06
なんじゃこりゃ〜 クレイジージャンプ 報告!
それは、ウォータージャンプの帰り道、神原さんとの会話から始まった。
そして、あっという間に現実のものとなった。
はたして、その結果は・・・
スッゲー楽しい〜!!
2人のおバカさんはとても感動し帰ってきたのでありました。
【お初】 高越 神原さん
7月15日(土)午後1時出発、2時半頃に留萌港着。
釣り人少なし、場所広し。
さっそくジャンプ台を設置。はしごは牽引ロープで吊り下げ(水面までの落差が2mくらいあり、ちょっと苦労した)、さらにロープも垂らした。
地面はコンクリート。僕は表面の砂の多さが気になった。・・・次回はほうきを持ってこようと思った。
ビデオをセット、ウェットスーツに着替え、インラインを履いてまもなく、加藤さんと安保さんが来てくれた。
ジャンプ開始
神原さんは、予想をはるかに超えてスケートが上手い。コーナリングもシャキシャキと加速してくる。
・・・ビックリした・・・僕は表面の砂でスケートが横に滑ってすごく滑りにくかったから・・・
次々とビックジャンプを繰り出す神原さんに感心しながら、自分はこの足元の感覚ではバックフリップはムリだと思ったので、どうしても今回試してみたかった3D系(のつもり)の動きをやってみた。
・・・帰ってきてビデオ見て・・・ちゃんとジャンラン使って飛んでからの話だよと思った。
今度新しい方のインラインをおろそうかとも思った。
でも、このクレイジージャンプは可能性がある。繰り返し行って練習する価値はありありだ。
時間もそれほどかからず、しかもただ=A土曜=留萌、日曜=ウォーターがいいかなと。
帰りの車の中で、当然のごとく、また来ようとなった。
面白いし、恐怖感・痛さがウォーターとは比べ物にならない。・・・未体験エアーの感覚を掴むにはすごくいい。
必要な物
1 インラインスケート(これ当然)
2 ライフジャケット(ないときっと溺れる)
3 ジャンラン(絶対ではないけど、あるとすごく楽しい)
4 はしご(ないと陸に上がれない)
5 耳つきヘルメットか耳栓(3D練習には必要)
6 着替え
7 その他
・ウェットスーツ(真夏でも留萌の海はちょっと寒いかも)・・・7/19追記
・ビデオ
・ほうき
・水(大量に持っていくべき、体中ベタベタになる)
しかし、一番必要なのは・・・
(どう考えても普通じゃない)やりたいという気持ちかもね。
写真 加藤さん提供
神原さん と へなちょこなわたくし
陸にたどり着くのも大変
絶対うまくなったるぞ〜!!
お、おーっと、書き忘れてた。
すごく しょっぱーい です。
【2回目】 高越 神原さん 笹森さん
7月22日(土)午後1時出発、2時半頃に留萌港着。
今日は神原さん、神原さんの友達の伊藤さん(見学+釣り+助っ人)、そして、はるばる札幌から笹森さんでした。途中金子さんも見学に来てくれました。
今日は準備万全、ほうきで砂をはき、プラス1基のジャンプ台も設置。
・・・しかし、このジャンプ台は軽くて神原さんがバックフリップかけたら、自分も跳んだ。ちょっと改良が必要。
笹森さんが到着し、さっそく開始。
・・・すると年配の夫婦の方が少し近づいてきて、微笑みと驚きで海の僕達をのぞきこんでいた。
神原さんはどんどん飛んでいる。僕も前回よりリラックスして飛べた。
ただ、金子さんが見に来てくれたとき、調子に乗って飛んで、横っ腹から落ちたのはすごく痛かった。
・・・甘く考えてたけど、痛くないってことはなかった。・・・まあ、どう落ちてもケガはなさそうだけど。
それと、ウォーターと違い、随分水中に潜る。・・・釘のように海に刺さる感じのときがある。
笹森さんは初クレイジーで最初少し警戒気味でしたが、フロントを決めた。
また、一緒に飛び込みましょう!
結局、とても楽しかった!! スケートはいいのをおろしちゃったけど、滑りが全然違った。良かった。
・・・さあ、明日はウォーターだ!
ビデオを見て思った。もっと思いきって飛ばなくちゃ! なんとかバックフリップ回ったけど、もっとちゃんと出来るように練習しなくっちゃ!
でも何回見ても、楽しくて笑ってしまうのでありました。ドッカ〜ン、クルクルッといきたいな〜。
写真 金子さん提供
海に深々と頭を下げる・・・いやそうじゃなくて
フロントフリップ中の笹森さん
空中ラッコ≠フわたくし
空中を歩く神原さん
あまりの高さにフレームからはみ出す神原さん
う〜ん、今度は真横からビデオ撮ってみようっと。
【3回目】 高越 神原さん 西村さん
7月29日(土)午後1時出発、今日初参戦の西村さんを乗っけて,2時40分頃に留萌港着。
誰もいない。よしよしと思いきや,今日はここ使えないとのこと。
そこで、場所探しとなった。・・・結局、ちょうど対岸のところにした。
そこは、助走も長く取れるし、カメラアングルもいろいろ変えれる。次回もここが良さそう。
準備していると若いカップルがチラチラとこちらを気にしている。僕達が飛びだすと、ちょっと近づいてきて、携帯で写真を撮っていた。
はしごも好調で、体力の消耗も随分違った。
楽しかった。
5時頃に旭川に向け出発、スキー連盟のビールパーティーには遅れて7時頃になってしまった。
その後花火見て、代行車で家に着いたのは9時20分頃だった。
それからが忙しかった。ウェット、ライフジャケット、スケートに水をかけて、洗濯機回して、スケートのベアリングを外して洗浄液とともにビンに。ビデオをチェックして、洗濯物干して、パソコンに取り込んで・・・。
次回は来週の土曜日、人数が増えそうです。 楽しみ、楽しみ。
見学も歓迎ですよ(おバカ達を見よう!)。
そして、明日は(もう今日だ)ウォーターだ!
【4回目】 高越 神原さん 笹森さん
8月5日(土)午後1時出発,2時40分頃着。
しかし,前回の場所は,ヨットというか船が泊まってて使えない。
前回他に探した場所なんかにも行ってみたが,ダメっぽくて・・・,笹森さんからの電話もあり,結局また戻った。
釣りしてるおじさんに了解をもらって,なんとか場所を決め準備開始。加藤さんと安保さんもきてくれた。
楽しかった。今日のニュースは,笹森さんがクレイジーでのバックフリップを成功させたことだ。
そして,(早くも)伸身にトライした最後の1本は最高でした。
・・・伸身もすぐに出来るようになるから,また行きましょう!
(途中,船が来て20分くらい中断。・・・再開後の何本かはビデオ撮るの忘れてました。)
ベアリングの作業がこれからなので,コメント少な目で終了いたします。
【5回目】 高越 神原さん 西村さん 笹森さん
8月12日(土)午前9時すぎ出発,10時45分頃着。(留萌でも途中29℃でした。飛び込み日和。)
旭川からは僕、神原さん、西村さんの3人、札幌からは笹森さん
さぁやろうと思いきや、お盆だからか船が泊まっていて太いロープがバチーッと張られている、マズイ。
そして海に近づいてみてギョギョッ!更なる驚きが・・・。
ク・ク・クラゲがすごい〜、なんじゃ〜こりゃ〜。
周りを一通り探すも、ゲゲゲのクラゲ状態。しょうがなく、留萌港の真ん中(でも会社があって・・・)、そして対岸(第1、2弾の場所)に行くも作業中で入れない。また別の場所を探すもダメで、とりあえずまた戻った。
なんだかさっきよりクラゲが増えている。そんな絶望感のなか、後藤さんが見に来てくれました。
バイクで颯爽と登場! 僕達もカッコよく飛び込んでいるはずが、まだ場所探し。トホホ。
結局、奥の方のクラゲの少なさそうなところで(でも前々回のところもクラゲ少なしとジャンプ台を移して神原さんが飛ぶと、底から湧き上がってきて、また戻して・・・)なんとかやりました。
・・・今後の大問題となりそうです。クラゲはいつ頃までいるんだろう?
話しを戻して、もう昼になっていました。さっと昼食をとり、開始!
今回の場所は、助走が短く、神原さんのようにコーナリングが上手くないとつらい。
僕は1度転びました。う〜ん、がんばらねば。
神原さんが元気一杯、次々と飛んでいる。ビデオで数えたら30本(2本目だけビデオに写ってなかった)も飛んでいた。恐るべし、神原おじさん。
暑いし、わたくしスタミナ不足(歳相応です。)、疲れました。・・・でもやっぱり楽しかった。
実は神原さんと共同でNEW ジャンランを注文しました。すごく楽しみです。
幅90cm、高さ45cm、角度はメロウ(緩いタイプで飛びやすいとのこと。) 今のキョトンと上がるのと違って飛びやすければいいな〜。
そういうジャンプ台だったら、インラインを少し練習すれば飛べると思うのです。
・・・クレイジー仲間が増えればいいなと思います。
今日はベアリングの分解清掃がないので気分的に楽です(昔のインラインのベアリング(工業用っての?カバーの取れないタイプ)を使い捨てするつもりなので。)。
来週も行くぞ! ジャンラン来るかな〜?
【6回目】 高越 神原さん 笹森さん
8月19日(土)午後1時頃出発,2時半頃着。(留萌で30℃の表示)
僕、神原さん、札幌から笹森さんの3人
今日は楽しみにしていた NEWジャンランの登場。今までのと比べ、高さは同じくらいだが、幅は広く(75cm→90cm)、Rも緩やかで飛びやすい。
ゆっくりでも突っ込んでいってもOKです。画面で見るより違いは大きいです。
クラゲ少なし、小ぶりなものばかり。あの軍団はどこに行った?
今日は途中神原さんがバックフリップをオーバー目でやっているのを目撃・・・ひょっとしてダブルバックやるのかな?と思ったら、さっそくかけてくるからすごい! しかもすぐに出来てしまうから驚き。・・・今までもそういうことが多かった。(ものが違うといえばそれまでだけど。僕もやりたい!)
僕もトライしてみた。・・・う〜んキビシイ。でも思ったほど痛くない。
にわかにグルグルの状況となった。
ちょうどその頃、金子さんが来てくれた。トライアスロンの選手のようだ。
1度、ポカリスウェットのCMのように飛び込んだ。
きっとクレイジーデビューは近い!・・・すぐ上手くなるのは間違いない。・・・待ってます。
結局、神原さんのおかげでヘタクソだけどなんとかダブルバック出来ました。・・・ウォーターでのバックフリップを思い出す。
これからがんばるぞと。
※今日のまとめ
・NEWジャンランは良かった。
・ダブルバックに感激。
・すご〜く楽しかった。
【7回目】 高越 神原さん 笹森さん
8月26日(土)午前9時頃出発,10時半頃着。いい天気だ!
先週とても楽しかったので今日をずーっと楽しみにしてました。ベアリングもばっちりメンテしたし。
今日も僕、神原さん、札幌から笹森さんの3人
午前中からということもあって(10時半すぎから3時すぎまで)、今日は飛びすぎた。
トホホに疲れた。
それにしても、ちょっとフルツイストのアドバイスをしたらすぐに出来そうになって、出来てしまう笹森さんはすごい! 若い!
今日はやや小さめのクラゲが多かった。(大きいのも少しいたし、4つの輪がハッキリ見えるのもいた。)
僕はダブルバックも力なく回らないし、後半はひねりばかりやっていた。ちょっとコツが掴めたような気がしたけど、もっと練習しなくちゃ。・・・でも身体がもちましぇーん。
今日は留萌でトライアスロンの大会をやっていて、他の場所が使えないのか、釣り人が多かった。
(だから見てくれる人も多かったし、話しかけられることも多かった。)
クラゲは、まぁ8月一杯でその後は減るってことだから良かった。
また来週の土曜日にやります!
【8回目】 高越 神原さん 西村さん 笹森さん 杉山さん
9月2日(土)午後12時半自宅を出発,2時半頃着。すでに笹森さん、杉山さん、そしてバイクで西村さんが来ている。台とかを降ろして僕は用を足すため黄金岬の方へ(神原さんとすれ違う。)。・・・すぐにきれいな公衆トイレあり。な〜んだ、良かった。
クラゲ少なし。海水ぬるし。 いや〜、5人でクレイジーなんていいね〜!
すぐ近くで作業している人達がいたので、少し恐縮しながらも開始。
グルグルといいテンポで飛び込んでいく! 回数の割には疲れなかったような気がする。
サンダー杉山さんは、ちょっと緊張しながらも、しょっぱ〜い海に飛び込んでいく。
さすがに若い、順応性高い。
笹森さんは早くもダブルバックを成功させた。恐るべし!
僕は、明日のウォータージャンプの大会のため抑えようと思っていたけど。
・・・ダブルバックをトライしはじめた時点で、もういいやとなってしまった。
当然のごとく、また来週の土曜日やります!
【9回目】 高越 神原さん 笹森さん
9月9日(土)午前9時神原さん家を出発,10時40分頃着。
今日も暖かくいい天気だ。心が弾む!
今日は、僕、神原さん、(昼頃から登場の)笹森さんの3人でした。
クラゲが意外といる。でも、午後にはほとんどいなくなった。
途中、神原さんが静止画を撮ってくれるってことで、ちょっと違う技やろうとしたら全然出来なかった。
でもそれがキッカケで、サイドフリップのチャレンジ日となった。
いや〜、疲れた〜。明日のウォーターは足がつるか、すぐバテそうです。
(ビデオで確認したら、神原さん73本、僕55本、笹森さん(寝不足で体調不良でした。)20本でした。)
【10回目】 高越 神原さん 笹森さん
9月16日(土)午前1時神原さん家を出発,2時半頃着。
今日もいい天気だ。本当にいつもいい天気だ! 途中の(2、3度高く表示されている)気温表示も26℃だった。
今日は、僕、神原さん、笹森さんの3人。
大き目のクラゲが結構いる。最後の方では、はしご近くに少し群れていた。ゲゲ。
いつもの場所には船が泊まっていて使えず、以前使ったところで開始。
しかしどうも路面の表面やつぎはぎ部分の溝が気になって台(ジャンプ)に集中できない。
ちょっと残念だったが、だんだん慣れてはきた。
笹森さんはサイドも出来た。やっぱ吸収が早いわ。
・・・しかし、フルツイストが固まりきらないうちに新しい技を憶えようとしたのがマイナスとなったようで、途中からフルツイストの調子を崩してしまった。これも途中では当然あることかなと。
先日の午前中からの感覚が残っていて、あっという間に5時近くになっていた。ビックリ。
【11回目】 高越 神原さん 赤平さん
9月18日(月・祝)午前9時神原さん家を出て、9時15分忠和公園にて赤平さんも乗り込み、出発。着いた時間は憶えてない。
今日は曇り、気温は昨日ほど高くない。 僕、神原さん、赤平さんの3人。
いつもの場所が空いている。ヤッター!良かった。
入念に小石をホウキで掃いた(僕、気になるんです。)
風もちょうど追い風、今までで一番スピードが出て気持ち良かった。・・・ちょっと速くてヒヤっとするくらい。
クラゲはほとんどいなかったが、だんだん増えてきて、終盤ではクラゲをかきわけて泳ぐ感じだった。
ビックリしたのは、(結構最初の方で)ドボンと着水し、手(軍手)で顔の水を拭くと・・・、
まぶた・ほおが、しびれた。 ・・・ビリビリではちょっとオーバーだけど、ピリピリでは足りない。
軍手を見るとなんだか(クラゲの)ヒモのような糸のようなものが着いていた。
これで拭いてしまったのか〜。トホホ。しばらく少し痛かった。
・・・日に焼けたように赤くなり、ほんのちょっと腫れた。
それはそれとして、今日は途中お父さん・娘さんの親子づれに話しかけられた(遠くでドボーンと落ちるのを見て、ちょっと気になった(心配になった)ようで近くに来てくれたらしい。)。色々説明して・・・、
・・・なんとそして、おにぎりを頂いた。ありがとうございました。
神原さんは相変わらずハイピッチで飛んでいる。フルツイストの僕のやり方・イメージを話した、するとすぐにいい感じになっている。キレ・身体の線がいい。恐るべし。
赤平さんは、インライン2回目だというのに、僕と同じくらい飛び込んでいる。・・・これから楽しみだ。
しか〜し、いいことばかりではない。だんだん寒さが忍び寄っている。
今日は気温もそれほど上がらず、風もあり、寒さのため午後2時頃に終了となった。
・・・僕は5mmのウェットだからか、あまり感じなかったけど、神原さん赤平さんすごく寒そうだった。
きっと二人ともドライスーツ≠買うことになりそう。
・・・それで二人とも暖かそうだったら、僕も欲しくなるだろうなぁ。
※昨日のビデオを神原さんからあずかりました。あしたかあさってにアップします。
・・・という訳で、9月17日のビデオからです。
とても天気が良くて、海がきれいに写っていました。しかしクラゲは多かったようです。
僕も行きたかったです。
【12回目】 高越 神原さん 赤平さん 西村さん 鈴木さん
9月30日(土)午後1時神原さん家を出て、2時35分着。
途中のいつも2、3℃高めの温度計は24℃、この時期にしては、とてもグー。
着く直前、バイクの西村さんと遭遇。そして到着すると赤平さんはすでにインラインを履いていた。
今日は僕、神原さん、赤平さん、西村さん、鈴木さんの5人
到着時、気分もウキウキ。・・・さ〜てと海を確認・・・ギョギョギョ。
ク・ク・クラゲ・・・太陽に光にその半透明な体が重なるようにたくさん見える。・・・ちょっと綺麗にも感じるから不思議。・・・でも困った〜。
しかし、みんなもう慣れたのか、たいして気にせず準備。
ビデオをセットして戻って来たら、今日初参戦の鈴木さんだ。挨拶してくれたのに、浮かれていて至近距離までハッキリわからず、相変わらずボケボケのわたくし。
いや〜、気持ち良かった。・・・結局いつもこれ!
昨日の夜からちょっとカゼのようで、のどと鼻にきてる。今日は留萌のセブンイレブンでめずらしくリポビタンDライト≠買って飲んだ。そのため妙に元気だったような(そして夜には効き目が切れちゃったような。)。・・・明日も調子が良くなかったらまた飲もうっと。
(ダメだとあきらめていた明日も、学芸会が昼過ぎで終わるから(今日よりちょっと遅い時間だけれど)また行けるんです。)
・・・そして、クレイジーにとりつかれた人がまた一人。
【13回目】 高越 赤平さん 西村さん 鈴木さん 笹森さん
10月1日(日)午後1時25分頃忠和体育館出発,2時45分頃着。
今日もいい天気、いつもの温度計は22℃。
着く直前、バイクの西村さんと遭遇。そして到着すると赤平さんはすでにインラインを履いていた。
今日は僕、赤平さん、西村さん、鈴木さん、、笹森さんの5人 + 終盤に杉山さん(見学)
クラゲは少ない。ちょっとゴミが浮いている。
最初は見物の人も多かった。やっぱりハッスル≠オてしまう。
全体としては、昨日の疲れがちょっとあり。イマイチだった。
でも、5人もいるとグルグルと楽しい。そして終盤はチャレンジの飛びも多く見られた。
すごく疲れたけど、やっぱり面白かった。楽しかった。
来週も行きます。・・・寒いかな〜。
【14回目】 高越 西村さん 赤平さん 鈴木さん
10月7日(土)午前9時40分頃忠和体育館出発,11時15分頃着。
今日は僕、西村さん、赤平さん、鈴木さんの4人
今日はクレイジー史上一番天気が悪かった。雨はそれほど強くはなかったが,ずっと降っていた。
温度は行きは14度,帰り(4時頃)は11度。着替え時が寒い。ちょっと手も冷たい。
実は寒さなんかよりも、悪かったのが、路面の水でスピードが出ないことだった。
こんなに滑りが悪くなるとはビックリ、ちょっと勉強になった。
スピードに乗れず、みんな飛びはレベルダウンしてたけど、そこそこ回数飛べて良かった。
・・・赤平さん、僕はカゼで調子が悪かった。そんなんでも行くってのは、かなりイカレテル。
今日の出来事
・海が荒れるため、船の移動で最初の(いつもの)場所が途中から使えなくなり、ちょっと他を探したけれど、すぐとなりに変えて出来た(妙に回りに囲まれた感じで圧迫感があったけど。)。
・パトカーがやってきた。ビックリした。妙に緊張した。・・・しかしそのままグルッと回って帰っていった。
明日のウォーターどうしようか迷ってます。・・・昼あたりからクレイジーの方がいいかなと思ったりして。
【15回目】 高越 西村さん 鈴木さん
10月14日(土)午前10時15分頃西村さん宅を出発,11時45分頃着。
今日は僕、西村さん、鈴木さんの3人
途中の温度計は15℃、晴天のため心が弾む。(帰り(5時頃)は13℃)
クラゲがすごい。いつもの場所は風・波のためか特に吹き溜まっている。
しょうがないので、クラゲのあまりいない中央部の桟橋の横に飛び込むことにし、昼食をとった。
・・・その後、僕は黄金岬のトイレに行った。
・・・帰ってくると、クラゲは風・波のためか今度は桟橋のところにもたくさんいる。
・・・前回の場所を見ると今度は少し減っている。・・・速攻でジャンプ台とはしごを移動し、開始。
飛んでいると、風・波のためか、だんだんクラゲが増えてきた。
・・・桟橋のところを見てみると、あまりいなくなっている。・・・また移動して再開。・・・なんだか振り回されたけど、しょうがない。
桟橋のところは、下りになっているところから勢いを付けて行けるので、スピードが出る。
いつもの場所で、いい風でスピードの良く出た時と同じくらいか、それよりスピードが出たかもしれない。
・・・欠点は台の近くの路面がちょっと良くないのと、飛び出で狭い感じがすること。
だらだら、どうでもいいことばかり書いちゃったけど、今日の一番のニュースは、・・・
西村さんがフルツイストを成功させたことです。・・・捻りがかかって来てたから、そろそろとは思ってたけど。
それと終盤に、鈴木さんの知り合いの女性二人が見に来てくれた。
(ギャルではない。でも、決しておばさんではない。僕よりはるかに若い。)
なんだかハッスル≠オて飛ぶわたくし。・・・限界の飛びを4、5発も繰り出してしまう。
妙に嬉しい。・・・暖かいコーヒーまで頂いた。・・・でも鼻からは海水+鼻水で恥ずかしかった。
最後の方では、鈴木さんがコークの練習で進歩を見せている。・・・僕もがんばりたい!
【16回目】 高越 鈴木さん 杉山さん 笹森さん
10月15日(日)午前9時45分頃自宅発、11時45分頃着。(でも開始は1時ちょっと前)
今日は僕、鈴木さん、杉山さん、笹森さんの4人
着いて軽く昼食をとった。その後にセットだけして、黄金岬のトイレにいった。・・・海が綺麗だ!
途中の温度計は16℃、予想外の晴天。(帰り(4時過ぎ)は14℃)
寒さ対策を試すのは手袋だけにして、普通に飛んだ。ちょっと寒いけど問題なし。
相変わらずクラゲが多い。台は昨日の場所にセット。
・・・いつもの場所はゴミ、クラゲ激しい。
昨日と同じく、大きくジャンプと思いきやスピードが出ない。アレレ。
すぐに気付いた。風だ〜。近くの会社の旗を見た。海から陸に吹いている。(昨日は逆だったんだ。)
意外と影響するものだと感じた。落ちる場所がハシゴの横のところだった。(昨日はハシゴをかなり過ぎたところだったのに。)
遅れてサンダー、笹森さん登場。サンダーは片側2ウィールでやっている。
笹森さんは、フルツイストを軸をずらして飛んでいる。
僕も軸ズレ系をやってみたがイマイチ。また練習しよう。・・・来週。
昨日みたく飛べなくて残念。でも雨で寒くて気持ちよく飛べないはずだったんだから、晴れて普通に出来たんだから良しとしなくちゃ。
帰りに黄金岬の海を見たら、夕日がすごく綺麗だった。
【17回目】 高越 鈴木さん
10月21日(土)午前10時20分頃自宅発、ちょっと用事を足して、12時半頃着。
今日は僕、鈴木さんの2人
昼食をとり、また黄金岬のトイレにいった。・・・今日の海は波が激しい。
途中の温度計は11℃、予想外の晴天。(帰り(3時半ちょっと前)は8℃)
今日は寒さ対策をフルでやってみた。フード付きベスト、手袋、沢登り用靴下、サーフパンツ。
そして、車のヒーターで暖めておいた水(ちょっと熱いくらい)をウエットの中に注いだ。
耳が覆われていて、なんか変な感じだったが開始。今日はクラゲは全くいない。
・・・結果、全然寒くない。・・・ちょっと過剰防衛に感じたくらいだった。
風は横(若干向かっている。)から強く吹いている。また全然スピードが出ない。
・・・まぁ、晴れてるからいいやと思っていたら、だんだん曇ってきて。鈴木さんが到着した2時前くらいには、雨が・・・。
路面も濡れて大きく飛べないので、棒ジャンとヘリと思いきや、全然出来ずガッカリでした。
結局、明日に期待して早々に切り上げてきました。
【18回目】 高越 赤平さん 鈴木さん
10月22日(日)午前9時25分自宅発(忠和公園9時55分発),11時半頃着。
今日は僕、赤平さん、鈴木さんの3人
天気はまずまず。
途中の温度計は11℃、(帰り(1時半ちょっと前)は7℃)
(今日もクラゲは全くいない。)
横風強し。またスピードが出ないけど、昨日よりはマシか。
昨日同様すぐに雨が降ってきた。そして弱まる気配なし。
(まだまだ飛び足りない)鈴木さんにはちょっと申し訳なかったけど、早々に撤収。
途中、西村さんも到着(雨、寒さから飛び込まず。)。なんとなく一回り大きく、余裕の表情だ。
赤平さんにフルツイスト、やってみ! と声を掛ける。
赤平さんはすごく寒そうだ。
・・・わたくし昨日同様フル装備のため、ノープロブレムでした。(着替えのときは寒いけど。)
(真冬でもやろうと思えば、出来ると思う。)
という訳で、また来週行きます! ・・・本当にクレイジーです。
【19回目】 高越 鈴木さん
10月28日(土)午前10時頃自宅発,12時ちょっと過ぎに着。
今日は僕、鈴木さんの2人
天気はなぜかいい。
途中の温度計は19℃、(帰り(4時半ちょっと前)は16℃) あったかいぞと。
な・なんと少ないながらクラゲがいる。 ビックリ、でも気になるほどじゃない。
今日の風はまずまず。横(ちょい追い風)、中盤は無風状態、そして終盤には追い風に。
しかし、いつ雨が降るかと急ぎ気味で飛んでたので、この追い風になったときには疲れててあまり回数飛べなかった。残念。
・・・もう今年は大きく飛べる状態はないだろうと思っていたので、嬉しかった。・・・はしごの奥に着水したときは、なんか嬉しい。
水はかなり冷たい。
でも、最初完全防備だとウエット内がサウナっぽくなって、途中でベストは脱ぎました。
思うに、頭を覆うフードは防寒効果抜群です。ちょっと違和感あるけど。
鈴木さんはハイペースで練習している。もうダブルヘリ回りそうです。
・・・インラインでこの板のジャンラン使ってダブルヘリってのは、すごく難しいと思う。
明日は寒そうです。気温ひと桁、雨も降る予報だし、あまり期待しないで行こうっと。
夕日が綺麗だった。
【20回目】 高越 赤平さん 鈴木さん
10月29日(日)午前9時20分自宅発(忠和公園9時50分発),11時半頃着。
今日は僕、赤平さん、鈴木さんの3人
天気はそこそこ晴れている。
途中の温度計はぐっと下がって10℃、(帰り(2時40分頃)は9℃)
クラゲは下のほうにちょろっと見える。
今日の風は横。実際にはちょっと向かい風に感じる。
・・・結局、風向きは変わらず、あまり飛ばない日だった。
端の50cmくらいのコンクリートの手前からだと気になるという意見もあって、今日は(段差対策のため)ジャンプ台にロープとゴムを巻いて、海ギリギリに設置した。
僕は海ギリギリにもっていくと、飛ぶときに台がペコン≠ニ動くのと前にズレルので好きじゃないです。
・・・10月14日(15回目)の僕のビデオでいうと、最初の場所はそれ程でもないけど、次の(最近使っている)場所に変わってのバックフリップ2本(7本目、8本目)の感じです。・・・この後に手前に設置し直してます。
(僕もクレイジー始めてしばらくは、台を海の近くに置かないとぶつかるような気がしてイヤだったんですよね。)
今日も途中からロープ・ゴムが崩れて台が動きだすと気になって、例えば、途中の抱え込んだ小さいバックフリップは台の向きがズレてて、なんかイヤな予感がしたのでただ通過したものです。
・・・そんなに飛ばない日だったのでいいけど。・・・なんかいい方法考えます。
そんなこだわりよりも、寒さは限界に近づいているようです。
赤平さんは相当寒そうだったし、いつも最後まで飛び続ける鈴木さんも寒そうでした。
・・・僕は寒さ対策のおかげで、今日も不思議なくらいノープロブレムでした。・・・着替えのときはすご〜く寒かったけど。
【21回目】 高越 鈴木さん
11月3日(金・祝)午前9時10分自宅発(途中用事を足して),11時半頃着。
今日は僕、鈴木さんの2人
そこそこ晴れている。途中の温度計は14℃、(帰り(3時頃)は16℃)。この時期にしてはあったかい。
また、台にロープを(今日はしっかり目に)巻いてゴムも巻いた。前にズレルのを止めるために(得意の)牽引ロープを張って押さえた。
さあ1本目というところで鈴木さん登場。
今日の風は左後ろから結構強い。スピードが出る。
序盤で意外なことが・・・、なんと腰がなんか変! ダブルフルのトライの時(踏み切り時か空中でかはよくわからないけど、空中のような気がした。)だった。この痛みはしばらく忘れていたあのギックリ≠セぁ。
ガックリ。痛みが弱かったで、その後も飛んだけど、バックフリップで確信。
・・・しばらく様子をみることにして休んでいた。
鈴木さんがフルツイストに挑戦している。動きはいい、もうちょいだ。・・・と見ていたら成功!
あとは回数をこなせば、もっとよ良くなる。
バックフリップも随分良くなってきた。・・・バックフリップが良くなってくると、これまた楽しくてハマルんだよね。
しばらくして、僕は飛びたい飛びたいと思いながら、普通にスケートしていた
フロントならなんとか大丈夫だろうと、また飛び始めた。思いっきりは出来なかったけど、それでもよく飛ぶので楽しかった。(帰ってきて、やっぱり腰はかなりきている。・・・明日飛ぶのは厳しそうだ。)
あと今日ガッカリしたのは、風でビデオが倒れて液晶の画面表示に亀裂が・・・、こんな風になるんだと妙に感心。)
【22回目】 高越 鈴木さん
11月5日(日)午前9時5分自宅発,11時ちょい過ぎ着。
今日は僕、鈴木さんの2人
あったかい。途中の温度計は16℃、(帰り(4時頃)は17℃(18℃から変わるのが見えた)。)。
そのせいか、クラゲがかなりいる。
やっぱり腰が気になる。(朝起きて意外と調子がいいので、大丈夫だろうと来たけど,スケートを履くとまた不安がよぎる。最初の何本かは様子見でジャンプ。それほど痛みはこない。・・・でもバック系はやめとこう。
ということでフロントとミスティ(のつもり)ばかり飛んでいた。ちょっと感じがわかったような・・・。
後半はこの軸を変えてやったみようとしたけど、どうもまだまだだった。・・・今度腰が完治したら後ろ系でもトライしたい。
鈴木さんは、休むことなく飛び続けている。二人ともモジオくん≠フようにフードをかぶっている。
寒さはほとんど気にならなかった。・・・来週はさすがに寒いだろうな〜。
でも行くつもりです!
【23回目】 高越 神原さん 鈴木さん
11月11日(土)午後12時35分自宅発(1時5分神原さん宅発),2時45分頃着。
今日は僕、神原さん、鈴木さんの3人・・・3人は久しぶり
気温低し。途中の温度計は4℃、(帰り(5時頃)は3℃。
久々に神原さん復活! 新兵器ドライスーツとフードを用意。
やっぱりスゴクいいようだ! 寒さ知らず。どんどん飛んでいく。
・・・さらに今日の夜には沢登り用の靴下もゲット。・・・もはや無敵!
日が短いのでちょっとすると暗くなってきた。
それでも飛び続ける二人に恐ろしさ≠キら感じながら僕も飛び続けた。
・・・久しぶりにバックをやった。やっぱり気持ちいい。
明日も行きます!
【24回目】 高越 神原さん 鈴木さん
11月12日(日)午前8時45分自宅発(途中かみさんの実家によって)、忠和公園9時35分初,(途中雪が降っているのを見ながら)11時15分頃着。
今日も僕、神原さん、鈴木さんの3人
また気温低し。途中の温度計は1℃、(帰り(3時頃)は3℃。
雪になりきれないベチャベチャの雨、向かい風強し。
全然スピードが出ない。ちょろりんと飛ぶのが精一杯。
オマケに港の中だというのに波が結構あって、ライフジャケットを着てても溺れそう。かなり海水を飲んだ。
すぐに休憩して車中で昼食。ますます風が強くなっていく。
食べた後、いつもは釣り人のいる西側の防波堤のところを見に行った。(当然今日は人っ子一人いない。)
強烈な追い風を受けて奥の方から滑ってきて、(ちょっと斜めにした)台に入っていけば、バッチリ行けそう!
早速、場所を変更。・・・結局、場所的には大成功。場所的にさっきのところよりも波も控えめ。
しかし、あまりに天候が荒れてきて、スタート地点まで行くのも大変になってきた。
結局、(なんか変な表現だけど)ある程度のところで切り上げざるを得なかった。
風だけだったら最高に気持ちのいいジャンプが出来ただろうな〜。
【25回目】 高越 鈴木さん
11月18日(土)午前9時4半頃自宅(途中用事を足して)、深川のホーマックでジャンプ台改良用の木材など購入。12時ちょっとすぎ着。
途中の温度は2℃、帰り(3時少し前)は1℃
今日は僕、鈴木さんの2人
北〜西の風強し。先週の場所に台設置。
今日は妙に水が冷たい気がした。
鈴木さん、とても寒そうだった。
今日で今シーズンのクレイジー終了。今度はスキー場でお会いしましょう。
・・・そして、来年またクレイジーしましょう!
【26回目】 高越 神原さん
11月19日(日)午前8時35分自宅発(神原さん宅9時ちょいすぎ発)、10時40分頃着。
途中の温度は4℃、帰り(3時少し前)は10℃
今日は僕、神原さんの2人
※実は昨日のベアリングメンテ後、最近考えていたジャンプ台の高さアップ作業をやってみた。
うまくいくかどうかわからなかったので、材料はちょっとケチリぎみ。
なんだかんだ試行錯誤しながら、結局12時過ぎまでかかってしまった。
とりあえず、高さ60センチまで伸ばした。・・・出来たけれども、一発で壊れてしまうようなイヤ予感も。
さっそく設置し飛んだ。確かに今までのと比べ物にならないくらい上がる
でも何本かですぐ先端の5センチくらい(支えのないところ)が割れた。
飛ぶのに支障はなかったのでそのまま飛び続けた。
とても楽しかった。
最後は、支えの部分はヘロヘロになって今日限りのものになったけど、作り方自体はいい感じだった。
・・・今度はもう少し頑丈にして、出来れば高さ変更も出来るようにしたい。
神原さんも楽しそうに飛んでいた。それにしても高さが素晴らしい!
・・・僕も高く飛びたい! でももっとスピードを出せるようにならないと、あんなに高く飛べましぇ〜ん。
【27回目】 高越
11月25日(土)午前9時50分自宅発、11時45分頃着。
途中の温度は4℃、帰り(4時半頃)は7℃
今日は僕1人、こんな時期に行くのは僕と神原さんくらいだけど神原さんは仕事だし・・・,
でも、ジャンランの増築具合だけでも確かめたい。
留萌の街は雪が多かった。国道には除雪も入ったようだ。
・・・まっ、でも港は雪が少ないだろうと・・・、 しかし着いてみると一面真っ白、 アレレ〜。
車の走ったところだけ路面が出ている。10〜15センチ綺麗に積もっている。
陽も差し、気温も上がってきているので、ベチャベチャになりはじめというところだ。
どうしようか少し迷ったが、ここでホーマックの498円の雪はね登場!
雪はね開始! 無謀とも思ったが、少しずつス少しずつ・・・、1時間半ひたすら続けた。
靴と靴下はべちゃべちゃ。・・・なんとかいつも滑るところは開通! そして昼食。
(結果として、雪はねしなくても明日になれば、ほとんど溶けていたかもしれない。帰りにはかなり溶けてきていた。)
天気がいいこともあって、釣り人も(遠くだけど)結構いた。
1人だと危険だと思いつつ、そこそこ人もいるからと開始。(でも誰もこっちの方は見てないから、やっぱり何かあったらあぶないなあと思った。)
水曜日の夜9時から11時半まで、昨日の夜8時から12時半まで、街灯の下で作業したジャンラン増築の結果は、まずまずの成功であった。
もともとの高さ45センチのほか、高さ60センチと80センチにもアップ可能となった。
車の後ろの席をつぶさなくても載せることができるし。とりあえず良かった。パチパチ!
・・・あとはいつまで壊れないで使えるかです。
今日の風は横(若干後ろから)。80センチは追い風のときじゃないと厳しい気がした。
(でも追い風なら最高だと思う。)
今日は全然、台を使えなかった。・・・明日はもっと台を最後まで使って飛びたい!
インラインでちょっと雪のところに入ってみたら、ウィールは全くグリップせず横滑りした。
もうすぐ積雪状態になる。クレイジーも明日が最後になってしまうのだろうか・・・。
【28回目】 高越 神原さん
11月26日(日)午前8時38分自宅発(神原さん宅9時ちょい発)、10時40分頃着。
途中の温度は4℃、帰り(2時少しすぎ)は7℃
今日は僕、神原さんの2人
着いてビックリ。昨日の雪はほとんどない。本当に一夜にして≠ニいう感じ。
風も追い風、とても気持ちよく加速していく。今日は高さ80センチの台でハイジャンプ連発!
ビデオでは伝わりきらないと思うけど、神原さんが飛んでるのを間近に見たり、自分で飛んでいる感覚だと強烈に上がっている!・・・空中ではちょっと恐怖心すら感じた。
高さ45センチだと自分の力でバックフリップをかけるけど、この台でかける≠ニ回りすぎてオーバーしてしまう。・・・そう頭ではわかっていても、なかなか合わせることが出来なかった。
台に向かっていくと前にそそり立ってるように感じ、踏み切りではかなり力が必要だった。
意外だったのは丈夫に作ったはずなのに、上の天板は2枚ともヒビが入ってしまったこと。
特に(これで80センチとなる)2枚目は途中リタイヤとなってしまった。
あと、船関係の人とかギャラリーも多かったので、ヤル気もアップ。
それにしても良かった、楽しかった。二人とも自然と笑顔が湧き出ていた。
【クレイジー終了!】
毎週楽しかったクレイジージャンプ
12月2日(土)に行ってみたとき、ひょっとして明日の天気によっては
出来るんじゃないかとまた雪はねしたけど・・・、
(携帯で撮影(画像悪し))
帰ってきて夕刊の天気予報を見て(天気・気温・風向きとも最悪)、
もう今シーズンは終わりだなとあきらめました。
・・・でもこんなに楽しめたとは、本当に意外でした。
また来年の4月には再開したいと思います。
2006 (いちおう)成功ジャンプ 失敗ジャンプ
4月7日(土) 行き(午後1時すぎ)10℃、 帰り(午後4時少し前)9℃
(僕1人)
今日は留萌の様子を見に行こうと思っていた。
午前中に去年のままほったらかしだったジャンプ台の天板(増設部分2枚)を取り替えた。
ちょっと割れにくくなるようにと考えながらやってたら、なかなかうまくいかず昼近くまでかかってしまった。
天気はいいし、一応一通り全部車に積み込み留萌に向かった。
1時40分頃到着。なんか出来そう。
釣り人が左右のそれぞれ反対側にたくさん来ている。でも、いつもの場所は周りも含めて釣り人なし。
・・・なんとなく気が引けたけど、やっぱりやろう!・・・さっそくほうきで小石・砂を掃いて準備。
夕方かみさんを街に送ることになっていたので、時間はあまりない。
というのに、オニューのスケートはなんだか小回りが効かなくて違和感ありありだし、風も横(ちょっと向かっているように感じる。)でイマイチスピードが出ない。
おまけに去年は2回しか外れなかったコンタクトが1本目で外れるし、どうも変な感じのまま終了。
でも、たった8本(バック4本、フロント4本)だったけど嬉しかった。久しぶりのフロントが気持ち良かった。
・・・ということで、なんだかよくわからない感じで今シーズンのクレイジーが始まってしまった。
4月8日(日) 行き(午後12時40分)8℃、 帰り(午後4時5分)8℃
(僕1人)
午前中旭川では小雨が降っていた。昨日の疲れもありやめようかと思ったが、現地に行ってみて雨だったらやめることにして、出発。
留萌に近づくにつれ道路は乾燥。薄日も差してきた。
一人準備し飛び込む姿はやっぱり異様だけど、ちょっと離れたこころには釣り人もいるし、まあ安心して飛んだ。
フルツイストがなんとか出来てほっとした。
途中ヤング3人が見にきた。妙に受けてくれてなんだか恐縮。
あと、白い車がちょっと離れてずーっとこっちの方に向いて止まっていた。(観察されていたような。)
スケートの方はまだ慣れなくて、時どきバランスを崩した。
自分からの海水で濡れた路面にちょっと固いウィールは時どき(横)滑り気味だった。
ラストジャンプでは台の濡れで滑ったというか、足首をヒネリながら飛び出しビックリした。ちょっと足首が痛かった。
4月14日(土) 行き(午後12時45分)6℃、 帰り(午後4時)3℃
(僕1人)
あまり天気は良くない。気温も低い。風はめずらしく右横(東)から強め。
今日も声を掛けられた。フード+耳に海水であまりよく聞こえないけど。
おじさん(きっと僕と同じくらいか、僕より若いかも。)は、「なんて言うスポーツなの?」
〜スキーのモーグルの練習なんですけど、これ自体も面白くて。
「美深で飛んでるの?」
〜今年初めて行っていきなり飛んできました。飛ばされました。 とか話をした。
・・・美深のことを知っている。どこの人だろうと思ったけれども良く聞こえないし。鼻からは海の水と鼻水垂れてるし、あまり深追いしなかった・できなかった。
横風と思いきや、意外と押してくれる。スピードも出て良かった。
でも終盤では霧雨が降り始め、足もすぐ疲れてきて、1時間くらいで終了。
ちょっとペースが速過ぎた感じだった。明日は休み休みやろうっと。
まだおニューのスケートに違和感ありだけど、やっと慣れてきた。5輪は長すぎる=B
でもスピードを出しやすい感じだ。
着替えのとき、かなり寒かった。
4月15日(日) 行き(午後12時30分)8℃、 帰り(午後4時半)7℃
(僕1人)
いい天気だ。気温はそんなに高くないが問題なし。
昨日のおじさん(失礼)は今日は奥さんと子供さんと一緒に見に来てくれた。
その後、今年からチームに入った小原さん親子がゴゴゴーとキャンピングカーで登場。
天気は最高ながらちょっと風が(左前から)向かっている。
あと、路面の溝が気になって台の手前でバランスを崩した。こんなことは初めてでビックリ。
転んでケガしなくて良かった(ビデオではちょろりんバックフリップだった。)。
いい天気だし、明日は仕事だと思うともっと飛びたかったけど、疲れて続けれなかった。
昨日のフロントフリップのオーバーで首も痛いし、なんだか歳を感じるな〜。トホホ。
帰りの黄金岬は太陽の光を受けて輝き、とても綺麗だった。
今度の土曜日は神原さん登場です! 楽しみ。
4月21日(土) 行き(午後12時5分)12℃、 帰り(午後4時35分)12℃
(僕1人)
雨は朝には上がり、午後からはいい天気のようだ。風は昨日の予報では南西の風。
追い風ならいいなと思いながら向かった。
神原さんは今シーズン初登場、・・・の予定が友達の結婚式でお休み。残念。
着いてすぐに増設2枚目(一番上)の高さを調節。土台の足部分をちょっとノコギリでカット。
うまくいった感じ。飛びやすくなっていた。
風は横っぽいけど、意外と押してくれる。それにかなり強風。いつもよりスピードが出る出る。
今までで1番遠くまで飛んだジャンプがあった。
明日は札幌国際でのモーグルクラシックと思いながらも、この風の中、早目にあがるのがもったいなくて、かなり疲れるまで飛んでしまった。
4月28日(土) 行き(午前11時55分)13℃、 帰り(午後3時35分)15℃
(僕と鈴木さんの2人)
今日は朝、岩見沢の鈴木さんからメールがあった。そう、今日参戦です。
久しぶりの2人ジャンプだ! ヨシ! ただ台(2台)をどう設置するか考えながら向かった。
というのも今日はオニューのビッグ台初登場だったから。
(昨年最後の方で登場した増設台を飛んだことがあるのは僕と神原さんだけ。オニューの台はちょうど2枚増設したサイズ。自分の経験からいきなりビッグ台だけってことにはならない。)
到着し食事後、いろいろ試してみた。2台ピッタリ並べると飛びにくい感じだし、コンクリートの出っ張りが邪魔する。並びを逆にしても今度はコンクリートのくぼみが出てきちゃう。・・・意外と難しいぞ。・・・結局いつものところにいつもの台、その左側(ちょっとコンクリートの溝が気になったが)にオニューの台を設置した。
そうこうしていると、鈴木さん登場! 大きな台にちょっとビックリしているようだった。
・・・でも鈴木さんはすぐにオニューの台を飛んだ。そして1枚増設の台中心で練習していた。
バックフリップはツッパル%・み切りが出来てきて良くなっている。
ヘリから軸ズレへの変化も見ているとよくわかる。最後の方ではいい感じになっていた。
オニューの台は飛びやすい(スムーズな)感じだった。・・・2枚増設台とそんなに違わない気もしたけど。
ただパーツパーツでズレないだけでも楽で安心だった。
風は左横(やや後ろ)から強く、少し押してくれた。もうちょっと後ろからだと最高なのに。
今日も随分遠くまで飛んだジャンプがあった。そしてさすがに着水時のショックもかなりだった。
最近、大きく飛ぼうとして着水の衝撃を知ってしまい、新しいジャンプへの挑戦が恐くなっている気がする。ちょっと考えようと思う。
2人ともそんなに本数を飛ばないうちに疲労(大きな台はやっぱり疲れる。)し、3時過ぎに終了となった。
・・・なんか今日の文はイマイチ(支離滅裂)だなぁ。
明日は神原さんと登場です。楽しみです。
4月29日(日) 行き(午前10時35分)17℃、 帰り(午後2時40分)8℃
(僕、神原さん、西村さんの3人)
今日は神原さんと2人で出発。天気は良かったので期待して行ったが、風が向かってくる。しかも強い。
ひたすらこいでいる感じですぐに疲労が。ちょっと期待はずれ。残念。
場所と向きを変えてみた。その時、西村さんが登場。
しばらくビッグ台で僕達の飛びこむのを見ていた。
風も冷たくなっていたし、今日は飛ばないんだろうなと思っていたら・・・、
おもむろにウェットに着替えているではないか。そして、旧台をどう並べようかと話している僕等の方に、ためらいもなく向かって来て、・・・あっさり飛んじゃった。さすが西村御大(おんたい)。
今日は本数はそこそこ飛べたけど、なんかやってみようという雰囲気ではなかった。気温もだんだん下がってきたし、かなり疲れた。
明日はまた神原さんと行きます。いい条件ならいいなぁ。
4月30日(月・祝) 行き(午前10時25分)12℃、 帰り(午後3時5分)13℃
(僕、神原さんの2人)
今日は神原さんと2人。天気は最高。あとは風向きだけ。
天気予報では北東(向かい風)のち南東(追い風)だったので期待は出来る。
しかし、結局ずーっと(そんなに強くはないけど)向かい風のまま終わった。
神原さんはさすがに若い。ダブルバックは繰り出すわ、3Dもどんどん練習している。
高さもすごい。(これがA級戦士と僕のようなB級戦士の違いなのか。)
神原さん56本、僕が55本。かなり疲れた。
今日は車を止めて見てくれる人が多かった。最後は片付けている最中に来た車もあった。
誰か見てると、ハッスル≠オてしまう2人であった。
僕はスピードアップする脚力が足りない。高さも出ない。新しい技にも挑戦できず終わってしまった。
※次回はちょっと飛んで、12、13日の土日です。なんとか6日に行きたいんだけど、・・・無理っぽい。
5月12日(土) 行き(午後2時半)15℃、 帰り(午後5時15分)13℃
(僕、神原さん、西村さん、鈴木さんの4人)
今日のキーワード、うなる
2時半すぎに神原さんと二人到着、西村さん、鈴木さんすぐに到着。
久々に4人だ。旧台(1枚増設)と新台を並べて設置。
天気はいい。風は予報では向かい風のようだったが、ほとんど無風。普通にスピードが出る。
西村さんはウェットの上にカッパを着て防寒対策している。
今日は完全防備だとちょっとムレて息苦しい感じがした。すぐに中のフード付きベストを脱いだ。
・・・神原さんもドライだと暑かったとのこと。
西村さんはすぐに新台に対応している。・・・ところがフルツイストにトライしたときオーバー・・・
・・・うなることに。(神原さん情報)
なかなかハシゴに現れない西村さん。
スタート地点で僕は「クレイジー史上初の犠牲者が・・・。」と鈴木さんに冗談を言ってたけど。
後でこのうなりを僕も体験するとは・・・。
神原さんは本領を発揮している。ちょっとバックフリップがかったサイドも良くなってきた。
今日はカップルが近くでかなり長時間見ていた。(だいたいは何本かで離れていくパターンなんだけど)
時間が長いと披露≠キるワザがすぐなくなってしまう。
神原さんはダブルバックを披露。
それじゃ僕は、(久しぶりにダブルバック、とも考えたけど、同じじゃ僕のは見劣りするだろうし)
よーし、ダブルフロントだと気合を入れてスタート。
・・・そこそこのスピードで踏み切った・・・までは良かった。
・・・・飛び出してすぐ回りが悪いと感じ
・・・こりゃ〜、2回いかない、無理だ、オー、ストップ、ストップ
・・・でも手遅れ・・・いく〜・・・真正面は避けよう、ちょっと捻って・・・ドボーン!
・・・うー、ー、ー。声が出ないくらい脇腹にくらった
・・・うめき、もがきながらハシゴの方に・・・。
その何本か後にもフルツイストの失敗でくらった。普通ならかなり効くはずなのに、これがあったからかそれ程ひどくは感じなかったから不思議。
鈴木さんは黙々とやっていたが、この時期にしては軽装≠フため早目に終了。
うつ伏せで地熱≠もらう鈴木さん。
実は初めて地熱をもらう鈴木さんを見たとき(二人でやってた)、「あれっ、鈴木さん、倒れた〜、これは大変だ〜、・・・・あ〜大丈夫だ、良かった、良かった。」とビックリしたことを思い出した。
あと、今日は新しいヘルメットとプロテクター登場させた、ただヘルメットはなんか重くて途中で前のに交換しました。
5月13日(日) 行き(午前10時20分)11℃、 帰り(午後3時20分)10℃
(僕、神原さん、赤平さん、西村さん、笹森さんの5人)
朝起きガッカリ、もう雨が降っている。
でも天気予報だと留萌は曇りだったし、まああまり期待しないで行こうっと。
さすがに昨日の疲れが残っているし、首もちょっと痛い。
風は昨日のように無風。ただいつものスタート(下り坂になっている。)のところが使えなくなっている。
しょうがないのでコーナリングして向かうように横のアスファルトの石をホウキで掃いた。・・・ただちょっと掃く距離が短かったか。
下り坂と比べるとスピードを出しづらく、ちょっと残念。でも仕方がない。
ややノンビリぺースで神原さんと二人で飛んで、昼のサイレンがなったので昼食。
食べていると札幌から赤平さん登場。
ちょっとして西村さん登場。
その後には僕の職場の中井さんが見に来てくれた。
さらに札幌から笹森くん。かわいい同乗者と一緒に。(なんだかうらやましいな〜。)
さらに後で札幌(ですよね。)から三越さん、札幌方面でのクレイジー実施に向けて視察に。
ということで今日は5人で飛んで、3人見学という、いまだかつてない盛況状態でした。
足がヨタルまで飛んで疲れました。でもとても楽しく嬉しかったです。
今日は(いまさらって感じもするけど)、バックフリップのちょっといい感覚をつかめた気がします(錯覚かな〜。)。
5月19日(土) 行き(午後2時半)13℃、 帰り(午後5時半)9℃
(僕、神原さん、鈴木さん、赤平さんの4人)
2時半すぎに神原さんと二人到着、すでに鈴木さんと赤平さんは到着していた。
ちらちらと雨が降りはじめている。風は右前から軽い向かい風。ちょっと気温も低い。
みんなでわーっとセットして3時頃から5時前まで、ハイテンポで飛んだ。結構疲れた。
僕の今のスケートは路面が濡れると加速時に横滑りしやすい。グリップ力が弱い(硬度82Aだからか。)
(あと新しい台もポリーボード製で耐久性とかはいいようだけど、濡れてくると(+特に疲れてきて飛ぶ時なんかは特に)横に滑りやすくなる。・・・そんなに濡れた状態での使用は想定外だろうけど。)
軽い雨の中、はたから見たらちょっとクレイジーだろうけど、みんな真剣だ。
相変わらず神原さんの高さがいい。
今日は大きな台でなんとかサイドが出来た。良かった、良かった。(上達するというよりもなんとか出来ることを守っていくという感じだ。一番回数飛んでるはずなんだけど、しょうがない。)
明日は天気良さそうなので、楽しみです。
5月20日(日) 行き(午前10時半)(確か)10℃、 帰り(午後4時半)10℃
(僕、神原さん、鈴木さん、赤平さん、三越さん、羽田さんの6人)
今日は神原さんが午後からということで、単独で8時45分に出発。
鈴木さんからのメールで3人来るとのこと。スゴイ!
10時40分着。すぐに鈴木さん到着。
大きい台と、まずは増設なしの台を設置。
そうこうしていると三越さんと羽田さん到着。
見学で川上さんとバイクで来てくれた人(すいません、名前わかりません。)の2人。
ちょっと後で赤平さん、午後2時前には神原さん、飛んだ人も結局6人とすごく賑やかだった。
内心ちょっと心配だったが、そんなことは全くなく、ちょっと飛んだらすぐに1枚増設。
三越さんはすぐにバックフリップを開始して、さらにはフルツイストにも挑戦(中には結果としての3Dも出た。)。
最後にはビッグ台でもバックフリップを飛んだ。
羽田さんはインラインが上手い。フロントをすぐかけた。バックフリップは未知の世界だったようだけど、成功させた。バックフリップが出来るようになるとハマりますよ。
さすがにみんなスキーでいろいろ飛んでいるからか、進歩が早い。
神原さんは午後登場だったのでたまらん!≠ニいう感じでシャキシャキ向かっていく。
そして、ゴムまりのようにボヨヨ〜ンと飛んでいる。高さがスゴイ!
赤平さんはそろそろフルツイストへの挑戦の扉を開けようとしているんだけど。
最後には初のビッグ台をクリア・・・とっちの台の方が合っている気がした。
僕はと言えば、やっと去年の感覚に追いついた感じです。・・・そろそろダバルバックにも挑戦します。
最後の方ではおじさんが接近して写真を撮ってくれた。
その後〜6時半に帰宅、廃車のためにジャンプ台とかをトランポリン小屋にえっちらおっちら納め、空いた車後部にタイヤをこれまたえっちらおっちら積み込んだ。この段階で完全なガス欠状態。
家に入りすぐに洗濯機回して、ベアリング作業開始、(途中でご飯を食べて)なんとかベアリング作業を終わらせ、昨日の洗濯物を片付け、今度はそこに今日の洗濯物を干して。やっと9時頃に終わらせました。
5月26日(土) 行き(午前10時40分)12℃、 帰り(午後3時55分)15℃
(僕、鈴木さん、赤平さんの3人)
今日は僕、鈴木さん、赤平さんの3人。
留萌に着いたら雨がチラホラ。でも降り始めかと思いきやすぐに上がり、やってる間は雨に当たらずラッキー。
11時ちょい前に到着、少し肌寒い。すぐに前回壊れた(はしごに継ぎ足している)折りたたみイスをホーマックの480円のに交換。いい感じ。
台をえっちらおっちら設置。着替えて準備したら、もう11時40分。昼食にした。
すぐに鈴木さん、そして赤平さん到着。
今日は風がかなり強い。嬉しいことに右斜め後ろからの追い風。
そのため、いつもの逆、右コーナリングから向かっていけるようにホウキで石を掃いた。
それにしても追い風は楽だ。簡単にスピードが出る。楽しい楽しい。
(ただ右コーナリングは、スピードが出して入ると膨らんだり、中央の溝にはまりそうになったりして、いまいちコントロール出来なかった。)
大きく飛べるので、これは行くしかないと今シーズン初のダブルバックをやってみた。・・・とりあえず回って良かった。
でもただ回ってるだけで、ノーコントロールのジャンプだった。
いつにない一生懸命ジャンプを続けたせいか、早々に足がつってがっかり。昼食の残りのセイコーマートのバナナ2本を食べて一休み。
その後、そこそこ本数飛べて良かった。バナナパワーのおかげか。
・・・本数の割りに疲れた。強い追い風だったけど、過去最高の高さも距離も出なかった感じ。
赤平さんは捻りの世界への扉を開けるのに苦労している。やっぱり一発目の恐怖心は大きいよね。
鈴木さんは黙々と練習している。途中、2番目のウイールのベアリングが壊れ、3輪で飛び続けた。
終盤にはコーク、Dをいい感じで飛んだ。練習の成果が出ている。
明日、僕は行けないけど、増設タイプの台は赤平さん、鈴木さんに預けました。
明日がんばってください。確か先週のおじさんまた写真撮りに来るって言ってたよね。
6月2日(土) 行き(午後2時20分)18℃、 帰り(午後6時17分)17℃
(僕、神原さん、鈴木さん、赤平さん、西村さんの5人)
いい天気。旭川は暑いくらいだったけど、留萌は意外と涼しい。
すぐに増設台は、増設1枚目の板が割れてリタイヤ。(前回積み込んだ時、ちょっとヒビがあったので留萌のホーマックに寄ったけど使っている板なし。今日は深川のホーマックに寄ったけどなかった。)
西村さんはフルツイストの練習というか復習をしている。サイドも練習開始。
鈴木さんは今日は両足とも2輪になっている。練習熱心さは変わらない。
赤平さんは捻りの世界への扉を開けかけた。次回以降期待。
神原さんは僕と同じ5輪スケートを登場させた。ホッケー用から変えて戸惑いもあるが、スピードに乗り高さが尋常じゃない。軽〜く上がっていく。
僕は、フロントのフルツイストがいい感じになってきたと思う。出来るだけ飛んでから(ためといて)捻りに入いるようにしている、・・・つもりです。
6月10日(日) 行き(午前10時10分頃(無料高速の温度計)23℃、 帰り(午後4時15分)24℃
(僕、鈴木さん、赤平さん、杉山さん、西村さん、羽田さんの6人)
神原さんが行けず、サンダーと二人で向かった。
暑いくらいのいい天気。海の水も冷たくない気がする。
風はほとんどなし。最初軽〜い横(ちょっと向かい)風、途中軽〜い追い風。そして最後の方はまたちょっと向かい風。
サンダーは久っさしぶりのクレイジー。フルツイストの練習に燃えていた。今日1日でかなりのレベルアップ!
フルツイスト出来る人が増えてくるってスゴイ!
西村御大もフルツイストだ。
フルツイストと言えば、赤平さんもとうとう捻りの(重たかった)扉を開けた。あと90°、もうすぐです。(疲れてなかったら今日回れたと思う。)
鈴木さんはオニョーのスケートに最初戸惑いながらも、滑り良さから今日は高さがいい。最後にはダブルバックに挑戦、もう少しだった。
羽田さんも時どきくらいながらもバックフリップに燃えている。
僕も頑張りましたよ! 大きな台でなんとかフルツイストの感じを掴めてきたし、ダブルバックも出来たし。
6月16日(土) 行き(午後2時25分)23℃、 帰り(午後6時15分)21℃
(僕、神原さん、赤平さん、西村さん、そして初参加 小田切さんの5人)
今日は車が変わり、ジャンプ台×2 を積み込むのが大変だった。なんとかピッチリOK。
小田切さん、神原さんを乗っけて出発。2時40分頃着。西村さんがバイクですでに到着していた。
運良くちょっと追い風。そろっと台を降ろし準備。
今日は小田切さんが初参加。みんなの飛び込むのを見ていたが、早速ヒヨコ≠ゥらスタート!
最後にはバックフリップ挑戦。さすがに若い。
赤平さんはフルツイスト挑戦。かなり本数トライ。かなり感覚を掴んできているのがわかる。
もう少しで出来る。
途中、ハシゴが壊れた。無理やり牽引ロープで逆さ吊りしてなんとか登れたが、次回まで何か考えねば。
あれだけ活躍してくれたんだからしょうがないか。
神原さんの高さ、今日もスゴイ! 僕も改めて頑張ろうと思った。
6月23日(土) 行き(午後2時45分)23℃、 帰り(午後6時35分)19℃
(僕、神原さん、小田切さん、西村さん、赤平さんの5人)
今日は僕の都合でちょっと出発が遅くなり、留萌に着いたのは3時を少し回っていた。西村さんはもう到着していた。
天気はいい。気温も高い。風は弱く横から、ちょっと押してくれる印象。
前回壊れたはしごに代わって、脚立兼はしごの登場(3,980円)。なんとかなって良かった、
小田切さんは今日初めてフロントフリップに成功。さらにはバックフリップも成功させた。
ちょっと遅れて登場の赤平さんはフルツイストでついに正面まで捻れた。
あとは回数で完成度が上がっていくと思う。
すごく楽しかったけど、あっという間に終了。
6月30日(土) 行き(午後2時20分)23℃、 帰り(午後6時5分)19℃
(僕、神原さん、小田切さん、赤平さんの4人)
今日は雨かと心配だったけど、意外といい天気。気温も低くない。
今日1番のニュースは、赤平さんが遂にフルツイストを成功させたこと。
前回の回った≠フとは違うフルツイストだった。
これからは完成度を上げていきましょう!
神原さんはいつもどおりに高い、綺麗に上がっていく。羨ましいなあ。
フルツイストもダブルバックもスゴイ。
小田切さんは前回の復習のフロント(すんなり出来ていた、上達している。)、バック(これは感覚を取り戻すのにちょっと苦労していた。)を何回も練習していた。
インラインの練習をしておけば、次回は増設台も飛べそうだ。
僕はいまいち力が出なかった。でもフルツイストをたくさん飛べて良かった。
そして、自分でもビックリしたのは、力んでフルツイスト掛けようとして完全に抜けて強烈(クレイジー史上最高)にくらったこと。
背中から墜落したとき、両手両足がシビレタ。大丈夫ですかと声を掛けてくれた神原さんに、声が出せずに答えることが出来なかった。
・・・進歩に限界を感じながらも、やっぱり楽しかった。
明日は11時頃スタートです。
7月1日(日) 行き(午前10時40分頃)21℃、 帰り(午後6時5分)25℃(やっぱり高くでる感じ)
(僕、鈴木さん、赤平さんの3人)
今日は1人で出発、11時着。増設台も設置し、ホウキでずーっと小石を掃いて準備完了。
もう11時半過ぎになっていたので昼食にした。それにしても向かい風が強い。あ〜あ、晴れているだけに残念。
それではぼちぼち≠ニ着替えていると羽田さん(足首負傷中のため見学)と女性(インラインがすごく上手なのでありました。)が登場。
そして、赤平さん登場。
開始して改めて向かい風の強さを実感。スピードが出ない。
飛びに来たのか漕ぎに来たのかわからない状況だ。ガッカリ。
せっかくフルツイストの練習にと来た赤平さんもガッカリ。
しばらくして鈴木さんと(おっとこちらも)女性登場(2度目の見学でした)。
見てくれる人、しかも女性もいるというのに苦しいジャンプの連続。
ひどいときには、台に向かってっても飛べずに迂回することも。
そんななか鈴木さんは元気だ、スケートを変えてからスピードが違う。
赤平さんは向かい風に苦しみながらもフルツイストに挑戦、フルツイストで誰もがやってしまう半捻りの縦回転オーバーで叩きつけられるように着水。ちょっと鼻血が・・・。
それでもちょっと休憩してまた向かう姿に共感した僕でした。
羽田さん達二人、そして鈴木さん達二人が帰って、最後は僕と赤平さん二人になった。
ちょっと弱くなってきた風が止まり、最後には弱い追い風(いわゆる海風)になった。
しか〜し、二人とも疲れていていいジャンプが出来ず、残念ながら終了。
7月7日(土) 行き(午後1時35分)25℃、 帰り(午後6時5分)21℃
(僕、赤平さん、野崎さん、笹森さん、西村さん、鈴木さんの6人)
今日もいい天気。
ちょっとやってみようと思うことがあった。昨日の夜12時過ぎまで作業して、かなり出来たビッグ台の1枚増設。・・・材料は用意していたけど、台の出し入れが辛くて昨日まで作業が延びてしまった。
あと本体にしっかりと連結させることが出来れば、飛べるかなと。・・・早目に行ってセッティングしたらタルキを付けて完成させようっと。
ところが出発が遅くなり、着いたらすぐにジャンプ開始となたった。
・・・結局、帰ってきてからまた作業して(今日は9時40分まで)ほぼ出来た。仕上げに金具を買って付ければ大丈夫そう。
次回、条件が良ければやってみよう。
今日は、野崎さんが初参戦。アグレッシブの小さなウィールながら、しかも初日ながら、ビッグ台で綺麗なバックフリップ! 神原さんのようにふわーっと上がる。恐るべし。
心配なこともあった。赤平さんが首を痛めてしまった。雪上バックフリップで痛めたのと同じところのようだった。・・・早く治してフルツイストを完成させて欲しい。
風はちょっと向かっていたけど、弱かったのであまり気にならなかった。
ただちょっとガッカリしたのはダブルバックで抜け≠ソゃったこと。変な失敗が出るのも歳のせいなのか。・・・気を付けよう。
意外と早く終了。・・・鈴木さんはまだ飛びたかったんだろうなあ。
7月14日(土) 行き(午後2時)22℃、 帰り(午後5時30分)23℃
(僕、赤平さん、野崎さん、三越さんの4人)
曇り気味だけど、いい天気。水はちょっと冷たく感じた。
いつも見ている旗がなくなっていて、風向きがわかりにくい。
左(西)からの横風だけど、弱くてあまり気にならなかった。
今日はクレイジー2回目の野崎さんがなんとフルツイストに挑戦。
内心まだ早いんじゃないかと思って見ていたら、すぐに捻りがかかり始めた。
・・・おっと、これは今日中にかなり行けそうだ。
そして、なんと縦回転オーバーながら成功してしまったからビックリ!
しかし、クレイジーの神様は痛みを体験することなくポンポンと上達させてはくれなかった。
ちょっとブレたとみるや、セーム・シュルトの蹴りをわき腹にみまい、おまけにボディースラムも繰り出した。
・・・でも、なんだかんだ言ってもセンスがあるって素晴らしい。
赤平さんは首の調子がイマイチで早めに終了。
久々の三越さんは、イメージと実際の体の動きに戸惑っていた。
でも2回目でビッグ台飛んでるんだから、たいしたもんです。
僕はフルツイストをフロントのフルのように、飛び上がってから捻れるようなりたい。変えたい。
・・・そうじゃないと安定しないし、(ウォーターの)フローターなら今のように掛けてもなんとかなるけど、スモールだったら絶対出来ないと思うから。
でも今日はあまり練習出来なかったから、明日がんばりたい。
それに今日試さなかったプラス1枚もやってみたい。
7月15日(日) 行き(午前10時45分頃)27℃、 帰り(午後6時5分)24℃
(僕、鈴木さん、赤平さんの3人)
すごくいい天気で、ちょっと向かい風のときが多かったが、無風や弱〜い追い風の時もあり、気にならなかった。
赤平さんは1本飛んだけど、首の調子が良くなく中止。・・・う〜ん、やっぱりまずは治すことが大事なのか。
今日は出掛けに、「明日はどこか連れてってー!」とかなり強く下の娘に言われ、明日のウォーターに(赤に近い)黄色信号がともっていたので、(行けなくなってもあきらめがつくように)ヘロヘロになるまでたくさん飛ぼうと思いながら、飛んだ。
フルツイストはちょっと前進かもしれないけど、もっとバックフリップ感覚で飛べるよう練習しようと思った。
終盤、鈴木さんが滑っていくとき、変な音が・・・、
ウィールが裂けていた。タイヤならバーストって感じだった。ビックリ。
そして、最後の最後にビッグ台に1枚増設して2人で飛んでみた。
さらに上がる。・・・ただ、変に落ちたらかなり痛そうだ。気をつけなくっちゃ。
7月21日(土)
行き(午後1時20分)27℃、 帰り(午後5時17分)25℃
(僕、小田切さん、羽田さん、野崎さん、西村さん、笹森さんの6人)
曇り、雨が降らず良かった。風は右後ろ(南東)から強い、すごくスピードが出る。
羽田さんが足の負傷から復帰。
今日はビッグ台と増設なしで開始。少しして1枚増設。
野崎さん、西村さん、笹森さんと登場し、総勢6人。
6人いると次々と向かいテンポがいい。
中盤すぎには西村さんのリクエストもあり、ビッグ台も1枚増設。
この追い風の中、上がる上がる。
野崎さんはサイドまで繰り出すからビックリ、アグレッシブのスケートで飛んでいるとは思えない高さ、スゴイ。
僕はこのスピードでは台に負けてしまう。バチッと突っ張れず≠ツぶれるかスケートが逃げてしまう、パワー不足だ。
最後は今日1枚増設に昇格≠オた小田切さんが若さで飛び続けていた。
本数の割には疲れたけど、楽しかった。
7月28日(土)
行き(午前10時35分)22℃、 帰り(午後4時前)見忘れました。
(僕、赤平さん、笹森さんの3人)
8時半ちょっと前に自宅発、雨は降ってなかったがすぐに降り始め、バチバチと降ってきた。
雨ならウォーターかなと思いながらも回復傾向・風は良さそう、クレイジーを楽しみにしている人もいるしとクレイジーにしたけど、ウォーターにした方が良かったかなと脳裏をよぎる。
・・・でもいまさら、この雨の中、戻って台を降ろしてウォーターなんてことは出来ないし・・・。
まあ、留萌でずーっと強く降り続くことはないかと気を持ち直して向かった。
11時前に到着。雨は降ってない。路面も乾燥している。のはいいのだが、ガガーン!!
工事が入るらしくグルリと大きく柵が設置されている。いつものコースは完全にアウト。
そこで場所の検討。去年使ってた奥のところか防波堤側か。
防波堤側は釣り人がいるし、奥のところは去年の10月以来やってないこともあって、石がゴロゴロ状態。・・・結局奥のところに決め、ほうき登場!
作業開始後すぐに雨が降ってきた。そしてあっという間に強くなってきた。
傘を差しながら片手で掃いていたけど、中断し車に。
早めの昼食を取り待機。そうこうしていると雨も上がったので作業再開。30分以上かかったけどほぼいい感じになった。
赤平さん、笹森さんも到着し、今日は3人
笹森さんは元気がいい。どんどん飛び込んで行く。
真っ直ぐ台に入っていけるのでなかなか飛びやすい。
風はちょっと向かいだけどあまり気にならなかった。(途中ちょっと追い風になることもあり。ただ、最後には強い向かい風でグロッキーに。)
また途中ゴミが多かったので、ペットボトル、トレイなどを取り除く作業をしたりした。
この場所はタモ網が必要な感じだ。
赤平さんはフルツイストを練習したそうだったけど、首が良くなるまで封印。
なんだか人が来ると思ったら、船の火災かなにかのようだった。
(僕達のジャンプにビックリしている人も多かった。)
7月29日(日)
行き(午前10時40分)22℃、 帰り(午後4時34分)24℃
(僕、鈴木さんの2人)
留萌には早く着いたものの今日はなんだか体調が良くない。
二日酔いのような頭痛と吐き気すら感じた。(昨日のスキー連盟のチャリティービールパーティーでは1杯しか飲んでないので、二日酔いではないんだけど、なんだかすごい寝不足のような・・・。)
・・・去年の秋の雨の日に、序盤で体調が悪くて、草むらに吐いて、それでも飛んでいたことを思い出した。まぁあの時よりはマシかなと。
鈴木さんにメールして昼頃到着ということなので、一応場所確保のためハシゴを置いといて、運転席で休んでいた。鈴木さん到着後、準備だけして今度は後部座席で完全に横になっていた。
そして、鈴木さんの飛び込むのを横目に1時まで休んでいたけど、もう大丈夫だろうと開始。
向かい風が強い。結局風向きは変わらなかった。ビッグ台プラス1枚は出来なかった。
今日も比較的人が多く、見物する人が多かった。
家にあった虫取りの網をもっていったが、ゴミをすくうにはつくりが弱くあまり役に立たなかった。
8月1日(水)
行き(午前11時30分)24℃、 帰り(午後3時30分)27℃
(僕1人)
今日は健康診断でバリウム飲んだりするのに合わせて、夏休みを1日取りました。
ちょっと迷いながらも、せっかくの休みなのだからと検査終了後、留萌に直行しました。
一人だとやっぱり不安だけど、すぐ近くに釣りの人とかいるから大丈夫とエッチラオッチラ準備し開始。
風は横のやや追い風。強い風だったので簡単にスピードが出る。最後の方では疲れて、突っ張れず体が潰れてしまうこともあった。
ビッグ台+1枚でのフルツイスト、ひっさしぶりのダブルバック(1本顔着で痛かったけど)が出来て嬉しかった。
・・・一人悦に入って帰って来ました。
8月11日(土)
行き(午前9時50分)27℃、 帰り(午後3時17分)28℃
(僕、小田切さん、赤平さん(兄)、赤平さん(弟)、三越さん、鈴木さんの6人)
雨でガッカリかと思ったが、少し降っただけであまり影響なかった。
そして、クラゲでビックリかと思いきや、ほっとんどいない。
さらに、風は右後ろからでそこそこスピードが出る。この風向きのおかげで海のゴミもなし。ラッキーだった。
赤平(謙次)さん初登場。インライン自体も初挑戦。スケーティングの練習を黙々とやっている。あっという間にスピードアップ。そしてジャンプ。なんと初ジャンプがバックフリップ(頭危なかったけど。)。ビックリ!
僕が早くあがらないといけなかったので3時前に終了。ちょっとすいません状態。
増設の台一式を赤平さんに預け、帰ってきました。
8月18日(土)
行き(午前11時10分)27℃、 帰り(午後5時12分)25℃
(僕、小田切さん、赤平さん、三越さん、鈴木さんの5人)
11時半頃到着、すでに赤平さんと三越さんが来ている。工事車両の出入りでいつもの場所は使えないとのこと。
場所を同じ方向の一番左端にセット。 (クラゲがそこそこいる。ビックリしている小田切さんと対照的に、僕と赤平さんは、まだかわいいもんだと意に介せず。)
路面も良くいいだろうと開始したが、ちょっと上り勾配のためスピードが出ず、こりゃダメだと感じる。
すぐに去年の大荒れの日に使った防波堤のところに移動。
さっきよりはいいけど、ジャンプ台の方に回り込みにくいのと路面が悪いので、みんなNGジャンプが多かった。なんか面白くなく続けていた。
3時過ぎ、工事作業の場所が移り、いつもの場所が大丈夫そうだったので、みんなでビッグ台を大移動。
でも、水が妙に赤い・・・赤潮のようなものなのか、サビ色。
(ここでも意に介せず、飛び込み始めようとする僕や鈴木さんとは対照的に、小田切さんは飛び込むかどうか考えて見ている(結局遅れて再開したけど、飛び足りなかったんじゃないかな。)。)
しかし、すでに疲れがかなりあり、あまり飛べずに終了。
どうも欲求不満で、明日も来ることにした。
8月19日(日)
行き(午前10時50分)30℃、 帰り(午後4時20分)27℃ ・・・いつもどおり高い表示。
(僕、赤平さん(兄)、赤平さん(弟)の3人)
いい天気、風は軽〜く左前から、でも全然気にならない。
こんないい天気なのに、3人で最近にしてはちょっとさびしい。
僕は今日、フルツイストを練習しようと思って行った。・・・以前のように手を前後に上げる飛び方をやってみたかった。・・・上にかける感じでやるとなんとか出来る。良かった。
赤平さん(兄)はフルツイストの練習。後半いい感じになってきた。・・・防御も身に付けている。
途中、転倒でひじの近くと足を擦りむいて痛そうだった。(それでも絆創膏を張り続行するのはスゴイ)
・・・僕も今日はプロテクターを積み忘れ、してなかったので人事ではなかった。
もしものことを考え、プロテクターは必ずしよう!
弟さんは途中まで見学、そして参戦。最後にはフルツイストに挑戦。なんだか早めに出来ちゃいそう。
昨日は欲求不満だったけど、今日はかなり満足して帰ってきた。
それにしても、こんなに毎週飛んでるのに、たいして上手くならないもんだなぁ〜。
8月26日(日)
行き(午前9時50分)30℃、 帰り(午後4時40分)24℃ ・・・高い表示。
(僕、小田切さん、三越さん、羽田さん、赤平さん(兄)、赤平さん(弟)、野崎さん、神原さん、鈴木さんの9人)
今日もいい天気だ、以外にもクラゲはほとんどいない。風は左後ろからでスピードが出る。
今日は時間が長かった、いろいろあった。
・40年前は若い男女の10人くらいに歓声を浴びて嬉しかった
・小田切さんのスケートが早々に壊れた(下(足の部分)と上(足首の部分)を繋ぐところがバキっといってしまった。)
・なんだか8人(後で9人)の軍団(若者一人だけのおじさん達)でなんとも妙な光景。
・スピードオーバーからか、ハイテンションだからか、縦回転オーバーでボディースラム連発
・羽田さんのバックフリップに芯がとおり、ぐーっと良くなった。
・赤平(兄)さん防御技術を駆使しながらフルツイストに挑む、他にもフルツイスト挑戦者多し
・船を出そうとしている時、三越さんの解説に納得
・わたくしコーナーの入りで5輪が重なり転倒(歳を感じた)、コンクリート上を体でかなり滑るもプロテクターのおかげで無事
・久々の神原さん復活。モンスタージャンプで宙を舞う。
・みんなやや終了気分の時に鈴木さん到着(飛び足りなかったと思う)
・わたくしビッグ台+1枚でフロントフルいまいちの時、左肩(かなり前からいわゆる五十肩)に強烈な痛みが、体力的にはまだ鈴木さんと飛べる状態だったけど、痛みのせいで終了
来週は手稲のウォータージャンプの大会のため次回クレイジーは再来週です。
9月9日(日)
行き(午前10時10分)27℃、 帰り(午後4時30分)25℃ ・・・いつもどおり高い表示。
(僕、神原さん、赤平さん、羽田さん、鈴木さん、中井さんの6人)
台風も通過し、天気も良くなり風もほとんどない、いい状況。
しかし、いつもの場所には船が泊まっている。う〜ん、困った。
止めているロープをちょっとずらさせてもらって飛ぶか、左側の場所で斜めに滑って飛ぶか、はたまた思い切って対岸(1、2回目で使用)に行くか。・・・結局、何も触らず空いているところで飛ぶという原則に従い、対岸に向かって出発。
対岸は遠い記憶だと路面が砂っぽかった。そして水面までの落差がちょっと大きかった。
(やっぱり砂がすごく多かった。交代でホウキでアプローチまで掃いた。)
それよりビックリしたのは海の色。・・・あ、あ、赤い。きたないー! 8月18日とは比べ物にならない。一面赤い、きったない。・・・しょうがない。開始。
砂は掃いたものの、路面は砂ぼこりが多く横滑りしやすい、若干上っているところもあり、スピードが出ない。トホホ。さみしー。
みんな悪戦苦闘のはずだけど、こんなときにはスケーティングの差がハッキリ出る。
神原さんは反対向きにスタートし、シャキシャキとコーナーを切りながら方向を変えてきて、海に向かって行く。ビヨヨヨヨヨ〜ンと高く飛んでいる。
僕をはじめ、他のメンバーは本当に悪戦苦闘。 非常にキビシー! (僕は出来ることしか出来ず(それも小さく)ガッカリ。)
特に、今日はフルツイストの練習をと意気込んできた赤平さんはガッカリ。インラインまで先週の小田切さんと同じように壊れちゃったし。
そして今日は中井さんが初参戦。本数は少なかったけど、感じはわかったと思う。
フリップは練習あるのみ、次回はガンガン飛んで失敗して、上達してください。
悪戦苦闘に加え、(ここは水面までの落差が大きく)ハシゴで陸に上がろうにも、一番下のステップが水面から20〜30cm下で高く、最初の足をかけるのとそこから体を引き上げるが大変だった。
・・・なんだか腕、指まで筋肉痛になりそうです。
9月15日(土)
行き(午前11時30分)22℃(だったような)、 帰り(午後5時頃)確認忘れ。
(僕、小田切さん、赤平さん(兄)、赤平さん(弟)の4人)
10時頃に忠和公園出発。すでに雨が降っている。なんだか期待出来ず。
(・・・でも結局、雨がずーっと降ってた割には楽しいクレイジーになった。)
12時ちょっと前に留萌着。赤平さん兄弟がもう着いていた。今日は船が泊まってない。まずは一安心。
雨は意外に小降り。準備して開始。
右横の風、ちょっと後ろから追い気味。路面に水が溜まっている割にはスピードが出るし、横滑りもそれ程しない。
今日は小田切さんが(ウォーターに一人で行ってきて千鶴子さんにアドバイスもらって)進歩していた。
さらにオニューのインライン、スピードがいつもと違う。別人のように高く飛んでいる。
なんだか不思議な感じすらした。
赤平(兄)さんも先週とはうってかわって、チャレンジしている。フルツイストもいいのがあった。
弟さんは今日は疲れている感じ。お父さんは大変なのだ。
僕も気持ち良く飛べた。ダブルフルも1回だけ回った。全然感覚を掴めてないけど、嬉しい。
明日は2時半過ぎにクレイジー、スタートです。
9月16日(日)
行き(午後2時5分)23℃、 帰り(午後6時8分)20℃
(僕、赤平さん、鈴木さんの3人)
天気はいいけど、強い向い風。スピードが出ない、厳しい。
昨日の疲れがあり、最初からピンボケジャンプが多かった。昨日と逆で期待してガッカリ状態。
終盤、気持ちでダブルバック(2本目)のはずが、するりんと抜けて、危うく頭ぶつけるところでした。
赤平さんのフルツイストのかなりレベルアップしてきた。楽しみです。
鈴木さんはいつもどおり、基本から飛びはじめ、最後は(最近の定番となった)D−スピンで終了。
8時帰宅、ジャンプ台を収納・明日の準備、娘達とトランポリンで遊び(1時間)、洗濯、ベアリングのメンテ、このコメント作成まででギブアップ。・・・時間が欲しい!
明日はウォーターだけど、疲れていてあまり飛べないんだろうな〜。トホホ。
9月30日(日)
行き(午後1時50分)18℃から19℃に変わった、 帰り(午後5時25分)18℃
(僕、神原さん、赤平さん、羽田さん、中井さんの5人)
少し雨が降った後だったけど、やっている間は降らずいい天気だった。
風は、横風ちょっと強めで、少し追い風。
ギックリ腰はかなり良くなってきたけど、まだ完治してないので、ちょっと様子見。
・・・でも(やっぱり飛びたくて)、バックフリップだけなら大丈夫だろうと準備開始。
今日はドライスーツも試してみたかった。
神原さんは早々にポンポンと飛んでいる。軽〜く上がっている。
赤平さんのフルツイストもかなり良くなっている。
中井さんが2回目のため、(プラス1枚にせず)ノーマル台で開始したので、ちょっと羽田さんには申し訳なかった。でもビッグ台でのバックフリップに進歩が感じられた。
中井さんは2回目にしてフロント成功! 次は“回る”から、何回も飛んで(回転の)コントロールです。
並行してバックフリップの練習もやりましょう!
僕は思ったより飛べて嬉しかった。途中からバックフリップ以外もやろうかな、やろうかなと思いながらも我慢した。
あと、ドライスーツは良かった。これは楽だ!
来週はウォーターが最後なので、ウォーターに行きます!
クレイジーは再来週以降まだまだやります!
10月13日(土)
行き(午前10時50分) 9℃、 帰り(午後5時8分)10℃
(僕、小田切さん、鈴木さん、三越さんの4人)
ひょっとして朝起きたら雪かもと思っていたが、晴れていた。
9時半ちょい前に忠和公園で小田切さんと合流し出発。
11時過ぎに到着し、準備してちょっと早いが昼食。気温は低いが天気は大丈夫そうだ。
風は左横の少し追い風。そこそこスピードが出る。
少しして鈴木さん、そして三越さん到着。
4時過ぎまでみんなあまり休まず飛び続けた。・・・正直疲れた。
途中そんなに飛んでないのにダブルフルで右ふくらはぎが強くツリ、早めに上がらなくちゃダメかなと思った。
バナナを食べてしばらく休んだ後、フロントで様子を見ながら再開。そんとかその後は大丈夫だった。
今日は小田切さんがミスティーの練習のつもりが、だんだんロデオっぽくなり、最後にはサイドフリップになっていた。進境著しい・・・これが若さというものか。
10月20日(土)
行き(午前10時50分)16℃、 帰り(午後5時20分)10℃
(僕、赤平さん、羽田さん、鈴木さん、中井さん、渡辺さんの6人)
朝起きたら意外にも晴れていた。
8時40分頃自宅発、ちょっと用事を足して留萌へ。
無料の高速を出るまで雨は降らなかったが、ホーマックに寄ったあたりから急に雨がバチバチと降ってきた。
11時ちょいすぎ到着。すでに中井さんが来ていた。
かなり強い雨、飛び込むあたりの海は陸からのどろ水で濁って汚い。
早めの昼食をとり(黄金岬のトイレに行ってから)台を設置。
すぐに赤平さん、羽田さんと到着。遅れて鈴木さんとニューカマー渡辺さん到着。
風は横だけどちょっと追い風。ただ路面がべちゃべちゃで漕ぐときサイドスリップして滑りにくい。
・・・でもこの天気にしてはいい条件だ。
途中、石崎さんが見学に来てくれた。暖かい缶コーヒーまで頂き、ホッと温まった。
そして、今日の1番は羽田さんのDスピンだ。後ろで師匠(鈴木さん)越えじゃないかと話してた。
それと、中井さんがバックフリップに成功。助走のスピードがあり、1日で回りきった。
明日はまた天気悪そうだけど、なんとか頑張りたい!
10月21日(日)
行き(午前10時33分)11℃、 帰り(午後3時47分)10℃
(僕、赤平さん、羽田さん、鈴木さんの4人)
8時59分自宅出発、スムーズに行けて11時前に着いた。雨は降ってない。
しかし、そんなことより海が大荒れでビックリ。黄金岬の海は去年から50回以上来たけれど、こんなの見たことがない。波が大きくうねっている。スゴイ!
・・・あそこに落とされたら間違いなく、何も出来ずあっという間に消えてしまうんだろうなぁと自分の無力さと恐ろしさを感じた。
いつもの場所(港の中)ですら波がかなりある。こりゃ危ないかなと思いながら準備。
風は左(西)からの強烈な横風。テトラポット(作成工事のためたくさんある。)のおかげで風はなんとか我慢できそう。
まもなく赤平さん到着。ジャンプ台の近くは、少しでも風を防ごう海側と柵側に僕と赤平さんのハイエースを止めた。
また少しして羽田さんが彼女と一緒に到着(なんかいい感じですよね〜。うらやましいな〜と思いながら、僕はエロおやじモードを抑えてました。なんじゃこりゃ。)。
えいやと飛び始めたものの、昨日からの期待感とは裏腹に、飛びにくく、昨日の疲れもあり、更には飛び込んだ後に波にもまれ(目の前に三角の波が次々と・・・、今日は随分水を飲んだ。)、今日はガッカリな日になってしまった。(羽田さんはDスピンを完成させようと、赤平さんもフルツイストの練習をと来てたのに。)
遅れて鈴木さん到着。みんなちょっと意気消沈のなか、元気モリモリで向かっていく。
鈴木さんが来て早々に終了モードになってしまい、早くやめさせちゃったようで・・・。
次回たくさん飛びましょう!
今日のことは、きっと後で「あの時の風はすごかったよね〜。」と思い出すだろうなぁ。
途中、ジャンプ台を移動したけどダメだった(僕の思いつき失敗。)。元の場所に戻す時は2回も僕がすっころんで迷惑かけました。
ころぶ時、ドライスーツを破りたくなくて一生懸命転がろうとして(回転している)自分がなんだかセコく感じた。
10月27日(土)
行き(午前10時20分)14℃、 帰り(午後4時48分)11℃
(僕、小田切さん、赤平さん、鈴木さんの4人)
※壊れかけのビデオのため、画像・音声悪いです。
9時ちょいすぎに小田切さんと忠和公園を出発。
10時半過ぎに到着。正面の少し離れたところで釣りをしている人がいたので、了解を得てジャンプ台を設置。
ダンプの出入りのため路面が砂、泥で汚れていた。小田切さんと交代でホウキで掃く。もうホウキもボロボロになっている。風はちょっと向い風。そんなに強くないようだった。
すぐに赤平さん到着。
開始してすぐ、意外にも向い風が強くスピードが出ないことに気付く。・・・今日はテトラポットが向い風をさらに強くしているようにも感じた。
カメラを構えて僕達のジャンプを撮る人が二人(二方向)もいて、いいとこを見せたかったが、しょぼいジャンプばかり。残念。
そんなに飛ばないうちにみんな漕ぎ疲れていく。
僕は右のクツの内側くるぶしの下が先々週あたりから当たって痛くなってきたけど、今日はかなりつらかった。
靴下を1枚追加したり、追加1枚を防寒の薄い靴下に替えたりとしたけど、あまり効果がなかった。
向い風も強く、疲れて(足も痛いし)、早く上がって着替えたあたりから風が弱くなり、そして無風状態に。
・・・う〜ん、ちょっと残念。
みんなのジャンプが生き返ってくる。もう1回着替えようかとも思ったけど、カメラマンになることにした。
今日の1番の出来事は、小田切さんのダブルバック成功だ。驚いた。3、4本は足から着水したと思う。
10本以上連続して挑戦するんだから恐れ入りました。
ビデオ越しが多かったので、もっと直接見たかった。
明日も天気は良さそうだから、たくさん飛びたい。いい風だったらいいなぁ〜。
10月28日(日)
行き(午前10時30分)18℃、 帰り(午後4時9分)14℃ いつもどおりの高めの表示。
(僕、神原さん、赤平さん、羽田さん、小田切さんの5人)
9時15分神原さん号と一緒に出発、今日も11時前に到着。すぐに赤平さんも到着。
今年にしては珍しくクラゲがちょっといる。
昨日同様、飛び始めのときは水面が低い。ハシゴの牽引ロープを3巻きから2巻きに。
天気良し、風は横だけど少し追い風(後半には斜め45度くらいの追い風になった。)
当然スピードが出る。気持ちいい。
羽田さんも彼女(スケート上手)と一緒に到着。
久しぶりの神原さん、ゴムというかバネのようにボヨヨ〜ンと飛んでいる。
昨日からの連チャン組は気持ちとは裏腹にちょっと疲れが残っている。・・・僕は、昨日早めに上がっていて(結果としては)良かった。
遅めに登場の小田切さん、昨日あんなに飛んだのに元気一杯。
すぐにダブルバックは繰り出すし、なんと言っていいのかよくわからないけど、3Dをグリグリ練習している。
おじさん達は感心するとともに、なんとなく意気消沈。
バックフリップはカエル≠チぽかったのに、ちょっとアドバイスしたらぐっと良くなってビックリ。
最後には一人、ダブルバックのオーバー回転に挑む。いやはや昨日回ったばかりなのに、高さも回転もいい。
僕も今日は良かった。いつかやりたかった(やらなくちゃと思いながらも以前うなったときの痛さから、トライするのが恐かった)ダブルフロントに挑戦。ノーコントロールだけど回った。まずは良かった、良かった。
でも最後に回転オーバーで腹・胸を強打してちょっと痛かった。
帰りの運転中に雨が降ってきた。雨にあたらなかったのもラッキーだった。
11月3日(土)
行き(午前10時20分)9℃、 帰り(午後4時20分)9℃
(僕、小田切さん、鈴木さんの3人)
9時に小田切さんと忠和公園を出発。10時半過ぎに到着。
風は横から強い。最初はちょっと追い風気味だったが、だんだん向い風気味になっていった。
今日の1番の驚きは今年最後となった小田切さんがフルツイストを成功させたことだ。
右手(だけ)を上げてトライしたら、いきなり成功!
バックフリップが伸身になって(簡単に横回転する体勢)、フルツイストのヒネリ≠意識しないで、ただバックフリップを右手を上げてかけたのが良かった。
・・・3D系の動きになるか、横半回転かなと見ていたけど、・・・いやはやダブルバック以上の驚き!
ビデオ 小田切さん ※(今日はビデオなし。)携帯で撮影したものです。
11月4日(日)
行き(午前10時15分)11℃、 帰り(午後3時6分)12℃
(僕、神原さん、赤平さん、鈴木さんの4人)
9時に神原さん号と忠和公園出発、10時半過ぎに到着。
天気はいい。風は横風が強い、ちょっと追い風で良かった。
昼前には、赤平さん、そして鈴木さん到着。
反対側には釣り人多し。また最近は『波灯の女(ひと)』(よくビデオに写ってる)を見に来る人も多い。
テトラポットがジャンプ台の角まであるので見通しが悪い。
雨だとほとんど車は来ないし、来てもゆっくりなので、そんなに気にしなくても大丈夫だけど、今日みたいな日は、安全確認が大切と胆に銘じる必要あり! ・・・何かあったらクレイジー自体が出来なくなっちゃう。
神原さんは軽やかに快調に飛んでいる。高い!高い! ダブルバックもキレが凄い。
・・・動物にたとえるとチーターという感じだ。
僕は相変わらず右足内側のくるぶしが当たって痛い。
それでも昨日の深夜、(ヘルメット調整用の薄い)スポンジに穴開けたのを4枚重ねて靴下の中に入れて、ちょっと効果あり。
あと、昨日はドライを過信して薄着で寒かったので、今日はたくさん着込んだら、今度は暑くて途中で1枚脱いだ。・・・なかなか調整が難しい。
クレイジーも完全に終盤戦。・・・天気次第ですが、来週もやります。
11月10日(土)
行き(午前11時25分)7℃、 帰り(午後4時00分)7℃
(僕、赤平さんの2人)
用事をたしてから留萌へ。天気は最高だ。
しかし、着いてみるとテトラポットを搬出するのか、助走のところ(コーナーに向かうあたり)にダンプが停まっている。
直線だけでやらなくちゃならないのかなと海側から行ってみると、おっとビックリ、柵自体がコンクリートの外側に移っていて完全にアウト。
どうしようかちょっと考えて、風が右後ろ(南東)からだったので、対岸に行くしかないと場所変更のメールを打ってから移動開始。・・・でも砂多いんだろうなとちょっと落ち込んでいた。
ところが対岸に着いてみると意外と路面がキレイ。ラッキー。
台の置き場所を考えながら小石を拾ってポイポイと。
そして台を設置し、ホウキで掃いていたら赤平さん到着。
ここはやっぱり水面までの落差が大きい。
昼食をとったり、赤平さんはインラインのウィールをずらしたりして、さらに僕は用を足しに行ったりして、なんだかんだ1時を過ぎていた。・・・さぁ行きますか〜と開始。
追い風でスピードはすーっと出ると思いきや、ちょっと上っている感じでそれほど楽でもない。
でも前回に比べれば路面も良く、スピードは出しやすかった。
今日はイマイチ慎重さに欠けていて、ダブルフロントでちょっとオーバーして口の中をちょっと切るし、空中でこりゃ(2回は)回らん≠ニ止めてもやっぱりオーバーでくらったりした。
赤平さんはインラインの滑りがちょっと良くないのか、いつもよりスピードが出てないような気がした。
でも最後はいい感じのフルツイストだった。
二人ともすぐに疲れてしまい、早めの終了となった。
11月11日(日) 出来ず・・・ガッカリ
行き(午前11時52分)7℃、 帰り(午後1時47分)8℃
(僕1人)
後になって思えば、悪いことが重なっていた。
昨日、街に飲みに行くカミさんに、「2時頃までなら迎えに行くよ。」とカッコつけてしまった。
そして(もう寝てた)夜中1時45分に電話あり。
慌てて準備したら、また電話あり、「みんなタクシーで帰るから、いいって。」と。
・・・起きモードになりながらもまたベッドに。
朝起きると、7時過ぎかと思いきや、もう8時56分(+疲労感あり)。
鈴木さんにメールして遅れながらも準備開始。
でも、鈴木さんも用事ができて来れなくなった。
一人か〜。でも今日は東風(反対岸だと追い風)が強い予報で、昨日の感じだと期待大なので、やっぱり行くことにした。10時少し前、雨の中を出発。
・・・そうだ、いい状態だったら久しぶりに1枚増設しよう!
雨は深川では上がり、留萌では乾燥状態に。
そして、昨日の場所に近づくと、あらら(赤平さんの)ハイエースが停まっているではあ〜りませんか。
来れるようになったんだ〜とさらに近づいて行くと、それは釣りの人の(偶然にも同じ)ハイエースだった。
ぎょぎょ、そうだ! ここは釣りの人がいるんだ、・・・周りを見渡すと等間隔に釣り竿が・・・。
(早めに来て場所を取るべきだったんだ。)
ここで飛び込んでいいですか? とはちょっと聞けない状況。
・・・そこで、日曜日だから、いつものところの道が(「波灯の女(人)」を見れるように)使えるかもと対岸に向った。
いつもの場所に着くと、道はかなり汚れていたけど、柵はズラされて使えるようになっていた。
しかし、ジャンプ台への直線は、左にテトラポット、右にはテトラポットの鉄枠が積み上げられている。
・・・千歳の方にある苔の洞門≠連想した。・・・一人だとこりゃ危険だ。
ただ、海側の道には何台も(無人の)車が停まっていて(車はゆっくり通ってくるはず)、こっち側に自分の車を停めて、さらにジャンプ台が見えれば、大丈夫かなとも思ったが、反対側(右側)も視界不良だし。
留萌に来ているので、簡単には、「ハイ、ダメ! 帰ろう!」という気になれず、行ったり来たりしたけど、結局出来なかった。・・・追い風強かっただけに残念。
11月17日(土)
行き(午前11時5分)7℃、 帰り(午後4時6分)7℃
(僕、鈴木さんの2人)
天気予報では今日はいい天気、明日は冬模様になるらしいから、今日が最後になるかもしれないと思いながら行ってきました。
ちょっと遅れて11時半前に到着、やっぱり今日も作業中で出来ないのかなと思いきや・・・、
今日は作業してない。柵はなくなっていて広く感じる。テトラポットもコーナーのところはなくなっている。前にやっていた中央の通路も開通してる。直線の右側の鉄枠もスッキリなくなっている。
・・・出来る!良かった!
天気はいい。風も右斜め後ろ(南東)から強め。これは良さそうだ。
ただ、台を設置した後、かなり汚れていた路面の泥・砂・小石を、(来るとき留萌のホーマックで買ったホウキで)ひたすら掃かなくちゃならなかった。・・・汗をかいた。
昼食をとり、一人だとどうしても死角になる海側にちょっと距離をおいて車(後ろは開けっぱなしにして)を、そして角にはイスとかビデオをいかにも人が近くにいるぞという感じに置いた。
(土曜日ということもあって、昼食中、車は1台だけそろそろーっと通っただけだったけど用心。)
始めてみると、これがまたスピードが出て気持ちがいい。飛ぶ飛ぶ、楽しい。
これは1枚プラスをやるしかないと、ひっさしぶりに1枚増設。・・・なんだかちょっとコワイ。
でもこの1枚プラスでフルツイストも飛べて楽しかった。
良くなかったのはコンタクトを2枚も外したことだ。ダブルバックのオーバー(かなりの衝撃だった。)と最後のダブルフロンドのオーバーで。・・・あしたは水泳用のゴーグルしてやってみようかなと思った。
少し遅れて登場の鈴木さんも1枚プラスを楽しんでいた。
でも、途中、僕のカミさんから早く帰ってきてのメールがあり、(今シーズン最後のクレイジーだった)鈴木さんに申し訳なかったけど、急遽終了!
今シーズンでも1、2を争うようないい風だったのでちょっと残念。
明日は天気が崩れるみたいだからダメだろうな〜と思いながら帰ってきた。
・・・でも神原さんから行く気ありのメールを受けて、やっぱり行くだけ行きます!なんとか出来ればいいな〜。
11月18日(日)
行き(午前10時40分)1℃、 帰り(午後2時)−1℃(ギョギョギョ)
(僕、神原さんの2人)
9時過ぎに神原さんと忠和公園を小雨の中出発。
途中、高規格道路の沼田を過ぎたあたりから雪が降ってくる。さらに強く降ってきて、北竜ひまわりあたりではシャーベット状に。
やっぱりこりゃ〜キビシイかな、と思いながら進んだ。・・・でも留萌の街に雪はなく、出来そう!
11時頃到着、空は明るいくらいだ(結局やっている間は雪は降らず)、風は左横から強い。
ジャンプ台を設置後、車中で昼食。釣り人もいない(途中1台来ただけ。)。
さあ、開始。
神原さんは元気良く飛んでいる。この状況でもダブルバック登場。
僕は水泳用のゴーグルをしてみた。水中が良く見えて、泡がすごかった。
ただ、コンタクトは外れないけど、表面の水滴でイマイチハッキリ見えないことがあるのが欠点。
今日の失敗ジャンプは、疲れからのピンボケが大きな原因だけど、この視界不良で、まぁいいや、エイって飛んだのも影響があったような。
体は寒くなかったけど、さすがに手足が冷たくなり、早目に終了。
着替えて(これがまた寒い。)、しばらく車の中で暖まってからじゃないと片付けが出来なかった。
今日で最後だねといいながら帰ってきました。・・・旭川に着くと、すっかり冬≠ナした。
スキーで飛ぶとヒザが痛い僕にとっては、スポーンと潜っていくクレイジージャンプはとても楽しい。
一応今日で終了ですが、ひょっとしてまだ行けるかもとジャンプ台はまだ車に積んだままだったりして・・・。
11月25日(日)
行き(午前5時58分)0℃、 帰り(午前9時15分)2℃
(僕1人)
午前4時15分に自宅出発、6時過ぎに到着。
夜明け前、薄暗いというのに釣りの人の車が5、6台停まっている。いやいやスゴイな〜。
路面に雪はなし、直線(テトラポット側が多い)に若干雪あり。ベチョベチョなので大丈夫そう。
ただ薄暗さの中、なんとなく準備にかかれず戸惑っていた。
明るくなってきてやっと(いつもと同じだと)、まずはホウキで滑るところの雪を掃いて準備開始。
僕の方を気にしている釣りの人がいた。・・・少しして、一緒に来ている人が(スケートであっちから滑ってきて、あそこで飛んで回って、海に飛び込むという感じに)手を動かして教えていた。
直線の路面が濡れているけど、追い風なのでスピードは出る。1枚増設を飛べて良かった。
・・・早く帰らなくちゃいけないので、そんなに飛べなかった(ビデオで確認したら26本)けど、楽しかった。
今日で雪はなくなってるだろうから、・・・もしも今週、留萌に雪が降らなかったら今度の土日も出来るのにな〜。
12月1日(日)
行き(午前10時20分)1℃、 帰り(午後1時51分)4℃
(僕1人)
午後3時半までに家に着く必要ありで、昨日からスキーに行く(幌加内町のほろたちスキー場に行ってみたかった。)かクレイジーに行ってみるか迷っていた。
最終的には朝、気象庁のHPを見て、「南西の風やや強く」、「積雪深が1cm」、「最高気温6℃」でクレイジーに決定。
ちょっと用事を済ませ、8時半過ぎ出発、10時半過ぎに到着。
使うところは、ずーっと雪と(車の通過で)氷が薄く残っているが凍結はしていない。
まずは食事して、去年買ったホーマックの498円雪はね登場!シャーシャー≠ニコーナーから向こう側、そして直線と作業する。やってみると距離がある(40分くらいかかった。)。・・・とりあえずOK。
いつもの準備を終わらせるともう昼過ぎ。後片付けの時間を考えると1時15分くらいまでだと開始。
なのに、ダブルフロントでコンタクトが外れて時間をくってしまうし、(ちょっと続けて飛ぶと)疲れるし、すぐ終了。
風も雪はね作業から飛び始めのうちは、左斜め後ろからだったけど、早々に真横になり少し残念。
でも来て良かった。これですっきりとスキーに切り替えれます。
・・・クレイジーは来年の4月までお休みです。
3月20日(木・祝)留萌の状況確認(正午9℃)
※ときどき日記+αと同じ内容です。
留萌のいつものところは意外と雪が残っていた。そしてテトラポットがびっちりあった。
横の道に船が置かれていた(こっちから車が来れないから安全面ではグー≠セけど。)。
でもあの平らな(なんて言う物かわからないけど。)のが泊めてあって(雪がなくても)出来ない状況だった。
対岸にも行ってみた。こちらは全く雪なし、砂・小石もなくもう出来る状態。
・・・ここの問題は風向き(西向きのため、だいたい向い風)と、釣りの人達より早く場所取りする必要があること。
3月30日(日)
行き(午前10時53分)7℃、 帰り(午後1時18分)6℃
楽しみに向ったけど、いつもの角のところに今日は船が泊まっていてダメ。
去年の初めの頃使っていたところは両サイド直前までテトラポットで一人じゃ危険すぎる。
対岸も行って、場所的には出来そうだったけど、あそこで一人でやる勇気が出ず・・・。
(向い風だった。・・・追い風だったらやってたと思う。)
あ〜あ、今度は(対岸でも場所取れるように)早く行こうと思った。
4月5日(土)
行き(午前11時14分)8℃、 帰り(午後4時14分)6℃
(僕、鈴木さんの2人)
(やっと)飛ぶことが出来ました。
着くと角のところには平らなのが泊まってダメ。中央は2人以上だと出来る。
ただ、テトラポットの作業で砂が多い。
(先週と違い)端から2列くらいのテトラポットがなくなっていた。・・・ほんのちょっと見通しがいい。
今日は中井さんがニューウィールの感触確認で来るし、鈴木さんも遅れて来る。
場所はここに決め、ホウキ登場!
あとは最小限のアプローチ確保に向け、掃く掃く!
・・・なんとか大丈夫な感じになってきたところで、中井さん登場。
なんだかんだ準備していると鈴木さんも登場!
中井さんが見てくれるので、安心して開始。どうもありがとうございました!
最初はやっぱり不安。・・・ビデオのスイッチ押し忘れで1本目のバックフリップ撮れず。
・・・だんだん楽しさが増してきて、楽しくてしょうがなかった。
・・・ドライの中にフリース地のセーターを着たけど、暑くて途中で薄い長袖シャツに着替えた。
鈴木さんは練習の虫である。今年は更なる進歩が楽しみです。
僕もそこそこ飛べることがわかり、今年も楽しめそうです!!
かなり調子に乗って疲れたけど、明日はニセコスーパーバンプスに行きます!
4月12日(土)
行き(午前11時7分)3℃、 帰り(午後3時6分)3℃
(僕1人)
11時半頃に着くも、テトラポットは先週のままで一人だと危ない。困りながらもまずは昼食。
風が北西から強かったので方向を変えて斜めに飛ぶように台を置いたものの、飛びずらそう。
台をずらしたりして、かなり迷いながらも助走の安全を取り、結局斜めに飛ぶことにした。
この方向からバックフリップを飛ぶと、後半でコンクリートが視界に入り(ぶつかるはずはないのに)ぶつかりそうでコワイ。・・・結局フロントとフロント捻りばかりになった。
テトラポットが並んでいるおかげで追い風がさらに強くなっているようだった。欠点は台の近くで方向を変えるので、なかなか進入角度をピタッと合わせられないし、ジャンプに集中する時間がないこと。
飛びずらいけど、飛べて良かった。わずかテープ1本分(それも90分かと思ったらSPモードで60分だった。)飛んで終了。
・・・今日はドライの中にかなり着こんで正解だった。
4月13日(日)
行き(午前11時14分)9℃、 帰り(午後4時34分)8℃
(僕1人)
今日は晴天。11時半に到着し、まずは昼食。
風は西風でやや南(追い風)気味。縦に行ければいい感じだろうなぁと思いながらも(鈴木さんが来れなくなって)車の往来が結構あって1人だと無理。
また斜めにセット。かなり本数飛んだけど、やっぱりバック系がほとんど出来なくてさみしかった。入りにくさも相変わらずだし。
早く真っすぐドッカーンと飛びたい!
4月19日(土)
行き(午前11時40分)16℃、 帰り(午後3時58分)16℃
(僕1人)
いい天気。軽い追い風なんだけど、一人だから正面からは出来ない。・・・実はどうしようかかなり迷った。
台のところにいて、車が来ないのときにダッシュでスタート位置まで行って、すぐ戻ってくれば大丈夫かなと・・・。
でもあきらめて斜めにセット。
やっぱりフロント中心でイマイチ。暖かくていい条件だっただけに残念。明日に期待しよう。
そういえば、開始早々バナナをカラスに1本取られて、他はと見たら残り2本も突かれていた。どうせならとカラスのいる方の地面にポンと置いてあげた。
そしてどうせならと、そこに来たカラスが嬉しそうにカァーと鳴いたので、僕も(どうぞ食べてね!という感じで)優しくカァー、カァーと声を掛けたら、優しいおじさんだと思ったのか、車の近くを歩いたり、ジャンプ台や近くの(船のロープを引っ掛ける)フックに止まったり、僕がスタート地点に行くと近くの船のとこに来るし、なんだか面白かった。・・・カラスは頭いいなと。
4月20日(日)
行き(午前10時27分)23℃、 帰り(午後4時10分)18℃
(僕、小田切さん、大坪さんの3人)
9時10分頃忠和公園出発。車の後部はジャンプ台や増設台で、大坪さんはすき間座ってもらうことに。
11時前には到着。
(離れているところとはいえ)釣り人が結構いる。この中でクレイジーをやるのはちょっと恥ずかしいよねと言いながらも準備開始。・・・3人いると準備も早い。
みんなで台を降ろしたりした後は、僕は久々に登場の小さい台がぐらつかないように準備。小田切さんと大坪さんはホウキで助走路を掃き掃き。・・・やっぱりみんな楽しそうだ。
さっそく僕から飛び始めた。正面から飛べるのが嬉しかった。久々に気持ちよくバック系が出来る。
小田切さんは去年の感覚を思い出すように確認しながら飛び始め、段々冬に考えたイメージとかもトライしていた。若さだ、もうダブルバック挑戦。
大坪さんはまずスケーティングの練習。そしてバランスを取りながらの短い助走ながらもジャンプ開始。
そしてほんの何本目かで、フロントフリップ成功(しかも形もいい。)。
終盤にはバックフリップも成功。
次回、もうちょっとインラインが安定してきたら、1枚増設して飛んでもらいましょう。
僕は嬉しくてちょっとハイペースで飛んだので、すぐ疲れちゃった。でも、後半はいい感じの追い風になったので、(こんないい条件のときに)やめちゃうのがもったいなくて、思い切ってダブルフロントとダブルバックもやってみた。・・・コントロールは出来なかったけど、回って良かった。
・・・ダブルフロントでオーバーして顔を強打し、鼻血が出た。クレイジーでは2度目。
途中、西村さんが重厚なバイクで登場。ちょうど僕がダブルフロント、小田切さんがダブルバックとやったので、いつの間に2回転のレベルに!とちょっとお褒めを頂いた(DVDも頂きどうもでした。)。
後片付け中には、中井さんもニューカーで来てくれた。(もうちょっと早かったらジャンプ見れたけど。)
速そうな車だった。
いやぁ〜、それにしても今日は楽しかった。そしてこれからが楽しみです。(クレイジーな感想だけど)
帰ってきて洗濯の嵐とベアリングメンテはちょっと大変だったけど一気に作業。
ベアリング作業中、かみさんが、「いやぁ〜、ごくろうさんだね。(毎回)それやっても行きたいんだ〜。」と言ったので、「(明るく)そうだよ。」と答えた僕であった。
4月26日(土)
行き(午後2時17分)13℃、 帰り(午後5時30分)14℃
(僕1人)
1人なのでどうしようか迷った。
(「今日は1人だし、仕事しに行くわ。」とかみさんに言ったら、「明日雨降るから今日行けばいいしょ。」と言われ、また考えた。・・・結局、ちょっと持ち帰ってきていた仕事をしながら下の娘の帰りを待つことにした。)
昼過ぎに娘が帰ってきたので、頼んでみると行ってもいいと返事。・・・ラッキー
午後12時50分発、2時半過ぎ着。
風は追い風と期待していたが、(そんなに強くはないが)向い風。期待はずれ。
合図を決めてスタート。向い風なので、体勢を低くして漕ぐもイマイチスピードが出ない。
・・・まっ、飛べるだけ幸せ。
開始早々に若いおにいさん、そしてまたちょっとして外人さんに話しかけられた。
外人さんの言ったことが全くわからず、(僕には、ユー ボー って聞こえたけど)はぁっ?≠ニ反応しただけであった。
途中、軸を後ろ目にと練習していたら、何も出来ずに落ちて左わき腹が痛かった。
本数少なく終了。その後は黄金岬に行って、貝殻を探したりカニと捕ったりして遊んでから帰ってきた。
4月27日(日)・・・出来ず
行き(午前11時21分)19℃、 帰り(午後2時19分)11℃
今日は失敗。・・・結果としては、また娘と行けば良かった。
(ちらっと考えたけど、午後から雨になるからと)1人で出発、途中僕だけだとわかった段階で一旦戻ればいいものを、「そうだ! ホーマックで鏡を買えばいい!」と走り続け、留萌のホーマックへ。
球面のは(価格が)高かったので、姿見の小さいのを2つ購入。・・・まだこの時は、「今までどうして気付かなかったんだろう?」なんて思っていた。
到着すると、(やや横っぽいけど)強めのいい追い風。さっそく昼食をとり、台とハシゴを設置・・・調子に乗って増設台と(締めつける)緑のベルトまで準備。・・・ウキウキ状態。
さあ!と別の増設台に鏡を縛りつけ、助走路から見てみると、なんかうまくいかない。
いろいろ試行錯誤するも、どうも大丈夫って感じじゃない。・・・こりゃダメだ〜。
でも、(天気予報が雨だからか)車の通りがほとんどなく、(やり方によっては)やれるんじゃないかと迷った、迷った。・・・やらなかった(やれなかった)けど。
行って、準備して、迷って、積み直して帰ってきた。 いやぁ〜バカだった。・・・そして、でもまぁ、こういう時もあるさと戻る自分もバカだなと思った。
4月29日(日)
行き(午後2時54分)13℃、 帰り(午後5時51分)10℃
(僕1人)
今日も下の娘と一緒に行ってなんとか出来た。
1時25分発。3時過ぎ着。雨はまだ降ってない。風は弱い(ちょっと追い気味のことが多い。)。
急いで準備して開始、飛びやすい。途中から雨が降ったけど、そんなに降らなかった。
ダブルフロントでかなり強くくらった。うめくとともに左のコンタクトも外れた(・・・後でまぶたの中から出てきたけど。)。
(コンタクトを入れ直したりして、ほんのちょっと空いて)これを機に(飛びたかった)増設に。
雨が降らなければもっといい条件だったけど、助走と台でたまにスベリながらも楽しかった。
あっという間に終了、その後黄金岬でカニを取ったりして(ヒトデもいた)帰ってきた。
実は今日、別の予定を想定していて、1人でも出来るかもと朝の4時20分に家を出て(行ってみたけどダメで)8時頃に戻るという大ボケをまたやらかしていた。・・・かみさんがあきれていた。
5月3日(土・祝)
行き(午後2時46分)12℃、 帰り(午後5時59分)9℃
(僕と野崎さんの2人)
下の娘と一緒に1時過ぎに出発。今日は野崎さんが来る。・・・僕の都合で3時スタート
到着してすぐに野崎さんも到着。近くで釣りをしていたおじさんに断りを入れてジャンプ台設置。
残念ながら向い風結構強い。・・・スピードが出ない。
そんな中、2人でハイテンポで飛んで、すぐに疲れた。
野崎さんはオニューのインラインにちょっと戸惑いながらも、この向かい風の中ダブルバックに挑戦。追い風だったら楽に回ってたと思う。
ただ天気予報と違い、意外と低温だったのでウェットだと寒かったと思う。
また今日も黄金岬でカニを何匹か捕って(最後に海に戻して)、帰ってきた。
明日は娘が行けないので、どうしようか考え中・・・。
5月4日(日)・・・出来ず
行き(午後1時)17℃、 帰り(午後2時59分)17℃
今日は(も)出来ず・・・斜め飛びでもいいからと行ったけど、連休前半は天気で後半は崩れるとみんな思っているからか、釣り人が多いこと多いこと。風は弱〜く右前(北西)から
斜め飛びするとき台を置く場所の近くにも釣り人がいた。
一旦あきらめて対岸にも行ってみた。
でも、対岸のあの状況で一人でやる勇気もなく(随分砂が多いな〜と思いながら)、かみさんが作ってくれた弁当をのんびり食べた。・・・遊びに行く自分にお弁当なんて・・・ありがたや。
ダメもとでまた戻り、(釣り人が帰らないか)しばらく待ってはみたけど断念。いい天気だっただけに残念だった。
5月5日(月・祝)
行き(午後2時32分)18℃、 帰り(午後5時24分)17℃
(僕1人)
(今日はややあきらめていたけど、用事を早目に切り上げることが出来たので)急いで帰宅後、下の娘に懇願して、二人で出発。
曇り・・・昨日とうってかわって、釣り人があんまり(というかほとんど)いない。
そして、ある程度予想はしてたけど、もの凄い追い風。・・・調子に乗って漕ぐ≠ニ台にぶつかる感じ。
(もし雨が降って台が濡れたら、僕の脚力だとスリップして危険だったと思う。)
いつもと違い調整しながら向っていくことに。
それにしてもそんなに漕がないのに、遠くへ飛んで行く。・・・もしもっとR≠フゆるい台があって、全開で突っ込んでいったら、どこまで飛んで行くんだろう・・・。
こんな風は年(シーズン)に1回あるかないかだろうけど、Rのゆるい台を飛んでみたいと思った。
5月6日(火・祝)
行き(午前10時35分)13℃、 帰り(午後2時23分)14℃
(僕と神原さんの2人)
今日は神原さん家を9時に出発、晴れて良かった。
留萌は左後ろからの追い風でいい条件だった。さっそく準備して開始。
今年も神原さんは、ビヨヨヨヨ〜ンと飛んでいく。踏み切りでの(体を棒にしてつっぱって#んでいく)上への反発力がスムーズでスゴイ!
途中、太郎くん家族が見学のため登場!
1年生はかわいいなぁ〜 ・・・でもこの小さい体でカムイのコブをスイスイ滑るんだから・・・
(インラインの練習をしたり、お父さんと釣りしたりしながらも)僕達のジャンプを見てどう思ったかな〜。
練習すれば、どんどんいろんなことが出来るようになるよ!
今日はいい条件で飛ぶ方もハイテンションでした。・・・ちょっと疲れました。
5月10日(土)
行き(午後2時29分)8℃、 帰り(午後4時55分)9℃
(僕と神原さんの2人)※僕の1本目は撮り忘れでなし。
天気はいいけど、肌寒い。
風は残念ながら左前からの向い風。
神原さんはスムーズに加速し、いつもとそんなに変わらない高いジャンプを繰り出す。
僕はスピードを出せず、さらに後半はスタミナ切れと助走途中で(こりゃダメだと)気持ちが切れてばかり。
あれっ気付けば、(去年の定位置)角のところが空いていた。・・・今年はずーっと使えなかったので、確認すらしなかった。ちょっと失敗。明日はあそこでやろうと思った。
5月11日(日)
行き(午前10時26分)9℃、 帰り(午後4時5分)10℃
(僕、小田切くん、赤平さん(テープ2,3本目抜粋)、鈴木さん(テープ2,3本目)の4人)
いい天気だけど肌寒い。でも今日は4人と賑やかなクレイジー。
去年いつもやってた角に台を設置。・・・気合を入れて、久しぶりに小さい台に増設1枚も設置した。・・・ほとんど使われなかったけど。
風は左前からの向い風。・・・救いはテトラポッドのおかげであまり気にならなかったことか。でも終盤はかなり向い風を感じて、疲れた。
赤平さんは90ミリウィールのインラインでジャンプ。中古ながら状態は良さそう。
スピードが全然違った。今シーズン初めてにしてフルツイストも飛んだ。
小田切さんは、ウェットなのでしばらく様子見。でも始めたら結局一番最後まで飛んでいた。
(気温は低いものの、日差しが暖かく感じて意外と大丈夫だったようだ。)
鈴木さんも久しぶりのクレイジーに嬉しそうだった。やっぱり鈴木さんがいないとね。
僕は4,5本飛んだとき、ちょっと腰が変な感じになり、こりゃまずいと思ったけど、なんとか大丈夫で良かった。
ただ、(今日初めてなんだけど)右足の甲とスネのぶつかるところが痛くて気になった。・・・ちょっと腫れていた。・・・どうしてだかわからないけど、次回は何か対策考えなくちゃ。
5月17日(土)
行き(午後2時22分)16℃、 帰り(午後5時26分)12℃
(僕、神原さん、赤平さん(抜粋)、中井さんの4人)
やっと暖かくなってきた。今日はいい天気。風は左横からちょっと向い気味。
いつも釣りの人達が車を停めている場所が今日は入れなくなっているせいか、(こちら側に)車が多い。
(また、見物する人も多かった。)
僕はいきなり1本目でコンタクトが外れ、新しいのを入れようとしたら風でなかなか入らず、それも地面に落としてしまい、さらに新しいのをなんとか装着。
ただ、心配していた足はそれ程気にならず(スポンジを当てて、インナーも替えたせいか)、良かった。
今日は中井さんが今シーズン初登場、ウィンドブレーカーで耐寒対策もバッチリだ。
あっという間に終了。でも楽しかった。・・・帰り道、雨が降ってきた。ラッキーだった。
帰ってきて、ベアリンングメンテして洗濯して、撮ったビデオテープを見てビックリ。前回の1本目のテープにかぶせて撮っちゃった。・・・前回のビデオ作業が途中で(本数の多かった僕と小田切くんのが終わったところで次の作業のために)1本目を入れてあったとは・・・失敗。
5月18日(日)
行き(午前10時30分)15℃、 帰り(午後3時45分)13℃
(僕、赤平さん(抜粋)、鈴木さん、西村さんの4人)
今日もいい天気だ。着いて赤平さんが到着するまでホウキ作業をして昼食。
すぐに赤平さん到着。
僕は昼食後、一度測ってみたかったので、壊れた締めヒモと牽引ロープを繋いで、先に壊れた折りたたみイスを付けて海の中へ。
・・・結果、2.5メートル弱。意外と浅い・・・でもいまだに底に足が着いた人はいないんだよね〜。
途中西村さんがバイクで登場! 少し破れたウェットをうちのチーム用にもらった。
今日は結構飛んだ。・・・昨日今日と連チャンの僕と赤平さんは、昨日あんまり飛んでないから、なんとか飛べるんだね〜≠チて感じだった。
終盤に僕と赤平さんでヘリをやってみよう! ってことになった・・・爆笑ジャンプの連続だった。
僕と赤平さんのヘリ挑戦
・・・この上に向いた台 + インライン でヘリは大変だ〜。
(僕の1本目の次に、ひょっとして下に捻ればコークっぽいのが・・・なんて・・・飛んだけど、空想であった。
僕は1本目正面、2本目背中にくらい、うなった。そして・・・
3本目・・・やってしまった・・・耳がピーーン≠ニきて、あ〜あ、鼓膜をやってしまったようです。
鼻をつまんで、力を入れると右耳の中で、ブー≠ニ風が吹きます。
・・・明日、耳鼻科に行きます。ひどくなければいいけど。
・・・初めてなので、軽いのかひどいのかわかりません。
その後も少し飛んだけど、ガッカリしながら終了。でも今日は、ジャンプ自体は楽しかったな〜。
※5月19日(月) 耳鼻科受診の結果報告
(ちょっと鼓膜が破れているけど、1週間くらいで治りますよ。・・・のようなことを期待して行ったけど・・・)
軽くはなかった〜。あ〜あ、見込みは1ヵ月くらい。
・・・カメラの映像だと、かなり大きな穴が開いていた。血も出ていた。
塞がらなければ手術することになるけど、多分大丈夫(塞がる)だと思うよ、とのこと。
僕のクレイジーは当分お休みになりそうなので、みんなの飛ぶのを見ながらインラインで滑ってようと思います。・・・とりあえず、今週末は中止にします。
台がないと、一生懸命漕げない気がするなぁ〜。トホホ。
5月31日(土)
行き(午後2時25分)19℃、 帰り(午後6時3分)14℃
(僕、神原さん、中井さんの3人)
2時40分頃着、すでに中井さんが来ていた。
留萌に向う途中、南風が強かった。でも留萌は真正面の向い風が強め。残念。
すぐに準備し、開始。 ・・・中井さんからW-cupのビデオをもらった。どうもです!
やっぱり向い風でスピードが出ない。飛びに来ているのか漕ぎに来ているのかわからない感じだ。
・・・僕は今日は耳栓して飛んだ。・・・中盤、あれっと思い確認したら、(フードの中で)外れていてビックリ。
・・・休憩でイスに腰掛けたら、イスの脚が折れてひっくり返った。
終盤、風向きが変わり、右後ろからの追い風になったけど、疲れていてほとんど飛べず終了。
6月1日(日)
行き(午前10時40分)11℃、 帰り(午後2時36分)11℃
(僕、赤平さん(抜粋)の2人)
小雨が降っていたので、あまり期待しないで向った。留萌では霧雨状態、港は少し前に止んだところだった。(ちょうど昨日の帰りのような)右後ろからの追い風。ラッキー。
ビデオを車中からか外に出すか迷っけど、(ほとんど降ってなかったので、タオルで覆い)外にセット。
赤平さんも到着し、さっそく準備し開始。
昨日と違い、楽にスピードが出る。一生懸命漕げば(オーバースピードで)台で体が潰れるくらい。・・・一番いい状態か。
最初は見物の人が多くて照れた。
序盤、ハシゴをぶらさげている牽引ロープのワイヤーが切れた。・・・予備のがあるのですぐ交換したけど、ビックリ。
・・・この時、もともと設置されている縄バシゴを登ってみたけど、十分使えるものだった。
耳がまだなのでダブルはやめて、さらに、昨日の疲れと右ひざ(左をかばって最近は右の方が辛い)の痛みで、たくさんは飛べなかったけど、すごく楽しかった。
・・・昨日のようなちょっと残念な日もあれば、今日みたいに予想外にいい日もあるんだよね〜。
赤平さんは、ウェットながら40本以上飛んでいた。フルツイストは、たまに失敗もあるけど、良くなっていいる。・・・(連動して)バックフリップも伸身姿勢が良くなっている。
終わって、片付けしている頃から雨が本降りになってきた。・・・やっぱりラッキーだった。
来週はウォータージャンプ オープン!
土曜日は耳鼻科なので、初ウォーターをいつにしようか。ちょっと考えてます。
6月7日(土)
行き(午後2時51分)14℃、 帰り(午後5時58分)15℃
(僕、神原さん、中井さんの3人)
3時過ぎに着、すでに中井さんは来ている。
風は左後ろからの追い風。・・・(雨もなんとか降らず)とてもいい条件だった。
(追い風だし、途中で作業してドライスーツを金具に引っ掛けて破るのがいやだったので)最初から小さい台は1枚増設。
でも、さあ飛ぶぞ、という時に船がやってきて場所変更。・・・大きい台は重かった。
この時、おじさん二人に興味を持たれ、移動後しばらく楽しそうに見てくれていた。
僕はダブルフルのとき、ちょっと抜けたけど、まあそんなヒドイことにはならないだろうとそのまま続けたら、わき腹に強烈にくらった(クレイジー史上トップ3に入る感じだった)。
それよりも、途中右ひざがかなり痛くて悲しかった。
・・・フロントのビヨーンという踏み切りだと、バック系のツッパル踏み切りよりは痛くならなかったので、フロントばかり飛んだ。
中井さんは大きい台でバックフリップに成功。・・・また条件のいいときにやりましょう。
もう少しスピードを出せれば、楽に回れると思います。
終了後、神原さんとサササーと台とかを積み込み、場所も元の状態に片付けた。今日は全体に短期集中だった。
明日は神原さんとウォーター行きます。
帰ってきてから、車をクレイジー用からウォーター用に片付けるのが大変だった。
台を積みっぱなしだったので、すごく汚れていて砂だらけだった。
※耳鼻科報告・・・ゲゲーッ、小さな丸い穴と大きな黒い穴(?)・・・と思ったら大きく黒く見えたのはかさぶた≠ニのことで、穴はぐーっと小さくなってました。ほっ!
最初の状態は、「障子をゲンコツでぶち抜いた」感じで、今日のは、「障子に人差し指でプシュッと穴を開けた」感じでした。
6月14日(土)
行き(午後2時17分)18℃、 帰り(午後5時3分)17℃
(僕、神原さん、中井さんの3人)
2時半過ぎに中井さんとだいたい同時に到着。
今日も角のところに船が泊まっていて、まん中のところで準備。
残念ながら正面からの向い風(旗がきれいに広がって見える。)。
風自体はすごく強いってことはないんだけど、両脇のテトラポットの影響で、台の近くではかなり強い。
こうなると、スケーティングそのものというか、スケーティングの力の差が出る。
神原さんがガッツリ漕いで来ると、ちゃーんとスピードが出て高いジャンプになるけど、僕のスケーティング(それにこの右ひざ)ではスピードが出ず厳しかった。台の近くにで飛ぶのをやめようかと感じることも多かった。飛びにじゃなくて漕ぎに行った感じ・・・疲れた。
去年からインラインを始めた中井さんも苦労していた。横で見ていると、台のあたりのスピードだとフリップは厳しいかなと思った。
まあ、こんな日があるのもしようがない。次回はいい日に当たることを期待しようっと。
さあ、明日はウォーターだ。(車もなんとかウォーター用にしました。)
クレイジーとは関係ないけど、わたくし45歳になりました。とほほ。
6月21日(土)
行き(午後12時28分)21℃、 帰り(午後5時1分)20℃
(僕、小田切くん、中井さん、笹森さん、大坪くんの5人)
11時に小田切くんを乗せて出発。(その頃大坪くんが留萌に着いていた。)
12時半過ぎに到着、風は(斜め右からの向い風の予報だったけど)運良く追い風。
急に嬉しくなり、ウキウキと準備。小田切くんはせっせと助走路を掃いてくれている。
久しぶりに笹森さん登場。元気に飛んでいた。(彼女も一緒だったので、な〜んか(うらやましい)いい感じだった。)
それにしても、こんな追い風はあんまりない。高く遠くまで飛ぶ飛ぶって感じでみんな楽しそうだった。
大坪くんはクレイジー2回目にしてなかなか豪快なバックフリップを披露。ビッグ台も飛んだ。
最後にはフルツイストにも挑戦。大きく飛び(縦回転オーバーながら)捻った。・・・すごいゾ!
ビデオは、先週と同じ場所、同じ道具で飛んでいるとは思えないくらい違います。
僕は、鼓膜が治るまでと封印していたダブルフロントもやれて嬉しかった。
終盤右ふくらはぎにプチつりが2、3回あったけど、もう1回ダブルフロントと飛んだらオーバーで顔からいった(痛〜い)、同時に(右ふくらはぎも)強くつった。・・・終了。
・・・明日のウォーターのために、ほどほどにと思っていたけど、追い風で調子に乗ってしまった。
最後は小田切くんが一人で黙々と飛んでいた。
※耳鼻科報告・・・鼓膜はふさがり治りました、ほっ。
・・・1回の経験は大きいもの。あれだけガッカリして不安だったのに、きっと誰かが鼓膜破っても、「1ヵ月もすれば治る!治る!」って軽く言っちゃうんだろうな〜。
7月5日(土)
行き(午後2時49分)34℃、 帰り(午後5時32分)30℃ ・・・相変わらず、高い表示
(僕、神原さん、小田切くんの3人)
12時半過ぎに出発、神原さん家経由で忠和公園で小田切くんと合流、3時過ぎに到着。
風は弱〜い追い風、いい条件だ。ちっちゃなクラゲが2、3匹いる。
(暑かったんだろうけど、)飛び込んでいると冷やされて丁度良かった。
昼頃にジャンプ台とかを積むとき、腰が少し痛く、心配だったけど普通に飛べて良かった。明日もウーター飛べそうです。
神原さんはグラブのバックフリップ、そしてダブルフルもかけた。
小田切くんは終盤、いい感じでフルツイストを飛んでいた。
本数少なめで終了。
7月12日(土)
行き(午前11時25分)22℃、 帰り(午後3時10分)20℃
(僕、神原さん、中井さん、大坪くん、西村さんの5人)
11時40分頃到着。意外と涼しい。風は左前からの弱い向い風・・・だったが、追い風になったりして、スピードも出て、全然気にならなかった。
準備完了後、神原さんと昼食。ここで中井さん到着。
(各自飛ぶ)準備をして開始。・・・海の水は冷たくないけど、なんか魚っぽい臭いがした。
ちょっとして大坪くんも登場。なかなか柔らかくて高いジャンプをくり出していた。
中井さんもかなりビッグ台に慣れてきて、いい感じの放物線でかなり進歩している。
中盤、西村さん到着、久しぶりだ。・・・そのせいか本調子では飛べなかった感じだった。
みんな調子に乗って、そして(人数が多いと)台も濡れていて、失敗ジャンプも多かった(でもそれが楽しかったりして)。
7月19日(土)
行き(午後12時18分)27℃、 帰り(午後5時10分)26℃
(僕、小田切くん、中井さん、西村さんの4人)
※数えたら、小田切くん62本、僕57本でした。ビデオ作業はいつ終わるのやら。とりあえず、本数の少なかった中井さんと西村さんの分をアップします。7/20
11時に小田切くんを乗っけて留萌へ。12時半過ぎに着、すぐに中井さんも到着。
(最近、角のところは船が泊まってて使えないし)今日は、まん中のところにボートが泊まっていた。
こりゃマズイといろいろ考えたけど、いつも増設台を置く左側に台を設置。
西村さんも到着。
左前からの弱めの向い風。(やってるときは、あまり気にはならなかった。)
台が左側で斜めに飛んで落ちると、はしごまでかなり遠い。ボートを繋いでいるロープをくぐってたどり着く。
中盤で軍艦のようなのがやってきた。宇宙戦艦ヤマトをイメージしたのは歳のせいか。
小田切くんのフルツイスト、良くなっている。
僕もかなりの本数を飛んだ。疲れた。なかなかうまくいかないけど、また練習するぞと。
7月26日(土)
行き(午後2時19分)26℃、 帰り(午後5時23分)26℃
(僕、神原さん、中井さん、笹森さんの4人)
神原さん家を1時に出発、いい天気だ。2時半過ぎに到着。
中井さんがもう着いていて、ホウキで掃いて準備している。
風は真正面から強め。旗が綺麗に四角になっている。
そして今日は海水が汚い。・・・終盤には泡まで出て、キモッ状態。
さっそく準備。笹森さんも彼女と一緒に登場。いつものごとく、なんだか羨ましい。
向い風でスピードが出ず、疲れる。みんな本数少なめで終了。・・・いい天気なだけに残念。
もうそろそろいい条件に当たってもいいのになぁ〜。
8月2日(土)
行き(午後2時26分)22℃、 帰り(午後5時2分)24℃
(僕、神原さんの2人)
途中雨が降っていたが、南風強いとの予報だったので期待しながら向った。
雨がやんだところで、やっているときは雨は降らなかった。
予報どおりに強い追い風。あまり漕がなくてもスピードが出る。
スピードが出たら出たらで、(贅沢なんだけど)台で体が潰れる感じで飛びにくいときあり。
1回だけだったけど、ダブルバックを飛んで嬉しかった(実は45歳になって初めてだったので。)。
8月9日(土)
行き(午後2時33分)23℃、 帰り(午後4時58分)25℃
(僕、神原さん,、笹森さんの3人)
天気はいいものの、向い風(北風)の予報。
笹森さんは彼女と一緒にもう着いていた。風は予報どおりの向い風でかなり強い。ガクッ。
今日は角のところが空いていた。久しぶりにここでやるなぁと準備。石もかなりあった。
やっぱり漕いでも漕いでもスピードがイマイチ出ない。本数少なめでみんな疲れてしまった。
天気はいいのに残念。まっ、しょうがないか。
8月30日(土)
行き(午後2時24分)24℃、 帰り(午後5時7分)22℃
(僕、神原さん、中井さん(最後の1本はテープ切れでなし)の3人)
3週間ぶり、なんだかすごく久しぶり。
留萌に着くと中井さんはもう来ていた。真ん中のところで、角のところはゴミが一杯で汚いとのこと。
・・・でも(角が空いていたら)角でやろうと行ってみた。・・・風が左前からのときは、ゴミが溜まるけど、今日はかなりヒドイ。
(個人的には、落ちるところはずっと先だから問題ないけど、う〜ん)真ん中でやることに決定。
最近、右膝が痛いからなのか、右の方に飛んでいくので、真ん中で飛ぶのは(横にぶつかることはないだろうけど)気になる。
風は少し気になるけど、スピードはそこそこ出る。そして、ハイテンポで飛んだのですぐ疲れた。
でも、フルツイストも結構飛べたし楽しかった。
神原さんはやや早めに終了。
中井さんはかなり頑張っていた。いつもよりたくさん飛んでいたので疲れたと思う。
時間的には1時間半くらいであっさり終わり。
神原さんとチャチャチャと後片付けして、留萌から帰ってきた。
9月6日(土)・・・出来ず
行き(午後2時23分)26℃、 帰り(午後3時27分)27℃
今日は風も弱くいい条件だったが・・・、
ジャンプ台を降ろし、神原さんはホウキではいて、僕はハシゴを準備していた。
そのとき、作業のおじさん2人が僕の方に歩いてきて、1人のおじさんが今日はロープを張って作業するからダメだよ。
もう1人のおじさんは、何するの? ((僕)ここから飛び込んで練習しようと。) ダメだわ。
当然、あっさりと撤収。・・・すごく残念だけど。
その後、対岸に行くも、釣りの人がいて台を出せる感じではなかった(もうちょっと離れていれば。)。
(またしようがなく元のところに行くと)よくわからないけど、青いロープを横に長〜く伸ばして敷いて何かやっていた。
・・・さみしく帰ってきた。・・・来週は出来るのだろうか。
9月20日(土)
行き(午前6時29分)9℃、 帰り(午前9時50分)19℃
(僕、中井さん(テープ交換時の1本はなし)の2人)
急に(午後から)仕事になり出来ないかと思ったが、中井さんも行けるとのことで早い時間に行ってきました。・・・また3週間ぶり、久しぶり。
5時5分自宅発、6時45分着(7時半の約束だったけど思ったより早く着いた。)。天気はいいし、風も右後ろからの追い風で強め。
工事で左側からの通路は通行止めになっていて、(右側は袋≠ノなっていて車の動きがわかりやすいので)これだと一人でもなんとか出来る状態だと思った。
ジャンプ台、ハシゴ、ビデオをセット、ホウキで小石を掃いて、飛ぶ場所の準備は完了。次に自分が飛び込む準備も完了。 一人で始めようかなというところで中井さんも早めに到着。
今日は嬉しくて飛びたくて、あまり休まず飛べて楽しかった。
クラゲが結構いた(もうそんなに増えないだろうけど。)。
9時半頃終了。急いで旭川へ向かった。
9月27日(土)
行き(午後2時20分)13℃、 帰り(午後4時11分)12℃
(僕、神原さんの2人)
12時半過ぎに自宅発、神原さん家に寄って留萌へ。途中、雨が降ったりしたが、留萌の街は道路が乾いている。2時半過ぎに着。左から強い横風。
やってみると若干向い風に感じる。スピードがイマイチ出ず、疲れる。
途中で右飛び≠オて桟橋にぶつかりそうに飛んでいって、すぐ近くに落ちたときは、ひやっとした。
(急ぐように)テンポ良く飛んで、すぐ疲れて早々に終了。
着替えるときは、さすがにちょっと寒かった。
(整形で、しばらくは安静にと言われたので)膝には、本数少なめで良かったのかもしれない。
前回り系の踏み切りのときちょっと痛かったけど、大丈夫だった。
10月11日(土)
行き(午後2時24分)14℃、 帰り(午後5時11分)13℃
(僕、神原さん、中井さんの3人)
12時半過ぎ自宅発、神原さん家に寄って留萌へ。
途中(思えば今年は運が良く、飛んでるときには雨に当たってない。だからまぁ、しようがないかなと思いながら)、雨がちょっと強く降ったりしたが、留萌に入ると空が明るくなり雨は降ってない。ラッキー。
風は左横から強い。どちらかと言うと追い風気味(でも段々真横になっていってスピードが出しずらくなった。)。
神原さんと台・ハシゴとかを降ろして場所の準備は完了。
それから二人車中で飛ぶ準備をしていたら、正面(角の方)から中井さんが準備完了で滑ってきて、おっとビックリ・・・そうか、向こうのテトラポッドの裏に止めてたんだ〜。
(これは正解! いつもどおりに止めた僕の車は、帰りには海水霧吹き状態でサイドミラーもぼんやりだった。)
テトラポッドのおかげで、横風はそれほど気にならなかった。水もそんなに(ウォーターのようには)冷たくない。
神原さんと、(お腹を空かせた子供がゴハンをゴー≠チと食べるかのように)ハイテンポで20本ずつくらい飛んで、一息ついたというか疲れた。
神原さんはトラックドライバーをバック、サイドで練習している。
僕は、いろいろ失敗したけど、楽しかった。
中井さんは、ちょっと台に負けてる♀エじで苦労していた。
2時間弱で終了。神原さんと寒い寒いと言いながら着替えて、台とかを車に積み込んで出発した(帰りも途中で雨が降って、本当ラッキーだった。)。
明日も2時半過ぎにスタートです。
10月12日(日)
行き(午後2時20分)14℃、 帰り(午後5時6分)13℃
(僕、神原さん、サンダーの3人)
1時に神原さん家に寄って、忠和公園でサンダーを乗せ留萌へ。今日は天気がいい。
2時半過ぎ、黄金岬には波に流された若者の捜索が行われていた。上空にはヘリコプターがずっと飛んでいた。
風は昨日と同じ感じだが、若干追い風要素が強く、スピードが出た。
久しぶりのサンダー、インラインに慣れて上手くなればいろいろ出来そうだ。
神原さんのトラックドライバー、かなり精度が上がってきている。
僕は、両膝のサポーターを二重にした(昨日、痛みの強い右膝だけ二重にしたら、左膝に痛みがきたので。)。
なかなか調子よく飛べていた。
・・・でも、終盤スケート(のくるぶしの辺りの留め金)が壊れてしまい、終了。
帰りに東神楽のベストムで代用できるものをなんとか探して購入、先ほど修理完了。
(一応、同じスケートをもう1台買ってあるけど、まだ今のを直して使えそうだ。)
明日は、鈴木さんが登場予定です。
晴れて、追い風のようなので楽しみです。
10月13日(月・祝)
行き(午後1時16分)20℃、 帰り(午後4時9分)18℃
(僕、神原さん、サンダー、鈴木さんの4人)
12時ちょっと前に神原さん家に寄って、忠和公園でサンダー(やっぱりもう来ていたよ。)を乗っけて留萌へ。1時半過ぎに到着。
気温も高く、(浅めだけど)左後ろからの追い風。今の時期にしては最高の状態。
・・・ただ昨日同様、黄金岬での行方不明者捜索のヘリがずーっと上空にいた。
スイスイとスピードも出て、飛ぶ飛ぶって感じで楽しかった。
修理したスケートも問題なく、ひっさしぶりにダブルフロントとダブルバック(こっちは失敗だったけど)も飛べたし。
それと、開始早々から1台の車がかなり長い時間、僕達のジャンプを見てくれていた。・・・追い風ジャンプだから、なかなかやるなと思ってくれたと思う(?)。
ハイテンポで楽しく飛んでいたが、終盤で僕達を奈落の底に落とす出来事が・・・。
これからどうなるのか・・・。
10月26日(日)
行き(午前9時47分)12℃、 帰り(午後3時00分)8℃
(僕、サンダー、赤平さん、鈴木さんの4人)
クレイジーでの雨はいつ以来だろう。終盤でやっと小雨にたり止んだり状態になったけど。
風は左からながら、最初は若干追い風、そして真横になって、最後はちょっと向かい気味だった。
久しぶりだったので嬉しくて、序盤はフルツイストばかり飛んでいた。たくさん(64本)飛んで疲れたけど楽しかった。膝のサポーター二重で膝が楽だ。
みんな、いい大人、いいおじさんなのに子供のように一生懸命だった。
11月1日(土)
行き(午後1時30分)12℃、 帰り(午後4時30分)9℃
(僕、サンダーの2人)
今日はみんな仕事だったり予定が入っていて、一人で行こうか、(頼んで)娘と一緒に行こうか迷っていた。
ずるずると決めかねていたら、サンダーからメールが入っていた。ありがたや。
ところが、いざ行く段になると、スタンドでお釣りを取り忘れて戻ったりしてオオボケ。
天気はグー。風も左からだったけど、やや追い風気味のことが多く、楽しかった。
(天気が良かったので)釣り人も多く、車の通りも多かった(こりゃ〜、一人じゃ出来なかった。)。
今日もインラインの上部分と下部分を繋ぐところが壊れた。・・・4つのうちの3つ目・・・前回同様に修理したけど・・・。
最後に平べったい船が来て終了。
明日はロープがあるので、台は左側にちょっと左向きに置いて飛ぶことになりそう(泳ぎ疲れそう)だけど、飛べそうだから楽しみです。
11月2日(日)
行き(午前9時50分)6℃、 帰り(午後2時2分)9℃
(僕、神原さん、サンダー、小田切くん、赤平さん、鈴木さんの6人)
今日は雨を覚悟し出発、4人+ジャンプ台+道具・着替えなどで、さすがのハイエースでもやっとこ状態。
雨ながら風は(角度は浅いものの)右斜めからの追い風。テトラポッドのおかげで追い風がより強くなっているようだ。
飛ぶ飛ぶって感じで楽しかったけど、泳ぐ距離が長くてちょっと大変。
中盤以降、雨が強くり風も左からになった。・・・バチバチの雨に予定の2時より早く終了。
着替えは、雨の中大変だった。帰りの車中も湿度高し。
タオルをぺろっと掛けただけで撮り続けたビデオは、乾かしてから動かせば良かったのか、今は(午後8時)ひたすら勝手に早送りしようと動き出す・・・なんじゃこりゃ・・・トホホ。
明日も雨のようだけど行きます。風は追い風みたいだから案外いいかも・・・。
11月3日(月・祝)
行き(午後10時17分)6℃、 帰り(午後1時34分)6℃
(僕(最初の1本はビデオの調子が悪く取り込めず)、神原さん、鈴木さん(バックフリップいいの1本撮りもれ)の3人)
小雨の中、留萌に向かった。10時半過ぎ着、風は軽く追い風。ラッキー。
平べったい船はいなくなっているし、雨の上がっている。これまたラッキー。
30分くらい嬉しく飛んでいたところで、鈴木さんも到着。
そして、3人で楽しく飛んでいたが・・・、いいことばかりは続かない。
しばらくすると、にわかに雲行きがおかしくなり、バチバチと雨が降り始めた。
風向きも変わり、強い向い風に。
いつも静かな海も波だって、最悪の状況に・・・。
鈴木さんは頑張って飛んでいたが(僕もちょろっと飛んでみたけど)、残念ながら終了。
着替える時は寒かった・・・手袋を外したらあっと言う間にかじかんでくる。
車中で休憩後、3人で一気にジャンプ台とかを撤収。
鈴木さんはもっと飛びたかっただろうなぁ〜。
11月8日(土)・・・中止
行き(午前11時43分)5℃、 帰り(午後12時19分)5℃
午前、用事を済ませてから、やっぱり行くだけ行ってみたくて、留萌に向かった。
旭川は10cm以上雪が積もっていたが、留萌に近づくにつれ少なくなり、留萌の街にはほとんど雪はなかった。
しかし、黄金岬の波はすごかった。港に入っていく砂利道も木やごみが海から飛ばされてビックリするくらいたまっていた。
港には雪はないものの(今までで1、2を争うような)すごい風・・・それも向い風気味。
いつもの水面もかなり波立っている。・・・う〜ん、やっぱり止めにしよう。
鈴木さんに中止のメールを送って引き上げてきた。
その帰りに撮ったビデオ・・・クリーム色のは雪ではなくあわ≠ナす。
11月9日(日)
行き(午前11時48分)6℃、 帰り(午後1時57分)6℃
(僕、神原さんの2人)
※ジャンプ台のところに大きな雨粒付いちゃって見ずらいです。
意外と天気がいい。でも港に着く頃に雨が降り始め、着いたときはそこそこ降っていた。
緑の網とそれと一緒になったごみが気になったが、場所は角に決めた。
台とかを降ろして、まずは車中で昼食。
風は残念ながら向い風強め。
コーナー切って正面向いてから、ちょっとでも風が弱まったりしたらまだしも、ずーっと強いままだとジャンプ台の近くで飛ぶのを止めようかと思うくらいだった(1回飛べずスルーした。)。
・・・結局この風に勝てず、早々の終了となった・・・ただ漕ぎに行ったような。
まあ、最近いい条件が多かったからしようがない。
ドライの中はタイツ履いて上はフリースだったので、一生懸命漕いだらちょっと暑かった。
こういう条件だと神原さんのスケーティングが光る。羨ましかった。
いや〜、それにしても飛びたかったな〜。
11月15日(土)
行き(午後12時28分)9℃、 帰り(午後4時17分)8℃
(僕、小田切くんの2人) ※ビデオ段々調子悪くなってきました。
この時期にしてはいい条件だった。晴れて気温もそれほど低くなく、そして軽〜い追い風。
最近にしては珍しく海水面が低めだった。・・・オーバー気味で落ちることが多かった。
角には先週の網とごみがあった。網の端っこが“波灯の女”の案内のところに引っ掛けられていたので隅っこ≠フままだった。
あと、海側のテトラポッドが2列くらい無くなっていた。ただ角のが残っているので飛ぶ時の感じは変わらない。
途中、はしごを登ろうとしたら小さくガクッ≠ニなった。ハシゴの金具が壊れていた。ボルト・ナットで直そうとしたが上手くいかず困っていたら・・・、小田切くんからヒモでと提案あり、いつもの黄緑のヒモで縛って再開。
楽しく飛んでいたけど、右ふくらはぎがつって休憩。再開しても今度は左太ももの後ろがちょっとつって終了。
ウェットで唯一人残っていた小田切くんは、今シーズン最後のクレイジー。
なかなかいい感じで飛んでいた。
先週、ほとんど飛べなかったので、今日のいい条件はすごく楽しくて嬉しかった。
11月16日(日)
行き(午前10時42分)9℃、 帰り(午後2時43分)8℃
(僕、神原さん、鈴木さんの3人)
3時間ごとの天気予報だと、9〜12時が雨で追い風、12〜3時が曇りで向かい風(気温も下がる)。
ということで、ちょっと早めの11時スタートのつもりで向かった。・・・追い風が昼過ぎまで続けばいいなと・・・。
しとしと雨の中、留萌に入ったあたりで神原さんが風をチェック・・・東南東の風・・・よしと。
そして雨の中、到着。・・・あれれ〜、風はどう見ても左前から。
がっかり、(追い風のうちに急いで飛んでおこうというのを)あきらめて、さみしく車中で昼食。
台やハシゴをセットしたものの、(先週を思い出して)すぐばててしまいそう。・・・飛べなくなってから鈴木さんが着いて、一人で飛んでもらうってもどうかと・・・。
ちょっと待って、鈴木さんが増毛あたりということで、準備開始。
いざ飛び始めてみると、向かい風にすぐヘロヘロと思いきや、意外と大丈夫。・・・良かった良かった。
・・・先週は真正面からだったけど、今日は左前からだからテトラポッドがさえぎってくれたようだ。
気をよくしてどんどん飛んで、(途中、見てくれる車もあって調子に乗っちゃって)あまり長続きせず終了。
今週は雪のようだから、来週出来るかどうかわからないけど、出来ることを期待してます。
11月22日(土)・・・現地確認
行き(午後3時18分)2℃、 帰り(午後4時5分)2℃
今日は体調が悪く、午前中に行こうと思っていた眼科にも行けず、なんとか午後から留萌を見に行った。
旭川の道路は昨日からかなり雪が降ったのでガタガタで、さらに表面に水が乗っていて滑りやすかった。
留萌に近づくにつれ積雪は少なくなり、留萌の街はそれほど積もっていない。港はコンクリート(通路)以外のところは薄皮1枚で白いが、コンクリート(通路)は、ところどころ雪が残っている程度で解け気味。
テトラポッドは先週と変わらず。
今日はあきらめて、さっき留萌のホーマックで買った雪はねで一応(もしも明日以降、気温が下がり凍結したらやっかいだからと)雪と氷をはねた。すぐに作業終了、でもジャージに軍手だけだったから寒かった。
※体調が悪く≠ニ書くとそれらしく聞こえるけど、恥ずかしながら二日酔い≠ナす。
今日の状態 (着いた時 と 雪はね後)
11月23日(日)
行き(午後12時00分)3℃、 帰り(午後2時19分)2℃
(僕、神原さんの2人)
旭川は今日も雪がかなり降っていた。(気象庁のHPだと積雪33cm)
しかし、留萌は1cmとなっていたので、とりあえず行くことにした。
今日もだんだん雪が少なくなっていったが、昨日より留萌の街に雪がある。
港に着くと・・・良かった良かった。雪はほとんどない。そして、助走で使うところは全然ない。
雪も降ってないし、薄日が差している。ただ、風は左からかなり強かった。
車中で昼食をとり、早速スタート。
手袋や靴下、ときにはフードに海水が入るとさすがに冷たい。
結局、早々に終了。風の影響でイマイチ気持ち良く飛べなかったけど、この時期だからしようがない。
11月24日(月・祝)・・・中止
行き(午後12時1分)−2℃、 帰り(午後1時56分)−2℃
留萌の積雪は2cm、なんとか出来るかなと向かった。留萌の街は昨日より更に積雪が多い。雪は吹雪気味。
港でお昼食べたら帰ることになりそうだと、娘に言いながら港へ。
港は、左前からの向い風・雪。そして路面の状態も良くない。・・・着いたときの状態
ごはんを食べながら様子を見ていたが、雪は止まず、これはダメだと帰ろうとしたら、にわかに少し天気が良くなる。
一転、出来るかもと雪はね開始、路面の状態(解けきらない感じ)が気になったが、天気が回復していくんだろうからと、とりあえず正面に向いてからの助走部分は作業完了。
また様子を見ていて、なんとかいけそうだと台を出そうとした。・・・が、また雪・風が・・・。
またまた様子を見ていた。・・・雪が(せっかくはねたのに)積もっていく。
最後に、(半分あきらめるため)スケートだけ履いて滑ってみた。・・・やっぱりちょっと雪があるとツルっと横滑りする。追い風だったら、これでも出来るんだろうけど。
(結果としては、すぐに帰れば良かったけど)ここで中止と決定。・・・(僕にとってはだけど)なんとも微妙な状況だった。
早めに帰ってきたので、(かみさんにずーっと言われていた、ごみに出すための)洗浄剤、グリースとかの空き缶≠フガス抜き、つぶし作業をした。・・・あまりにもたくさんあったので、写真を撮っちゃいました。
洗浄剤(26缶) グリース(6缶) 防水スプレー(2缶) 塗料(1缶)
いやはや溜まってたなぁ。
11月29日(土)・・・出来ず
行き(午後2時20分)4℃、 帰り(午後2時55分)3℃
留萌の積雪は(ここ数日は)0。予報は、日中は天気が良く、風も南より(追い風)。
今日が最後だと、また下の娘に頼んで留萌に向かった。
港に近づく、風は右からで若干追い風、雪は全然ない。
しか〜し、正面に曲がって向かっていくと・・・、いつもより近くに船が・・・(こっち側で釣りしてる人までいる。)。
今日の状態
真ん中のところに行くも、単管の柵があるし・・・。
う〜ん、あっけなく出来ないとわかる。残念。・・・対岸でやるのは気が引けるし。
また今日も早く帰ってきた。
(とりあえずクレイジー終了と)久しぶりにジャンプ台とかを片付けた。
そして、砂だらけの車中を拭いて、スキーモードに変更。
・・・こう書けば簡単だけど、結構時間がかかった。
明日は、(いきなり調子に乗って滑ると、トイレでしゃがむのすら拷問に感じるような筋肉痛になるから)さらっとタラタラと初滑りに行こうと思います。
来週は気温が高そうだから、ひょっとしてクレイジーが出来るかもと心の片隅にはあるけど、無理だろうな〜。
4月4日(土)状況確認(午後1時 13℃)
車の運転は大丈夫(歩行も杖でそこそこ出来る)なので、とりあえず見てきました。
もう出来る状態です。・・・早く治らないかな・・・。
5月5日(火・祝)(午前9時42分 13℃、午前10時44分 11℃)
下の娘と行ったものの、向かい風だった。今の僕だったらスピード出せないな〜と寂しく退散。
黄金岬でちょっと遊んで、たこ焼き食べて帰ってきた。留萌は寒く霧雨まで降ったが、旭川は暖かかった。
午後は、物置状態になっているトランポリン小屋を片付けて、掃除した。腰を曲げての作業が多く疲れた。
5月6日(水・祝)
行き(午前9時51分)16℃、 帰り(午後3時47分)20℃
(僕1人)・・・1本目の失敗ジャンプはビデオ撮り忘れでなし。
また下の娘に頼んで行ってきました。10時過ぎに到着、無風〜かすかな追い風状態。
しかし、(角のところには相変わらず船があり)真ん中のところの左10メートルくらいのところと桟橋のすぐ右のところに釣り人が・・・、う〜んダメっぽい。
一回りして出口の方に曲がるところに車を停めてどうしようか考えた。(下の娘はダメだよと言っている。)
暖かくいい天気で風も良さそうなので・・・ダメもとで聞いてみようと思った。
真ん中の通路から近くまで行って停車。でも迷ってすぐには車から降りられない。
やっぱり聞こうと車から降り、声を掛けた。「ジャンプの練習で、そこから海に飛び込みたいんですが・・・、・・・、・・・」
よく分かってもらえなかったみたいだけど、OKを頂き準備開始。やや至近距離なので注目される。
僕の準備も、自作台の部品を降ろしたりと不慣れでたどたどしい。
さあ1本目・・・いいとこ見せようとしたのにオーバーで(さらに捻っちゃって)あの一番痛いフルツイスト失敗状態(タテ1.25回転、ヨコ0.65回転)の墜落。
声も出ず、“う〜”と振り絞るようにうなりながら泳いだ。
それからは、右側の脇の下というか右胸のアバラあたりが少し痛くて気になった。・・・今(夜)もまだ少し痛い。
・・・後で釣りのおじさんから、痛そうだね〜とみんな言ってたよと、教えてもらいました。
それでも休まずに飛んで、あっと言う間にお疲れモードに。釣りのおじさんにもフラフラしてるよと言われ、早々に終了。
良かったことは、意外とダブルフルの捻りが回ったこと。
残念だったのは、スケーテイングだと右足の付け根が痛くなること。
思いっきり漕げなかった。
これからしばらくは風がいいことを期待です。
5月10日(日)
行き(午前11時39分)15℃、 帰り(午後3時38分)16℃
(僕、サンダーの2人)・・・サンダーのヘリ1本取り漏れ。
忠和で合流し、サンダーと行ってきました。
天気予報は北風だったので、内心楽しくないだろうなあと思いながら向かった。
しかし、着いてみるとほとんど無風、天気も良く全く問題なし。
最初、新台は作るつもりはなかったけど、サンダーから声がかかり留萌での初組立て。
意外とスムーズに出来て良かった。・・・台を正面から見ると細くて長い。
僕はダブルフルで斜めに着水しただけで右のアバラが痛くなったので、以降は無理出来なかった。
右足の付け根もだんだん痛くなってくるし、それほど飛べずに終了。
初飛びの新台は、スムーズでぶつかるような抵抗がない。・・・感覚的にはウォーターのフローターに似ている。
サンダーは前日の運動の筋肉痛で辛そうだったが、新台は飛びやすいとヘリの練習をしていた。
新台は、飛んでズレルこともなく、強度も大丈夫そうだった。
今度追い風のときには、増設(約25センチ)も使ってみよう。・・・スムーズに行けそうだ。
脚立が限界に近づいている。・・・これまでよく頑張ってくれた。
5月17日(日)
行き(午前9時47分)19℃、 帰り(午後3時36分)20℃
(僕、サンダー、中井さん、赤平さん、鈴木さんの5人)
昨日出来なかったので、なんとか今日は出来ればと思いながら、サンダーと忠和で合流し出発。
10時頃到着、天気はいいし風も追い風。
ちょっと距離はあるけど、両サイドに釣り人。説明して了解を頂き準備開始。
・・・不思議そうに見られる中、準備、準備。
めったにない追い風の好条件。飛ぶ飛ぶって感じだ。
新台初体験の中井さん、赤平さん、鈴木さん。
飛んでみると旧台とは別物なので、慣れるまでちょっとかかる。
残念な出来事は、赤平さんがケガしちゃったこと。早く治って欲しいです。
今日は僕も新台をかなり飛んだ。その後で旧台(今日は僕しか飛んでないんじゃないかな。)を飛んだら体が潰れて危うく頭から落ちそうになりビックリした。
右胸アバラと右足の付け根は痛かったけど、痛みが増していかなかったので良かった(風に助けられた。)。
5月30日(土)
行き(午後12時14分)20℃、 帰り(午後6時32分)17℃
(僕、中井さん、小田切くんの3人)
(使い捨て)コンタクトが無くなってきたので、朝早く眼科に行き、その後用事をたしてから11時ちょい前に忠和へ。
でも小田切くんが遅れるとのことで、一人で留萌へ向かった。
天気はいいし、なんと言っても今日は追い風予報だから期待大。増設台も試せそうだ。
12時半過ぎ着、今回も近くで釣りしている人に許しを得て、さあ準備というところで中井さん到着。
二人でえっちらおっちら新台の部品と旧台を降ろした。
それから、新台の組立て。 組立て作業もかなり慣れてきた。
風はほぼ無風。ちょっと期待外れ。
・・・これだとヘタしたら海から風が吹いてくるんじゃないかとイヤな予感。
開始前に、一光さんが綺麗な奥さんと見に来てくれた。しばらく見ていてくれて、最後には缶コーヒーまで頂きました。どうもでした。
前半はスピードが出て、気持ち良く飛べた。
しかし中盤、向かい風に、そして段々強くなっていった。
僕は右ふくらはぎがつるし、休憩しながら風向きが変わればと待っていた。
向かい風の中、小田切くんだけが頑張って飛んでいた気がする。
待ったかいがあって、終盤、また無風状態に。・・・ジャンプ再開。
中井さんも続けて台に向かって行く。良くなっている。
今日はちょっと疲れていたので、たくさん飛べずに終了(中井さんはもっと飛びたそうだったけど。)。
・・・増設台はまたの機会となった。
5月31日(日)
行き(午前10時7分)15℃、 帰り(午後3時36分)14℃
(僕一人)
下の娘が一緒に行ってくれるということで、疲れ+ヒザ・腰が辛かったけど、雨の中行ってきました。
8時半自宅発、小雨が降り始めという状態。途中ちょっと強く降ったりしたが、留萌はそれ程でもない。
10時20分着。風は横風、運良く角度は浅いけど右後ろからの追い風。
雨の中での組立て・分解、ベちゃべちゃの板が車中にギッシリになるだろうし、・・・要は面倒くさいので旧台だけ設置。
・・・それでも旧台を降ろすには、一旦新台の部品を全部降ろしてまた積み込まなくちゃならないんだけど。
右にコーナーを切って向かって行くと、スピードが出て楽しかった。
後半は久しぶりに増設台も登場。
・・・これだったら、新台も組み立てとけば、初の増設台も飛べたなと思った。
ただ、せっかくいい感じで向かっていても、台の直前で目に水が入ってボヤボヤ状態になることがたま〜にあった。しようがないけど。
終了後、なんとか同じ工程の逆回しで全部積み込み(でも脚立を積み忘れて最後に無理やり差し込んだ)、黄金岬へ。
雨なので人影もまばら。岬ラーメン一つを娘と二人で食べた。
朝、留萌のホーマックでスムーズに歩けず、大丈夫かなと思ったけど、すごく楽しかった。
さあ、来週はウォーターです!
6月13日(土)
行き(午前11時39分)14℃、 帰り(午後3時27分)15℃
(僕、神原さん、中井さんの3人) 旧台の増設台設置作業で1回、おしっこ中のため1回、ビデオのスイッチを押せず、神原さん1本、中井さん1本撮れてません。
おとつい、昨日と飲み会(と言っても一次会で帰ってきたけど。)で、車にジャンプ台とかを積んでなかった。
朝、行く前にジャンプ台とかを車に積み込み、自宅を出発。
10時過ぎに神原さん家を出て、12時ちょっと前に到着。
途中、普通に雨が降っていたが、留萌は一雨降った後のようで止んでいた(終盤でちょっと降ったけど、そんなに雨に当たらずラッキーだった。)。
風は角度は浅いが右後ろからの追い風(終盤で真横になったけど。)
神原さんは今シーズン初クレイジー。朝野球後で、睡眠不足+疲れ気味。
中井さんは、ヤル気一杯のようだった。棒ジャンの練習をかなりやっていた。
今日は追い風ということで、新台、旧台とも増設台登場。なかなか楽しかった。
でも、あまり休まずに飛んだので、疲れも早く、雨も降ってきて時間的には短めで終了。
僕ははしごを片付けるとき、桟橋の木のところで、まともに転んで痛かった(爪の周りに若干出血)。
新台はRがなく、増設しても意外とあっけない。
・・・もっと長めの増設台でもいいみたいだ。・・・ケガが治ったら、作る時間もあまりないけど。
帰りに床屋に行って、髪を短〜くしてきた。
そして、帰宅後すぐ、ジャンプ台とかを降ろして片付けて、今度は車をウォーター仕様に。
洗濯、ベアリングメンテ、ビデオ作業、HP(文)作成で今日が終わってしまった。
6月20日(土)
行き(午前10時59分)19℃、 帰り(午後2時15分)17℃
(僕、中井さんの2人)
天気は良くないが追い風予報だったので、楽しみに向かいました。
着くと、いつもの場所のすぐ近くに平らな船が泊まっていた。新台の場所だと船からのロープが気になりそうだった。
まだ昼まで時間があったので、先に昼食をとり、ホウキで路面を一通りキレイにした。
そして、ゆっくりと準備開始。
小雨の中、旧台を降ろし設置、新台のパーツとかを降ろしたところで中井さん到着。
ロープが気になるようだった。
新台を組み立てて設置後、牽引ロープで船からのロープを少し引っ張って準備完了。
角度は浅いけど右後ろからの追い風、スピードが出る。・・・今年は追い風によく当たる、ラッキー。
中井さんも少し遅れて開始。今日はバックスクラッチャー登場だ。
僕は条件のいい日に、46歳でのダブルバックとダブルフロントに挑戦したいと思っていた。
今日こそがその日だと思い、疲れる前にトライした。低空ながら出来て良かった。
・・・周りを感じながら飛ぼうとしたけど、すぐにふくらはぎがちょこっとつって、・・・あれっ、もうつるのかいと思った。
そして突然、指導が入り終了。
残念ながら今後、留萌港でのクレイジーは出来なくなりました。
今まで飛べたこと自体、運が良かったし本当に楽しかった。(遠くないいつか)こうなる日が来るだろうと思っていたので、それが今日だったんだ、しようがないと思うほかありません。
最初のクレイジーから3年弱、・・・クレイジーがなかったら、ダブルバック、ダブルフロント、ダブルフル、ミスティ、フロントフル、フロントレイ、サイドは体験出来なかったか、出来たとしてもずーっと先(ということはやっぱり出来ないってことか。)になったと思う。
・・・いつの日か、またクレイジー飛びたい!
復活! クレイジージャンプ 増毛港
10月12日(月・祝)
行き(午前9時1分) 9℃、帰りは妹背牛回りで帰ってきたので不明。
(僕、中井さんの2人) ターミネーター西村さんも見に来てくれたよ!
10時の約束だったけど、早めの7時20分自宅発、9時半過ぎに到着。天気がいいので、釣り人が多い。
予定の場所は・・・
・・・ありゃ〜、車が停まってる・・・
・・・おじさんが・・・
・・・あれっ、釣竿を縮めて片付けてる!?
ちょっと離れて、平らな船と船の間(なんとか出来そうなところ)で待っていた。
ラッキーなことに、すぐにおじさんの車は立ち去った。
すぐにその場所にどっかと車を停めて待機。
以前ならここで、一人でちゃっちゃと準備したけど、今日はなんだか気が引けて中井さんの到着を待った。
10時頃中井さん到着。(オープンな場所で釣り人多し。)僕がためらうくらいだから、中井さんはかなり悩んでいるようだった。
二人でかなり長い時間、なんだかんだ話していた。
でもだんだん、『考え込んでいたって時間の無駄だ、“やる”か“やらない”かしかないんだから。』という思いが強くなり、中井さんにそのようなことを言って二人で準備開始!(ちなみに僕の1本目のジャンプは11時15分頃)
・・・と言っても、ハイエースを縦に停めて、見えないようにこっそりと・・・
ジャンプ開始! ・・・それほど釣り人が興味を示したり、寄って来たりすることはなかった。
(自意識過剰だったようだ。)
肝心の飛びは、強い追い風で助かった。
でも、この風ならもっとスピードが楽に出るはずなのに、路面が粗くてスピードが乗らない。
この路面で向かい風だと、すごく厳しいと思う。
反対にいいところは、
・水面との落差が小さく(1.2メートルくらいか)、くらってもあまり痛くない。
・悪天候時など釣り人が少なければ、助走・飛び込む場所を変えて、気持ちよく出来そうだ。
・海の水は、まだまだぬるい。17、18度はあったと思う。
出来るだけで、御の字なのに、もう贅沢言ってます。
昼過ぎには“ターミネーター”西村さんも来てくれた。
ウォーターの車中、僕が取り付かれたようにクレイジーはいいよ!面白いよ! と何度も言っていた。(西村さんには迷惑だったかもしれない。)
喜んでもらったようで良かった。参戦の可能性大です。
嬉しくて続けて飛んで、疲れて早めに終了。着替えながら中井さんのバックフリップを見ていた。
中井さん終了後は西村さんに手伝ってもらって、まずは新台をバラして、車に一式積み込んだ(ターミネーターはパワフルで楽勝でした。)、どうもありがとうございました。
2時26分出発。クレイジー再開がすごく嬉しくて、山の木々も一層綺麗に見えた。
4時24分自宅着。洗濯機を回してベアリングメンテ・・・この面倒くさい作業も出来ることが嬉しかった。
10月17日(土)
行き(午前9時14分)15℃、帰りは妹背牛回りで帰ってきたので不明。
(僕、西村さんの2人)
7時半に自宅発、スタンドに寄って2、3分遅刻(ペコリ)。
西村さんは、5日前(10/12)にインラインを購入して練習しての初参戦。
いろいろ想定して昨日の夜は、車から一度全部降ろして小さい台も積み込んだ。ハイエース満杯状態。
9時半過ぎに増毛港着。
いい天気のため、釣り人が多め。前回の場所にも釣り人がいて、(少しロープが気になるけど)その手前の平らな船と平らな船の間をキープ。
前回の場所は空く気配がなかったので、(真ん中に近づいて人目もさらに気になるものの)準備開始。
ターミネーター、台を軽々と運ぶ・・・恐るべし!
西村さんは、最初こそおっかなびっくりだったものの、すぐに大きな台を飛び始めた。
難しいけど、くらっても痛くないとドンドン行く。
今日でスケ−トも随分上手くなった。
ちょっと残念だったのは、風が横(少し向かい気味)だったので、台に向かっていくとき、粗い路面にも苦しみスピードがイマイチ出ない。・・・漕ぐのに疲れた。
だんだん二人ともヘロヘロになって、1時過ぎには終了。
ターミネーター西村さんに喜んで、気に入ってもらって良かった。
1時半に増毛港を出発、3時過ぎに忠和公園到着。
10月24日(土)
行き(午前9時32分)15℃、帰り(午後1時11分)15℃
(僕1人)
7時55分下の娘と自宅発、スタンドに寄ってから増毛に向かった。
増毛港には10時頃着。奥はトラックが休んでいてダメだったけど、前回のところが空いていた、ラッキー。
そして天気はいい。・・・しかし(左前からの)向かい風、残念。
着水の手前にポリタンクが浮いていた。1本目の後、陸に揚げようとしたら(満水で)結構重かった。
(そういえば、留萌でテレビがプカプカ流れて来たことがあったなぁ。)
1時間ちょっと、向かい風と粗い路面に苦しみながら飛んだ。半分、漕ぎに来た感じだった。でも楽しかった。
(スピードが出ないので)バック系が辛く、フロント系が多くなった。
僕のサイドはフロントが混じっているので、ちょっとバック気味に掛けてみた。
・・・ビデオで見たらこれで丁度サイドって感じだった。もっとバックを強くしたのもやってみようっと。
水も冷たくないし、日が射して快適。・・・本当、追い風だったら最高だったのに。
11時40分くらいまで飛んで、12時過ぎに増毛港を出発。
お昼は黄金岬でラーメンと思ったら、もう閉まっていた。トイレも閉まっていた。
留萌の街にあった、ラーメン専門 ふくちゃん で、もやしラーメン、娘は塩ラーメンを食べて帰ってきた。
10月25日(日)
行き(午前9時34分)12℃、 帰りは妹背牛回りで帰ってきたので不明。
(僕一人)
8時過ぎに自宅発。僕一人なので、出来ればラッキーという気持で向かった。
増毛港には10時頃着。向かい風、それよりも場所が埋まっている。
・・・反対側でやろうかと覗いてみたけど、船と船の間、作業するところという感じで諦めた。
・・・もし出来だら、追い風で路面もいいので最高だろうなぁ・・・。
(また、納得するために)日本海を北上。
風向きによってはいい感じで出来るところを1ヵ所見つけた。
・・・出来そうだったけど、初めての場所で一人というのがどうも気になって、パス。
車中で昼食をとり、さらに北上。
結局、羽幌のフェリー乗り場まで行って(トイレに寄って)、また一応増毛港に戻ることにした。
海がもの凄く綺麗で心が穏やかになった。
道路ばっかり写ってるけどね。
増毛港には1時過ぎに到着。船の旗を見ると追い風に変わっていた。
でも、やっぱり場所はなかった。
・・・ところが、一番奥のおじさんが帰っていった。
こりゃ〜、ラッキー、ラッキー、ベリーラッキーと、ゆっくりながらも(心は急いで)車を停めた。準備開始!
すごく楽しかった。
風が良かったのでダブルフルも結構飛んだ。中途半端ながらダブルバックも1本飛んだし。
1時半過ぎから2時45分くらいまで1時間ちょっとだけど、続けて飛んだので十分疲れて終了。
いい天気の中、気持ち良くお湯をかぶって、片付けて、3時20分に出発。
・・・良かった、良かった、それにしても何でこんなことでこんなに嬉しいんだろうと思いながら帰ってきた。
10月31日(土)
12時5.9℃、15時5.4℃(気象庁HPでの増毛の気温)
(僕、西村さんの2人)
7時55分自宅発。今日はそれぞれで向かった。
妹背牛でボケーっと曲がったら、道を間違えて遠回りしてしまった。
9時55分頃着、西村さんはもう来ていた。場所がないとメールを打っているところだった。
追い風なのに場所がない。う〜ん残念・・・待つことにした。
真ん中のところは人はいないが、(船を泊めている)ロープが(左右から)クロスしていて、岸から一番近いところでも岸から1.5mちょっとある。
・・・一人だったらやってたと思う。ロープが上下するとはいえ、追い風でいい路面。間違いなくずっと上で遠くまで飛んでいく。
でも、西村さんはまだ2度目でスケーティングにも不安が残る。
・・・一応、真ん中に車を停めて待った。
待つこと3時間ちょっと、1時過ぎに一番奥が空いた。
(10時頃より少し弱くなった気がするが)追い風に乗ってのジャンプは気持がいい。
終盤には風向きが少し変わり疲れも加わって、二人ともヘロヘロなって終了。
その終盤、西村さんがキョ、キョ、巨大クラゲに遭遇。見ると暗いピンク色というか、直径80cmくらいある。
これってあの有名なエチゼンクラゲ=H こんな北の海にいるの? ・・・とにかく初めて見た、あんな巨大なクラゲ。
北海道水産林務部水産振興課ホームページに出現状況があった。・・・今年は北海道の日本海側にまで現れていた。ギョギョギョ。(ビデオで撮ろうとしたけど、船の下に流れていってうまく撮れなかった。)
飛んでるときは寒さは気にならないが、着替えるときは流石に寒い。
ちなみに海の水は特に冷たくない。
西村さんは3mmウェットで頑張る。恐るべし。
3時40分に増毛を出発。明日の燃料を入れて帰宅。
11月1日(日)
12時4.0℃(気象庁HPでの増毛の気温)
(僕一人)
朝起きてビックリ、雪が積もっている。そしてどんどん降っている。
こりゃまずいと思いながら、ネットで留萌の積雪を調べると3センチ(増毛に積雪深なない)。
これから降ることを予想し、さすがに厳しい・・・メールで神原さんと西村さんに中止の連絡をした。
その後ゆっくりしていようかと思ったが、目で見てダメと諦めるために(冬道の運転も兼ねて)8時少し前に(お湯以外は無駄にならないと一応全部積んで)増毛港に向かった。
かなりの積雪だ。そして妹背牛から増毛に向かう道路はさらに積もっている。
(対向車線の雪がすごくて)除雪車をなかなか抜けず、付いていくしかない時間がかなりあった。
ところが海に出ると道路に雪がほとんどない。・・・ひょっとして出来る? と思い始める・・・
10時をかなり回って増毛港に到着。雪が全然ない、釣り人も一人もいない。
弱い向かい風だけど出来る。・・・もう遅いと思いながら神原さんと西村さんにメール・・・やっぱりもう次の行動に入っていて来れないとのこと。
せっかくだからと準備開始。・・・向かい風だけど、昨日やってみたいと思った真ん中のところにジャンプ台を設置。
1本目、フロントで様子を見た。やってみるとロープが意外と気になる。
弱くても向かい風、路面が濡れていてウィールがたまにスリップする。昨日とは違うようだ。
ちょっと失敗したかなと思いつつ、台とかを移動するのが大変なので距離の出るフロント系を中心に1時間ちょっと飛び続けた。
今日は飛べなくてもしようがないのに、飛べてラッキーだった。
1時過ぎに増毛港を出発。帰りは路面がだいたい出ていて運転が楽だった。
それにしても今日の往復で(単独で突っ込んでたりぶつかったりしてるのから、ちょっと大きめの事故まで)事故をたくさん見た。・・・気を付けなくちゃと思った。
11月3日(火・祝)
行き(午前9時51分)−1℃、 13時1.0℃(気象庁HPでの増毛の気温)
(僕、西村さんの2人)ビデオの調子が悪くて音が変です。
左端のは僕の車す。台の横には雪があります。たまに雪が降ってます。台の左のポリタンは10/24に引き揚げたものです。
昨日の夜、増毛灯台のライブ映像があるのを思い出して見てみると、(ハッキリわからないながら)うっすら雪が積もっているようだった。
朝起きてまた見てみると、やっぱり白い。
凍結状態でなければ、出来るかもと7時50分に雪ハネを1本積んで自宅発。
もう1本(西村さんの分も)あった方がいいかなと留萌のホーマック経由にした(西村さんにメールした)。
西村さんも留萌のホーマックに寄るとのことだった。
沼田のインターから上がると、偶然西村さんの車の前だった。
留萌のホーマック経由で増毛港へ(着いたのは10時半近くだったと思う。)。
予報通り強い追い風なのはいいけど、一面(薄っぺらだけど)白い。
釣り人もいない(後で1組が来た。通過した車も2、3台だった。)。
一応、雪を取っておこうと雪ハネ登場。・・・なんと西村さんもマイ雪ハネを登場させた。
・・・やるな〜、恐れ入りました。
作業は20分くらいで終了。その後は様子を見ることにして、車中で(食事したりして)待機。
雪が降ったりして、ダメかなと思いつつも、昼近くになると路面も(ほんの一部ながら)乾き始めた。
12時から準備開始!
しかし、ここで僕にトラブル発生。ドライスーツのチャックが壊れて閉まらない。・・・どうしてもダメだった。
急遽、ニュードライの首・手首・足首のゴムをハサミで“エイヤー!”と目分量で切った(事前に準備してなかった自分が悪い。)。
・・・でも(首がちょっときつかったけど)なんとか全部一発でOK。
随分(30分くらいか)、西村さんを待たせてしまった。
この遅れたジャンプ開始から二人で50分ちょっと。ひたすら飛んだ。
最初のうちの追い風はすごく気持ち良かった。・・・終盤、イマイチ風が弱くなった(終了を早めることになった。)。・・・片付けが終わった頃にまた強い追い風になってちょっと残念だった。
終盤には、近くの工事関係の人が見に来た。こんな時に飛んでるから、「夏に飛べばいいのに。」と言うのももっともだ。
「大丈夫でした!」と言うウェットの西村さんに驚いた(準備・片付けも早いし。)。・・・やっぱりターミネーターだ。
1時50分に増毛港を出発。途中、かなり雪が降っていた。
今日も飛べて良かった、良かった。(リアル クレイジーだけど。)
11月7日(土)
12時18.9℃、15時17.9℃(気象庁HPでの増毛の気温)
(僕、西村さんの2人)
10時ちょい前に西村さんと忠和公園を出発。
(朝一で眼科に行った(コンタクトがなくなってきたので)。・・・張り切って早く行ったら2番目で9時20分頃に終了。急いで西村さんに11時出発を10時に変えてもらった。)
また道を間違ったりしながら11時40分頃に到着。随分暖かい(その分、海の水がちょっと冷たく感じた。)。
なんとか奥が空いていてホッ!
向かい風気味の横風。イマイチスピードが出ない。漕ぐのに疲れる。
12時頃から2時過ぎまで、(暖かいんだから、休憩しながらゆっくり飛べばいいのに)飛び続けてヘロヘロになって終了。
前回11月3日は1ヵ月以上先の寒さ、今日は1ヵ月以上前の暖かさだった。
2時38分に増毛港を出発、4時に忠和公園に帰ってきた。
11月8日(日)
(気象庁HPから)増毛11時18.9℃、(苫前の代わりに)羽幌14時18.2℃
帰りの留萌の温度計3時24分18℃
(僕、西村さんの2人)
9時に西村さんと忠和公園を出発、10時半に増毛港到着。暖かいし、角度は浅めながら追い風。
しかし、釣り人が一杯で奥もそのひとつ手前もダメ。
まあ待とうと、暖かいので脇のコンクリートに座って早めの昼食をとり、その後は歩いて周りを観察したりした。
11月3日に声を掛けてくれた人が、今日は釣り人が多くて飛べないねと話し掛けてくれた。
午後まで待ちますと答えたものの、(釣り人達は)がっちり根が生えているようで、昼を過ぎても空かない気がした。・・・今日は出来ないかなと諦めの気持もかなりあった。
そこで、どうせ出来ないんだったら、(風向きも良さそうだし)この前見つけた苫前港のところに行くことにした。11時20分頃増毛港を出発。
12時15分頃に苫前港に到着。釣り人は誰もいない。風良し、路面良し。(横にハシゴまであった。)
ということで早速準備開始。
やってみて・・・すごく良かった。クレイジー史上でもかなり上位に入る気持良さだった。
(ちょっと考えながら調子に乗って)ダブルバックを続けていたら、踏み切りで左足首がグギッとなってちょっと痛かった。・・・その後は気を付けて大丈夫だったけど、油断した頃にもっと強くグギッとなってかなり痛かった。・・・ダブルバックはちょっとお休みにした。
12時40分頃から1時間半ちょっと、またバカみたいに飛び続けてヘロヘロになって終了。
(実は、1本目のテープがなくなったので、半端のテープを入れてもう何本か飛ぼうと思ったけど、タオルで手を拭いて、目のところを拭いたらコンタクトがずれて外れた。あせって落としちゃって新しいのを入れて・・・結局、終了となった。)
西村さんもスピードが出て飛びやすそうだった。
2時33分に苫前港を出発。4時半頃に忠和公園に帰ってきた。
帰りの車中、おじさんズは、今日は良かった、良かったとハイテンション(単なるおバカさん)だった。
11月14日(土)
行き(11時22分)4℃、帰り(3時7分)6℃
(僕、西村さんの2人)
9時56分忠和公園を出発。
(留萌の北側)海にはエチゼンクラゲがたくさん打ちあげられていた。
でっかくてなんだか気持ち悪い。
12時15分頃(?)苫前港に到着。
冷たい雨が降っている。風は右横から強い(角度は浅いが追い風)。
短時間集中で1時間ちょっと飛び続けて終了。
片付けも寒い雨の中、さすがのターミネーター西村さんもきつそうだった。
・・・こんな雨の日に3mmウェットで飛んでること自体、やっぱりクレイジーだ。
ジャンプの方は、雨とはいえ、風・路面が良かったので気持ち良かった。
ドライスーツは本当にすごい。路面が凍結しなければ、1年中飛べると思う。
2時16分に苫前港を出発、4時20分頃忠和公園に帰ってきた。
・・・ずっと雨の寒い日だった。
11月15日(日)
行き(9時13分)4℃、帰り(1時00分)7℃
(僕、西村さん、神原さんの3人)
久しぶりに3人のクレイジー、もう今年最後かもしれない・・・。
7時40分自宅を発。今日は5時からスキー連盟の会議があるので、早めにそしてバラバラで苫前港に向かった。(でも考えてみれば、忠和からサンタだからいつもどおりで良かった。)
10時過ぎに到着、(すぐ前を走っていた)西村さんも近くにある道の駅のトイレに寄ってから到着。
雨は、昨日と違い霧雨状態。
風は、昨日同様角度は浅いが、そこそこ追い風。
準備していると神原さんも到着、久しぶりだ。
3人で10時40分くらいから正午頃まで、(おバカさん達は)飛び続けて終了。
今日も飛びやすかった。
昨日と違い雨がほとんど気にならなかったので、西村さんも楽そうだった。
・・・といっても3mmウェットであの寒さの中、あの冷たい水に飛び込むのはスゴイ。
12時14分に苫前港を出発。早かったので自宅に向かった。2時25分に一旦帰宅。
洗濯、ベアリングメンテ、おまけにビデオチェックまで出来てラッキー。
4時過ぎに自宅を出て、セブンイレブンでコピーしてサンタに向かった。
(今年の登録手続きを済ませて、ほっとした。)
11月23日(月・祝)
行き(1時13分)7℃、帰り(4時42分)6℃
(僕、西村さんの2人)
※ ビデオの調子がさらに悪いです。・・・ダメなままアップするしかないと一旦作業は終わったけど、なんと調子復活で大丈夫でした。
・・・参考まで、ダメなのはこんなんです。
昨日の富良野で(シーズン始め・寝不足なのに)頑張り過ぎて、今日の朝は体が痛かった。
今日は一人でクレイジーなので、(一人だとやっぱり危ないし、積雪で出来ないかもしれないから、今日はゴロゴロ寝ていようかなとか考えながら)のんびり横になっていた。
ふと携帯を見ると、西村さんからクレイジーに行くなら行くとのメールが入っていた。
それなら短時間勝負で行きましょうと、モソモソ活動開始。
12時に忠和公園を出発、雨は途中であがり苫前は路面が乾いている。2時ちょい過ぎに港に到着。
心配していたけど、風は(若干の向かい気味だけど左からの強い)横風。
少し離れたところで作業している船と車があったけど、普通に準備して開始。
さらに水は冷たくなっていた。
(台に向かって)コーナーを切るまではビュンビュンとスピードが出る(このまま飛べたらスゴイ飛ぶだろうなと思った。)。
1時間ちょっと飛び続けて終了。左スケートの金具が取れて無くなっていた(なんとかまだ大丈夫。)。
・・・今日も手が冷たかったと言いながらも、3mmウェットで飛ぶ西村さんはやっぱりすごい。
ちなみにドライだと、手は冷たかったけれど、最初に続けて飛んでいるときは少し暑いくらいだった。
11月28日(土) 出来ず
ちょこっと富良野に行こうか考えたけど、やっぱりクレイジーが出来ないかなと海を行くことにした。
(昨日の予報だと西風だったけど、今日は北西になっていた。・・・いやな予感。)
11時に出発、1時に増毛港に到着(風向きからこちらにした。)。
残念ながら向かい風気味。それよりも釣り人で場所がない。チャンチャン。
すぐ苫前港に向かう。ところが北に進むにつれ雪が降ってきて、やや積雪状態に。
2時過ぎに苫前港に到着。
こちらも残念ながら向かい風気味。弱く雪が降っている。そして肝心の路面は・・・シャーベット状態。
こりゃダメだと思うも、インラインを出して路面をチェック。やっぱりスリップしそうだ。
海を眺めて車中で少し休んでから帰ってきた。
・・・最近、運が良かったので、たまにはこんな日があってもしようがない。
↓着いてすぐの状態
さあ帰ろうかという時に撮った動画も一応見れます。
11月29日(日)
(行き、山の方から行ったのでわからず)、帰り(2時31分)1℃
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌12時3.0℃
(僕、西村さんの2人)
昨日の様子だと、今日出来るかどうかわからず、とりあえず僕が先に行って確認することにした。
8時20分に自宅出発、留萌を過ぎたあたりで西村さんに出来そうだとメール。
10時40分頃、苫前港に到着。ほんの少しシャーベット状に雪が残っているところがあるものの大丈夫。風は右後ろからの追い風。
時間はたっぷりあるので、ホーマックの雪はねでシャーッ、シャーッとシャーベット状の雪をはねた。
その後、車中で休んでいると雪が降ってきて、不安になった。
道の駅に行ったりして様子を見ていたら、今度は陽が射してきて明るくなってきた、ほっ。
お昼近くになって準備開始。いつのまにか風が左横から(どちらかというと向かい気味)になっていた。
12時10分頃からスタート、12時半には西村さんも到着。当然水は冷たい。
ウェットでは厳しい条件で、あまり本数も飛べず、西村さんには申し訳なかった。
僕はというと、今日は手袋を二重にしてノープロブレムだった。
1時20分くらいまで続けて飛んで終了。
1時40分に苫前港を出発。・・・留萌まで、海が綺麗だった。
(さすがに来週は出来ないだろうけど、今年は雪が積もるのが遅そうだから、ちょっと期待しているおバカです。)
12月5日(土)
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌13時−1.0℃、16時−1.1℃。
帰り(5時15分)−2℃
(僕一人)
(ひょっとして雪が降らなければと思っていたが、)雪はなさそうなのでクレイジーに行くことにした。
10時42分自宅を出発。
道路に少し雪・氷が残っていたりするものの、最近(雪が)降った様子もなく安心して向かっていた。
ところが、苫前に近づくと昨日降った感じで、左右にちょっと積もっている。車道はかろうじて“黒い”状態。
心配しながら1時20分に苫前港に。雪は海に近づくにつれ無くなり、飛ぶところはかろうじてセーフ。
風は右後ろからの追い風だし、天気もいい。
・・・出来そうなことを確認してから、道の駅のトイレに行って準備開始。
最初の10分くらい、スタート付近でおじさん達が作業をしていて、面白そうに見ていた。
風が良く気持ち良かった。一人だと危ないからやらないダブルバックも、(気を失うことはないだろうと)結構飛んだ。
助走路の脇の薄氷は凍ったままだったので、0℃くらいなんだろうなと思いながらも、路面は問題なくラッキーだった。
1時間半弱(最後の方で久しぶりに増設して)飛んで終了。
(もう)ぬるま湯になっていた水を頭にかぶって、ゆっくり余裕で片付けていた。
(飛んでいるときは何も感じなかったので)何も気にせず濡れた頭でいたら、耳がちょっと凍傷になるんじゃないかっていう感じでやばかった。ビックリ。
4時20分頃苫前港を出発、もうかなり暗くなっていた。
12月6日(日)
行き(10時21分)5℃、帰り(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌14時5.0℃
(僕、西村さんの2人)
雨ながら気温はやや高め、風は追い風の予報だった。
(12時スタートの予定だけど、早めに行こうと)8時27分に自宅を出発。
セイコーマート、留萌ではホーマックに寄って、苫前港には11時頃到着。
雨がかなり強く降っている。風は(右後ろだと思っていたけど)左横から(追い風気味で)強い。
台を設置し、車中で軽く昼食。・・・雨の降りが少し弱くなってきた。
ゆっくり準備していると西村さんも到着。寒いと言いながらも笑顔だ。
お昼のサイレンが鳴ったすぐ後にスタート、今日もスピードが出て気持ちよく飛べた。
1時間ちょっと続けて飛んで終了。昨日ほどじゃなかったけれど、顔着で痛いのがあった。
手袋にお湯を入れたりしながら飛ぶ西村さん、恐るべし。
(僕は昨日の反省から、片付けのとき、素手・素頭(?)の時間を少なくして問題なし。・・・路面の雪、凍結がなければ1年中出来ると思う。)
1時39分に苫前港を出発、海がすごく荒れていた。
路面が出ていたのでスムーズに進み、3時48分に自宅に到着。(2時間9分、マラソンならいい記録だ。)
4月17日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌14時 7.5℃、17時 6.8℃。
(僕一人)・・・1本目2本目はビデオなし。
昨日の飲み会の影響で、起きても活動できず10時近くまでベッドで横になっていた。
・・・車の積み替えを考えると、富良野に(スキーしに)行こうかと思ったが、来週はキロロで行けないし・・・今日は暖かいようだし・・・。
結局、よいしょよいしょとスキーを降ろし、ジャンプ台とかもろもろを積み込み、(銀行に行ってツルハに行って病院に行って)用事を済ませ、昼過ぎに苫前に向かって出発。
道の駅のトイレに寄って、苫前港には2時半頃に到着。
車中でパンを食べてバナナを食べようとしたら、船で作業していたおじさんがこちらに歩いてきた。
少し不安ながらすぐに車を降りて挨拶した。・・・モトクロスの全日本チャンピオンだった人だった。座っていろいろ話を聞かせてもらった。最後に握手させてもらった。・・・何かに打ち込んだ人、それも極めた人は、何か違うものを持っている。
どんなもんか見たいということで、急いで用意して(それでもかなり時間かかったけど)飛んだ。2本見てくれた。
弱〜い向かい風。それでも路面が.良く、海に向かって下がっているので、なんとかそこそこスピードは出る。
中学生3人、カップル1組、自転車のおにいさんと見てくれる人の多い日だった。
ちょっとしたら、さっきのおじさんが、はっかくと貝を持ってきてくれた。なんだか恐縮しながらもらいました。・・・ということは僕のジャンプもそこそこ認めてもらった気がして嬉しかった。
だんだん海から上がってきて呼吸を整えるのに時間がかかるようになりながらも、1時間くらい飛んで終了。寒いどころかほんのちょっと暑かった。
4時35分に苫前港を出発。6時55分自宅着。
明日、追い風だといいな〜。
4月18日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌11時 6.9℃(南西7) 14時 7.0℃(南西7)
(僕、西村さんの2人)
8時35分に出発、嵐山あたりで西村さんから参加のメールあり。
11時頃に苫前港に到着、気持ち追い風気味の横風で結構強い。(ジャンプ台への直線が短く、横向きが長いので、ほぼ最高の状態。)
ゆっくり準備して11時半開始。今日はとうとうオニューのインラインを登場させた。
ちょこっと違うけど同じモデル。・・・滑ってみるとウィールが柔らかくてグリップする感じが良かった。随分違うもんだと思った。
左が2007年4月から昨日まで使ってたもの、右は今日登場のもの(買ったのはかなり前)
昨日まで使っていたスケートは、
・ウィールが劣化・(固い割には)小さくなっていた
・マジックテープのベルトが無くなっている(結構早めに切れてカットした)
・上のプラスチックの締めるところは壊れてキチっと締めれず(なんとか押し込んで留めていた)
・くるぶしのところの金具4つのうち3つは壊れて、適当に修理している
・締めるヒモの片方は切れて結んでいる
・裏のネジとかはサビている ・・・十分頑張ってくれた。
3、4本飛んだところで西村さん登場。リンクスでの衝撃の凄さを物語るようなヘルメット(ヘコミとヒビ)だった。
・・・それよりも今日は風があったので、ウエットにはかなり寒い日となってしまった。
(ドライスーツの僕にとって)この好条件、“よし”と早々にダブルバックにトライした。コントロールはまだまだだけど、回って嬉しかった。
途中、少し舌を出して着水して歯と舌が痛かった。どこが切れたかわからなかったけど、少し血が出た。
西村さんは久々のインラインに戸惑いながらも、そしてコルセット取れたてながらも飛んでいた。
着地が“水”なので、腰は大丈夫だったようだ。ただそれにしても海の水が冷た過ぎた。
・・・気象庁のHPで海面水温をみたら、真冬(2月くらい)並みの5℃でした。
ハイテンポで飛んで1時過ぎには終了。ゆっくり片づけして1時40分に苫前港を出発。
ホーマックに寄って4時10分に自宅着。・・・今週末のキロロのため、えっちらおっちらスキーモードに変更した。
4月29日(木・祝) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌12時12.6℃(南東6) 15時10.1℃(南南西4)
(僕一人)
ゆっくりして、9時頃からジャンプ台とかを車に積み込んだ。
9時半過ぎに出発。風が強く荒れた天気だったが、スムーズに進み、12時15分頃に苫前港に到着。
雨で強い追い風を予想していたけど、雨は降ってないし、(軽い追い風だけど)風もあまり強くない。
車中でパンとバナナを食べて、これまたゆっくり準備開始。
贅沢なんだけど、イマイチスピードが出ない。
今日はフルツイストのとき、もう少し“左手”を使おうとやってみた。またこれから練習しよう。
それと、僕のサイドは純粋なサイド〜フロント系になってしまうので、バック系(エッグ)もやってみた。
1時間半くらい飛んで終了。
今日もモトクロスチャンピオンの山本さんと会った。
増毛でも飛んでた?と聞かれた。先輩が飛び込んでるのを見たって。・・・いやはや、情報が早い。
そしてわざわざウニとかを持ってきてくれて、・・・もらっちゃいました。恐縮です。
前回、背中のチャックの壊れたドライスーツをあげたんだけど、もう僕にはプレゼントできる物がないな〜。
終盤に雨が降ってきてどんどん強くなった。足の疲れもあって終了。
片付けのとき、濡れるのがいやでドライスーツのままジャンプ台を車に積み込んだ。・・・引っ掛けて破ってはいないと思うけど、もうやめといた方が良さそうだ。
3時20分頃に苫前港を出発。5時半過ぎに自宅近くの床屋に行って、水用にさっぱり短く切ってもらった。
ゴールデンウィークも行けるだけ行こうと思う。
5月1日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌12時8.2℃(南西5) 15時8.6℃(南西6)
(僕一人)
準備して、まずは(コンタクトがなくなってきたので)眼科に行った。8時45分に着いて4番目、そのおかげで9時20分に終了。
(ゆっくり行って混んでたら1時間半コース、2時間コースになるので良かった良かった。)
スタンドに寄ってから苫前に向かった。11時40分に苫前の道の駅に着いてゆっくりトイレ。
港に降りてきて、まずは車中でパンとバナナを食べた。
今日は左後ろからの追い風。ここの路面は綺麗だけど、念を入れてホウキでちっちゃい石もよけた。・・・いい条件に期待が膨らむ。
風が良くスピードも出たので、かなりダブルバックを飛んだ。・・・かなり疲労した。
ちらっと山本さんが来てくれた。家族ずれにはかなりうけていた。中学生達には(最後の)1本だけだったけどビックリしていた。
かなり本数飛んで、ピンボケで危ないなと終了。
一人だったけど、すごく楽しかった。
3時8分に苫前港を出発。5時過ぎに旭川に着いて(職場に1時間くらい出て)6時半過ぎに帰宅した。
5月2日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌12時10.6℃(南西7) 15時10.3℃(南南西5)
(ちなみに留萌の温度計は3時56分で14℃だった。)
(僕一人)途中で12分くらい電池切れで撮り漏れあり。
ゆっくり10時に出発。ゴールデンウィークで車が多いし、警察もたくさん出ていた。
12時20分に苫前港に到着。今日もいい風だ。
1時少し前に開始。サイドもなんとかバック系のが飛べてきた。
すごくいい条件だったけど、イマイチ踏み切りでピンボケが多く、高さが出なかった。
やっぱりダブルバックは疲れる。2時半過ぎまで飛んで終了。
3時過ぎに苫前港を出発。5時半頃に自宅に着いた。
5月3日(月・祝) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌13時20.6℃(南4) 15時11.0℃(南西5)
(僕一人)
疲れが残っていて、シャキっと起きれず10時20分に出発。苫前港には12時40分頃に到着。
ところが珍しく、釣り人が・・・。
あ〜あ、ダメだ〜と去ろうとしたとき、救いの神が・・・モトクロスチャンピオンの山本さんが丁度いて、飛べ!と釣り人に横に移動するよう言ってくれて(釣竿をよいしょと移動して)くれた。ありがたや。
僕からもお礼と断わりを言って、準備開始。
そして、(今日も左後ろからの)いい風のなか飛んだ。ダブルバックもそこそこ飛んだ。続けて飛んで疲れて終了。
途中、山本さんからは暖かい缶コーヒーまで頂いた。釣り人も優しい夫婦で良かった。
イマイチ進歩はないけど、3日間いい風で有難かった。
5月4日(火・祝) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌13時11.4℃(南西7) 15時10.7℃(南西6)
(僕一人)
昨日早く寝たのでスッキリ起床、ところが体に疲れが・・・、しばらく横になってテレビを見ていた。
9時半に出発、12時に苫前港到着。またまたいい天気のいい風だ。
疲れが残っているとはいえ、嬉しくなってホウキで(小石はほとんどないけど)路面を掃いた。・・・バッチリOK。
1時少し前に開始。
人が結構通ったわりには、あまり見られることもなく淡々と続けて飛んだ。
一通り3本ずつ飛んで、ダブルバックはたくさんと思ったけど、そんなに飛べなかった。
テープ交換で10分くらい休憩した後、“ヨシッ”と思ったけど、すぐに足が台に負けるようになって終了。
3時頃に苫前港を出発。遠回りして深川のホーマックでテープを買った。・・・すでにかなり体にきていた。
6時前に帰宅。
5月5日(水・祝) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌15時9.8℃(南西6) 15時9.0℃(南西2)
(僕一人)
昨日同様早く寝たものの、疲れと体の痛みから起き上がれず、止めようか富良野にスキーに行こうかと、“逃げ”を考えながら横になっていた。
(やっぱり海に行こうと)遅れて10時35分出発。
1時に苫前港に到着したものの、釣り人が・・・いた。
ちょっとずれてもらえないか頼もうかと思ったが、なんだかそこまでのヤル気が湧かず、撤退。
なんとなく増毛に向かった。(1時間後)増毛は工事が奥に広がり、車がたくさんで、釣り人もいて全然出来ない状況だった。
また、なんとなく苫前に向かった。
3時5分頃苫前港に到着。・・・あっさり空いていて誰もいない。
急いで準備して、3時25分から1時間半飛び続けて終了。
ジャンプ自体は、すぐに疲れてイマイチだったけど、いい風のなか飛べて嬉しかった。
途中、山本さんが「好きだね〜。」と来てくれた。
5時19分に苫前港を出発、7時40分に自宅到着。(遅くなったので、その後の作業がちょっと大変だった。)
ゴールデンウィーク中、ずっといい条件で本当にラッキーだった。
5日間で200本(40本×5日)飛べるかな、飛びたいなと思っていた。・・・ちょうど200本くらい飛んだと思う。
5月8日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌12時6.5℃(南西4) 13時6.6℃(西4)
(僕、西村さんの2人)
僕がちょっと遅れて9時35分頃、忠和公園を出発。西村さんの車が替わっていた。
11時半頃に苫前港に到着。風はグッドだけど寒いのでウェットの西村さんは大丈夫か。
しかし、二人で11時50分頃から1時10分くらいまで続けて飛んで終了。
風がだんだん横(気持ち向かい風)に変わってイマイチスピードが出なかった。
西村さんの完全復活も近い感じだった。
1時35分に苫前港を出発。帰り道、雨が降ってきた。飛んでいるときに降らなくてラッキーだった。
3時半くらいに忠和公園に到着。
5月9日(日)〜やらなかった
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌12時8.2℃(北北西3)
町内清掃後、9時半に自宅を出発。12時前に苫前港に着いたが、車に引かれたプレジャーボート?3組がコーナーのところで停まっていた。
とりあえず、待とうと道の駅の駐車場に行ってパンとバナナを食べた。
12時半に再び港に降りていくと、船・車・人はいなくなっていた。
ところが、そんなに強くはないが向かい風。・・・実際に向かっていくときには強く感じそう。
なんだかいろいろ(一人だし、疲労が残っていて楽しくないだろうし、一連の作業もちょっとおっくうだし・・・)考えてしまい、やらずに帰ってきた。
3時頃に自宅に到着。
スキー用具を片付けて、部屋も片付けた。
ヒザの調子がいいので、エアロバイクを中心に設置。時々漕ごうと思う。
5月15日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌12時11.6℃(南西6) 14時11.4℃(南西6)
(僕、西村さんの2人)
僕に用事があったので、10時に西村さんと忠和公園を出発。
いい天気のなか12時ちょい前に苫前の道の駅に到着。おしっこの最中に12時のサイレンが鳴った。
風は斜め左からの追い風。・・・自然とおじさん二人に笑顔が・・・変な絵だけど。
西村さんは、先週のキロロの帰りにパドルクラブで買った、ウィール径100ミリのニューインラインを登場させた。
タイヤ(ウィール)がデカイ、触るとクルクルクルと軽〜く回る。
店員さんに、スピードの出るインライン! と言ったら、不思議そうにしてたとのこと。
そしてこれは、(店員さんから)車とも勝負できると言われたインラインだ。
インラインの違いにビックリしながら少し練習した後、西村さんが飛んだ。
今までのスピード・ジャンプとは違っていた。楽しそうだ。
僕もこの好条件で飛べて楽しかった。
途中、カップルやおじさんに驚かれたり笑われたり・・・楽しかったけど・・・すぐに疲れてピンボケになるのがおじさん達の悲しいところ。
2時過ぎまで飛んで終了。2時44分に苫前港を出発、4時40分頃に忠和公園に戻ってきた。
僕はその後、久しぶりにオイル交換をしてから帰宅した。
5月16日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌11時12.5℃(西南西5) 13時13.7℃(南西6)
(僕、西村さんの2人)
9時に西村さんと忠和公園を出発。二人とも体にきている。
10時50分に苫前の道の駅に到着。天気・風ともにいい。
昨日より風の角度がいい。二人とも体が固まりかけだが、頑張って飛んだ。
途中、風が横になることもあったが、全体的に最高の風だった。
思い切って久しぶりに増設台を設置。・・・運良くその後、風が更にいい感じになって結構飛べて良かった。
西村さんは初の増設台だが果敢に飛んでいた。
1時過ぎに終了、なかなか密度の濃い日だった。
1時40分頃、苫前港を出発。忠和公園には3時半過ぎに帰ってきて、帰宅は4時だった。
5月22日(土)〜やらなかった
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌14時12.8℃(北北西3)
職場のソフトボール大会後、少し早めに(12時過ぎ)帰らせてもらって、そのまま苫前に向かった。
もし風が良ければちょこっと飛ぼうと・・・。
2時過ぎに到着。
天気はいいけど、右前からの向かい風。
堤防みたいなところをとことこ歩いていって様子を見に行って、その後は明日のためにと小石を拾って終了。
帰りはすぐに国道には上がらず、ひょっとしていい所がないかなと下の道を通ったけどなし。6時過ぎに帰宅。
5月23日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌11時16.4℃(北北西3) 16時15.2℃(北4)
(僕、西村さん、中井さんの3人) 西村さん1本撮り漏れあり。
8時半に西村さんと忠和公園を出発。
途中、風が良さそうなので二人とも喜んだ。
10時20分頃、苫前の道の駅に到着。駐車場に中井さんの車かなと思う車が停まっていた。
入口で中井さんとばったり会った。うちらのトイレを待っててもらい、一緒に場所に向かった。
風は横から、ちょっと向かっているようにも見えた。
プレジャーボート(でいいのかな)が陸に上げられているところだった。
このとき2艘、今日は全部で5艘に遭遇。なるほどなるほどと見ていた。
中井さんが来るということで、昨日は車に新台のパーツを積み込んでおいた。・・・それと台の先にたるきを敷いて少し上げたら、どんな感じか試そうと。
準備はあっという間に完了。
最初、プレジャーボート関係者が見てみたいと残っていたので、張り切って飛んだ。
ところが、見られていた1、2本目の時はそうでもなかったのに、その後、急に向かい風になっていった。
それ程強くないが、やっぱり気になる。スピードも乗らない。
・・・結局、風向きは少し右前に変わり、終盤少し弱くなったものの、向かい風のままだった。残念、残念。
中井さんは、今年初ということもあってかインラインの感覚を確かめたりしてから、タバコを吸いながらゆっくり準備していた。
でも、初クレイジーには厳しい状況だったと思う。コーナー、台までの直線でスピードが落ちて大変そうだった。
僕も、今までいい風が多かっただけに、今日は漕ぎに来た気がした。
西村さんも、風でこんなに違うものかと驚いていた。 しかし、持ち前のすごいパワーで結構スピードを出していた。
もっとスケーティングが上手くなったら・・・、恐るべしターミネーター。
終盤の休憩中には山本さんが見に来てくれて、いろいろ話を聞いた。なかなかスゴイ人だ。
4時20分頃に苫前港を出発。忠和公園には6時5分に到着。
40オーバーのおじさん二人は体にかなりきていた。
帰りの小平町で、車の走行距離が10万キロになった。
義父にもらったのが3年前の6月上旬でそのときが1万キロを回ったばかりだったから、9万キロ。
ウォーター、クレイジーに行っていると随分走る。
5月29日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌11時11.6℃(北北西3) 14時12.5℃(北5)
(僕、西村さんの2人)
僕が遅れてしまい、9時5分に西村さんと忠和公園を出発。
快晴だけど、やっぱり風向きが心配。 11時頃に苫前に到着、残念ながら真正面の向かい風だった。
いきなり、あばさんにホタテ(の稚貝)をもらった。どっさりもらってビックリ。車の小さな冷蔵庫に無理やり入れた。
最初のうちは風が弱く、そこそこ楽しかった。・・・でもだんだん風が強くなって、漕いでもスピードが出なかった。
今日はガッツリ飛ぶことが出来ないので、一度やろうと思っていた反対回りのフルツイストに挑戦した。
縦回転に注意(食らわないように)してトライするも、全く出来なかった。
・・・飛び続けるも、ずーっと横半回転だった。・・・ヘナチョコなりに飛ぶのには結構慣れたけど・・・。
結局、最後の方で1回だけ縦オーバーながら横が回っただけだった。
自分の逆フルのことばかり考えていて、ちゃんと西村さんのジャンプを見ていなかったけど、さすがに向かい風に苦労していたようだった。
二人とも、風が・・・、風が・・・と言いながら飛んでいた気がする。
プレジャーボートは2台陸揚げ(その間10分間くらいは休憩となる。)された。
終了後、ちょうど山本さんが来て、ホタテを頂いた。その後、前にあげた(チャックの壊れた)ドライスーツを修理にために預かった。
2時20分頃苫前港を出発、4時10分頃に忠和公園に到着。二人ともかなり体にきていた。
4時40分頃、自宅に着いてからホタテをビニール袋に小分け(といってもかなりの量)にして、遊びに来ていた下の娘の友達、お隣、向かい、斜め向かいに配ったけど、裏の家が留守だったのでうちの分が増えちゃった。
洗面台に水を貯めて氷を入れて冷やしといたら、カチャカチャ音がするので袋の中を覗いたら、あちこちでホタテの貝殻が開いたり閉まったりして動いていた。・・・下の娘と何個か生で食べて、夜は蒸したホタテ大量でご馳走様だった。
5月30日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌11時11.3℃(北北西3) 13時12.8℃(北北西3)
(僕、西村さんの2人)
8時半に西村さんと忠和公園を出発。
どうやら今日も向かい風のようだ。
足、スケーティングのトレーニングだねと言いながら向かった。
10時半前に到着。風車は昨日と同じ真正面を向いている。
二人ともかなり体にきていて、ドッカーンと墜落することあり。
僕はサイドで、台の一番上まで滑って飛ぼうとしたら、サイドが掛からず首から落ちて(身構えて落ちたけれど)両手がしびれた。
1時間半くらい飛んで、さっと終了。向かい風2連荘は厳しかった。
最後の方は、泳ぐのと登るのが辛かった。
途中、夫婦がビックリしながら見学。旦那さんが“大砲”のようなカメラで連写で撮ってくれた。綺麗に撮れていた。
1時23分に苫前港を出発。3時10頃に忠和公園に到着。
その後、秀岳荘に行って聞いてみたら、ドライは製造メーカーに修理依頼してということだった。
6月6日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌11時15.3℃(南西5) 15時16.0℃(南南西6)
(僕、中井さんの2人) 中井さん数本撮り漏れあり。
7時35分に自宅発、風は良さそうだ。ところが小平あたりでは風向きが違ってきて不安になった。
10時過ぎに苫前に到着、追い風でほっとした。
ところが釣り人がガッチリ梯子のこころにいる。
・・・(今日は)意を決して、説明してズレてもらった。ちょっと怪訝そうな表情に、申し訳なかったです。
急いで新台のパーツを降ろして、旧台を設置して、車はちょっと離れたところに停めて自分の飛ぶ準備を開始。
そこに中井さん到着。
飛ぶ飛ぶって感じで楽しかった。 最近向かい風だったのでなおさらだった。
家族連れもビックリしていた。・・・今日は風がいいからこうだけど、向かい風だったら “ポチャン” なんですよと説明した。
11時頃、山本さんが来てくれて、昼(休憩して)肉を食べに来いと誘ってくれたので、頂いちゃいました。
いつものパン・バナナを少しと違い、ちゃんと食べたのでその後のスタミナが違った。
午後は、ネットで買った4輪フレーム(110mm・100mm・110mm・110mm)に交換してみた。
滑りはそんなに違わないんだけど、ちょっとの感じの違いでも、思いっきり行ける気はしなかった。
安定感はやや勝っているので、慣れればこっちの方がスピードを出せそうだったけど。
・・・とは言え、ブーツ位置が高いからか、踏み切りで足が “グギッ” となりやすく、また5輪に戻した。
中井さんは体力的に辛そうだった。
この好条件の中、あまり続けて飛んでなかったし、(ジャンプに集中していたのか)スピードもなかった。
でも、最後にダブルバックに挑戦して結構回っていた。
僕は、中井さんが終了後も、この好条件がもったいなくて飛んでいた。
そして、ヘロヘロになってきた頃に、横風・若干向かい風に変わって、う〜ん残念と終了。
・・・でも片付け後、(旗を)見てみると、また追い風に戻っていた。 ・・・まあ、止め時だったと思うけど。
3時46分に苫前港を出発。6時過ぎに自宅到着。・・・楽しかった。
(さあ、36個のベアリングをメンテしようっと。)
6月13日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌10時15.4℃(西北西3) 12時16.1℃(北北西3)
(僕一人)
7時35分に自宅を出発、風は良さそうだったが、小平あたりから風向きが・・・、モヤってくるし・・・。
10時頃苫前に到着、残念ながら左前からの向かい風。
しかも釣り人が・・・、でもちゃんと飛ぶスペースを空けてくれていた。
了解を得て、準備開始。
風は弱いから最初のうちは頑張って、まあまあスピードが出たけど、昨日の疲れもあってすぐに辛くなってきた。
先週の親子も見に来てくれた。・・・今日は向かい風だから“ポチャン”ですよと言うしかなかった。
(ウォーターに行けばよかったと思ったが、どうしようもない。)
そして11時頃、山本さんがまた昼食に誘ってくれた。
それなら12時前まで頑張ろうと飛んでたけど、そこまでもたず終了。
1本純粋サイドをやったら難しかった。
のんびり片付けてたら12時のサイレンが鳴って、急いで山本さん家に向かった。
今日は二人で七輪を囲んだ。
これは申し訳ないと、僕も山本さんにプレゼントしたら、また帰りにホタテ、そうはちをもらっちゃった。
12時47分に出発。3時過ぎに永山のホーマックで洗浄液、グリース、クレ66−6を買って3時半頃帰宅。
トランポリン小屋を掃除してジャンプ台等一式を片付け、車をウォーター仕様にした。
でも追い風間違いなしの予報だったら、行きたくなるなぁ・・・。
6月26日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌10時24.5℃(南南西7) 14時24.1℃(南南西8)
(僕、西村さんの2人) 最後15分くらい電池切れで、二人とも4,5本撮り漏れあり。
7時半に忠和公園を西村さんと出発。
苫前に近づいたところで山本さんに電話、また一緒に昼食べようとなった。・・・恐縮。
スイスイと9時半には到着、いい風が吹いている。左後ろからの追い風だ。水面はいつもより高かった。
新台も飛ぼうと板を降ろして組み立てようとしたら、“骨”の垂木を積み忘れていた、ガクッ。
まっいいかと、いつもどおりスタート。飛ぶ飛ぶ状態で、二人とも笑顔で向かって行く。・・・なんとも変な絵。
晴れて暖かくて風はずっと強い追い風で、ずっと飛び続けられる疲れない体が欲しかった。
車中、久しぶりのクレイジーだと、スケーティングを気にしていた西村さん。
しかし、今日はついにダブルバックを決めた。大きな体でダブルバックを決めるとは・・・、さすがターミネーター。
12時には二人で山本さん家に行って、またご馳走になってしまった。すごく美味しかった。
戻って再開するも、午前中に二人とも調子に乗って飛んでいたので、すぐに疲れて終了。
・・・遠くに落ちて、泳ぐのも疲れた。
それにしても今日は、クレイジー史上、最も良い条件だった気がする。
“R”がもう少し緩くて大きな台だったら、ゆっくりダブルバックが出来ただろうなと思った。
1時半に苫前を出発、3時26分に忠和公園に到着。
4時頃に自宅着。よっこらしょ、よっこらしょと車をウォーター仕様にした。
8月1日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌10時20.1℃(西南西3) 13時20.6℃(南西5) 14時22.9℃(南南西7)
(僕、西村さん、中井さんの3人)
7時に自宅発、7時28分に西村さんと小雨の忠和公園を出発。
途中かなり雨が降ってきて、(追い風予報の)風もちょっと怪しい。
山本さんに電話して、悪天候の中を進む。・・・ウォーターにすれば良かったと思う。
海(小平町)に出て北上。海は泥水状態だった。流木もたくさん打ち上げられていた。根っこ付きの木や(バカでかいポポロンのような)大きな牧草まであった。
9時半頃、雨の苫前港に到着(テントを張ってキャンプしているのも見えた。)。
風は残念ながら左横からの若干向かい風状態。なんだか寒そうだ。
弱気になり、車中から山本さんに、すぐ止めちゃうかもしれないからお昼はいいですと電話するも、それでも昼に来いとのことで恐縮。
後ろの戸を屋根代わりにドライに着替えてから準備。今日の水面は高かった。
・・・思ったより寒くない。そうこうしていると風向きが(横ながら)薄〜く追い風になっていた。
・・・急に気持ちも明るくなってスタート。
中井さんはマイペースで準備。今日はウェットでなくラッシュガード、ただちょっと寒そうだった。
状況はだんだん良くなっていった。・・・追い風の角度が強くなり、雨も弱くなり、止み、午後には晴れてきた。
到着時には思いもしなかった最高の状態にハイな気分で飛べた。
90mm・5輪のフレームを試したけど、これも調子良くて嬉しかった。
サイドを失敗して真っ逆さまに落ちたとき、空と地面が反対に見えながら落ちて行った。・・・なんだか不思議な感覚だった。
いつもより多く飛んだけど、疲れてピンボケが強くなって終了。
(2時40分に苫前港を出発)2時47分に苫前の道の駅を出発。おじさんズは楽しかったと話しながら帰ってきた。
4時40分に忠和公園に到着。
8月3日(火) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌12時23.9℃(南南西3) 14時24.0℃(西南西3)
(僕一人)
健康診断に合わせて休みを取った。昨日からクレイジーが出来たらやろうと準備しておいた。
健康診断は開始時間すぐに行き、スムーズに終了。9時少し前には苫前に向けて出発した。
途中、沼田町の田島公園で(車中にて)昼食。そして、トイレでバリウムを出し、改めて出発。
11時半過ぎに苫前港に到着。山本さんは仕事中だった。
12時頃から1時間半、ただ飛び続けて終了。・・・さすがに最後の20分くらいは元気がなかった。
風は午後から横(西)風の予報だったが、運良く左後ろからの追い風で気持ち良く飛べた(風が悪かったらやってないと思う。)。
終わる頃は横(気持ち向かい風)に変わってきた。ラッキーだった。
1時半過ぎに終了。えっちらおっちら片付して、2時過ぎに苫前を出発。
山本さんからイカと昆布を頂いた。
せっかくの機会だからと以前飛んでいた留萌港に行ってみた。大きなテトラポッドは奥の一画は無くなって、見通しが良くなっていた。
ただ路面はひび割れも多く、よくこの路面でやっていたなと思った。
そして、増毛港にも行ってみた。奥の中央にガッツリ泊めてあった平らな船はズレていて、中央の路面のいい通路が使える状態だった。
釣り人より早く場所を取れればいい条件だ。よくある北西の風がいい風になる。
しかし、クラゲが凄かった。特に平らな船の影は物凄かった。
結局、家に着いたのは6時頃だった。
8月21日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌10時25.2℃(南南西5) 13時25.0℃(南西6)
(僕、西村さんの2人) 西村さんの1本(フロントフリップ)、テープ交換中で撮れず
6時57分に自宅発、スタンドに寄って忠和公園へ。7時27分に西村さんと出発。
久しぶりだね、風は良さそうだねと子どものように楽しく向かう。
9時半過ぎに道の駅に着いてトイレ。
絶好の風の中降りていくと、はしごの上がり口に三角コーンに狭く囲まれた“測量の三脚”みたいなのがある。近くにトラックも停まっている。・・・なんだかいつもと雰囲気が違っていた。三脚は水位を計測するものらしかった。
ちょこっと三角コーンを動かして(ちょっと経過はあったが省略)、今日は新台も組み立てた。
(久々の組み立てで横板が反対だったようで、2ヵ所ネジが壊れて、直そうとしてほんのちょっと手を切った。)
ご機嫌にスタート。
ところが、開始早々、4,5人関係者がやってきた(戻ってきた。)。・・・そして、西村さんに説教というか怒って話していたのだ。
・・・スタート地点でなんなのかなと思っていた。(飛ばないで良かった。)
要は三脚を動かしたことに怒っていたのだけど、いろいろ聞かれて説明して、(うちらは触ってないはずだけど)謝った。
それから約1時間、作業(ボートに機材か何かを積み込んで海に出て行った。)が終わるのを待っていた。
・・・最初は、今日はもう出来ないかと思ったけど、飛べて良かった。
久しぶりにハシゴを登場させた。・・・ちょっと昇りにくかった。
大きく飛べるのはいいが、泳ぐのに疲れる。40分くらい飛んで、また山本さん家でお昼をご馳走になった。
午後もいい条件。でも疲れて早めに終了。
2時に苫前港を出発。明日は西風予報だったので増毛港を見に行った。
8月8日に来たとき、真ん中のところはオープンだったのに、今日は平らな船が泊まっていた・・・ガッカリ。
4時半過ぎに忠和公園に到着。
明日は神原さん登場です。いい条件で飛べればいいけど・・・。
8月22日(日) 増毛
(気象庁HPから)増毛10時25.3℃(西7) 12時25.1℃(西7)
(僕、西村さん、神原さんの3人)
留萌地方は西風予報。
増毛なら追い風(しかし路面悪し)、苫前だと横風(でも、なんとなく若干向かい風になる予感がした。)。
結局追い風をまずとって、増毛に行くことにした(もし、釣り人とバッティングしたら、苫前に移動しようっと。)。
7時2分に自宅を出て、西村さん、神原さんと忠和公園を7時27分に出発。・・・昨日、新台を降ろして、なんとか3人乗車可能。
8時ちょい前には、山本さんに今日は増毛に行くと連絡(留守番電話に)。
増毛は近い、9時に到着。場所も奥側は空いていた。
飛ぶ(ジャンプ台を置く)場所は、僕の好みで一番奥にした。
(ちょこっとクラゲがいた。・・・8月3日の一面の、そして場所によっては重なり合う、クラゲを見た僕(もちろんクラゲのいる中に飛んだこともあり。)にとっては、「クラゲはあまりいない。・・・あのクラゲ達はどこに行ったんだ?」と思い、クレイジーの夏初体験の西村さんにとっては、「クラゲがすご〜い。」と思うから面白い。)
強めのいい追い風ながら、(やっぱり)路面が悪く、スピードが乗らない。・・・路面が良ければ、とんでもなくスピードが出るだろうに。
※結果として、苫前は追い風気味(の横風)だったようで、苫前の方がもうちょい楽しかったかもしれない。
しかし、いい天気の中、(お腹を空かせた子どもにお菓子をあげたときのように)おじさんたちは次から次に食べた、いや、飛んだ。
3人とも笑顔で、自分の課題に挑戦していた。・・・楽しかった。
・・・とは言え、しばらくすると疲れてきて、ピンボケジャンプもどんどん出てた。お昼前にご馳走様の終了。
終盤には(60歳くらいの)夫婦に、「これは何の趣味ですか?」 と聞かれ、説明して、なるほどと、・・・そして(ジャンプを見て)大喜びしてもらえました。
ジャンプ台の骨の木が1ヵ所外れた(かなり木が腐ってきている部分あり。)。この前補強しておいて良かった。
12時5分にみんな上機嫌で増毛港を出発。1時36分に忠和公園に帰ってきた。
西村さんにストックをもらっちゃった。僕にはちょうどいい感じです。
自宅には2時過ぎに到着。
元気なうちにと、台を直し(さらに補強を加え)、車をウォーター仕様にした。
9月20日(月・祝) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌9時18.2℃(東南東2) 12時22.5℃(南西6)
(僕、西村さんの2人)
6時25分に自宅発、6時55分に西村さんと忠和公園を出発。
海沿いに出てからは、風が良さそうでほっとした。9時前に苫前の道の駅に到着。
降りていくと、はしごのところに軽トラが停まっている。・・・いつもよりジャンプ台を左にズラして準備。
コンクリート殻の堆積だけでなく、テトラポッド作りも始まっていた。(留萌のときの大きなのじゃなくて、形も昔のよつば3.4牛乳のような真三角だった。)・・・そのため見通しが更に悪くなっていて、合図しながらのクレイジーになった。
最初は右コーナーでスタート。
ところが、4、5本目のコーナーで内足がスリップして転倒・・・大丈夫かと思ったが・・・その後ヒザのところから少しずつ浸水してきた・・・後で見ると(プロテクターしてたのに)ドライスーツのヒザのところがちょこっと破れていた・・・がっかり。・・・白線が一部塗り直されていたところだった。
プロテクターをしてなかったら、ガッツリ破れたと思う。・・・それよりもケガしてたかもしれない。
風向きが左後ろからに変わってからは、こりゃいいと思ったけど、コーナーがキツイのとテトラポッドで風が遮られるのかスピードがイマイチ乗らなかった。
晴れて暑いくらいの条件で、11時半過ぎまで2時間ちょっと飛び続けてヨレヨレになって終了。最後は泳ぐのがすごく辛かった。
また山本さんのところでご馳走になって、12時半に苫前を出発。キラキラの海を見て、2時25分に忠和公園に帰ってきた。
10月16日(土) 増毛
(気象庁HPから)増毛13時16.5℃(西南西9) 15時15.7℃(西南西8)
(僕、鈴木さんの2人)
7時過ぎに自宅発。西風予報、土曜日で朝は雨、まずは増毛に行くことにした。うまくいけば良い路面の一直線。
9時過ぎに増毛に到着。風は最高だけど、釣り人がたっくさん。一目でこりゃダメだとわかる。
鈴木さんにメールして苫前に向かった。10時半に苫前に到着、なんと船がどっかり泊まっていた。このパターンは初めてだった。
ガクッとしながら、増毛に戻ったら空いていた昨年同様、また増毛に向かった。
11時50分到着、かなり釣り人が減っている。・・・これはしばらく待てば出来そうだ。
鈴木さんが1時に到着。すぐに場所が空きそうに・・・そして空いた。
平らな船のロープがクロスしていて気になるが、引っかかることはなさそうだと準備開始。
晴れていて暖かく感じる。 もちろん海の水はまだまだ冷たくない。
ただ、いい追い風なのにガラガラ路面でスピードがイマイチ。
今年は苫前の良い路面が多かっただけに、欲求不満状態になる。・・・飛べるだけで楽しいんだけど。
3時過ぎまでの2時間弱で終了。5時過ぎに帰宅、随分運転した日だった。
・・・明日も西風予報、日曜日で釣り人が多いだろうし、どういう作戦で行こうか・・・。
10月17日(日) 増毛
(気象庁HPから)増毛14時10.4℃(北西6) 16時9.4℃(北西4)
(僕一人)
釣り人は早いから、早朝に行くことは早々に諦めて、結局何の策もなく8時過ぎに出発。
西風予報だと増毛がバッチリだけど、昨日の船が移動していればと苫前に向かった。
途中、西風ながらも若干南っぽいので、よしよしと思う。ただ、苫前に近づくと雨が降ってきた。
10時過ぎに到着。 真横の西風、そして肝心の船は・・・、やっぱりあった。・・・残念、隙間から飛んでやろうかとも思ったが危険危険、ムリムリ。
諦めモードで増毛に向かうが、雨だと釣り人が帰っているかもと期待もあった。・・・残念ながら留萌にの手前で雨はあっさり上がってしまった。
鈴木さんから今日は来れないとのメールあり。
11時過ぎに増毛到着。 今日も風は絶好なのに、釣り人が綺麗に並んでいる。
しばらく車中で待つことにして、早めの昼食(パン)にした。 せっかく来たんだから3時くらいまでは待とうかと・・・。
1時になろうかというとき、車でちょっと海沿いに南に走った。10分ほど行くと急に雨が降ってきた。また、これはと引き返した。
暫く待っていると、片付け始める車が1台、2台と出てきた。そうは言っても車が動くまでには時間がかかる。
雨がかなり強くなってくると、路面の良い中間部の車が片付け始めた。
平べったい船のロープがどうなっているか気になったけど、ひょっとして中央の良い路面で飛べるかもと思った。
1時半過ぎ、とうとう中央部の車が3台、続けて帰っていった。・・・残っているのは、両サイドと昨日飛んだ所の3台だけになっていた。
中央の場所確認、ロープはあまり問題なく、少し斜めに入って行けば大丈夫だ。
雨の中、準備開始。いやはやベチャベチャだけど楽しみ楽しみ。
スタート。 路面がベチャベチャでところどころ水溜りがあって、スピードが乗り切らないけど、(ガラガラ路面とは天と地)満足できる状況だった。
その後、雨が弱くなると釣り人も1台、また1台とまたやって来た。 さっきの雨のお陰で良い所が取れた。ラッキー、ラッキー。
2時15分から1時間半弱(テープ1本分)飛んで終了。・・・ちょっと名残惜しかった。
4時過ぎに増毛を出発。忘れ物(ペットボトル)に気付き、一度戻って4時25分に再出発。
5時半頃自宅着。 長い時間かかったけど、運良く飛べて嬉しかった。
“苫前の船” と “増毛の釣り人” せめて苫前の船がなければ予定が立つんだけど、昨日今日の状態だと行こうと誘うのも気が引ける。
10月23日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌12時15.3℃(南西6.3) 15時15.3℃(南西5.1)
(僕、西村さんの2人)
用事を足して9時55分に忠和公園を西村さんと出発。晴れていていい天気。
風は良さそうだ。船を心配しながら苫前に向かった。
12時前に到着。船はない、OK!
珍しく釣り人が一人いたけど、丁度良いくらい離れていて大丈夫。
(一応断わりを入れてからスタート)
水面が低く、オーバーすることが多かった。
テトラポットはかなり少なくなっていて、“風”が台のところまで効いて、スピードが乗って楽しかった。
昼過ぎから2時半頃までかなりハイペースで飛んだ。
ダブルバックが飛べる状況だったので、頑張って続けた。
終盤、サイドフリップで墜落して、軽い脳震盪状態になりフラフラ・・・ビックリ。
西村さんは、久しぶりのスケートに最初戸惑い気味だったが、続けて飛んでいた。
それよりも昨日の飲み会の影響で、ややスタミナ不足だった。
3時5分に苫前を出発、5時に忠和公園に帰ってきた。
10月24日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌10時16.6℃(南西8.8) 14時16.4℃(西南西8.1)
(僕、西村さん、鈴木さんの3人))
7時55分忠和公園を西村さんと出発。今日も天気がいい。
昨日の疲れで、二人とも体にかなりきている。
風向きは、また良さそうだ。ただ、苫前に近づくにつれ雲が多くなった。
9時55分に到着。船が見える、・・・マズイ。
テトラポット運搬作業用の船がギリギリのところに泊まっていた。出来る、出来る、ほっ。
風向きは左後ろからで強い。鈴木さんのヘリのために、そして(やらなかったけど)、台の奥を上げて飛んでみようと)新台も組み立てた。
序盤に小さい雨が降ったけど、スピードが出て最高だった。寒くもななかった(丁度良かった。)。
昼頃に鈴木さん到着(遠いところ恐縮です。)。
その頃には、かなり出来上がっていたおじさんズ二人。もう一頑張りと一緒に飛んで、2時過ぎに終了。
2時34分苫前を出発、途中かなり強い雨が降っていた。4時34分忠和に帰ってきた。
おじさんズは二人とも体が固まっていた。
10月30日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌12時12.7℃(南南西6.1) 14時12.7℃(西南西3.8)
(僕、西村さんの2人)
9時30分に忠和公園を西村さんと出発。晴れている。
11時半頃到着。左後ろ(角度のある後ろ気味)からのすごくいい風。
最高の風に二人ともハイテンションに。
12時過ぎから2時過ぎまで、短い昼食時間を挟みポンポン飛んで終了。
クレイジー史上1、2を争ういい風だった。
水面がかなり(いつもより30〜40cmくらい)低く、いきなりバックフリップでオーバーした。・・・何か失敗でもしたのか?と疑問に思ったくらいだった。(はしごも登りづらかった。)
ダブルバックはショートと思っても回って、くらうことが少なかった。
ドライの下はTシャツだったけど、泳ぐとき腕が冷たかった。明日から長袖にしようっと。
西村さんが、(ほぼ)ダブルフルを飛んだ。・・・来年のウォーター、おじさんズでダブルフル連続だったらスゴイだろうな〜。
終了直後に山本さんが来て、頼まれていたウェット地の靴下を渡した。
2時38分に苫前を出発。4時35分忠和着。
二人とも調子に乗って、体にきていた。
10月31日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌9時10.9℃(東南東2.2) 12時14.1℃(北北西2.9) ・・・苫前では全体的に弱めの追い風でした。
(僕、西村さん、鈴木さんの3人))
3時から旭川スキー連盟の会議がある。
12時過ぎに上がる予定で、7時に忠和公園を西村さんと出発。昨日今日と朝は冷えている。
8時55分に苫前着。 珍しく右横(やや後ろ)からの風。水面は昨日よりは高いが低め。
ピカピカの晴れの中、昨日の風が良すぎたので、(贅沢にも)ややスピードが乗らないのが不満に感じる。
10時半頃、鈴木さん登場。
横の直線が短くて右コーナー、今日はダブルバックは辛い。・・・フルツイストとD‐スピンの練習をしていた。
少しD‐スピンの“感じ”というか、“入り口”が見えたような気がした(錯覚か?)。
・・・フルツイストは、“手”で回す(捻る)けど、D‐スピンは、胸・肩を前に出して(胸を張って)(捻るというよりも)飛び出して行くのではないかと。
手は後ろに残して、捻りはあまり意識しなくても回る気がした。
・・・とにかく、もっとやってみよう。
12時14分に苫前を出発、2時に忠和に帰ってきた。
(苫前で食べなかった)パンとバナナを食べて、早目に旭川スキー連盟の理事会・代議員会に向かった。
ところが、間違って(去年、一昨年の会場)サンタ・プレゼントスキー場に行ってしまい、あわてて街中のホテルクレッセントに行った。
駐車場から全力疾走で(それにしても随分走れなくなっている。)ギリギリ間に合ったけど、登録手続きで会議会場入りは遅れてしまった。
・・・しばらくは、みんな厚着なのに、僕だけTシャツで汗をかいていた(それもTシャツをパタパタして空気を入れていた。)。
今年は、僕、西村さん、神原さん、鈴木さんの4人で行きます。
11月3日(水・祝) 増毛
(気象庁HPから)増毛12時5.4℃(西0.8) 14時4.8℃(西北西2.7)
(僕一人)
9時55分自宅発。雨で西風予報のため増毛に向かった。11:55増毛港に到着。
(雨で気温が低く、鈴木さんだけに連絡・・・来れないということで残念。)
さすがに釣り人は一人もいない。濡れながら準備。
追い風は思ったより強くない。水溜りでスピードも抑えられたけど楽しい。
途中、男性(30歳くらいか)に話しかけられる。
後半には、風が変わりだした。向かい風、無風、横風・・・。
テープ1本分(90分)飛んで終了。片付け始めの時は雨が止んでいたので、のんびり作業していたら、急に強く降ってきて結構濡れた。
車中でしばらく温まってから、2時45分に出発。4時40分に自宅着。
11月6日(土) 増毛
(気象庁HPから)増毛9時11.2℃(西南西8) 11時12.3℃(西南西7)
(僕一人)
今日は昼前に終了しなくてはならない。6時55分に自宅発。西風予報なので増毛に向かった。途中、かなり強く雨が降ってきて(釣り人が少なくなると)いい予感。・・・特に真ん中の路面のいいところが空いていれば最高。
でも海に近づくと雨は上がって、路面も乾いてきた。・・・ちょっと遅かったか。
8時50分頃到着、風は良し。釣り人は左端しに1人(台)。平らな船もない。こりゃラッキー。
ジャンプ台を置いてからトイレに行って、準備開始。
スタート、(序盤にコンタクトが外れて、若干時間をロスしたけど)気持ち良くどんどん飛べる。ダブルバックも何本か飛んだし、ダブルフルも大きめに飛べる。
一人見に来ていなくなったと思うと、また別の人が来てと、今日は見物に来る人が多かった。・・・まっ、風のいい日は大きく飛べるから、見られていても楽しく飛べる。
楽しいのもあっと言う間に過ぎて、疲れてピンボケジャンプが多くなり、1時間半(テープ1本)で終了。
ちゃちゃちゃと片付けて11時過ぎに増毛を出発。1時過ぎには自宅に帰ってきた。
・・・明日も西風予報。うまく場所が取れるだろうか。
11月7日(日) 増毛
(気象庁HPから)増毛10時13.1℃(西7) 13時12.2℃(西北西6)
(僕、鈴木さんの2人)
7時25分に自宅発。今日は鈴木さんが楽しみにしていたクレイジー。西風予報のため今日も増毛に向かった。
途中、路面が濡れていたが、海に近づくにつれて晴れてきた。・・・釣り人多そう・・・出来なかったら、風が悪くても苫前に行こう。
9時20分頃到着、風は最高。
そして、肝心の場所は・・・、運が良かったのか悪かったのか、(左側から釣り人が沢山で)問題の中央には釣竿が2人分ガッツリあった。でもそこが最後で、その右側のガラガラ路面は空いている。
車の往来が結構あったので、とりあえず右のガラガラ路面のところに車を止めて場所を確保。
風はいいんだし、ここでしようがないかなと考え、鈴木さんにメール。
すると、真ん中の釣り人(2人組)がこちら(僕を釣り人と思っていたはず。)を気にしながら、片付け始めている(まさに中央の二つを)。・・・おっと、これはチャンス・・・でもすぐに別の釣り人が来そう・・・。
勇気を出して、声を掛けて帰ることを確認。すぐに車を移動して台を降ろして設置した。
こんなラッキーなこともあるんだと、また鈴木さんにメールして、準備開始。
釣り人が多めで、最初の3,4本はかなりビックリというか注目された。・・・でもいつものように、すぐに無関心状態に。
鈴木さんも10時過ぎには到着。
僕は、昨日の疲れが残っていてピンボケも多かったけど、最高の条件ですごく楽しかった。
(10月17日の帰りには)寒くない日はもう今日が最後だろうねと話していた。しかし、先週の土日、3日の水曜日、昨日今日と最高の巡り会わせで暖かく、風も最高だった。ありがたや、ありがたや。
(でも今日、ドライの下は長袖1枚だったけど“浸水”が激しく、昼頃には久しぶりに寒〜くなって、着替えて車の中で温まって再開した。)
12時56分に増毛を出発、(選挙(旭川市長選)に行って)2時50分頃に帰宅。
11月13日(土) 増毛
(気象庁HPから)増毛11時8.8℃(西8) 14時8.4℃(西5)
(僕、西村さんの2人) ※ビデオの画質を最低にしたため、画質悪いです。
9時半に忠和公園を出発。昼くらいまで雨で西風の予報のため、増毛に向かうことにした。
かなり雨が降っていたが、海に近づくと明るくなってきた。
道を間違って苫前に行くときのコース(沼田〜無料高速)を走っていたが、気付いたのは高速に乗ったとき。
しかし、時間はほとんど変わらず1時間半ちょっとで(11時過ぎに)到着。
おっと、釣り人は左端に1人(台)いるだけだったが、真ん中にテトラポットを積んだ平らな船が泊まっている・・・アレレ〜
右のガラガラ路面にするか迷ったが、左斜めに飛ぶようにすればなんとか大丈夫だろうと準備開始。
パソコンが新しくなり、(取り込めると)かなり前に買ったビデオ初登場。
10時半から1時過ぎまで続けて飛んだ。濡れていた路面もだんだん乾いていった。
でも、風が弱くなっていったようで、せっかく路面が乾いてきたのに、それ程スピードが出ない気がした。
飛んでいる時は寒くなかったけど、終わって着替える時はさすがに寒かった。
1時36分に出発、ピカピカ天気のなか3時10分に忠和公園に帰ってきた。
11月14日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌9時8.8℃(南4) 12時8.1℃(西8)
(僕、西村さん、神原さん、鈴木さんの4人)
※スタートから約23分(ちゃんと再生出来ない部分〜約10分、ビデオが倒れて撮ってない部分〜約13分)の8、9本ずつ(僕、西村さん、神原さん)はなし。
※鈴木さんは横風(若干向かい風)でのジャンプ。
(昨日の夜)南西の風で昼頃から冷え込み西風になる予報・・・午後からの増毛も考えたが、午前中の苫前に決めた。
7時半に僕、西村さん、神原さんの3人で忠和公園を出発。曇りの空は北上するにつれ暗くなっていった。
8時50分頃到着。雨だけど風は(真後ろに近い)左後ろから強め。
急いで準備してスタート。
開始後30〜40分くらいは、強烈な追い風で雨も強く、“嵐”の中だった。
路面はベチャベチャだけど、風の強さと飛ぶ距離はクレイジー史上No.1だったのではないか。
(僕は今までで一番上がったフロントがあった気がした。)
嵐のため、開始早々にビデオが倒れていた(しばらく気付かなかった。・・・約13分(各4、5本)でした。)。・・・運よく壊れてなかったようだ。
そしてしばらく後には、はしごに向かって泳いでいると、何やら衣装ケースみたいなのが ‘どんぶらこどんぶらこ’ と流れていた。
近づいて見ると、西村さんのサンダルの入ったケースだった。
・・・まずはサンダルを地上に放り投げた。次にケースの中の海水を開けようとしたら、ポーンと横に飛ばしてしまい、慌てて(泳いで)追いかけて捕まえた。
3人とも疲れてきた頃、雨は上がってきたものの風が横(西)風になった(さらには若干向かい風気味になった。)。
疲れと寒さに加え、この風に精神的にも辛くなり、11時頃(2時間弱で)終了。・・・鈴木さんが着くまで出来なかった。
寒い寒いと着替えて、車中で暖まっていたら、鈴木さん到着。
釣りでもして帰るよ(飛ばないでいいよ。)と言う鈴木さんに、(せっかく3時間も掛けて来たのに、それはもったいないと)いいよ、いいよ。飛んで、飛んで!
と飛んでもらった(結局45分くらいで申し訳なかったけど)。
・・・うちら3人は車の中でパンとかを食べながら、見ていた。
体が暖まってくると舌も滑らかになって、次の技を予想したり、解説したりしていた。のんきな3人だった。
・・・鈴木さんのD‐スピンはなかなか良かった。
(鈴木さんが気を使って早めに終了してくれて)どどどっと片付けて、12時40分頃出発。
2時ちょい過ぎに忠和公園に帰ってきた。 僕はその後、サンタにナイターシーズン券を買いに行った。
昨日の疲れとドライスーツの中への“浸水”(最近激しい)で寒くなって、あまり飛べなかったけど、すごく楽しかった。
帰宅後は、来週の土日に札幌に行くので、台とかを降ろして(汚くなっている)床を拭いてスキー仕様(まだ途中だけど)にした。
・・・土曜日の夜にオーンズのナイターに初滑りに行こうかなと・・・。
11月23日(火・祝) 増毛
(気象庁HPから)増毛10時4.6℃(西7) 13時4.1℃(西北西2)
(僕、西村さん、鈴木さんの3人)
7時25分自宅発。8時に忠和公園を西村さんと出発。
西風予報+寒く雨あがりのため(釣り人も少ないだろうと)、増毛に向かった。
飛べなかった20日、21日の土日は暖かくていい風が吹いていたと知り、残念な気持ちがあった。
9時半過ぎに到着、釣り人はあまりいないけれど、・・・(路面のいい)真ん中には船がガッチリ泊まっている。 あ〜あ、残念。
右奥のガラガラ路面に、左後ろからの追い風を考慮して少し斜めにジャンプ台を設置。
10時頃スタート、なかなか楽しい。
遅れて鈴木さん登場。この頃には僕と西村さんはかなり疲労していて、その後はかなりヘロヘロで飛んでいた。
・・・本数的にはかなり飛んだと思う。でも、もっと体力があれば、まだまだ飛べるんだろうけど。・・・すぐにピンボケジャンプが始まってしまう。残念。
珍しくパトカーが見回り?に来て、すぐに帰って行った。
手は手袋2枚重ねで全然冷たくなかったけど、ドライの左腕あたりからドンドン “浸水” してきて上半身がベチョベチョになって寒くなって、着替えた。
その時、ウェット時代に使っていたウェット地のベストを中に着てからトレーナーを着た。・・・これは効果があって、また浸水してきても寒くなかった。
鈴木さんがD‐スピンを練習している。(終了したおじさんズに気を使って)早めに終了してくれたような・・・。
1時24分に増毛港を出発。3時前に忠和公園に帰ってきた。
11月27日(土) 増毛
(気象庁HPから)増毛11時3.3℃(西南西6) 13時3.2℃(西南西3) ・・・留萌の温度計は往き1℃、帰り3℃
(僕、西村さん、鈴木さんの3人)
9時に忠和公園を西村さんと出発。昼過ぎまで西風予報のため増毛に向かった。
途中晴れていて、釣り人(と船)が心配だった。
10時40分頃到着。・・・釣り人がかなり多い。風は左後ろからの追い風で良さそうだ。
おっと、釣り人に取られているかと思いきや、早く来た鈴木さんが真ん中のいい路面のところをキープしてくれていた。・・・テンション上がってくる。
ジャンプ台をセットすると、近くの若い釣り人に、何やるんですかと聞かれた。・・・そりゃ、不思議に思うだろうな〜。
3人でポンポン飛んで、疲れて終了。
最初良かった風はだんだん弱くなり、中盤以降は右横からの風が多かった。
今日もかなり飛んだ気がする。
1時39分に増毛港を出発。3時15分頃、忠和に帰ってきた。
・・・明日は天気が悪そうで出来ないかもしれないけど、行きます。
11月28日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌9時5.5℃(南西12) 11時1.9℃(南西12) 留萌の温度計は、往き4℃、帰り0℃
(僕、西村さんの2人)
大きく崩れていく天気予報、出来なくても仕方ないと思っていた。
出来る確率が少しでも高いように、早めの7時に忠和公園を西村さんと出発。
沼田に向かう道は“冬”を感じさせる。・・・天気の変化に一喜一憂しながら、安全運転で進んだ。
9時に苫前の道の駅に到着、雪はなく出来そうだ。・・・風は暴風状態で追い風のようだ。
降りていくと、強烈な風ながら思ったより(追い風の)角度が浅い。
車の中で準備していると、山本さんが来て、笑いながら“ばか”と声を掛けられた。・・・後でホタテをもってきてくれた。
西村さんの斜めに置くてはという提案に、(今まで、斜めに置いて飛びやすかったことがなかったので)そのままやろうとスタートして1本飛んだけど、今日の風なら大丈夫かもと、風を背にジャンプ台を設置。・・・そして、二人で小石を拾って助走をそこそこ綺麗にした。
でも(やっぱりというか何故か)、スピードもイマイチ + 飛びにくく、すぐにいつもの場所に戻した。
猛烈な横風のなか、1時間くらい飛んで終了。水面がすごく高かった。・・・ショートするかと思ったけどそうでもなかった。
疲れたというよりも、ちょっと危険な気がした。 すごい風、そして水も冷たかった。
片付けていると吹雪いてきた。さすがに寒い。
結果として増毛港に行っていれば、猛烈な追い風だっただろうけど、今日は出来ただけラッキーだった。
おそらくなんとか飛べたのは、この時間帯だけだったと思う。
10時39分に苫前港を出発。海は大荒れで、留萌は吹雪いて真っ白だった。
12時45分に忠和公園に帰ってきた。
12月4日(土) 増毛
(気象庁HPから)増毛11時5.3℃(西13) 13時5.2℃(西13) 留萌の温度計は、往き5℃、帰り5℃
(僕、西村さん、鈴木さんの3人)
9時に忠和公園を出発。暴風警報が出ているくらいの強風追い風予報、釣り人もまずいないと増毛に向かった。
この時期にしては暖かい。
雨が降り続いて道路の雪はほどんどなくなっている。運転は楽だけど、近場のスキー場のオ−プンはいつになるのやら。
10時40分頃到着。すごい追い風、真ん中のところが空いていたので、急にハイハンションに。
水面が今までで一番高い。
なぜか、魚のすり身? と鳥のフン? で路面が随分汚れている。スケートが(ズルっと横に)滑るのではないかと気になった。・・・やってみると全く問題なかった。
11時頃スタート。ハイスピードで飛ぶのは楽しい。スタート地点に行くのが大変なくらいだった。
速すぎて、ジャンプ台のRでバック系は体が潰れることが多かった。
久しぶりにダブルフロントを連続で飛んだけど、全部ショートだった。
あと、(また錯覚かもしれないけど)今までで一番高いフロントフリップがあった気がする。
中盤、鈴木さんも登場。3人で黙々と飛んでいた。
1時過ぎまで飛んで終了。・・・僕は最後の何本かは足に力が入らなかった。
かなり飛んだと思ったけど、終わってみればまだ1時過ぎだった。
1時29分に増毛港を出発。3時3分に忠和公園に帰ってきた。かなり体にきていた。
12月5日(日) 増毛
(気象庁HPから)増毛9時6.5℃(西南西8) 10時6.4℃(南南西5) 留萌の温度計は、往き6℃、帰り3℃
(僕、西村さんの2人)
7時に西村さんと忠和公園を出発。
なんだか天気がいい。ほんの一部“冬道”があったものの、運転も楽に8時半過ぎに増毛港に到着。
天気がいいので、釣り人がいるのではと気になっていた。
着いてみると釣り人が・・・いた、でも少しズレていて、真ん中でジャンプ出来る。良かった、良かった。
急いで準備して、スタート。昨日に比べればかなり弱いけど、普通の追い風。
・・・でもだんだん向きが横になっていった。ちょっと残念。
1時間くらい、続けて飛んで(それでもピンボケになって)終了。
10時19分に増毛港を出発、11時50分頃忠和公園に帰ってきた。
(今日は、午後にちょこっと仕事あり、そして(これからだけど)6時半から町内会の班会議ありと、いろいろある日でした。)
まさか、雪もなく、こんなに普通にクレイジーが出来るとは。
・・・さすがにこれが今年最後になるとは思うけど・・・。
12月11日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌11時4.8℃(南東6) 13時6.4℃(南南東7)
(僕一人)
8時20分に自宅出発。ダメもとで苫前に向かった。風は南東→南西の予報。
10時45分頃に苫前港に到着。雪はほとんどなく出来る。(途中も道路脇に少し雪が残っている程度だった。)
準備中には山本さんが来たので、今年のお礼と来年もよろしくお願いしますと挨拶。
11時過ぎにスタート。追い風ながらも、右カーブの場合は助走が短くイマイチスピードが出ない。
・・・でも、そこそこ飛べて楽しい。
冬になると飛べなくなるダブルフルをたくさん飛んで、終盤にはフロントも飛んで終了。
また、山本さんにホタテとか魚をもらう。恐縮です。
急いで片付けて、1時15分に苫前港を出発。3時35分に自宅着。これまた急いで洗濯とベアリングメンテ。
なんとか4時50分に自宅を出て、バス停に向かった。・・・今日は6時から飲み会でした。
・・・3次会に行くところを、2次会で帰らせてもらい11時過ぎに帰宅。・・・こんな風にして普通は当然ある付き合い、そこで得られる信頼も、これまで多々失ってきたと思う。・・・普通じゃないのはわかっているけど、同じ時間の流れの中で体は一つ・・・。
明日こそ出来ない確率大だけど、西村さんも出動可能ということで、早めに行くだけ行きます。・・・う〜ん、クレイジーです。
12月12日(日) 出来ず
(気象庁HPから)増毛9時−3.5℃(西南西17) 帰りの留萌の温度計は、往き−5℃
(僕、西村さんの2人)
7時に西村さんと積雪の忠和公園を(どう考えてもダメそうだけど、行って、見てダメと確認してこようと)出発。
(二日酔いとまではいかないけど、調子が悪かった。)
妹背牛からの道はかなりの“新雪”状態。海に近づくと積雪は少なくなっていったけど、無くならず。
9時ちょっと前に増毛港に到着。ものすごい追い風・・・。ただ一面の雪。
雪自体は少ないけど、致命的なのは路面凍結と解ける気配がないこと。
一応、インラインを路面に着けてみたけどダメ。
せっかく来たからと留萌港(両岸とも)にも行ってみた。(以前工事していた西側は、防波堤を乗り越えた波のしぶきで、すごい海水の水たまりになっていた。)
さあ帰りますかと帰ってきた。帰路はすごく吹雪いて、運転が大変だった。
帰宅後、へいこらへいこら雪はねして、台を片付けて車を(とりあえずの)スキー仕様にした。
4月9日(土) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌12時 7.6℃(西4.0)
(僕一人)
昨日は飲み会だったけど、(午前中は追い風気味、午後からは横風の予報だったので)早起きして6時53分のバスで街に車を取りに行った。
ちょっと職場に寄ってから一旦帰宅。
スキー道具を降ろし、ジャンプ台とかを積み込んだ(木曜日の夜、車庫の前を雪割りしておいて良かった。)。
(言葉で書くとこれだけだけど、なかなかの作業量でした。)
11時半頃に苫前に到着。左からの横風(やや追い風)。
急いで準備してスタート。地元のおじさん(?)に話しかけられて、いろいろ説明。
離れたところでずっと待っていて、飛び始めると近くで見てくれた。
1本目、スキーと違い、足が軽くてよく回る(オーバー)。
そして、すぐにドライに水が入ってきてすごく冷たかった。(4月の水は冷たい。)
それよりも冷たいのは我慢できたけど、数本飛ぶと、悲しくもふくらはぎが軽くつって、段々厳しくなってきて、最後は両足が強めにつって終了。 ちょっと残念。・・・片付けの時には、さらにあちこち(足の指、首、腹)がつって、ビックリ。
12時前から飛んでいたのは、40分くらいか。・・・風向きも段々(横風ながら)向かい風気味になっていたから、良い条件で飛べて良かった。
旭川に帰ってきて、床屋に行ってサッパリ。
帰宅後は、(いつもの洗濯とベアリングメンテのほか)新台を綺麗にするため、割れて反った表面の板を外し、裏返して付け直した。
そしてこれから、明日のために、オニューのドライの首、手首、足首のゴムをカットします。
4月10日(日) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌12時 10.0℃(南西5.0)
(僕一人)
選挙に行ってから8時55分に出発。11時20分頃に到着。
車止めに乗せたらどんか感じか試そうと、新台も組み立てた。・・・でも飛ぶと、するんと変わらなかった。
風が左後ろからの追い風でスピードが出る。(段々横気味になっていったけど)前半は左斜めの角度もあって最高だった。 バックやフルツイストもいつもより高く飛べて楽しかった。
インラインスケートも、昨日のメンテしてから4ヵ月経ったのと違って、滑りがいい。
途中で山本さんが作業しに来て、少し話しした。
11時40分頃から1時間半くらい飛んだ。
いい条件なのに、どうも昨年よりスタミナがなくなっていて本数が飛べない(疲れてくるとフロントが多くなる。)。・・・残念。
やっぱり新しいドライは、ほとんど浸水せず冷たくなかった。
帰りに山本さん家に寄って、また魚をいただいた。
給油するために留萌回りで帰ってきた。4時半に帰宅。
4月16日(土) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌13時 7.6℃(北北西2.1)
(僕一人)
用事を済ませ、増毛に向かった。
11時過ぎに到着。ほぼ無風状態。中央の場所は空いているけど、ちょっと離れて釣り人がいる。
なんとなくやりにくく感じ、風がないなら苫前に行こうと思い、苫前に向かった。
12時過ぎに苫前に到着。左斜め前からの向かい風だけど、すごく弱い風だった。風車は3台とも止まっている。
小雨の中、準備して、12時50分頃スタート。
弱〜い向かい風でも、追い風と違ってスピードが出ない。漕ぐのが疲れる。
雨はほとんど止んでいた。
途中から風車も回りだした。弱いながらも向かい風で疲れが早かった。
1時間くらいで終了。(24本と今日も少なかった。)
片付けの時、雨が降り出してだんだん強くなっていった。
2時過ぎに出発。帰りは雨が結構降っていた。4時半頃に帰宅。
4月17日(日) 増毛 11時 1.5℃(北西10.8) 出来ず というか やらず
(僕、西村さんの2人)
旭川も雪が積っていた。8時少し前に忠和公園を西村さんと出発。
神居古譚では、2台前の車がスリップし制御不能でさまよい、中央のガードレールにぶつかった。
その直後(僕らの1台前)の車もそれを避けてスリップ。左の縁石にゴンとぶつかって、運良く車道に戻ってきた。
僕らは、西村さんの“危ない!”って声と車間距離を長く取っていたおかげで、少し焦りながらもオットットで減速(ついでに後ろの車が突っ込んでこないかも確認)して通過。ほっ。
秩父別で高速の入り口に入ると、雪で通行止め。・・・ありゃりゃ。
留萌への国道はかなりの積雪と吹き溜まりで危険だった。横に突っ込んだ跡がいくつかあった。
落ちて、運転手が乗ったままの車もあった。
とりあえず場所を確認しようと直行、10時過ぎに到着。積雪はないが、強烈な追い風でシャーベット状の雪。
10時半頃までどうしようか迷った、・・・う〜ん、退散。
帰り道、やっぱり帰りきれず迷った。セイコーマートに寄り、パンを買って再び向かった。
苫前でなく増毛、今シーズン初クレイジーの西村さん、寒い、吹雪模様・・・。
短時間勝負でやるかどうか。・・・またしても、(諦めきれないながら)退散。
増毛から妹背牛の道は20センチ弱の積雪だった(除雪はまだ入ってなかった。)。
かなり行ったところで道路パトロールの人から戻った方がいいとの指示。
来た道を帰ってきた。12時半頃忠和に到着。
残念ながら、しようがなかった。
・・・それでもやっぱり短時間勝負でやっちゃえば良かったかな〜と悔やんでいた。・・・そしてずーっと運転している自分がいた。
4月23日(土) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌12時 12.4℃(東南東3.3) 14時 11.5℃(東南東5.8)
(僕一人)
ゆっくり寝ていて、8時45分に出発。11時過ぎに到着。
珍しく右からの横風で少し追い風。曇りで、空はまだ明るかった。
ガッカリしたことあり。・・・3本目くらいにコーナーを切って正面に来た時、何にもないのにバランスを崩して転んだ。
・・・とっさにドライが破れないように、手を先に着いた。それでもかなりの高速で、その後にシリモチ・ゴロゴロ。
ドライは、ヒザのあたり擦れてイヤな感じになっていた。お尻も気になったがよくわからない。
とりあえず、改めて飛んでみると、わかる“浸水”はなかった。まあ良かった。
今日は山本さんが何回か近くの小屋に仕事に来ていた。
序盤でビデオが倒れた。キズは付いてたきど、壊れなかったのでほっとした。
山本さんが石を三脚にぶら下げてくれた。なるほど!・・・恐縮です。
すぐに雨が降ってきたけど、小雨程度で済んだ。
風は段々追い風になって飛びやすかった。右コーナーの時は助走がイマイチ短いのが難点だった。
中盤には、風はほぼ真後ろになった。
直線が短いので、意外とスピードが乗らず残念。・・・贅沢だけど。
・・・やっぱり一番いいのは、左後ろからの風だと思った。
衰えを感じながらも、今日は結構飛んで、疲れて終了。
帰りに山本さんから、またいろいろもらった。夜食べた。う〜ん、美味しかった。
2時10分に苫前港を出発。
帰りにヤマダ電機に寄ってから帰宅。
明日はキロロのコブ選手権。 帰宅後、車をスキー仕様にした。
(すぐにクレイジー仕様に戻すんだけどね。)
4月29日(金・祝) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌13時 9.4℃(南西10.3) 15時 9.6℃(南西9.2)
(僕一人)
まずはタイヤ交換、タイヤ購入時以外では初めて、スタンドでやってもらった。
2,520円・・・安いし楽だし・・・。もう自分でやらなくなるような気がする。
用事を済ませてから10時過ぎに出発。少し雨が降ったが、風は良さそう。
12時半過ぎに到着。いい風だった。結構晴れていて“強風”状態。角度は浅いものの左後ろからの追い風。
1時頃から1時間半くらい、楽しく飛んで終了。最高の条件だった。
帰りにまた山本さんからいろいろもらってしまった。
4月30日(土) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌15時 10.5℃(南西4.8) 16時 10.7℃(南西5.8)
(僕一人)
朝起きて、昨日の疲れと腰が辛くて、ずーっと横になっていた。
年々衰えるのはしかたないけど、最近、昨年とは違うのを感じる。
なんとか準備して出発は12時。苫前には2時半過ぎに到着。
風は、そんなに強くないが左後ろからの追い風。今日もいい条件だった。
本数はあまり飛べなかったけど、なかなか楽しかった。
元気のない時のフロント系って感じで、フロントフルも何本か飛んだ。
3時から1時間ちょっとで終了。
さあ、明日は西村さん登場です。・・・でも、雨みたい・・・。
5月1日(日) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌12時 9.9℃(東南東6.1)
(僕、西村さんの2人)
残念ながらやっぱり雨、9時に忠和公園を西村さんと出発。
西村さんは、被災地での仕事+帰旭後は肩のボルトを抜く手術と運動出来なかった。
おとつい、昨日とキロロでコブを滑ったので、筋肉痛でかなり辛そうだった。
11時頃に苫前に到着、雨は意外と弱い。それよりも風が右後ろからの追い風で結構強い。ラッキー。
11時半頃から1時間くらい飛んで終了。
雨と横風予報で期待していなかったので、(ずーっと雨が降っていたけど)気持ち良く飛べて良かった。
西村さんは久しぶりのインライン、辛い体で大変そうだった。
12時50分頃に苫前を出発、2時45分頃に忠和公園に帰ってきた。
5月3日(火・祝) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌12時 7.5℃(北北西4.5) 14時 7.1℃(北北西4.4)
(僕、西村さんの2人)
9時2分に忠和公園を西村さんと出発。北西の風予報だったので増毛に向かった。
ところが、増毛に着いてみると、大きな船がドッカーンと泊まっていた。
そして、空いたスペースには釣り人がたくさん並んでいた。
すぐに断念して、風向きを確認。・・・左後ろからの追い風だった。・・・ということは苫前だと左前からの向かい風か・・・。
しようがないので苫前に向かった。苫前には12時過ぎに到着。
今まで行ったことのない港の左奥に車が停まっていたので、ひょっとして向こうでも出来るかもと行ってみると途中で関係者以外立入禁止だった(まだ工事中のようだった。)。
綺麗な舗装路面があった。いつもと反対向きに飛べるから、今後使えるかどうか注意しようっと。
苫前で初めての真正面からの向かい風。そんなに強くはないけど、向かっていくと強風だ。
12時半過ぎから1時間半くらい、いい天気なのに苦しみながら飛んだ。
今日はキロロにスキーに行くのが正解だったようだ。
5月4日(水・祝) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌11時 7.7℃(北北西3.2) 13時 7.6℃(北西2.4)
(僕、西村さんの2人)
9時に忠和公園を西村さんと出発。今日は東風の予報だったので、追い風気味かもと期待しながら苫前に向かった。
途中の交通安全の旗が妙にイヤな方向になびいていた。
11時過ぎに到着、やっぱり昨日と同じ真正面の風だった。あ〜あ、今日も残念と気落ちしながら準備。
ところが、やり始めると昨日よりは風が弱く、なんとか頑張って漕げばそこそこ飛ぶ。
何度も「向かい風だけど、昨日よりはいいね。」って言っていた。
水面には木の枝とかビニールとか、ごみが多かった。
雨は降りそうで降らなかった。
1時20分に苫前を出発(山本さんにワカメをもらった。)、帰り道は雨が降ったりした。
3時15分に忠和公園に帰ってきた。
ボヨヨ〜ンと飛びたいな〜。
5月5日(木・祝) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌11時 7.8℃(西3.8) 14時 8.1℃(西南西4.1)
(僕、西村さんの2人)
9時に忠和公園を西村さんと出発。2日続けて向かい風だったが、今日は西風(左横からの風)予報。
11時過ぎに到着。予報どおりの左横からの風だった。
丁度プレジャーボートを引き上げているところだったので、準備してしばらく待機。
11時50分頃スタート、さすがに昨日、一昨日よりずっと楽だ。
・・・でも、正面でイマイチ風を感じて、スピードが乗り切らない。
珍しく1本目のフロントで、コンタクトが外れた。・・・目のすぐ下にあって、入れ直せて良かった。
いい天気だった。開始早々、またボートがやって来て10分ちょっと休憩があったけど、2時20分頃まで飛んで終了。
そこそこスピードが出るのと、明日は仕事だと思うとたくさん飛びたかった。
西村さんは、足の筋肉痛が治りきってなくて、調子が乗らない感じだった。
2時45分頃に苫前を出発、4時45分に忠和公園に帰ってきた。
5月7日(土) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌13時 14.4℃(東南東3.5) 15時 15.7℃(南南東4.3)
(僕、西村さんの2人)
9時から職場のソフトボール大会の事前練習に参加、10時半で抜けさせてもらい、忠和公園に行った。
10時50分頃に西村さんと出発。今日は雨ながら追い風予報。
1時前に到着、ほとんど真後ろ(若干右後ろ気味)からの追い風、雨は霧雨程度。
追い風を経験してたので、本当に気持ちいい。
(最初何本かは右コーナーだったけど、若干風向きが変わって左コーナーで飛んだ。終了後は一番飛びやすい左後ろの風になっていた。)
ダブルフル、ダブルバックも頑張って飛んだ。
終盤にはダブルフルで捻りが足らずに落ちて、腰にかなり衝撃があった。・・・明日にはそれ程影響ないと思うけど。
西村さんはまだ回復しきってなくて、ちょっと辛そうだったけど、棒ジャンがかなり良くなっている。
3時半に苫前を出発、途中は雨が降っていた。5時20分に忠和に到着。
5月8日(日) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌11時 6.5℃(西7.4) 13時 6.8℃(西5.7)
ちなみに増毛10時 8.6℃(西南西9.0)
(僕、西村さんの2人)
8時に忠和公園を西村さんと出発。
西風強風予報・・・(ネットで大きな船がないのは確認できた。)雨予報だし、釣り人が少なくて出来るかもと増毛に向かった。
雨がやんでいたので、ダメだろうと思いながら9時50分頃、増毛港に到着。
・・・最高の風ながら釣り人がいて出来ず、残念。・・・しかたなく苫前に向かった。
11時前に苫前に到着、強い横風で少し向かい風気味。気温は低めだった。
ちょっと気落ちしながらスタート。
コーナーまでは快適に来るけど、台に向かっていくと減速していく。・・・疲れた体には厳しい。
中盤以降は向かい風の角度が強くなって、疲れて終了。
(増毛の最高の風を見た後だけに、なんとも疲れた。)
1時10分に苫前を出発。3時10分に忠和公園に帰ってきた。
次回は好条件を期待しよう。
5月14日(土) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌12時 7.6℃(南南西9.4) 15時 7.6℃(南南西5.7)
(僕、西村さん、鈴木さんの3人)
昼過ぎまでは追い風予報。まずは用事を足して、ソフトボールの練習には行かず忠和公園に。
9時20分に西村さんと出発。
11時半に到着、風は横風強く(突風状態)、角度は浅いものの追い風。ちょっと寒い。水面は高かった。
雨は降ってない。・・・やっている時は小雨が降ることはあったが、それほど降らなくて良かった。
結構スピードが出て楽しかった。(贅沢にも、もっと追い風の角度があればいいのにと思いながら飛んでいた。)
西村さんとかなり飛んで疲れた頃に、鈴木さん到着。
巻きなおして、その後もたくさん飛んだ。
風は真横気味になって、マズイと思ったが、また追い風に戻ってきて良かった。
3時15分に苫前を出発、かなり雨が降っていた。
5時10分に忠和公園に帰ってきた。
5月15日(日) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌11時 6.3℃(北北西4.6) 14時 8.1℃(北北西3.0)
(僕、西村さんの2人)
9時に忠和公園を西村さんと出発。今日は残念ながら向かい風予報。
11時頃に苫前に到着。気持ちのいい快晴ながら、風車は正面に向いていた(綺麗な向かい風)。
開始前、プレジャーボートの受付小屋のところでカラスのお父さん・お母さんに威嚇された。高い外灯には巣があった。
向かい風が強くて、頑張って漕いでもコーナーを切って正面に向くと、“強風”を受けて厳しかった。
(そして、水面にはごみが流れてきて、太い木もあった。それと、はしごのところには大きなウニもいた。)
普通に飛べるジャンプしか出来ず。・・・それでも、結構飛んだ。
スケーティングは、振り子のように手を振って、体を揺らすように頑張った。・・・もうちょっとスケーティングも考えて試そうと思った。
そしてやっぱり、風のいい時は、限界に近い技をもっと飛ぶべきだと思った。
1時55分に苫前を出発。3時47分に忠和に帰ってきた。
5月21日(土) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌11時 12.0℃(南西2.8) 15時 11.0℃(南西3.3)
(僕、西村さん、鈴木さんの3人)
雨上がり、9時に西村さんと忠和公園を出発。今日の海は随分モヤッていた。
弱い横風予報だったけど、苫前に着いてみると強くはないけど追い風だった。雨も降っていない。
・・・すごく嬉しい。
準備中、プレジャーボートがジャンプ台のところに泊められるんじゃないかと心配したけど、ちゃんと陸に上げられ大丈夫。(今日は途中でも2隻が帰ってきた。)
予想外の好条件に、二人ともハイテンションで飛んだ。(雨は霧雨がたまに降るくらいだった。)
1時過ぎには鈴木さんも登場。3人で頑張って飛んだ。
楽しいけど、だんだん疲れてきて終了。
2時55分に苫前を出発、4時50分頃忠和公園に帰ってきた。
・・・こんなに良いクレイジーになるとは。ありがたや、ありがたや。
5月22日(日) 増毛
(気象庁HPから)増毛11時9.5℃(西北西7.0) 14時10.6℃(西北西6.9)
留萌の温度計、帰り(午後2時19分)11℃
(僕、西村さんの2人)途中、強風でビデオが倒れて撮り漏れあり。
午前中は追い風で午後は向かい風に変わる予報のため、7時に忠和公園を西村さんと出発。
しかし、風向きがどうも横風のようだった。9時ちょい前に苫前に到着。
横風はしようがないにしても、ぎょぎょぎょ・・・釣り人が・・・、あの角にがっちりいる。
う〜ん、珍しい。
(いい風だったら、少しよけてもらえないか聞いたと思うけど)すぐに諦めて、この風だと増毛は追い風だと、ダメもとで増毛に向かった。
10時過ぎに増毛に到着。いい風ながら、釣り人がたくさん並んでいる。
とその時、1台の車が帰っていった。・・・とりあえず場所を確保。そして路面の良い中央のところが空かないか見ていた。
(どうも空きそうもなく)久しぶりの増毛クレイジーを開始。いい天気で気持ちいい。
ところがやっぱり、強〜い追い風の割りにガラガラ路面でそれ程スピードが出ない。それでもいい天気で気持ちが良かった。
今日はギャラリーがたくさんだった。
と言っても、1、2回見たら、みんな何もないかのように戻っていく。
(強い追い風の中)ガラガラ路面を一生懸命漕いで、疲れて終了。
僕達が片付けている時、中央の釣り人も片付けていた。残念。
2時55分に増毛を出発。3時25分に忠和に帰ってきた。
5月28日(土) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌12時 16.0℃(北3.0) 15時 15.0℃(北西3.9)
(僕、西村さんの2人)
バラバラで行く予定だったが、(先に向かった僕が)スケートを忘れて戻って遅くなり、改めて西村さんと忠和公園を9時45分に出発。
11時50分頃に到着。あまり強くはないが、真正面からの向かい風。・・・残念。
それでも頑張って、しょぼいジャンプをたくさん飛んだ。
途中で風向きがかなり横になり期待したが、また真正面の向かい風に戻った。ガクッ。
終盤には、棒ジャンとヘリの練習もした。やっぱりクレイジーだと難しい。
山本さんに、ホタテをたくさん頂いた。
3時31分に苫前を出発、5時25分頃に忠和公園に帰ってきた。
帰宅後すぐに、ホタテを分けてご近所に配った。
5月29日(日) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌9時 13.3℃(北5.4) 12時 17.4℃(北西3.3)
(僕、西村さんの2人)
今日は右横風からだんだん向かい風になる予報だった。
早めにと、7時に西村さんと忠和公園を出発。
苫前に近づいていく。・・・風車を見ると、どうやらまだ右からの横風(気持ち追い風)のようだ。
9時ちょい過ぎに到着。
ところが、あれれ〜、向かい風だ〜、・・・しかもかなり強い。
風向きが変わった後のようだった。
気落ちしながら準備して、スタート。
当然、全然飛ばない。・・・いい天気なのにさみしい。
(宙返りしたいが)スピードが出ず、早々に棒ジャンとヘリに切り替えた。
最近、くるぶしの上(ブーツの上端があたるところ)が痛い。
今日は強く漕いで、疲れよりも痛みが辛くてあまり飛びたくないと思いながら飛んでいた。
来週からウォーターだから、今日はボヨヨ〜ンジャンプでと期待していたが、さみしいクレイジーになった。
11時40分くらいに終了。
また山本さんのところでご馳走になってしまった。
12時40分に出発。2時25分に忠和公園に帰ってきた。
ちょっと買い物をして、3時半頃帰宅。
すぐに車をウォーター仕様にした。(スキー道具を片付け、ジャンプ台とかを片付け、砂だらけの車の中を拭いて、ウォーター用のスキーを積み込んでと、・・・ここでは、向かい風で早く帰ってきたのが幸いした。)
6月11日(土) 増毛
(気象庁HPから)増毛12時18.0℃(北西1.7) 13時17.3℃(北北西1.8)
(僕、西村さんの2人)
ウォーターに行くつもりでもうすぐ忠和公園というところで、工藤さんからプールの水位が下がったと連絡をもらった。
急遽クレイジーに変更。
それぞれ一旦家に戻り、9時に再集合。(簡単に9時としたけど、家の遠い僕には、帰宅後ウォーター仕様からクレイジー仕様に急いで変えなくてならなかった。そして、ネットで風向きもチェック。)
9時ちょい前に忠和公園を出発。風向き予報が北西・・・苫前だと向かい風、増毛だと追い風だろうと、ダメもとで増毛に向かった。
途中、深川で気になっていた仕事の電話を1時間弱、・・・西村さんを待たせてしまった。
11時半過ぎに増毛に到着。なんと運よく(釣り人が少なく、真ん中のところの釣り人もちょっとずれていて)真ん中が使える。ラッキー、ラッキー。
今日は、最近足が痛かったので、オニューのスケートで飛んでみた。
まあまあだったけど、
・ウィールのグリップ力が弱くて白線で横滑りしやすかった。
・くるぶしの下までしかないので、ちょっと不安で、踏み切りもシビアな感じだった。オーバーしやすかった。
・熱成型したので素足で履いたけど、あちこちちょっと痛かったので、次回は薄手の靴下を履こうと思った。
風は弱い左後ろからの追い風だったけど、路面が良いのでスピードは出た。
暖かくてちょうどいい状態だった。
出来るだけでラッキーなのに、もっと風が強ければ最高なのになと思いながら飛んでいた。
12時から1時15分くらいまで飛んで終了。
1時40分に増毛を出発。3時3分に忠和に帰ってきた。
明日はウォーターに行きます。
7月24日(日) 増毛
(気象庁のHPから)増毛15時 21.5℃(北西1.0) 16時 22.0℃(北西1.4)
(僕一人)
弱い北〜西風予報を確認してから、仕事に向かった。
12時半頃終了。近くのセイコーマートでパンを買って、駐車場で短パン+Tシャツに着替えた。
2時半過ぎに増毛港に到着。 風は弱く、気持ち追い風。
この時間が良かったようで、釣り人は少なく、運よく真ん中のコースが空いていた。
準備中、両側のやや離れた釣り人が興味津々のようだった。
ジャンプ開始、水はぬるかった。・・・釣り人はいつものとおり、何本か見ると以後は反応なし。
久しぶりのクレイジー、すぐに疲れてくる。・・・1時間くらいで終了。楽しかった。
帰りの車中、ウォーターに行けなかったこともさっきまでの仕事のことも吹っ飛んで、“いい日だったな〜”と錯覚するくらいの充実感があった。
(単純な自分である。)
8月2日(火) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌9時 22.4℃(南西2.3)
(僕一人)
午前中は日曜日仕事の振り替えで休み(ちなみに午後は大事な私用で休みを取っていた。)
4時55分起床、5時57分出発。苫前には8時過ぎに到着。
風向きは、後ろ → 横 → 左前 の予報だった。到着時はそよそよの追い風。
急いで準備してスタート、1時間弱飛んで終了(終了時は無風状態だった。)、。楽しかった。
これまた急いで撤収。9時47分に苫前を出発(左向かい風になっていた。)、12時過ぎに帰宅した。
ちょっと時間の計算と間違った。いい条件だっただけに、もっと早く行けば良かった。
10月29日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌11時13.9℃(西北西2.7) 15時13.5℃(西北西1.8)
(僕、西村さんの2人)
僕が遅れて9時5分に西村さんと忠和公園を出発。パソコンが壊れていて風向き予報がわからず。
11時過ぎに苫前に到着。左斜めからの向い風。
左奥の場所を見に行った。釣り人はいるけど、路面は良い。
ガードレール越えで出来そうだけど、水が濁っていて水深がわからず。また、別方向は船がたくさん止まっていて遠慮した。
角のところは板が積んであったけど、無くなれば使えそうだった。
いつもの場所に戻りスタート、工事というか作業中で海側の道路はふさがっていた。このお蔭でコンクリートがらで視界不良でも車が来る心配はない。
Rを強く改良した新台もセット・・・今回は成功でいい感じだった。増設台もこの改良台に合わせて調整したから、追い風強風が楽しみ。
中盤に伊藤さんが見学に来てくれた(最後まで)。
12時から3時近くまで飛んで終了。漕ぐのに疲れて(低速で)ヘリの練習もした。
3時18分に苫前港を出発、5時15分に忠和公園に帰ってきた。
その後、100満ボルトパソコンを買ってきた。
11月3日(木、祝) 増毛
(気象庁のHPから)増毛11時 12.6℃(西2.4) 14時 12.4℃(北西2.2)
(僕、西村さん、伊藤さんの3人)
9時2分に西村さんと忠和公園を出発、風が西から北予報だったから増毛に向かった。
いい天気・・・これは釣り人がいるだろうなぁ・・・、今日はこうなるのかなと予想していた。
@増毛到着、釣り人がいる〜。 → しようがないと苫前に向かう。 → 向い風のなかで漕ぐ、飛ぶ。・・・あ〜あ。
A増毛到着、運よく空いている。 → 追い風のなか、楽しく飛ぶ。
10時45分頃到着。本当に運よく、真ん中が空いている。そして弱いながら追い風。一気にハイテンションになって、新台、旧台、(久々登場の)小さい台の3台をセット。
今日はいつにも増して、水が綺麗で底が良く見える。
工事の人が、またこの時期になると来るんだねと声を掛けてくれた。
スタートして少ししたら、初クレイジーの伊藤さん登場。初回にしてバックフリップまで行った。
どんどん本数を飛んで、スケートのスピードが出てきたら大きい台でもやりましょう。
天気が良かったので、たくさん車が来た。おばさんが僕らが飛ぶのをバックに(かなりの至近距離で)旦那さんに写真を撮ってもらっていた。
みんなヘロヘロになるまで飛んで終了。
2時37分に増毛港を出発、4時9分に忠和公園に帰ってきた。ラッキーなクレイジーだった。
11月5日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌11時9.3℃(南東3.4) 14時8.6℃(南南東3.4)
(僕、伊藤さんの2人)途中15分くらい、ハードディスクが一杯になって撮れてませんでした。
8時半過ぎに自宅発、既に雨が降り始めていた。
10時50分に苫前港に到着。雨の中、新台を組み立て始めると伊藤さんも到着。
ちょっと狭い感じだったが、また3台並べてスタート。
あまり強くはないが真後ろからの追い風。・・・ところが期待していたほどにはスピードが出ない。・・・路面の水と、(苫前は直線が短いだけに)真後ろの風だからか。
ちょっと期待外れとはいえ、飛ぶのは飛ぶ。
伊藤さんも、おとついの続きで更なる挑戦と思いきや、調子に乗れず棒ジャン中心の日になってしまった。
・・・飛びやすい日もあれば、飛びにくい日もある。・・・飛びやすい日はどんどん挑戦しなくちゃと改めて思った。
中盤には、去年(10/24)も一度泊まっていた船がやってきて、(去年と)同じところに泊められた。
今日はこれで終了した方がいいかなと思いながらも、台を柵側にずらせば飛べるから待っていた。
船を泊める作業を終えたおじさん曰く、「ロープ、(飛ぶのに)邪魔にならないしょ。」
意外な言葉に嬉しくて、「大丈夫です、(気を使って頂いて)ありがとうございます!」と言って頭を下げた私であった。
後半は疲れて、フロント中心に飛んで終了。
フロントレイがちょっと格好になってきて、気持ちよかった。
2時37分に苫前を出発、5時頃に自宅に帰ってきた。
11月6日(日) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌11時 9.4℃(北東2.7) 15時 10.0℃(東2.6)
(僕、西村さんの2人)
今日は北東の風予報。
増毛(東に飛ぶ)も苫前(北北西に飛ぶ)も向い風だろうと、残念な気持ちながら、まだ横か追い風気味になるかもしれないと苫前に行くことにした。
9時ちょい前に西村さんと忠和公園を出発。天気は最高に良かった。
10時50分頃に到着、船はそのまま。風は予報通り右前からの向い風・・・ただ弱〜い風で良かった。
スタートして間もなく、見えている3つの風車のうち1つが追い風気味に向きを変えた。期待しながら飛んでいると確かに風が良くなっている。
風車も2つ、そして3つとも向きが変わった。
予想外の展開に、おじさんズはウホウホ喜びながら飛んでいた。
途中ちょっと横風に戻ったけど、追い風の中、2時50分くらいまでヘロヘロになりながら、ただ飛び続けて終了。
ラッキーな日だった。
3時12分に苫前港を出発、5時5分に忠和公園に帰ってきた。
11月12日(土) 増毛
(気象庁HPから)増毛12時12.8℃(西6.6) 13時11.4℃(西6.5)
(僕、西村さん、鈴木さんの3人)
ありがたいクレイジーだった。体力に限りがなければ、ずーっと飛んでいたかった。
用事を足して、9時頃に出発。(今日は西村さんと別々に増毛に向かった。)
11時10分くらいに到着。西村さんは大分前に着いていた。真ん中は釣り人がいたので、左横のスペースを確保していた。
釣り人が、もうちょいズレてくれればと思いながら・・・、
左の(路面の悪い)ガラガラ路面でやるしかないかなと思いつつ、とりあえず30分くらい待つことにした。
すぐに鈴木さんも登場。
(左横の)ガラガラ路面の小石を拾う。・・・路面がかなり悪い、トホホ。 ・・・せっかくのいい追い風なのに ・・・これじゃ〜、スピードが出ないな〜と残念な気持ちで一杯になった。
・・・そして、僕は釣りのおじさんに直接お願いした。
不思議そうにしながらも、5メートルくらいズレてくれた。嬉しくて、セイコーマートで買ったバナナをお礼で差し上げた。
さあ、スタート。
スケートのベアリングを“ビーン、ビーン”と鳴らしながら、気持ち良く飛べる。 ・・・ありがたや、ありがたや。 オジサン達が子供のようにウヒョウヒョキ飛んでいく。
昼過ぎから3時頃まで飛んで終了。終盤はみんな新台が飛びやすいと、新台をたくさん飛んでいた。
3時半に苫前を出発。5時半過ぎに家に帰ってきた。
明日は指導員研修会(理論)で9:00〜14:00の予定。 まっ、普通に考えれば飛べないけど・・・、
意外と休憩とか昼を詰めて早く終わることがあるから、飛ぶ用意だけはして行こうっと。
ちなみにターミネーターはオーンズに行くようだ。
今頃、研修会の日程とかを改めてちゃんと見ている訳だけど・・・、
研修会の実技の方は、12月24、25日・・・ということは、美深のエアリアル合宿と重なってしまう?
実技の研修会はサンタでも3月3、4日にもあるから、重なったら変更しようっと。
11月13日(日) 増毛
(気象庁のHPから)増毛15時 10.7℃(西9.4) 16時 10.6℃(西8.3)
(僕一人)
(予想どおりというか)ラッキーなことに研修会は、昼休み省略で12時45分に終了。研修会場の東川の農村環境改善センターから急いで増毛に向かった。
3時10分に雨上がりの増毛に到着。強い追い風だった。
急いで新台を組み立てて、3時半過ぎから(暗くなってきた)4時半頃まで、1時間弱だったけど、最高の状態で飛べた。
(アメダスで増毛の風を見ると、普通に午後から2、3時間飛んでいたら、最高のクレイジー日和になっていたと思う。残念。)
最後に、増設台をセットしてみた。バックは土台が前にズレて分解しかかった。・・・改良の必要あり。
4時53分に暗い増毛を出発。7時過ぎに帰ってきた。
11月19日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌12時8.5℃(北東1.8) 13時8.8℃(北東2.4)
(僕一人)
今日は一人ということで、
@ピップのシーズン券購入(35000円はそのまま。前売り(11/20まで)だと回数券か遊湯ぴっぷの入浴券のどちらかがもらえる。無理して事前に買うまでもないんだけど。)
Aサンタのナイターシーズン券購入(こちらは前売り(11/23まで)だと30000円が22000円、もともとの額が高めなんだけど、ピップのナイターが2月で終わってしまうから買っている。)
B苫前でクレイジー(午前中は雨だが風は追い風気味、昼からは曇りで風は向い風気味の予報。)
C早めに帰ってきて町内会費の集金2日目
@ABの順番を考えたけど、ピップ→苫前→サンタにした。結果からするとどうでもよかった。
比布役場でシーズン券を買い、9時10分に役場を出発。士別回りで苫前に向かった。
苫前には11時半頃到着。小雨だけど、気持ち追い風。
急いで準備するも、コーナーはダンプカーの方向転換場所になっていて、コーナーが一面石だらけ。
作業中で、そこそこの間隔でダンプが(方向転換しに)やって来る。
(ダンプが来ると急いで場所を空けながら)柄の無くなったホウキでしばらく掃き作業。
なんとかコーナーの滑るところを掃いて、飛ぶ準備をして、さあという時に、ちょうど昼休みになったようでダンプが4台縦に駐車。
おっと、4台目がコーナーのところに・・・ちょっと内側に変えればなんとか・・・そこで、またホウキ登場(今度はしゃがんで滑りながら)。
すぐに横風、そして向い風になったけど、昼休み終了までの1時間弱、飛べて良かった。
水はかなり冷たかった。緑の手袋だと手が冷たい。
コンクリート殻というかドロの積み込み作業で海の水も汚れているようだ。
(前回、今回と(ベアリング作業時の)ウィールとベアリングがすごく汚い。)
1時半に苫前を出発、サンタでナイターシーズン券を買ってから帰宅。
洗濯、夕食後、普通のおじさんに戻った僕は、町内会費の集金に出たのであった。
11月20日(日) 増毛
(気象庁のHPから)増毛 9時 7.7℃(西北西4.0) 13時 8.2℃(西5.4)
(僕、西村さんの2人)
う〜ん、今日は疲れた。
昼過ぎから雨→雪で荒れる予報だったから、頑張って7時に西村さんと忠和公園を出発。
8時35分に増毛港に到着。一番の問題・・・場所は運よく空いていた。風も追い風でそこそこ強い。
おじさんズはウホウホ喜んで、新台を組み立てた。
ただ飛んだ。今日が今シーズン最後になるかもしれないと、僕はたくさん飛びたかった。
風は中盤には弱くなって無風になることもあった。終盤にはまた追い風が強くなってきたけど、その頃にはもう元気がなかった。
終了後、片付けの途中でものすごい雨が降ってきて、かなり濡れた。なんとか積み込んで、1時47分に出発。3時半頃に忠和公園に帰ってきた。
風が期待したほど良くなかったけど、増毛の中央で追い風の中、たくさん飛べて良かった、良かった。
これからは(雪が降ったり解けたりだから)、いい巡りあわせに期待しながら、ダメなら(昨日オープンした)富良野にちょろっと行こうと思う。
・・・おっと、HP見たら富良野も黒岳も開いてなかった。
11月27日(日) 苫前
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌14時3.0℃(静穏(0.0))
(僕一人)
たった30分、急いで飛んだ。
9時から町内会の廃品回収。各戸で出された古新聞やダンボールを車に運んだ。
・・・48歳の僕がどう見ても一番ヤング(死語)。 これは頑張らなくちゃと動いた。50分くらいで終了。
帰宅して、どうしようか考えた。富良野はイマイチおもしろくないし、黒岳もイマイチ・・・。
ネットで増毛港を見ると、雪が融けていた。気温もプラス予報だったから(ただ風向きはあまり良くない)、よしクレイジーだと準備して10時40分頃出発。
12時半過ぎに小雨の増毛に到着。 残念ながら弱い向い風。・・・どうしようか迷ったけど、出来なくても仕方ないと苫前に向かった。
1時半頃に苫前に到着。 弱〜い右後ろからの追い風。(でも、すぐに無風になり、ちょっと向い風になった。)
まずは急いで、コーナーの石を掃いた。結構大変だった。
新台を組み立てて、2時から2時半まで急いで飛んだ。
終了後、急いで片付けて、2時48分に出発。
5時10分頃に帰宅、これまた急いで準備して、6時からの町内会の班会議に向かった。
1 4月8日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌12時 4.2℃(西南西5.0)、15時 4.7℃(西南西5.3)。
(僕、西村さんの2人)
西風が強い予報・・・追い風になる増毛港の状況をネットのライブ映像カメラで確認。
雪がある。・・・雪はねで出来るようになるかどうかわからない。天気は良さそうだし、4度くらいまで上がるからひょっとして・・・。
8時54分に忠和公園を西村さんと出発。・・・ダメもとで、増毛に向かった。
10時半頃に増毛港に到着。雪はまだまだ高く幅広く残っていた。
それに助走スタートから道路が交差するところまでは、どっさり残ったままだった。
しようがない、苫前に向かった。
苫前港には11時半頃に着いたが、こちらは昨日からかなり雪が降ったようで、4,5センチの雪が一面真っ白だった。それに飛び出しのところの残雪も意外と大きい。
(これは出来ないって雰囲気ながら、僕は諦めきれず)今日は飛んでもそんなに長く出来ないだろうから、とりあえず二人で作業。・・・西村さんは飛び出しの雪割り、僕は路面の雪はね。
作業中に山本さんが来て少し話した。
1時間ちょっと作業して(かなり疲れた)、なんとか出来そうだとなってから昼食。
着いた時には角度は浅いながらも追い風だったけど、横風(ほんのちょっと向い風)に変わっていた。
(飛んでいるときはずっと横風だったけど、気持ち追い風気味になることもあった。)
今日は、二人とも100ミリ×5輪の長いフレームを登場させる。 コーナーが切れるだろうか。
それに、なんだかジャンプ台の幅が狭い感じがして怖かった。
スタート前に、コーナリングと台の感じを慎重に確認。
・・・両方とも大丈夫だった。スケートは安定感があってスピードも出る感じがした。
水は、当然だけど冷たい。最初は手が冷たかった。
西村さんは頭と足も冷たかったとのこと。
1時間ちょっと飛んで終了。
僕は昨日の疲れで、早々に足がつったけど、そこそこ飛べて良かった。
結果、・・・今年も楽しく飛べそうです。
新しいことが出来なくなっているクレイジー(このあたりで限界か?)。・・・なんとかもう少し上のジャンプをしてみたい。
山本さんのところで、またお土産をもらって3時半に出発。5時35分に忠和公園に帰ってきた。
2 4月14日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌13時 8.6℃(南西3.5)、15時 8.4℃(南西3.0)。
(僕、西村さんの2人)
昨日は飲み会で、長期戦だからとあまり飲まないようにしていたけど、1時過ぎに終わって2時過ぎに帰宅して・・・。朝は少し頭が痛かった。
朝(6時頃?)、激しく左足のふくらはぎがつった。・・・水曜日の自転車(エアロバイク)と昨日飲み会後に駐車場まで頑張って走ったせいかと思った。
朝食は無理と、牛乳とヨーグルトだけで出発。用事を足してから忠和公園へ。
10時55分に出発。1時頃に到着、いい天気で角度は浅いけど追い風そよそよ。
準備して遅めの昼食を取って、1時半過ぎにスタート。
3時過ぎまでトントン飛んで、疲れて終了。足は特につりもせず大丈夫だった。
水の冷たさはあったものの、先週よりずっと暖かく感じて快適だった。
あの上向きのエア台で西村さんがヘリを練習している。・・・本当にインラインでのへりは難しいんです。
僕はヘナチョコながらダブルバックが飛べて嬉しかったというか、ほっとした。
フロントは感覚的には物凄く上がって、ちょっとビックリした。
3時45分頃に出発、5時半過ぎに忠和に帰ってきた。
3 4月15日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌11時 12.6℃(南西3.0)、14時 13.2℃(南南西3.0)。
(僕、西村さんの2人)
今日は横風のようだ。(追い風になる増毛はネットで見るとまだ雪が残っていた。)
8時55分に西村さんと忠和公園を出発。天気は最高だ。でも残念ながら二人とも体にきていた。
11時頃に到着。ラッキーなことに昨日より角度のある追い風だった。
(この風は横風にはならず、反対に角度が増していった。台の正面に向いても風の抵抗を感じなかった。)
準備のときは、よいしょ、よいしょと声を出さないと動かなかった体も、追い風だと調子に乗って楽しく飛べた。
西村さんのヘリが進歩している。このクレイジーの台で高さも精度も上げるのは大変なことだ。
僕は追い風がもったいないから、ただ大きく飛ぼうとしていた。(でもなんとなくダブルバックは飛べなかった。)
水は冷たいけど、気温も高く2日続けての好条件が嬉しかった。
昨日は最初にビックリしてくれた人がいたし、今日はヘロヘロになって終了って時に “大砲” みたいなカメラを持ったおばさんが来てくれて、それならと西村さんと1本ずつ飛んだ。
2時20分頃に出発、4時20分頃に忠和に帰ってきた。
4 4月22日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌12時 16.1℃(南南東8.0)、14時 17.5℃(南東4.7)。
(僕一人)
のんびり寝ていて、9時15分に出発、11時半頃に到着。
風は真後ろからの追い風、強い。気持ち右め。
今年初の逆コーナーになるから、小石をホウキで掃いた。コーナーは砂っぽくてイマイチ綺麗にできなかった。
100o×5輪の右コーナーは、なかなかスムーズに正面に入っていけなかった。
でも、追い風が強かったから助かった。
早めに帰らなくちゃならなかったから(それなら早く来ればいいんだけど。)、基本3本ずつどんどん飛んで終了。
(ビデオの撮影時間は1時間20分くらいだった。)
ダブルフルは良い感じだったけど、ダブルバックはイマイチ・イマニって感じだった。
今度は増毛の直線追い風強風でドッカーンと飛びたい。(ネットで見ると、増毛はまだ雪が残っていて直線の助走ができない。)
5 4月28日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌15時13.8℃(南西4.0) 16時14.0℃(西南西2.7)
(僕一人)
昨日の飲み会の影響で、良い天気なのに体が動かせず、11時過ぎに出発。 苫前は角度は浅いけどまあまあの追い風。
ただ、ダンプ作業があったようで路面に石がかなりあった。
ホウキ作業にかなり時間がかかった。屈んで作業し続けていたので、腰が痛くなった。
開始後右のインラインがクラクラすると思ったら、内側のくるぶし辺りのリベットが壊れかけだった。
終了後、確認していたら取れた。・・・帰りに留萌のホーマックで直し用の金具を買った。このブーツでは初めてだったけど、前に使っていた同じブーツは4箇所のうち3つが壊れて直したから、帰宅後また同じ修理をした。)
20本くらいで終了。体力的に辛かったのが原因だけど、気持ちはインラインのクラクラや腰の痛みのせいにしていた。
6 4月29日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌11時 13.6℃(南西8.4)、14時 13.5℃(南南西5.4)。
(僕、西村さんの2人)
今日も良い天気のなか、9時ちょい過ぎに西村さんと忠和公園を出発。
横風か気持ち追い風かと思ったが、まあまあ角度のある左後ろからの追い風、しかも強い。
(風は途中で若干弱くなったりしたが、少し角度が厚くなり斜め45度くらいになり、絶好の状態だった。)
ビヨンビヨンと飛んで、久しぶりに増設台((ずれないように改良してグッと良くなったが、それでもイマイチだった。)を設置した。
板1枚分で随分違う。ビデオで見るとそれ程でもないけど、感覚的には “上” に上がる。
体力があれば、ずーっと飛んでいたかった。
2時半頃に苫前を出発。4時半頃に忠和公園に帰ってきた。
7 4月30日(月・祝) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌10時16.3℃(南西6.2) 12時16.6℃(南西5.9)
(僕、西村さんの2人)
昨日の疲れで二人とも動きが変。8時に忠和公園を出発。
11時過ぎに到着。山本さんが作業中だった。
今日も良い天気で良い風が吹いている。
楽しく飛べたのは良かったけど、疲れてあまり飛べずに10時半から12時過ぎまでで終了。
12時24分に出発、2時19分に忠和公園に帰ってきた。
8 5月3日(木・祝) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌11時22.2℃(南東7.4) 15時17.7℃(北北西1.8)
(僕、伊藤さんの2人)
8時20頃出発、苫前には10時50分頃到着。すでに伊藤さんが着いていた。風は強い追い風。
しかし、ちょうど真後ろで、台に向かっての直線が短い苫前だとイマイチこの良い風をスピードに活かしきれない。もったいない。
とは言っても気持ち良く飛べる。小さい台とその増設台も使った。ヘリ練ができて楽しかった。
暖かったから、ウェットの伊藤さんも大丈夫だった。バックフリップをたくさん飛んでいた。
インラインがもっと良ければスピードが出て楽しくなると思う。
後半には、室蘭ナンバーの車のおにいさん達がしばらく見学してくれた。
だいたいは2、3本見たら帰る人が多いけど、時間が長いと、やる(見せる)技がなくなる。・・・風が横になってきていたから一生懸命漕いで技をかけた。
最後は風は弱くなって、左前からの向い風になっていた。
3時少し前に苫前を出発。5時半頃に帰ってきた。
9 5月4日(金・祝) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌11時16.5℃(東北東3.2) 15時16.5℃(東北東3.3)
(僕、西村さんの2人) ※録画になってなくて、僕の6本目、西村さんの5本目からのビデオ
今日はちょろっと富良野で滑ってこようと思った。
外は風も無く雨も降ってなかった。でも一応確認とホームページを見ると強風のためゴンドラ、リフトが動いてない。
黒岳も動いていない。
それならクレイジーは、と増毛、苫前の天気予報を見てみると、北東の風・・・。増毛だと向い風、苫前は横風(ちょっと向い風かもしれない。・・・雨は大丈夫かもしれないけど、微妙。)
それでも、やっぱり行こうと西村さんにメール。二人で行くことにした。
11時に忠和公園を出発。(二人とも体の動きが悪い。僕は昨日のクレイジー、西村さんは昨日の(ゴンドラが強風で動かず、ハイクした)旭岳疲れ)
1時ちょっと前に苫前に到着。意外や意外、角度は浅いながらも右後ろからの強めの追い風。
ウヒョウヒョと喜びながら台を組み立てた。そして、ホウキで路面を綺麗にしてからスタート。
気持ちよく大きく飛んで、・・・すぐに疲れて、・・・それでもしばらく頑張って飛んで終了。
台を片付けようという時に雨が降ってきた。予想外に良い風で雨にも当たらず、本当にラッキーだった。
3時半に苫前を出発。5時半頃に忠和公園に帰ってきた。
10 5月5日(日) 苫前
(気象庁H5から、苫前の代わりに)羽幌15時8.9℃(南南西8.7) 17時9.5℃(南南西7.0)
(僕一人)
昨日、すっとこどっこいの僕は、(めったにないんだけど)遅くまでネットを見たりしていた。
当然、セットし忘れていつもの早い時間に鳴った目覚ましにも起きれず(さらに寝不足になり)、9時半に起き上がるもフラフラしていた。
(自業自得)
今日は西村さんは黒岳に行くので、僕はクレイジーにしようか富良野にしようかと考えながら、天気予報を確認。
どうも午後は雨が降るようだ。風は増毛でも苫前でもバッチリのようだ(特に増毛が良さそうだ。)
11時半に出発。苫前に向かっものの、小平あたりでは強めの雨と西からの暴風・・・、これは釣り人も撤収かな・・・と、方向転換して増毛に向かった。
2時頃に増毛港に到着。強い追い風・・・しかし釣り人がバッチリ停まっていて、動く(空く)感じはなかった。
また苫前に向かった。
3時頃に苫前港に到着。無駄に遅くなったけど、おかげで雨は小さくなっていた。風は左後ろからの暴風状態だった。
肌寒い小雨のなか、台を組み立てた。
3時半過ぎから5時過ぎまで、スタート地点に行くのが大変なくらいの暴風だった。・・・自分の感覚ではボヨヨ〜ンと飛べて楽しかった。
強風でグングンとスピードは出るけど。路面が濡れていて白いラインのところはスリップするから、注意しながら滑った。
風は過去のクレイジーでもトップクラスだった。路面が乾いていたらベスト3に入るような条件だった。
5時半に出発、留萌のホーマックに寄って帰宅は8時だった。
11 5月6日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌10時 16.7℃(南南西6.2)、13時 18.6℃(南南西6.1)。
(僕、西村さん、伊藤さんの3人)
8時に忠公園を西村さんと出発。良い天気で、追い風予報だったから楽しみだった。
9時55分に到着。もう伊藤さんは着いていた。予報どおりの追い風でニコニコと準備。
10時半頃スタート。
伊藤さんは早くもダブルバックを何度もトライ。
西村さんは、最近、ダブルバックを掛けきれない。いい感じで上がっていくけど、ストップしてしまう。
僕は、今日は思い切ってダブルフロントを掛けたら、まあまあだったから、その後も続けて飛んだ。
もっと何回も飛ばないと、着水のタイミングがわからないと思った。
お昼休憩のとき、台をチェックしたら、上の骨組みの木が割れていた。(早めに気付いて良かった。)
とりあえず、補強の木をずらして応急措置して再開した。(飛んでみると、ほんのちょっと感じが違った。)
みんなタイミングがずれ出して1時過ぎに終了。
1時40分頃に出発、3時35分に忠和公園に帰ってきた。
風に恵まれたゴールデンウィークだった。
12 5月12日(土) 増毛
(気象庁HPから増毛)15時7.1℃(北6.4) 18時6.3℃(北7.1)
(僕、西村さんの2人)
寒い日だった。午前中は職場のソフトボール大会の練習に行って、1年ぶりにソフトボールに触った。
五十肩以来、ボールを上手く(思いっきり)投げられない。トホホ。
少しキャッチャーをすれば、膝が辛くなるし、なんともさみしい。・・・でも楽しかった。
12時55分に忠和公園を西村さんと出発。
残念ながら北風強風の予報で、真正面向い風になる苫前は諦めて、ダメもとで増毛に向かった。
“ゴールデンウィーク後からウォーターのオープン” までと “ウォーター終了後からスキー場オープン” までは、クレイジーだけだから風が悪いとガッカリ。
2時半過ぎに増毛に到着。なんと中央が空いていた。
しかも風は左横(北)からだけど、追い風気味。
準備していると隣の釣りの家族が興味津々だった。「海に飛び込むんです、スケートで。」と説明。
スタート、今年初の増毛。気持ちよく飛び始めたところでトラブル発生。
陸に上がってスタート地点に向かう僕のところに、釣りのおにいさん(30代半ばくらい)が追って来て、「魚が逃げるから止めてくれませんか?」
(不思議そうに「なんてスポーツですか?」と聞かれることはあっても、こう言われたのは初めてだった。)
(僕(身振りを加えながら))「でも、留萌で飛んでいた時には、飛んだら、すぐ近くで釣れ出してたんですけどね。」
(おにいさん)「それはあるかもしれないけど、(ここには)子供がいるんだし、危ないから止めてくれませんか?」
(僕(困りながら))「(う〜ん)そうですか、わかりました。ちょっと飛んで止めます。」
と1本飛んで、次に西村さんが飛んだところで、事情を西村さんに説明して中断。
頭の中は・・・、(空いている場所を取って、ちょっと離れた隣の釣りの家族には了解をもらっているとはいえ)釣り人に対しては強気には言えない。
一番困るのは、変にいざこざになって、ここで飛べなくなってしまうこと。
どちらも場所を使わせてもらっている立場だけど、こちらは一組だけだし・・・。
この風で飛べないのはすごく残念だった。おにいさんが帰るのを待つことにした。・・・暗くなってきたら諦めて帰るしかないけど。
見てみると、結構遠いところ(広めに空きながらの隣の隣の隣)で釣っている人だった。う〜ん。
それからは、陸地をインラインであっち行ったりこっち行ったり(濡れた状態のため、止まっていると寒い。)。
1時間くらいだったろうか、おにいさんが片付け始めた。西村さんに、もうちょっと、もうちょっと伝えて待った。
その時、白い車のお兄さん達が来て、「飛ばないの?見に来たのに。」と言われた。
僕は、「釣りしている人に、飛ばないでくださいと言われたので、その方が帰るまで待ってるんです。」と答えた。
帰られた(見えなくなる)のを確認して再開。(もうその頃には周りに釣り人はいなくなっていた。)
追い風の角度は浅くなってしまったけど、まあまあの風でお兄さん達が見てくれているなか、ハイテンポで限界のジャンプを続けて飛んだ。
すぐに疲れて終了になったけど、楽しかった。
しばらくお兄さん達と話した。褒めてもらっておバカなおじさんズはニコニコだった。
結果オーライのクレイジーだった。
遅くなって6時に増毛を出発。7時40分頃に忠和公園に帰ってきた。
13 5月13日(日) 増毛
(気象庁HPから増毛)15時10.0℃(西北西4.8) 17時9.6℃(西北西2.4)
(僕一人)
昨日の朝に増毛港のライブ映像を見ると、釣り人だらけだった。
昨日のこともあって、3時到着をイメージして12時50分に出発。
(職場のソフトボール大会でピッチャーをやることになったから、練習しようと)留萌のホーマックでソフトボールを購入。
良い天気のなか、3時に到着。釣り人はまばらだったけど、中央には釣竿があって子供がいた。
これはかえって好都合と、近くの防波堤のところで投球練習。
ありゃりゃ、全然コントロールできない。すぐ地面に落ちる・・・。たまにボヨ〜ンと上に行く。
まずは “慣れ” が必要だと思った。
中央の車が帰って行ったけど、もうちょっとと続けていたら、別の車が入ってきて中央付近に向かって行った。
これは場所が固まる前に僕も行かなくちゃと、急いでソフトボールを切り上げて中央に向かった。
運良く、少しずれた所に停まっていた、ほっ。(その後、すぐに帰って行った。)
台を組み立て終わったころに、トラックが登場して声を掛けられた。
昨日は良いものを見せてもらったと、おみやげを頂いた。・・・すごく嬉しかった。
そよそよの横風(角度の浅い追い風)だった。
一生懸命漕いで、短時間だったけど楽しかった。
飛んでいる時も、自転車の親子、近くの車から降りてきた女の人、港で作業している人(二人)に話しかけられた。
あっという間にピンボケになって終了。
5時47分に出発。8時頃に帰ってきた。
14 5月19日(土) 増毛
(気象庁HPから増毛)16時9.9℃(北北西1.2) 17時10.1℃(西1.4)
(僕一人)
娘の部活のために5時20分起床(まあ、それはいいとして)、クレイジーの準備をして7時50分に職場のソフトボール大会に向かった。
初めてのピッチャーだった。
最初は全くストライクが入らず、3者連続のフォアボールでノーアウト満塁。
もう、どうしたらいいのかわからない状態だった。それでも周りに助けられて、(よくわからないまま)投げ続けられた。
チームは1回戦、2回戦と勝って、準決勝で敗れたものの大健闘。
ただ、メンバーの一人が倒れて、重たい気持ちになってしまった。
焼肉も終わり、2時前に行くだけでもと海に向かった。
3時半過ぎに、いい天気の増毛港に到着。中央が開いていて、風も弱くて角度も浅いながらも左後ろからの追い風。
結構離れていたけど、隣りの釣り人に説明して了解をもらってスタート。
寝不足とソフトボールの疲れで1時間弱であっさり終了。
5時半に出発、7時過ぎに帰ってきた。
15 5月20日(日) 苫前 と 増毛
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌10時 12.9℃(西3.5)、12時 12.9℃(西北西3.5)。
(気象庁HPから増毛)14時11.6℃(北北西2.3) 15時11.5℃(北北西2.0)
(僕と伊藤さんの2人、(増毛は)僕一人)
娘を送り、7時過ぎに出発。9時半過ぎに着いて台をのんびり組み立てていると、伊藤さんも到着。
残念ながら気持ち向かい気味の横風。
伊藤さんも、100oの5輪にした。ブーツはリサイクルショップで安くゲット。スキーブーツみたいで良さそうだった。
やっぱり4輪とは全然違って、安定してスピードアップ。
後半は弱いながらも向かい風の角度が厚くなってきた中、バックレイも飛んでいた。
今後が楽しみ。条件が良ければ、もっと大きく飛べます。
僕は疲れが溜まってイマイチ。向い風になってくるとヤル気も落ちてきて休んでいた。
伊藤さんが12時までということで、終了。
帰ってゆっくりと思いながらも、父親(僕)の出番は夕方だから・・・、ダメモトで風が良いだろう増毛に向かった。
1時過ぎに到着。今日も運よく中央が空いていた。
これまた、ちょっと離れた隣りの釣り人に了解をもらってから台の組み立てを開始。
弱くて角度も浅いけど、左後ろからの追い風。疲れでスケートの滑りでバランスを崩すこともあったけど、1時間くらい飛んで終了。
疲れと筋肉痛で片付けるのが辛かった。
16 5月26日(土) 増毛
(気象庁HPから増毛)13時12.8℃(北西1.9) 15時12.1℃(西3.4)
(僕、西村さん、伊藤さんの3人)
9時50分に西村さんと忠和公園を出発。旭川からしばらくは雨が降っていたけど、留萌では道路は乾いていた。
これは釣り人が・・・、と思っていたら・・・、なんだかもの凄い車の数・・・釣り人も全くいない、(後で調べてみると、今日明日は)増毛えび地酒祭りだった。
仕方なく苫前に向かった。
1時頃に到着。風は横(若干向かい気味)。
気持ち良くスピードは出るものの、コーナーを切って正面を向くと苦しい。
ちょっとして伊藤さんも登場。D‐スピン的なジャンプも飛んで、なんだか進歩がすごい。
だんだん向い風になったけど、ダブルバックにも挑戦していた。
終了時には、かなり向い風になってきていた。片付けていると雨も降りだしてきた。
3時半に苫前を出発、5時半頃に忠和公園に帰ってきた。
17 5月27日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌11時 9.9℃(北北西5.6)、13時 10.1℃(北北西6.2)。
(僕と西村さんの2人)
すごく厳しいクレイジーだった。
8時25分に忠和公園を西村さんと出発。天気は良いが、向い風の予報。
10時半に苫前に到着。気温は低い、風力発電の風車が勢い良く回っているが、ほぼ正面からの向かい風で結構強い。
どうしようか迷った。この向かい風でジャンプできるだろうか・・・、台を乗り越えられるだろうか。
とりあえず、スケートだけ履いて滑ってみた。・・・なんとかなるかも・・・、ということで準備開始。
1本目、ちょっと考えが甘かった。・・・正面に向くも、これは飛べない(台を乗り越えない)と思い、ただ海に。
瞬発型の西村さんは、こんな状況でも4,5本は元気に飛んでいた。
頑張って漕いでも正面に向くと急に失速。 バックフリップは厳しく、ヘリを飛ぶことが多かった。(というかヘリくらいしかできなかった。)
あとは無理矢理のDスピン。
一生懸命漕いでも台を乗り越えるのがやっとですごく疲れる。これはダメだと早めに終了。良い天気だけに残念だった。
風が反対だったら、ボヨヨ〜ンと飛べて楽しかったのだろうに・・・。
新台はただ組み立てて分解しただけだった。(とても飛べる気がしなかった。)
旧台とその増設を積んでいて良かった。
1時に苫前を出発。3時頃に忠和公園に帰ってきた。
来週からはウォーター中心になります。
18 6月23日(土) 増毛
(気象庁HPから増毛)10時15.0℃(西北西2.1) 14時15.5℃(北1.9)
(僕、西村さん、伊藤さんの3人)
9時55分に西村さんと忠和公園を出発。向い風で苦しんで以来、久しぶりのクレイジー。
11時40分頃に到着。すでに伊藤さんが来て場所をキープしていた。
今日は(どういう作業かはわからないけど)漁網の作業をしているようだった。一面に網が広げられていた。
釣り人はほとんどいなかった。
(僕が職場関係の電話を掛けている間)西村さんと伊藤さんで台を組み立てたり、準備してくれた。
そよそよの追い風の中、おじさん3人はニコニコしながら飛んでいた。
僕は途中から台の先が引っ掛かる(ぶつかる)ような感じで上手く飛べなかった。
そして、突然、真ん中から上の “骨の木” が3本終れて、台が壊れた。
応急措置も無理な状態で、終了。・・・ケガしなくて良かった。
ちょっと消化不良気味だったけど、いい条件で飛べて楽しかった。
2時半に出発、4時3分に忠和公園に帰ってきた。
19 6月30日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌9時 21.7℃(西2.0)、12時 21.6℃(北西2.4)。
(僕、西村さん、伊藤さんの3人)
7時に忠和公園を西村さんと出発。快晴のなか、どうやら風向きは良さそうだった。
ところが苫前に着いてみると、横風だった。
最初はそこそこスピードが出て楽しかったが、だんだん向い風になって行って、厳しくなった。
最近は、フルツイストの軸を立てようと飛んでいるけど、今日は意識的に倒して飛んでいた。
途中で左足が“やわらかい”と思って飛んだら、部品が飛んだ(と西村さんが教えてくれた。)。・・・左内側のリベットだった。
前に使っていた(同じ種類のスケートの)ブーツは4つのうち3つが壊れて直したから、また直した。
残念ながら、漕ぎに行ったようなクレイジーになってしまった。
天気が最高だっただけに残念。
12時45分に苫前を出発、2時42分に忠和公園に帰ってきた、旭川はさらに暑かった。
20 7月1日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌11時 24.3℃(北西2.6)、12時 27.1℃(北北東3.2)。
(僕と西村さんの2人)
9時4分に忠和公園を西村さんと出発。二人とも昨日の漕ぎ疲れで体が重い。
11時に苫前に到着。運良く左斜め後ろからの追い風。
これはいいと、2週間ちょこちょこと作業して完成させたビッグ台も組み立てた。
ちょっとボルトの入りが悪くて組み立てに苦労した。
ウォーターのスモール(かスモール+α)をイメージした台。
僕は、なかなか感覚を掴めなかったけど、西村さんは早々にダブルバックを成功させた。
(綺麗にダブルを回ったのは初めてと喜んでいた。)
気持よく飛んでいたけど、いきなり風向きが変わって、向い風になった(こんなに一瞬にして風向きが変わったのは初めてだった。)
ちょっと様子を見ていると、また一瞬追い風になったけど、すぐにまた向い風になって、以降はずっと向い風で変わる気配がなかった。
二人とも疲れていて、待たずに終了にした。
短い時間だったけど、すごく楽しかった。
ビッグ台のボルトの受け金具が2つも壊れてちょっとガッカリ。(帰ってきてから、側面の穴の拡大と受け金具を直してから片付けた。車をウォーター仕様にした。・・・さすがにウォーターに行きたくなった。)
12時35分に苫前を出発、2時32分に忠和公園に帰ってきた。今日も暑かった。
21 7月14日(土) 増毛
(気象庁HPから増毛)14時17.0℃(北北西2.5) 16時17.1℃(北2.1)
(僕一人)
ゆっくりしていて、昼近くに用事を足してから昼頃に増毛に向けて出発。2時頃に到着。
釣り人はほとんどいないけど、残念ながら正面には釣り人。どうしようかいろいろ考えたけど、新しく整備されていた横のところで準備開始。
最近、電動ドライバーの充電池がいかれてきて、すぐに力がなくなるが、今日はいきなり低出力。もう一つの充電池に変えても弱くて、片付けできるだろうかと不安になった。
出来るだけ手で回して組み立てた。3時過ぎにスタート。路面がイマイチでスピードが出ない。
正面は釣り人はスタート早々に帰って行った。一人だと台を移すのも面倒くさくて、そのままやっていた。
45分くらいで終了。なんとか電動ドライバーは最後まで動いた。いい天気だったけど、残念なクレイジーだった。
4時過ぎに増毛を出発。
22 7月15日(日) 増毛
(気象庁HPから増毛)11時19.0℃(西4.2) 15時19.5℃(西北西3.0)
(僕と鈴木さんの2人)
今日もゆっくりと8時55分に出発。11時頃に増毛港の到着。
釣り人がポツリポツり。正面の近くにも釣り人がいた。・・・勇気を出して、ここで飛び込んで練習していいでしょうかと聞いてみた。
僕には、釣れる釣れないは関係ないからいいよ。と許してくれた。
お礼を言って、準備開始。ビッグ台を組み立てようか迷ったけど、追い風があまり強くなかったからやめた。
結構スピードが出て楽しかった。鈴木さんも久々に登場。鈴木さんも5輪のスケートにしようと考えていた。
ポンポン飛んでいたのは良かったけど、だんだん疲れてヘロヘロになって終了。
3時に増毛港を出発。かなり日に焼けた。
夜遅くに車の中を入れ替えてウォーター仕様にした。
23 7月28日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌10時 23.8℃(南南西7.0)、13時 24.0℃(南西7.7)。
(僕、西村さん、伊藤さんの3人)
暑くて3時過ぎに起きてしまい、テレビを見ていたら寝てしまい、気付いたら6時半近くになっていた。
7時の忠和公園に間に合うはずもなく、西村さんにメール。
朝の体操も朝食も超短縮で済ませて出発、7時15分に忠和公園を西村さんと出発。
多度志のセイコーマートでは伊藤さんと会った。風が強めで追い風予報。増毛か苫前か迷ったけど、予定どおり苫前に向かった。
左斜め後ろから強めの追い風。ビッグ台も組み立ててスタート。
ところが早々に上部の天板が割れて、ビッグ台早くも撤収かと思った。
なんとか外して応急措置で直して再開。伊藤さんがいきなりビッグ台を飛んだのにはビックリ。ダブルバックも成功させた。
西村さんも豪快にダブルバックを飛んでいた。新台(今となっては旧台だけど)の天板も割れて、こちらは終了。僕も楽しくたくさん飛べた。
年に1回あるかないかの最高の条件だった。ただ楽しかった。
1時21分に苫前を出発、3時14分に忠和公園に帰ってきた。
24 8月11日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌10時 23.0℃(南南西4.4)、12時 24.7℃(南西6.0)。
(僕、西村さん、伊藤さんの3人)
今日は高校の同窓会があるので、午前中(8時半に増毛着)、行き帰りも単独行動にさせてもらった。
朝、ネットで増毛港ライブ映像を見ると、正面に船が泊まっていた。・・・急きょ苫前に変更した。
僕だけ、時間計算を甘く、9時過ぎに遅れて苫前に到着。
なんと西村さん製作の鉄骨入り新台が組み立てられていた。
その横にさらに2台を組み立てると、とんでもない光景だった。
海水浴(キャンプ)の家族連れがかなり来ていた、そして、少しずつ増えていった。
いい風で楽しく飛べた。
西村さんの新台は、どうも “R” が小さい気がした。(後で確認すると、2.4m・・・ピンク台と同じくらいだった。これで天板を伸ばすと正に “壁”
だった。)
ハイスピードで行くと体がつぶれると思ったから、僕は飛ばなかった。
暑かったけど楽しかった。
12時41分に苫前を出発、3時に帰宅した。
急いで洗濯して、シャワー浴びて、同窓会の準備をした。
時間的にベアリングのメンテ作業ができないので、クレ66−6をスプレーしておいた。
25 8月12日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌10時 26.4℃(南2.7)、12時 25.9℃(南西3.5)。
(僕、西村さんの2人)
今日も(沼田に寄るのと、家にお寺さんが来るので)行き帰りを単独にしてもらった。
同窓会は3次回の途中で帰ってきた。12時7分発のL特急は12分遅れで、旭川駅到着は0時40分頃になった。
帰宅後、なんやかんやで寝たのは2時半過ぎになってしまった。
5時40分起床、ちょっと辛い。
朝食はとらず(とれず)、朝の体操も短縮型。6時20分に自宅を出発。
9時少し前に苫前に到着。新台(今となっては旧台だけど)を組み立てて、ビッグ台の通りの悪いボルト穴を少し削った。
西村さんが到着して、ビッグ台の天板を組み立てたけど、やっぱりボルトの通らないところが残っていた。
昨日よりは弱いけど、ほぼ真後ろからの追い風だった。
始めは右コーナーだったけど、すぐに左コーナーの風に変わった。
二人とも昨日の疲れ(僕は、これに寝不足・朝食抜きのエネルギー不足もあった。まっ、しようがない。)で勢いがなかったけど、飛び始めると楽しかった。
昨日、今日と見にくる人がちらほらいた。
ダブルバックも結構慣れたので、2回転目に半分でも捻ってみようとやってみたら、頭から墜落した。・・・そんなに痛くなくて良かった。今日はやめとこうと思った。
西村さんもダブルバックを高く決めた。暑い暑いと、途中からはウェットも脱いで飛び込んでいた。
12時20分頃に出発。3時過ぎに帰宅。・・・洗濯、ベアリングメンテしても、余裕でお寺さんを待つことができた。
今日は、運転しながら、昨日の同窓会のことを思い出しながら、いろいろ考えていた。
26 8月26日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌10時 25.8℃(南南西3.6)、13時 24.3℃(南西3.7)。
(僕、西村さんの2人)
楽しみにしていたクレイジー。
最近、増毛の中央のところは船が泊まっていて、出来ない感じだ。
そうなると、苫前だけ。・・・風向きが良いときにぶつかればいいけど、なかなか難しい。
先週のウォーターの大会の日は、おそらく1年に1回か2回しかない「追い風、強風、晴れ」だったようだ。)
7時17分に忠和公園を西村さんと出発、9時20分頃到着。
左後ろ45度からの、まあまあの追い風だった。
新台とビッグ台をエッチラオッチラ組み立てた(これが結構な作業)。10時過ぎにスタート。
西村さんは、ビッグ台でいきなりダブルバックを2連発。・・・瞬発・いきなり系の西村さんらしい飛び始めだった。
僕は、同じテンポで飛び続けるだけ。
そこそこのジャンプなら、かなり長い時間続けて飛べるけど、一発強烈なジャンプができない。
今日も西村さんが、ウェットを脱いだり、昼食を食べたり、歩道で大の字で休んでいる時も、飛び続けていた。
12時を過ぎて、(疲れて)ピンボケジャンプが多くなってきたところで終了。
片付けているときに雨が降り始めた。
1時に苫前を出発。2時53分に忠和公園に帰ってきた。
27 9月2日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌10時 27.9℃(南南東2.5)、13時 26.8℃(西3.6)。
(僕、(最初の1本取り漏れあり)、西村さん、鈴木さんの3人)
午前中は良い風予報だった。
そこで、6時55分に忠和公園を西村さんと出発。
9時過ぎに到着。すでにかなり暑かった。風はそんなに強くないが真後ろからの追い風。
えっちらおっちらビッグ台も組み立てた。
ところが、スタートの時には風向きが変わり始めていた。
開始早々は追い風気味だったが、すぐに横風になり、その後は基本的に角度浅めの左前からの向い風だった。
・・・風の角度が浅いのと弱かったから、まあまあスピードは出たけど。
しばらくして、鈴木さんが到着。クレイジー初の 110o×5輪 登場。デカくて長い。
ただ、苫前だとコーナー後の直線が短いから大変そうだった。
期待したクレイジーだったけど、ちょっと(というかいろんな意味ですごく)残念な日になってしまった。
13時23分に苫前を出発。久しぶりに以前飛んでいた留萌と船の状況を見に増毛にも行ってから帰ってきた。
28 9月9日(日)
(気象庁HPから、近くの場所)10時 22.6℃(東南東3.9)、12時 22.0℃(東5.0)。
(僕、鈴木さんの2人)
7時に自宅を出発、旭川を出る前に雨がポツポツ降り始めた。
9時45分頃に到着。かなり強く降っていた。
これは新台を組み立てるだけで精一杯だと、作業した。
・・・ウィンドブレーカーの上を着ていたけど、ベチョベチョになって全着替えした。
鈴木さんも到着。おじさん二人でスタート。
雨と短い助走のため、スピードが出るか心配だったが、良い追い風と若干の下りで予想以上にスピードが出た。
12時過ぎまで飛んで終了。・・・なかなか楽しかった。
12時40分に出発。ちょっと職場に行って仕事をしてから帰宅。
29 9月15日(土)
(気象庁HPから、近くの場所)10時 27.7℃(東4.3)、13時 26.2℃(北西3.2)。
(僕、西村さんの2人)
僕がちょっと遅れてしまい、7時20分に忠和公園を西村さんと出発。
9時45分頃に到着、良い風が吹いていたけど、前回の場所には船と釣り人が。
なんとか横の道路を使って出来そうだったから、釣りのおじさんに了解を得てから準備開始。
(雰囲気は苫前と似ていた。)風向きが良かったのは最初だけで、右斜め前(右横風が強い)からの向い風。
せっかくの下り坂も向い風でスピードが出ず、さみしいクレイジーになった。
西村さんは暑さとスタミナ不足で辛そうだった。
1時4分に出発、3時半に忠和公園に帰ってきた。
30 9月23日(日)
(気象庁HPから、近くの場所)10時 21.4℃(西南西2.5)、12時 22.1℃(北北西3.9)。
(僕、西村さん、伊藤さん、鈴木さんの4人)
7時に西村さんと忠和公園を出発。いい天気だ。
9時20分頃に到着。
ランクルが停まっていて、ちょっと飛びにくそうだった。(開始前に移動してくれた。)
西村さんが、クラゲが すっごい いると教えてくれたので、見てみると小さいクラゲがチラチラ見えた。
・・・留萌で飛んでいるとき、家庭用のお風呂に桃の缶詰を20缶くらいぶちまけたような海を何回も見てきた僕は、西村さんのこの “普通” の驚きに、どう返していいのか戸惑った。
(今日のクラゲは、あのたくさんいたミズクラゲじゃなくて、小さくて足の長い嫌な感じのクラゲだった。)
追い風予報だったけど、残念ながら向い風だった。
それでも下り坂のお蔭で思ったよりはスピードが出て、まあまあ楽しかった。・・・ピカピカのいい天気・・・これで追い風だったらウホウホ状態だったと思う。
西村さんのヘリがすごく進歩している。クレイジーでトリプルヘリなんて信じられないし、(同じくクレイジーで)コーク10はクラゲどころじゃないスゴサだ。
(僕も少しずつだけど、練習し始めてます。)
1時48分に出発、4時12分に忠和公園に帰ってきた。
31 9月29日(土)
(気象庁HPから、近くの場所)10時 20.4℃(東3.0)、13時 23.8℃(東南東3.8)。
(僕、西村さん、鈴木さんの3人)
7時13分に忠和公園を西村さんと出発。ウォーター用の道具も積み込んだ。
風は良さそうだった。釣り人を気にしながら向かった。
9時半に到着、ちょっと離れて釣りのおじさんがいたけど目的の場所は空いていて、準備開始。
おじさんが気にしているようだった。・・・一応、説明して了解を得てからスタート。
最初は無風だったけど、すぐに左後ろからのまあまあの追い風になった。かなりスピードが出た。
ちょっとして鈴木さんも到着。110oの登場。
9月も終わろうとしているのに暑いくらいだった。
西村さんは、暑さと昨日の飲み会の影響から休憩しながらも飛び続けていた。
3人のおじさんは、10時から1時くらいまで飛んで終了。
(風は良いままだったから、もうちょっと飛んでいたかった。)
1時33分に出発、3時47分に忠和公園に帰ってきた。
なかなか楽しいクレイジーだった。
32 10月6日(土)
(気象庁HPから)増毛10時 13.3℃(東南東1.3)、13時 17.3℃(南南西2.6)。
(僕、伊藤さん、鈴木さんの3人)
6時10分に自宅を出発。なんとか場所を確保したかった。・・・昼頃から追い風が強い予報だった。
8時半頃に増毛に到着、小雨だった。
釣り人は一人だけで、ほっとしながら車を停めて場所を確保。
のんびりと台を組み立てようとしたが、途中でもの凄い雨が降ってきて中断。
再開後、ビッグ台を組み立て始めた頃に伊藤さん到着。
向い風のあかスタート。ちょっとして鈴木さん到着。
そのうちに良い風がやってくると思いながら、飛んでいた。
ところが、ずーっと向い風だった。
後半は横風になって、少し追い風気味になるものの、やっぱり横風のままだった。
漕ぎ疲れのなか、あきらめて終了。う〜ん、期待が大きかっただけにガッカリ。
2時15分に増毛港を出発。4時半に自宅着。
このHPを作るときに気温、風向きを確認してわかった。・・・最高の追い風は3時から5時だった。やっぱり残念。
33 10月7日(日)
(気象庁HPから)増毛3時 16.1℃(西北西5.6)。
(僕一人)
(結果として)今日は体を休めるのが正解だったようだ。
疲れからシャキっと起きれず、7時半に自宅を出発。
西風予報だったので、増毛に向かった。
9時40分に到着、良い風が吹いている。そして、真ん中のところが空いている。
まずは場所を確保。
ところが微妙な距離に釣り人が・・・。(スキーも積んでいたから)手稲に行くことも考えたが、ずっと西風が続く予報だったから、このまま待つことにした。
・・・ずっと待った、ひたすら待った。
1時40分頃にその釣り人がお帰りになった。
オッケーと思いきや、直前にやって来た釣り人が(さっきの釣り人よりかなり遠いけど)陣取った。
準備開始前に、一応断りをいれたが、魚が逃げる〜とイマイチの返事だった。
とりあえず、準備だけして様子をみることにした。
(途中、トイレに行くとき、ドライの首のゴムをベローンと豪快に破ってしまった。ビックリした。
・・・水漏れが激しくなって予備用に乗っけてあった古いドライに着替えた。)
40分後、その釣り人は別のところに移動。
僕の横はかなり遠くまで誰もいなくなったところで、スタート。(到着から5時間経っていた。)
(しか〜し、)追い風、強風ながら、体が疲れていて最初からピントが合わなかった。
わずか40分くらいで終了。
4時14分に増毛を出発。6時過ぎに旭川に戻ってきて、指導員・準指導員の登録手続きのお金を納めてから帰宅した。
今日はゆっくり休もう。
初めてベアリングメンテしないで、66−6をスプレーしただけで明日は飛ぶことにした。
34 10月8日(月・祝)
(気象庁HPから)増毛10時 17.9℃(西4.0)、14時 18.1℃(西6.4)。
(僕、西村さんの2人)
7時半に自宅を出発、良い天気だから場所がないかなと思いながら向かった。
9時40分頃に到着。運よく空いている。台の設置場所にハシゴを置いて、ちょっと広めに場所を確保する形で車を駐車。
(5分程して、釣り人が2組横に来た。先に着いてて良かった。)
新台(もう新じゃないけど)新台を組み立てて、ビッグ台を組み立ているところに西村さんが到着。
追い風で最高の条件と思ったけど、いざスタートしてみると意外とスピードが出ない。
(新しい場所は下り坂だから、スピードが出る。その感覚が残っていて、真後ろからの追い風にもスピードが乗らないを感じる。)
二人でボンボン飛んだ。楽しかった。
風はさらに強くなったけど、昼過ぎには疲れきてピンボケになっていった。・・・追い風を取っておきたかった。
1時53分に解散。僕は岸壁から離れたところに車を停めて車中で昼食をとった。2時3分に増毛港を出発。
(ウォーターで頭痛になってから、イマイチ調子が悪い。無理しないで飛ぼう。)
35 10月13日(土)
(気象庁HPから、近くの場所)10時 14.3℃(南1.2)、14時 16.1℃(西南西1.2)。
(僕、西村さん、伊藤さんの3人)
7時13分に西村さんと忠和公園を出発。今日は風があまり良くないようだからあまり期待しない向かった。
9時半過ぎに到着。
釣りの人は一人だけなのに、ちょうど使いたいところに車が停まっていた。仕方なく反対側の角をキープした。
釣りの人はまだ場所が固まってないようだったから、思い切って車を停めている場所を使わせてもらえないか話してみた。
優しいおじさんで、場所をチェンジしてくれた。良かった、良かった。
準備開始、すぐに伊藤さんも到着。
ウキウキとスタート。 しかし、右前からの向い風。
それでもなんとかスピードは出る。3人で頑張って飛んでいた。
そのうちに無風状態になって、嬉しいことに左後ろからの追い風になった。
そうなるとスピードが全然違う。・・・ダブルバックも飛ばせてもらった。
西村さんは昨日の持久走疲れで、ちょっと辛そうだった。それでもダブルバックを豪快に決めた。
伊藤さんのバックフリップがかなり進歩している。
残念ながら後半は、また向い風になってしまった。
それでも、期待していなかっただけに、すごく楽しいクレイジーだった。
2時13分に出発。4時半に忠和公園に帰ってきた。
36 10月14日(日)
(気象庁HPから、近くの場所)10時 16.2℃(東南東3.2)、14時 17.6℃(東南東6.1)。
(僕、西村さん、伊藤さん、鈴木さんの4人)
7時13分に西村さんと忠和公園を出発。9時半少し前に到着。
釣り人の車が3台も停まっていてガッカリ。反対側の角にも車が・・・おっと伊藤さんの車だった(早く来てキープしていてくれた。)。
釣り人のいる角で飛ばせてもらっていいか聞こうと(チラッと)思ったけど、この離れた角で大人しく飛ぶべきと準備開始。
不思議そうに釣り人が見に来たり、正面遠くの釣り人も不思議そうに注目していた。
最初は横風だった(徐々に左後ろからの追い風になっていった。)。
正面に向かうコーナーまでは物凄くスピードが出るけど、最後の台までの直線でスピードが落ちる。
・・・それでも結構スピードが出て楽しかったけど。
途中、風が強くなった時はかなり高く上がる。
昼過ぎには、釣り人も帰って行ったけど、(飛びたい)角の人は残っていた。
(今日はあそこでは飛べないと)みんな諦めて頑張って飛んでいたけど、2時少し前(?)にその釣り人が帰って行った。
そろそろ終了!ってところだったから、どうしようか迷ったけど、・・・みんなで台をズルズル引っ張って移動させて、少しだけ飛んだ。
追い風もかなり強くなっていて、強烈にスピードが出た。
この条件は、クレイジー史上最高かもしれない。少なくともここ2、3年では最高だと思う。
暖かいと思ってドライの下はTシャツ、短パンでスタートしたけど、浸水が激しく昼前には寒くなった。
休憩して、“寒さ対策”モード(ウェット地のベストと七分パンツ、フリース地のセーター)に変更。・・・浸水しても問題なしだった。
おじさんズはみんな陽気だった。どう見ても変なおじさん達だった。
疲れながらも楽しく終了。
2時43分に出発。途中、他の出来そうな場所を確認・・・釣り人と場所的に出来ない感じだけど、最高だと思った。
5時2分に忠和公園に帰ってきた。
37 10月20日(土)
(気象庁HPから)増毛13時 13.1℃(南西7.6)、15時 11.4℃(南西10.8)。
(僕、西村さんの2人)
朝から二つ三つ用事をたしてから、11時1分に西村さんと忠和公園を出発。
雨で西風(追い風)強いとも予報にウキウキと向かった。(荒天だと釣り人がいない確率大)
12時40分に到着。(釣り人は左の方に2組だけで、)中央は空いている。
運良く雨は降っていない。これはチャンスと急いで組み立て開始。
追い風強風。・・・西村さんが、追い風スゴイ、スゴイと喜んでいる。
僕はそのことよりも、台を早く組み立てようと必死だった。
台がもうすぐ完成という時に雨が降り始めて、すぐに荒れてきた。
これはとスタートしたけど、なんだか風向きが横になっている。
・・・たまに角度の厚い追い風になるけど、基本的に追い風の角度が浅く、右横からの強風だった。
期待していただけに残念。
途中で三脚が倒れ、しばらくビデオが変な動きをしていた(なんとか回復した。)。
イマイチ残念な雰囲気で飛んでいた。雷が鳴りだしてきて終了。
3時53分に出発、5時35分に忠和公園に帰ってきた。
38 10月21日(日)
(気象庁HPから)増毛10時 7.4℃(西11.2)、13時 6.9℃(西北西9.6)。
(僕、西村さんの2人)
7時12分に忠和公園を出発。ヘルメットを忘れた西村さんは一旦戻り、それぞれ単独で向かうことに。
8時半過ぎに到着。昨日同様、中央が空いている。
とりあえずハシゴで場所をキープ。風が強い、バッチリ追い風だ。
・・・あまりにも強風で、台の天板を運ぶとき風に飛ばされた。海まで飛んでいくんじゃないかとヒヤッとした。
台の骨格を早く組み上げないと、横板を剥ぎ飛ばされそうだった。
場所取りを兼ねてパーツを運んじゃったけど、車の陰で組み立てるのが正解だったようだ。
新台(もう新台って感じじゃないけど)が出来上がったところで西村さん到着。
風に注意しながら、二人でビッグ台を組み立てた。
西村さんが舞い上がっているように見えたから、(“万が一、転倒しようものなら大ケガだ” と心配になり)「気を付けて飛ぼう。」と声を掛けてからスタート。
路面はそれほど綺麗でも下りでもないけど、楽々とスピードが出る。 すごく飛ぶ、飛ぶ。・・・それでもビデオで見ると、感じたのと違って、たいしたことないんだけど。
西村さんはビッグ台で大きなヘリを決めた。最近のヘリの進歩ぶりには目を見張るものがある。
ビッグ台での コーク10 もかなり “きている” 。
(ハシゴがかなりボロボロになってきた。これだけ使わせてもらえれば十分です、ありがとうです。)
僕、寒さでトイレに2回も行きながら、飛び続けて終了。
苫前で左後ろからの強風はあったけど、増毛でこんなに真後ろから強い風は初めてだった。
・・・なんか “箱” に入れて取っておきたい気がした。
1時10分に出発。買い物して3時半に自宅着。
かなり体にきていた。
出来ず 10月27日(土)
(気象庁HPから、近くの場所)10時 13.2℃(東4.3)、14時 15.4℃(東南東3.6)。
(僕、西村さんの2人)
追い風、快晴、暖かい・・・最高の天気予報。
土曜日で釣り人が少なければと祈りながら向かった。
9時半過ぎに到着。 角には釣り人、(最後の直線でスピードが落ちる)反対側にも釣り人。
どっちも来たばかりの様子だった。・・・残念、残念。
昼過ぎになれば、どちらかで出来るだろうと、待った。
待った、待った。・・・釣り人はドンドン増えていった。漁協の人たちが来て海に出て行った。
(2時過ぎに(良い方の)角の人が帰ったけど、その前には知り合いが来て場所を引き継いでいた。もうダメそうだった。
反対側も全く空く気配はなく、2時半過ぎに諦めて帰ることにした。・・・5時間、ときどき歩いて、パン食べて、・・・終了。
風が良かっただけに残念。・・・最近 “当たり” が続いていたからしようがない、こんな日もある。
帰りに久しぶりに留萌港に寄ってみた。・・・明日は午後から天気が崩れるから午後に・・・という話も出た。
僕は、(日曜日の朝で)ダメでもいいから早く行こうと思い始めていた。
39 10月28日(日)
(気象庁HPから、近くの場所)7時 11.2℃(東3.9)、14時 11.1℃(東南東6.6)。
(僕、西村さん、鈴木さんの3人)
(昨日の夜、自信はないけど僕は場所取りにため早く行くので、別々に行こうと西村さんにメール)
3時52分起床、洗面と朝の体操だけして4時25分に真っ暗な中、自宅発。
6時半に到着。・・・ところが、なんと釣り人が二人。 バッチリその角にいる。・・・恐るべし、釣り人。
風は左後ろからの追い風強し。最高だ。
とりあえず反対の角を確保して、(釣り人が来る前にと)二つの台を組み立てた。
8時半頃に西村さんも到着。
ちょうどその直前に一人の釣り人が帰っていった。
ひょっとしてもう一人の釣り人も帰るかもと、西村さんには車をその角に停めてもらった。
まずは最高の風に、二人とも笑顔。
すると、もう一人の釣り人も片付け始めている。・・・ラ、ラ、ラッキー。
でも焦りは禁物。片付けが終わって車の扉が閉まるまで待とう。それから台を移動しようと二人、大人しく待っていた。
その前に、小さな板を運んでいるときに、「飛ぶの?」と聞かれた。
いい感じの人だったから、少し説明した。
もうすぐ帰るけど、話のネタにちょっと見ていくわ とのこと。
スタート、風が最高で “飛ぶ 飛ぶ”。
これは本当に話のネタになると思ってくれたのか、写真も撮ってくれていた。
それから二人で、ビュンビュン滑って、ドッカーンと飛んだ。 クレイジー史上、最高にスピードの出る条件だった。
ただ、二人ともドライの中が(水が浸入して)ベチャベチャだった。 僕は冷たくて昼前に休憩。体を温めて着替えた(ハイエースは本当に有難い。)。
鈴木さんも登場。3人で飛んで楽しかった。
西村さんのビッグ台でのバックフリップ、・・・僕が今まで見た中で一番高い、スゴイ高さだった。
それと、ダブルヘリの動きを取り入れた(ように僕には見えた)ダブルフル、すごく高くてほぼ捻れていた。
西村さんの最近の進歩ぶりに感心。・・・いろんなジャンプで僕を超えて行く。
1時過ぎに終了。雨が降り始めていた。・・・片付けでちょっと濡れたけど、そんなことは気にならない良いクレイジーだった。
正に地獄(昨日)と天国(今日)だった。
40 11月3日(土・祝)
(気象庁HPから)増毛9時 8.1℃(西11.1)、12時 8.0℃(西北西9.6)。
(僕、伊藤さんの2人)
雨で西風が強い予報。
釣り人もいないだろうし、うちらにとっては良い天気。
3時から旭川スキー連盟の理事会と代議員会(その前にチームと選手・審判員の登録手続き・・・これが結構時間がかかる・・・から早く行きたい。)だから昼過ぎに終了しなくちゃならない。
6時5分に自宅を出発、8時に到着。・・・釣り人はいない。
今日もすごい追い風だ。 ところが、船からのロープが1本増えてさらに右側に台を設置しなくちゃならなかった。う〜ん、残念。
安全を考えて、新台だけを(車の陰で)組み立てた。
のんびり着替えていると、伊藤さん到着。
ジャンプ台の近くで斜めだけど、強い追い風であまり漕がなくてもスピードが出る。
2人でお昼のサイレンが鳴るまで飛んで終了。
伊藤さんはずっとバックフリップを飛んでいた。 “く” の字型の伊藤さんが伸身になっていた。
僕のドライ・・・浸水がひどく、季節では辛い。 今日も途中で着替えた。
もうおニューの “イエロー” を登場させよう。
1時25分に増毛を出発。旭川の会場には2時ちょい過ぎに到着。・・・余裕で登録手続きが出来て良かった。
(以前(10/7)時間がなくてベアリングメンテしないで)66−6だけでも、(翌日)違いがわからなかった。
今日も66−6だけにした。・・・だんだんヤル気がなくなってきている。
41 11月4日(日)
(気象庁HPから、近くの場所)10時 9.1℃(北北西5.5)、14時 9.0℃(北北西7.1)。
(僕一人)
北西の風予報、6時25分に自宅を出発。
8時20分頃に増毛に到着。雨が降っていて釣り人はいなかったけど、風が横でちょっと向かい風。
増毛でこの風だったら厳しい。・・・別の場所に移動すると鈴木さんにメールして出発。
9時に到着、釣り人はいない。海の水が濁っている。雨の後の川のようだった。
風はこっちも向かい気味。
ゆっくり準備していると鈴木さんから来けないとメール。
風向きが変わるかもとビッグ台も組み立てたけど、時間がかかった。
おニューのドライ登場。・・・全然濡れない。(結局、左腕が少し濡れただけだった。)
上をフリース地にしたら、しばらくはちょっと暑かった。
風は少し変わったりしたけど、ずっと向かい風気味のままだった。
ビッグ台はほとんど飛べなかったけど、まあまあ楽しかった。
最近は変な墜落が多くなった。
ブレ幅が大きくなっている。海だからいいけど、雪上では気を付けよう。
2時15分に出発、ちょっと買い物して5時過ぎに帰宅した。
42 11月11日(日)
(気象庁HPから、近くの場所)15時 9.7℃(東1.1)、16時 8.4℃(東4.2)。
(僕、西村さんの2人)
午前中は、マーくんパパ、長井パパ企画のジュニア練習(トランポリン、跳箱、マットほか)に行ってきた。
・・・今日は “円馬” が出ていて、やってみたらすごく難しくて悔しかった。
12時過ぎに総合体育館を西村さんと出発。
快晴・・・これは釣り人がたくさんいそうだと話しながら向かった。
2時半過ぎに到着。やっぱり狙いの角には、(車2台)2組の釣り人がいた。
反対角は空いていたから、(もうかなり古いけど)新台を組み立ててスタート。 残念ながら、風はかすかに向い風。
(角の1台は帰っていった。)
4、5本飛んだところで、残っていた1台も帰って行った。
ラッキーと、二人で台を引きずって行った。
短時間集中とトントン飛んで、なんとなく暗くなってきたところで終了。
終盤には弱〜いながらも追い風になって楽しかった。
片付けして帰る頃(4時26分)には薄暗くなっていた。
いつもの道路も、暗いとちょっとおっかなかった。7時頃に総合体育館に帰ってきた。
43 11月17日(土)
(気象庁HPから)増毛9時 5.3℃(南南東2.9)、12時 6.2℃(西3.0)。
(僕、西村さん、伊藤さんの3人)
雨ながら弱い追い風予報。7時14分に忠和公園を西村さんと出発。
9時前に増毛港に到着。
目的の船の横は空いていたけど、こんな天気でも一人釣り人がいた。
風は横だった。雨の中、ビッグ台飛べないだろうと新台だけを組み立てた。
スタートしてすぐ伊藤さん到着。
風向きはだんだん追い風に変わっていった。
でも、増毛だとこのくらいの風ではイマイチスピードが乗り切らない。
路面の水にもスピードが殺されていた。
スピードがあまり出ないから、これはヘリ練だとかなり飛んだ。意外と進歩している気がした。
ぐんぐんスピードが出る条件を経験してしまうと、贅沢になって、どうも今日はあまり面白く感じなかった。
飛ぶと言うよりも漕ぎに来た感じだった。正午のサイレンが鳴ってから終了。
12時29分に増毛を出発。2時過ぎに忠和公園に帰ってきた。
その後、比布の役場に行ってシーズン券を購入。 一旦家に帰ってから、今度はサンタプレゼントパークに行ってナイターシーズン券を購入。
夜は2時間ほど外出して、だから時間がなくて(と勝手に理由付けして)ベアリングメンテはサボって、66−6をスプレーした。
44 11月18日(日)
(気象庁HPから、近くの場所)15時 2.0℃(北2.3)、16時 1.6℃(北2.6)。
(僕、西村さんの2人)
今日も午前中は、ジュニア練習(トランポリン、跳箱、マットほか)に行ってきた。
・・・昨日の疲れと背中の痛みでちょっと辛かった。もっと見本になる動きをしたいけど、難しい。
雪が降っていた。
12時過ぎに総合体育館を西村さんと出発。雪がかなり降っていたから中止にしようと思ったけど、ダメ元で行くだけ行くことにした。
沼田あたりから雪がなくなった。その後も雪はなかったけど、近づくにつれみぞれが降り始めてきた。
2時48分に到着。
短期集中と、急いで新台を組み立てた。右横からの風、まあまあスピードは出た。
ところがすぐに、向かい風気味になって、強風になって、吹雪いてきて、インラインがスリップし始めて、あっという間に終了。
着いて準備して飛んで片付けて出発するまで1時間ちょっとだったが、飛んでいた時間は(ビデオで確認したら)たった20分だった。
それでも、飛べて良かった、良かった。
3時55分出発、6時33分に総合体育館に帰ってきた、旭川の雪はすっかりなくなっていた。
45 11月23日(金・祝)
(気象庁HPから)増毛11時 1.8℃(西北西9.5)、13時 2.3℃(西9.1)。
(僕、西村さんの2人)
昼頃から雪が降り続く予報だったけど、ダメ元で行くことにした。
いつもより早く、6時47分に忠和公園を西村さんと出発。
途中、積雪が多かった。(8時半頃の)増毛にはかなり雪が積もっていた。こんな日でも釣り人が3人くらいいた。
これはダメだと思いながらも、一応別のところも見に行こうと出発。
途中少し雪が少なくなって、ひょっとしてと思った。 しかし、また雪が多くなって、港にはガッツリ積もっていた(一目で出来ないとわかった。)。
写メを伊藤さんに送った。
やっぱりダメだったねえ、今年のクレイジーは終わりだろうねと言いながら、帰りにまた増毛を眺めていこうと(増毛港に)寄ってみた。
すると、かなり雪が解けていた。・・・うん? ひょっとして出来る?
しばらく様子を見ることにした。スコップやほうきでシャーベット状の雪をのけたりした。
雪が降ったり止んだり、・・・僕は雪が降る天気予報が頭にあって、出来ないと思っていた。
でも、西村さんにはヤル気があった。
そして、台を組み立て始めた。・・・寒かった。クレイジーだと思った。
雪は止んで、最後には路面が乾き始めてきた。風は強い追い風だった。やって大正解だった。
・・・自分が頭でっかちだったと反省。
現地に行って、できないと自分を納得させるつもりだったのに、まさかできるとは・・・。
ビックリ、ビックリ、ラッキー、ラッキーだった。
1時33分に増毛港を出発、(秩父別経由で)3時18分に忠和公園に帰ってきた。
46 11月24日(土)
(気象庁HPから)増毛11時 −0.7℃(西北西9.0)、14時 −0.3℃(西南西9.5)。
(僕、西村さんの2人)
昨日の夕方、鈴木さんからメールがあって、またダメ元でクレイジーに行くことにした。できる確率は高くみても30%くらいだと思った。
ジョンバーを二つ車に積みでおいた。
9時36分に忠和公園を西村さんと出発。今日も途中はかなりの積雪だった。
増毛には11時半頃に到着。凍結しきってはいないが、気温が低くて厳しい気がいた。
とりあえず、ジョンバーとスコップで作業を始めた。・・・おじさんが 雪はねして何やるの? と聞いてきた。
説明すると、参考に見ていくわ! とのこと。
できるかどうかわからなかったけど、二人でせっせと作業した。
ジャンプ台の近くが一部凍結していた。・・・そこには持っていったお湯と西村さんがすくってくれた海の水を3回かけた(効果絶大)。
やってみると少しスリップするところがあったが、追い風に助けられて(あまり漕がなくてもスピードがなんとか出て)飛ぶことができた。
最後は雪が降ってきて終了。・・・終了直後の様子
まさかこんな日にできるとは思わなかった。本当にクレイジーというか、あほだと思った。
2時2分に増毛港を出発、途中は “冬” だった。3時59分に忠和公園に帰ってきた。
とりあえず、今年のクレイジーは終わりということにした。
13 クレイジージャンプ
1 4月14日(日) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌15時 8.4℃(南6.2)、17時 6.7℃(南南東4.2)。
(僕一人)
2日続きの飲み会で、10時近くにやっとベッドから立ち上がった。
忘れ物がないようにいろいろ準備した。・・・インライン、フード、手袋、靴下、電動ドライバー(充電も)、ドライ、ヘルメット、着替え、お湯、ビデオ、(もしも会ったらと)山本さんへのプレゼント、
外に出て車に、ジャンプ台(天板、横板、骨の木、ボルト)、ほうき、ジョンバー。 耳栓OK。
・・・工具箱を忘れてしまったけど、まぁ大丈夫だった。
12時にやっと出発。風向きから苫前にした。
苫前は雨が降っていて、台を組み立てただけで、靴下はベッチャべチャになった。
路面の小石を掃くのがちょっと大変だったけど、そこそこ掃いてスタート。
思ったより、気持ちよく飛べてほっとした。20本弱飛んで終了。
浸水しないドライは無敵だった。最後はドライの中がちょっと暑かった。
2 4月20日(土) 浜益
(気象庁HPから)12時 7.2℃(西10.1)、14時 7.0℃(西10.0)。
(僕、伊藤さんの2人)
(増毛だと良い追い風だけど、平らな船が泊まっていて飛べず。)
12時スタートのつもりが、自宅からの時間を間違ってちょっと遅れてしまった。
留萌のホーマックで脚立を購入。
右前からの向い風が強い。
助走が下っているからなんとかなるかと思いきや、やっぱり強い向い風には勝てず、低い姿勢で一生懸命漕いでもスピードが出なかった。
伊藤さんも苦労していた。せっかくのクレイジー、宙返りしたいけどしょうがない。
僕はこれはヘリ練しかできないと思い、ヘリばかり飛んだ。
あまり本数も飛べずに終了。・・・でも、まあまあ楽しかった。
2時過ぎに出発、5時過ぎに帰ってきた。
3 4月21日(日) 浜益
(気象庁HPから)10時 9.1℃(南東3.7)、12時 8.6℃(西南西2.8)。
(僕一人)
昼頃は追い風の予報。 ズレることも考えて早めに行こうと、6時50分に出発。 9時半過ぎに到着。
釣り人は奥の方に2人で、場所は確保。 弱めの追い風で良い天気・・・ラッキー
(その時は)必要ないかなと思いつつ旧台を組み立て、久しぶりのビッグ台を組み立てた。一人だとちょっと時間が掛かった。
久々のビッグ台に戸惑った。 昨年に比べると、体のパワーが落ちている感じがした。
それでも楽しく飛んでいたら、なんだか風を感じるようになった。
・・・おっと、風向きが変わって左前からの向い風になっていた。
結局、追い風に戻ることはなく、旧台を飛ぶことになった。
風に向かって漕いでいるとき、もっと足(もも)を強くしなくちゃと思った(冬場はお休みの自宅エアロバイクは再開したばかり。)。
もう1時間早く行けば、最高だったようだ。
片付けているとき、釣りのおじさんに褒められて照れた。
12時半頃に出発、初めて滝川回りで帰ってきた。
4 4月27日(土) 浜益
(気象庁HPから)13時 9.3℃(北北西6.8)、15時 8.9℃(北北西7.3)。
(僕一人) ※最近、(水中で180度捻って)ハシゴの方に向いて浮かび上がる自分に感心しています。
どうも風向きが悪そうだ。
増毛の横向きか浜益かと迷いながら、9時20分頃に “保険” としてスキーの道具も積み込んで出発。
先に増毛に到着。 横の場所は空いていたけど、スピードが乗らない気がして浜益に向かった。
浜益には、12時15分頃に到着。 場所が空いていて一安心。
でも風は角度は浅いながら向い風。 どうしようか考えながら車の中でパンを食べた。
この風の角度なら飛べることは飛べるだろうと準備開始。 (もちろん)旧台だけ。
風よけに、車は台の横に停めてスタート。
向い風の角度が浅いので、まあまあ飛べた。(風は中盤には真横になって、一瞬角度の浅い追い風になることもあった。)
Dスピンは、ちょっと左手を意識したけど、ビデオで見るとイマイチだった。
サイドは、斜め後ろ、真横、ちょい前気味で飛んでみたけど、やっぱり斜め後ろが飛びやすい。
頑張って漕いで、疲れて終了。
3時20分頃に出発、6時10分頃に帰宅した。
最近、翌日もクレイジーだと面倒くさくてベアリングメンテをさぼって、66−6にしています。(行き帰りに時間がかかるだけに、時間的には助かるけど。)
5 4月29日(月・祝) 増毛
(気象庁HPから)7時 6.0℃(東北東4.8)、9時 5.7℃(東1.7)。
(僕一人)
昨日(28日の日曜日)は、一昨日の疲れでクレイジーに行く気があまり湧いてこなくて、行けなかった。
頭の中では、パソコン作業(上の娘とたま〜に使うスカイプのWebカメラが作動せず、わからんわからんと 3、4時間パソコン前で悪戦苦闘)でしょうがなかったと、思おうとしていた。
・・・体が衰えてくると、(それを認めたくないから)○○だから、△△なので、と理由を探すもの。
さらに、今日は下の娘と沼田の化石体験館に行くので、クレイジーの予定はなかった。
ところが昨日の夜に、午前中は友達と何だかするとのことで、急遽昼出発になった。
そうなると、風向きは悪そうだけど早朝クレイジーに行くことにした。(1日休むと体が元気になって飛びたくなる・・・単純な わたくし)
4時過ぎに起床、5時過ぎに出発、増毛には7時過ぎに到着。
横向きの場所は空いていた。この場所で飛ぶのは2回目、前回は追い風なのにスピードがあまり出なかった。
急いで準備してスタート。
やっぱり、風は右後ろからなのに全然スピードが出ない。
なんともさみしいクレイジーとなった。
ダンプの運転手さんからは褒められたけど、ちょぽん、ちょぽんと飛ぶしかなかった。
9時過ぎに終了。急いで片付けて帰ってきた。・・・でも出来て良かった。
6 5月3日(金・祝) 増毛
(気象庁HPから)13時 4.7℃(西北北西7.4)、15時 4.4℃(北西7.0)。
(僕一人)
増毛で最高の西風予報だけど、今年はずっと真ん中に船が泊まっていて残念な状況。
それでも、強風で雨だから場所は空いているだろうと向かった。(それと、ゴールデンウィークは人が少ない。)
12時20分頃に着いて、のんびりパンを食べた。
すぐ近くで、頭の良さそうなカラスがこっちを見ていた。(バイオハザードのカラスが思い浮かんだ。)
パンのかけらを投げてあげると、怖がりもせず冷静についばんでいた。 飼い慣らしたら相当なことができるんじゃないだろうか。
小雨の中、旧台だけを組み立てた。
ガラガラ路面だけど、風が良くて助かった。結構飛んだ。
3時頃に増毛を出発。
いつになったら、ビューンとスピードの出るクレイジーに巡り会えるのだろうか。
7 5月4日(土・祝) 浜益
(気象庁HPから)8時 4.3℃(東2.1)、10時 4.9℃(東1.7)。
(僕一人)
午前中は弱い追い風予報、夕方からは深川西高のプチ同窓会。
ということで早く行こうと、4時20分出発、7時過ぎ浜益に到着。
またビッグ台の組立に手こずりながらも、ビッグ台と旧台の2台を設置した。
1本目のフロントは、ちょうどいいと思ったら、オーバーして着水・・・首が痛かった。ビックリした。
(水面が低かったから、なおオーバーした。)
弱い追い風だけど、助走が下っているから気持ち良くスピードが出る。
思いきり漕いで行くと、そのスピードに耐えられない気がして、ちょっと控えめに飛んでいた。
ビッグ台でのフルツイストは、上手く飛べるとすごく気持ちが良い。
昨日の疲れもあって、無風〜向い風気味になったところで終了。
旧台は組み立てただけに終わったけど、こうなるのは嬉しいことだ。
10時40分に出発。1時過ぎに帰ってきた。
(プチ同窓会出発前に、いつも寝る前にやっている柔軟と懸垂を済ませておいた。)
8 5月6日(月・祝) 浜益
(気象庁HPから)7時 4.9℃(東3.4)、9時 5.0℃(東南東5.7)。
(僕一人)
5月5日(日)は、札幌の上の娘のところに(ジーパンとかジャージを届けに)顔を出す予定だった。
夕方ちょっとだけだからクレイジーを飛んでからと思っていた。
ところが、プチ同窓会の興奮冷めやらずというか、8時頃に起きると頭がちょっと痛いし、すご〜く眠たい。
さらに昨日の追い風で調子に乗ったせいで、歩くだけで左ふくらはぎがツリそうだった。
(弱い追い風予報だったから)一応飛ぶつもりで10時過ぎに出発。
浜益は(なぜか家族連れ3組を含め)釣り人が多かった。しょうがないからちょっと離れたところでパンを食べながら待っていた。
1時過ぎに次々と釣り人が帰っていって、場所が空いた。
場所は確保してみたが、弱い向い風・・・しばらく迷っていたけど、やめて、娘のところに向かった。
7時過ぎに帰れる状態になったけど、時間がもったいないからそのまま娘の部屋で横になっていた(バイオハザード4は訳がわからない感じだった。)。
そして、
娘のところを夜中の12時頃に出発。
浜益のトイレのある駐車場に停めて、明るくなるまで車中で寝よう・・・と思っていたが、さすがに前(運転席と助手席)ではほとんど寝れなかった。
朝、追い風ながら、ずーっと雨が降っていた。
眠いし、疲れも抜けてない、・・・今日もやめて帰ろうかと迷っていた。
しばらく様子を見ていたが、少し雨が弱くなり、追い風だったから、無理しなければ大丈夫だろうと旧台だけを組み立てた。
スケートを履こうとしたら、ヒモがバチッと切れた。
・・・予備のスケートを登場させた。今までの違ってかかとが高く、スキーブーツのようだ。何本か様子見で飛んだ。
滑る感覚はまあまあ大丈夫そうだった。
思ったよりスピードが出るから、結局、本気で飛んでいたが、ピンボケジャンプになって終了。
9時に出発、12時前には家に帰ってきた。
9 5月11日(土) 浜益
(気象庁HPから)15時 11.2℃(東北東6.3)、17時 10.6℃(東4.6)。
(僕、伊藤さんの2人)
午前中は、来週の職場のソフトボール大会に向けての練習。
足が衰えている。右と左の膝がぶつかるし、つっかかりそうになる。 それでも楽しかった。
ちょうどお昼に終了して、浜益に向かった。着く頃にはポツポツ雨が降ってきた。
2時過ぎに到着。なんと今まで陸にあった船が、真正面に泊まっていた。
ありゃりゃ〜、良い風なのに・・・。
ちょっと考えて、斜めに飛ぶことにして、(小降りのうちにと)急いで旧台を組み立てた。
そして車中で準備中に、伊藤さんも到着。
雨はだんだん強くなっていったけど、追い風も強くなって斜め助走だけどスピードが出た。
(船がなかったら、最高にスピードが出ただろうな〜。)
1時間ちょっと、次々と飛んで終了。 斜めで台に負担がかかり、下の骨の木が折れていた。
4時48分に出発、7時過ぎに帰ってきた。
10 5月12日(日) 浜益
(気象庁HPから) 9時 8.2℃(西1.4)、12時 8.6℃(西北西1.6)。
(僕、伊藤さんの二人)
午前中は弱いながら風が良さそうだった。
(早く行こうと張り切っていたものの)昨日のソフトボールの筋肉痛の加わって、朝起きて体を起こすのが大変だった。
6時20分に出発、8時半過ぎに到着。船は相変わらず泊まっていた。 風は・・・あれれ、弱いけど右前からの向い風、残念。
(風が良ければ、反対側に2台と思っていたが)今日も旧台だけを斜めに設置。
昨日の風が欲しい〜。 今日は、ちゃぽん、ちゃぽんのジャンプ。
二人ともヘリコプターの練習が多くなった。伊藤さんは “コツ” をつかんで何度も飛んでいた。
僕も伊藤さんの飛びを参考に、後半はちょっと視線を変えて飛んでみた。
西村さんがカムバックした時に感心されるように、ヘリとコークも練習していこう。
11時56分に浜益(群別)を出発。2時22分に帰ってきた。
11 5月18日(土) 浜益
(気象庁HPから)15時 12.0℃(北北西5.8)、17時 10.6℃(北北西5.9)。
(僕一人)
午前中は、職場のソフトボール大会。
8時到着、8時半開会式、9時試合開始、9時45分負けて終了・・・、あっけなく終わってしまった。
その後みんなでジンギスカン、焼肉。
12時にクレイジーに出発。
2時ちょっと前に増毛に到着。(やっと真ん中の船がなくなり)釣り人が結構近いけど、ギリギリできそう・・・、しかし風が良くない。
すぐに浜益に向けて出発。
2時半頃に到着、船はなくなっていた。こっちも良かった。
右からの横風で気持〜ちは向かっている。旧台だけ組み立てて、風よけに車を横に停めてスタート。
なんとかスピードは出る。天気も晴れて気持ち良かった。
でも、昨日の飲み会とソフトボールの疲れで、あまり飛べず。風も向い気味になってきて終了。
あまり大きく飛べないから、ヘリ練が多かった。 まだまだ安定しないけど、進歩はしてきた。
5時頃に出発、7時過ぎに帰ってきた。
12 5月19日(日) 浜益
(気象庁HPから) 15時 11.9℃(西南西2.6)、17時 12.3℃(北西1.3)。
(僕一人)
昼頃から弱い追い風予報。
“ズレ” を考えて、10時過ぎに到着。しかし、角度は浅いものの弱い向い風。
鈴木さんが来れるかもしれないから、準備だけしてしばらく様子を見ることにした。
・・・というのも左膝がかなり痛くて伸びきらない、曲がりきらない状態で、無理して漕がなくちゃならないなら、止めてもいいと思っていたから。
釣り人の動きを眺めながら、のんびりしていた。なかなか風向きは変わらなかった。
3時を過ぎて、釣り人達は帰っていった。
やっぱりちょっと飛ぼうと、ドライに着替えてスタート。
左膝はちょっと痛いけど、まあまあ滑れるしそこそこ飛ぶ。
1時間ちょっと飛んで終了。
5時過ぎに出発。7時半に帰ってきた。
13 5月25日(土) 浜益
(気象庁HPから)15時 13.9℃(西南西2.9)、17時 13.1℃(西北西1.1)。
(僕一人)
木金と連チャンで飲み会だったから早く活動できず、11時頃に用事を足すため出発。
昼頃にクレイジーに向けて出発。2時過ぎに到着。
弱い追い風予報だったけど、ほぼ無風・・・かすかに向い風。
釣り人も港の内側にはいない。
旧台だけ組み立ててスタート。
飲み会疲れの割には息も上がらず淡々と飛んで終了。
4時39分に出発。7時過ぎに帰ってきた。
14 5月26日(日) 浜益
(気象庁HPから) 17時 20.0℃(東南東5.6)、17時 17.5℃(東6.9)。
(僕一人)
上の娘の関係で午前中は買い物、その後は札幌に荷物を運んだ。
札幌は2時過ぎに終了。すぐに浜益に向かったけど、すごい渋滞(ラジオでも言っていた。)で、到着は4時半過ぎ。
それから釣り人が帰るのを待って、準備開始は5時過ぎで飛び始めたのは5時半を過ぎていた。ありゃりゃ〜。
しかし、悪いことがあれば良いことも・・・。なんと、ひっさしぶりの追い風ピューピューだった。
こんなにスピードの出るクレイジーはいつ以来だろう。
思いっきり漕いでいくと台に潰されそうで、調整しながら飛んでいた。・・・ありがたや。
こんなクレイジーを経験すると、“R” の緩いもっとビッグな台を用意して思いっきり漕いで行けば、伸身で2回まわれるんじゃないかと思ってしまう。
(ケガしないように注意しながらも)ウホウホと飛んで、7時くらいに終了。
だんだん暗くなる中で片付けた。
7時22分に出発、9時45分に帰ってきた。
15 6月1日(土) 浜益
(気象庁HPから)18時 16.9℃(西南西2.0)、19時 17.7℃(東南東3.2)。
(僕一人)
早く行こうと、すごく早い時間に目覚ましをセットしたのが失敗だった。起こされ起きれず、眠くてズルズルと・・・。10時20分頃に出発。
1時ちょっと前に到着。 近くと少し遠くに釣り人がいて待機。
近くの人は早く帰っていったけど、遠くの家族はどっしりキャンプ状態(飛んでもいいですかと、どうも聞けない感じ。)
これは出来ないかな、娘のところに行こうかなと考えながら、ずっと待っていた。(さすがに6時くらいが限界だろう。)
そのお陰で、(クレイジーが終わった後)夕方に来るはずの仕事関係の電話とその後の電話連絡が、待っている間に出来た。
・・・良かった良かった、気持ちが楽になった。
風はずっと、左前からの弱い向い風だったけど、5時頃には無風状態になった。
ゆっくりと片付けが始まって、5時半過ぎにキャンプ状態の家族が帰っていった。
よしっ、ちょこっとやろう! と旧台を急いで組み立ててスタート。
あっという間に終了。出発は8時近くになっちゃったけど、せっかくだから娘のところに向かった。
16 6月2日(日) 浜益
(気象庁HPから) 4時 10.2℃(東3.5)、7時 19.2℃(東南東1.7)。
(僕一人)
(夜は良い風が吹いていた。)今回の車中泊は大丈夫と(1/3の幅ながら)後ろで寝た。
ところが、6月の夜明けは早い。3時半にはかなり明るくなっていた。
早めに台を組み立てておこうと向かった。
3時45分くらいに着くと、・・・な、なんと、釣り人がいる。あれれ〜。
弱いながら追い風、・・・がっかりしながら待っていると、釣り人は5分くらいで(良くなかったのか)車に乗って帰っていった。
良かった〜。新台も組み立てた。
弱い追い風は飛んでいると、だんだん弱くなって、最後はほぼ無風になった。
(寝不足のせいか)キレが悪かった。終盤には旧台で久しぶりに大失敗して痛かった。
でも、良い天気で気持ち良かった。
7時に出発。9時半には家に帰ってきた。
17 6月30日(日) 浜益
(気象庁HPから) 16時 23.2℃(北北西2.3)、17時 21.6℃(北北西4.7)。
(僕一人)
土曜日は一応飛ぶ(ウォーター、クレイジー)準備をして、出発。
クレイジーの場所には3時前に着いて待機。4時半に空いたけど、風が悪く、体の調子もイマイチで飛ばずに札幌の娘のところに向かった。
そのまま泊まって今日の午前中は小樽に連れて行ってあげて、送り届けて1時半にクレイジーに向かった。
3時半前に着いたけど、やっぱりたくさん人がいて待った。・・・土曜日は釣り人がひけるは少し遅いけど、日曜日は3時半を過ぎるパタパタッとひけることが多い。
案の定、3時半頃には、(ゆっくりゆっくりなんだけど)みんな片付け始めた。
釣り人が帰っていって、すぐに旧台を設置してスタート。
ウォーター続きだったから、そろそろやりたいと思っていたクレイジー。 天気予報では良い風だったけど、ズレて若干向い風だった。
最初は、体調不良って感じで、これは数本で終わりかな と感じていたけど、ズルズルとそこそこ飛んで終了。
なかなか縦回転の弱い3Dは難しい。地道にヘリからやっていく方が近道とはわかってはいるんだけどね。
5時40分に出発、8時過ぎに帰ってきた。
18 7月14日(日) 浜益
(気象庁HPから) 16時 23.1℃(北西3.1)、17時 23.0℃(北北西5.5)。
(僕、伊藤さんの2人)
昨日の大盛り上がり飲み会の後、上の娘のところに泊まった。
ところが、ウォーター疲れ + 寝不足 + 二日酔い でグロッキー。
やっと、11時頃に娘と買い物に行って、食事(僕はコーンスープだけ)した。
娘を送って、1時半にクレイジーに向け出発。
3時36分に到着。すでに伊藤さんが場所を確保してくれていた。
風は残念ながら、右前からの弱い向い風。
興味津津の子供だちの中、組み立ててスタート。
ここは多少の向い風なら大丈夫。
二人とも初めからマックスで飛んで、僕が疲れて終了。
途中、もっと凄いことできないの? と聞かれた。・・・最初から頑張りすぎた。
さすが地元の子はすごい。足の着かない深さなのに、海に浮かびながらジャンプを見たり、普通に泳いで遊んでいる。
(う〜ん、何時頃に出発したか憶えていない。)
19 7月21日(日) 浜益
(気象庁HPから) 7時 22.1℃(東南東2.1)、9時 21.9℃(西北西2.6)。
(僕一人)
今日は夜に仕事があり、体を休めるか早朝クレイジーと考えていた。
鈴木さんが来れるかもということで、釣り人がいて出来ないかもしれないがクレイジーにした。
4時半に出発、6時55分に到着。
ラッキー、場所が空いていた。 ただ車を停めて寝ている人がいたので、静かに準備開始。
8時を過ぎれば、音がしても大丈夫だろうと準備していると、車の人が活動開始。
説明して了解をもらったが、すぐに帰っていった。
風は予報と違って、弱い向い風だった。
8時少し前から(鈴木さんの来れないメールがあり)9時過ぎまで飛んで終了。
後で来てのんびりしていた家族連れには、結構受けた。
9時35分に出発、12時過ぎに帰ってきて選挙に行ってきた。
20 7月27日(土) 浜益
(気象庁HPから)16時 26.5℃(東2.9)、17時 24.9℃(南東4.1)。 現地とはちょっと違う。
(僕一人)
今日は飛べないと思っていたけど、昼過ぎに用事は終了。
1時過ぎに出発。3時半過ぎに到着。
ラッキーなことに釣り人は誰もいない。 ただ、天気予報と違って弱い向い風。・・・残念。
ちょっと迷いながらも、短時間クレイジーなんだからと旧台だけ設置した。
船が戻って来たけど、飛ぶ場所を空けてくれた。ありがたや。
気持ち良く飛んでいると、だんだん風が良くなっていった。
これならビッグ台を組み立てれば良かったと思いつつ、50歳初のダブルバックを飛んだ。
・・・良かった、良かった、飛べた。
また地元の子ども達もいて、なんだか友達状態だった。
名残惜しかったけど、足がツリ始めて終了。
5時半過ぎに出発。(飛べないと思っていたのに楽しく飛べて)気分良く帰ってきた。
21 8月17日(土) 苫前
(気象庁HPから、苫前の代わりに)羽幌12時 25.8℃(南5.1)、14時 24.3℃(南東7.5)。
(僕一人)
今日は(僕は飲めないけど)飲み会、そして飲み会終了後は札幌に向かう予定だった。
ゆっくり9時40分頃に出発。12時過ぎに苫前に到着。
風は真後ろに近い追い風。
久しぶりなので、路面の小石を掃除するのに時間が掛かった。
雨の中、ビッグ台だけ組み立ててスタート。
時間がなくて40分くらい飛んで終了。
それでも、すごく気持ち良かった。
2時過ぎに出発、4時半に自宅に帰ってきた。
22 8月31日(土) 浜益
(気象庁HPから) 15時 20.5℃(東4.1)、17時 19.5℃(東4.6)。やっぱり現地とはちょっと違う。
(僕、鈴木さんの2人)
前日が飲み会、午後の風が良さそうだったから、無理せずゆっくり寝てからクレイジーに行こうと考えていた。
(当日は普通に7時前に目覚めたけど、9時近くまで横になっていた。)
10時頃から、車をウォーター仕様からクレイジー仕様に入れ替えた・・・これがなかなか大変。
10時45分頃に出発。途中雨が降ったりしたが、風は良さそう。2時ちょっと前に到着。
しかし、釣り人はいないものの、漁協の人(?)が作業中だった。しばらくしたら空きそうだと、一旦引き返して国道沿いのトイレに行った。
戻ってくると、ちょうど作業の車が出て行くところだった。
風はそよそよの左後ろからの追い風。・・・そよそよでも、増毛の強い追い風 相当だと、嬉しくビッグ台を組み立てていると、久しぶりの鈴木さん登場。
旧台も組み立ててスタート。
久しぶりに、大きく気持ち良く飛べた。調子に乗ってたくさん飛び過ぎて疲れてしまい、(もうビッグ台は飛べないと、旧台で)棒ジャンやヘリも飛んだ。
鈴木さんは感覚を取り戻そうと、ずっと棒ジャンとヘリを練習していた。
(せっかくの追い風だから、ちょっともったいない気がした。)
3時頃から5時半くらいまで、続けて飛んでヘロヘロになったけど、すごく楽しかった。
6時過ぎに出発、すぐに暗くなった。
山道では、エゾシカ7,8頭が前を横切ってちょっとあせった。
街灯もないだけに、もし衝突したら(エゾシカは可哀想だけど、それよりも)実際は結構デカイから車も相当なダメージ。
通る車も少ないこんな真っ暗なところで動かなくなったら、相当マズイだろうな〜。
クレイジーでもいろんな人を見てきたけど・・・。
棒ジャンにこだわるタイプの人から、すぐに技に挑戦しようとするタイプの人までいろいろ。
クレイジーはウォーターの半分くらいの痛さだから、ある程度飛べるんだったら(これがまた人によって違うんだけど。)、こうかな?ああかな?って試した方が上手くなるし、やり続けられる気がする。
棒ジャンも大事だけど、それは冬でもいつでも出来るんだから・・・。 棒ジャンは難しいから、こだわり出したらずーっとやるハメになる。
・・・せっかくの海なのに・・・。 まあ、年齢や性格、何を求めるかにもよるけどね・・・。
這えば立て、立てば歩めの親心 じゃないけど、立とうとしている子供にハイハイが完璧じゃないから立たせなかったり、ちゃんと立ててないからと歩こうとするのをやめさせたりする親はいないよね〜。(今の時代、そういう親もいそうだけど。)
23 9月7日(土) 浜益
(気象庁HPから) 14時 22.1℃(東1.5)、17時 20.5℃(東1.9)。現地とはちょっと違う。
(僕、伊藤さん、鈴木さん、の3人) ビデオのモニターが完全に真っ黒になり、いつもの感覚で広めに撮れるようにセット
前日は飲み会(1次会で帰ってきた。)。
午前中は職場でソフトボールの練習試合。肩を痛くした後は、治ったとはいえ思いっきりボールを投げられない。難しい(不思議なもんだ)。
練習で思いっきりジャンプしてボールを取ろうとしたら、ふくらはぎが強くつった。なんとかその後は大丈夫だったから良かった。
12時までの予定が雨が降ってきたため、11時半に終了。11時40分に大橋を出発。
浜益のトイレで伊藤さんと会った。
2時前に到着。誰もいなくてラッキー。
追い風予報だったけど、左前からの弱い向い風だった。それでもビッグ台と旧台を組み立てた。
組立中に釣り人が来て、近くで釣り始めた。あ〜良かった。
足が疲れていてちょっと辛かったけど、気持ち良く飛べた。
風は変わらず、すぐに旧台に移動した。
鈴木さんも到着。久しぶりの3人クレイジー。
ところが、伊藤さんのインラインのナットが外れて滑走不能に。
(もし使えればとの鈴木さんの4輪は、100ミリ5輪に慣れてしまった今の伊藤さんにとっては、流石に不安定で滑るだけで終了だった。)
5時6分に出発。途中、強い雨が降ったりした。帰宅後、すぐに車をウォーター仕様に積み変えた。
24 9月15日(日) 浜益
(気象庁HPから) 8時 20.6℃(東1.5)、11時 20.9℃(東2.2)。
(僕、鈴木さんの2人)
夜は飲み会ということで、早めのクレイジー。
5時起床、5時45分に出発。8時過ぎに到着。
弱い追い風だった。
ちょっと離れて釣り人がいたけど、準備開始。
組み立て途中で釣り人は帰っていった。
ビッグ台と旧台を設置。
鈴木さんも到着して、いい条件の中、気持ち良く飛んだ。
今日は、何本かトリプルフルに挑戦した。1本だけ正面まで回った。
11時半過ぎに出発、2時過ぎに帰ってきた。
25 9月16日(月・祝) 浜益
(気象庁HPから) 13時 18.0℃(東南東2.1)、16時 17.1℃(東南東2.5)。
(僕、伊藤さんの2人)
昨日は楽しく飲んで、その疲れもあって朝はのんびりしていた。
10時50分に出発、1時10分に到着。
釣りではないが、車が停まっていた。すぐに伊藤さんも到着。
ちょっとして車も帰っていって、雨の中、旧台を組み立てた。
伊藤さんは、フルツイストのキッカケを掴もうと練習。
僕は一昨日、昨日の疲れでパワーがイマイチだった。
そういう時は、ヘリ練習。・・・ちょっと進歩したような。
4時半に出発。6時50分に帰ってきた。
9月22日(日) 浜益 ・・・出来ず。
(気象庁HPから) 12時 19.2℃(北西7.2)、15時 18.9℃(北北西8.5)。
12時スタートの予定で、9時50分に自宅発。
11時55分に到着。かろうじて場所は空いているが・・・、
・右からの向かい風が結構強い。
・左奥に家族連れがいる。さらに右横ちょっと離れてキャンピングカーが停まっている。
一人じゃやれない雰囲気だったから鈴木さんにメール。仕事が遅くなって来れないとのこと。
う〜ん、しばらく状況が変わるのを待った、待った。しかし、家族連れが帰っただけで、(ちょっと角度は浅くなった気はするけど)向かい風も強いまま。
結局飛ばずに、3時過ぎに札幌の娘のところに向かった。
夜ご飯を食べに行って、(ネットで翌日は風が良いことと日の出時間(5時20分頃)を確認して)早めに横になった。
明日は飛びたい! 無理しても場所を確保したい。 ・・・娘が寝ている間にそーっと出発することにした。
26 9月23日(月・祝) 浜益
(気象庁HPから) 5時 8.3℃(東南東3.1)、14時 20.8℃(南東6.5)。
(僕、伊藤さんの2人)
3時に携帯のアラームをセットしたが、トイレに行きたくなって2時48分に目が覚めた。
そーっと部屋を出て駐車場(800円を払い)を3時6分出発。5時ちょっと前に到着。
場所も空いていて風もそよそよ良い追い風だったが、昨日のキャンピングカーはそのまま停まっていた。・・・ちょっと困った。
静かに、はしご、板等を下ろして、あとは電動ドライバーで締めるだけのところまで準備した。
港と言っても8時くらいまでは静かにしていよう、場所は取れたんだから・・・と待った。
6時を過ぎると、港からボートが出て行くし、他の車も入ってきたりと動きが出てきた。
7時を過ぎると、キャンピングカーのおじさんが釣竿をセットしたり、活動を開始。
それでも子供が寝ているかもと待機。
7時45分頃、普通のドライバーでボルトを締め付けて準備完了。
思い切ってキャンピングカーのおじさんに、ジャンプの練習で飛んでいいか聞いた。
快くどうぞと言われて、7時55分にスタート。
しばらくして、軽トラの年配漁師夫婦から注意を受けた。
ここは漁師の仕事のための場所、遊びで怪我されると困る。怪我(事故)の無いように!
全くそのとおりで、即座に「はいっ!」と返事した。
2時スタート → 12時スタート → 8時に飛び始めるわ で伊藤さんに迷惑を掛けてしまった。
11時頃に伊藤さん到着。
伊藤さんのフルツイストに進歩あり。 次回は行けそうだ。
僕はたくさん飛んだ。ヘロヘロでも風が少しずつ良くなってやめるのがもったいなかった。疲れた。
1年に1回か2回しかない最高の条件だった。
2時半に出発。天気が良いので日本海を北上して(増毛港を覗いて)6時頃に帰ってきた
27 9月28日(土) 浜益
(気象庁HPから) 13時 21.2℃(南西1.9)、16時 18.5℃(東南東4.9)。
(僕、伊藤さんの2人)
9時過ぎに自宅発。用事を足してから海に向かった。今日は一人の予定だった。
深川を過ぎたあたりで伊藤さんからメール。来れるようになったとのこと。
12時半頃、海に近づき港を見ると、・・・車が停まっていた。がーん、これはしばらく待つことになるなと着くと、伊藤さんの車だった。ほっ、良かった。
風はちょっと向かい風、旧台を組み立ててスタート。
最初は元気だからまあまあ飛ぶけど、向い風がちょっと強くなってくると辛い。
しかたないと飛んでいると、いい感じの追い風に変わった。それからは楽しく飛んだ。
伊藤さんは強い踏み切りを意識して高く飛んでいた。また一つ前進。
ただ、だんだんバナナ(反った姿勢)になっていって捻りが入らず、新たな課題が。
(最初は少しのビビリと台に飛ばされ気味の) “く” の字 → (だんだん不安なく自分で飛べるようになって)真っ直ぐに伸びて → (高さを出そうと積極的に踏み切って)バナナ
→ アゴを上げずに真っ直ぐ進みながら真っ直ぐ踏み切って、空中でシメ ・・・ な〜んて言うのは簡単だけど・・・。
旧台の表面のベニヤ板がかなり傷んできた。貼り直すの面倒くさいな〜。
3時52分に出発。気持ち良く帰ってきた。
28 9月29日(日) 浜益
(気象庁HPから) 13時 22.7℃(東南東5.3)、16時 19.7℃(南東5.0)。
(僕、鈴木さんの2人)
午前中が強い追い風予報だったから、9時〜12時で飛ぼうと考えていた。場所が取れるようにと先週に習い夜明けを目指し、2時55分に自宅を出発。
まだ薄暗い5時20分頃に到着。しかし、ぎょぎょぎょ、車が4台も来ている・・・。
先週と大違い。サケの時期なんだね。
とりあえず様子を見ようと、ジャンプ台を設置できるように車を停めた。
ただ、すぐ横におばさん二人組。来たばかりのようだったけど、僕の車の際までサオをセットしている。
6時を過ぎて良い追い風になってきた。 よしっ とおばさんにお願いした。
しか〜し、(僕にとっては)イヤ〜な感じで断られた。
ここはぐっと堪えて、鈴木さんにスタート時間を午後3時に変更とメールして、静かに退散。
その後は、なんとも困った。短時間ウォーターに行けたのに。(クレイジーのときもスキーを積んでいるのに、珍しく一昨日にウォーターは行かないし着替えの時にドライに引っ掛けないか気になるからと降ろしていた。)
時間はたっぷりあると、これまたダメ元で久しぶりに苫前に行ってみた(2時間弱の運転)。
ちょっと工事が入っていたけど、飛ぶところは大丈夫。・・・しかし、苫前にしては珍しく釣り人がこちゃこちゃと4人もいた。こっちもダメだと引き返した。
セイコーマートで雑誌を買って、港を見下ろせる場所で読みながら、様子を見ていた。
これは長期戦だと、今度はスタンドに行ってトイレに行って、正午頃には港の近くで体操して、のんびり待っていた。
結局2時過ぎに空いた。
台を組み立てていると、また横に釣りの家族が来ちゃったけど、話すと どうぞと見るのが楽しみって感じで、ほっとして凄く嬉しかった。朝の5時過ぎから待っていたと言うとうけた。
風は午前中の強い追い風ではないけれど、追い風・・・飛ぶ飛ぶ。
若い男性一人+女性二人のグループがわざわざ見に来てくれた。
頑張ってダブルバックとか最後には(久しぶりの)ダブルフロントまで飛んじゃった。
ところが、ちょうど太陽の光が真正面になって、ジャンプ台が逆光で真っ黒に見えておっかなくて飛べなくなった。・・・しばらく飛べずにプラプラ。
4時半近くになって、少し太陽がズレてきたところで鈴木さん登場。
まだ逆光状態だったけど、鈴木さんはぼんぼん飛び始めた。
結局二人で5時半くらいまで飛んで終了。最後は薄暗くなって港の照明が点いていた。隣りの家族のお父さんに、いい物を見せてもらったと礼まで言われて恐縮、嬉しかった。
6時7分に出発。帰りはもう夜だった。
なかなか楽しかったけど、9時間以上待ってのクレイジーは初めてだった。
29 10月14日(月・祝) 浜益
(気象庁HPから) 10時 14.4℃(北1.0)、13時 16.4℃(南西4.8)。
(僕、西村さん、伊藤さんの3人)
ターミネーター復活!!
7時半に忠和公園を西村さんと出発。一昨日昨日と天気が良くなかったが、今日はいい天気。
・・・ということは釣り人がたくさん・・・だろうなぁ。
出来ないだろうと思いながら、浜益に向かった。
港が見えてきてビックリ、釣り人が少なく場所が空いている。ありがたやありがたや。
早速、旧台とビッグ台を組み立ててスタート。
西村さんは様子を見ながらのスタート。
今日は様子見で旧台だけだったけど、十分飛んでいた。
伊藤さんも登場。これで今日来れなかった鈴木さんが来れていたら、現在のフルメンバーになった。
風は最初は弱〜い左からの向い風だったけど、だんだん向い風が強くなっていった。
ビッグ台は最初に2本だけ飛んで、後はオブジェとしてただ立っていた。
暖かかったから、ドライの中はTシャツ+短パンだった。
水は昨日のウォーターとは打って変わって冷たさを感じることもなく、飛んでて気持ち良かった。
僕が夕方から用事があったので、1時前に終了。1時に出発、3時に忠和公園に帰ってきた。
今日はまず飛べないだろうと諦めてただけに、すごく嬉しかった。
隣りの釣りに家族の若いお父さんからバナナまで頂いてありがたかった。
30 10月19日(土) 浜益
(気象庁HPから) 16時 13.6℃(南南西2.1)、17時 9.8℃(東北東2.3)。
(僕、伊藤さんの2人)
用事を足してから9時過ぎに出発。途中11時半に伊藤さんからメール・・・釣り人がいてアウト。う〜ん、残念。
とほほ、待つしかないと思いながら、僕は12時ちょっと前に到着。
いつもの場所に3人のおじさん。
それから待つこと3時間半ちょっと(伊藤さんは4時間ちょっと)、3時半過ぎにはあきらめなくちゃと思っていたけど(3時頃に2人が帰って)3時40分頃に残っていた一人が帰っていった。
急いで旧台を組み立ててスタート。1時間弱、ぽんぽん薄暗くなるまで続けて飛んで終了。
待っているときは左からの向い風が結構強かったけど、飛んでいるときは弱くなって角度も変わってスピードがそこそこ出た。
5時5分に出発、札幌の娘のところに向かった。
さすがに出来ないと諦めかけていただけに、飛べてすごく嬉しかった。
31 10月20日(日) 浜益
(気象庁HPから) 13時 16.6℃(東南東3.4)、17時 12.6℃(東1.4)。
(僕、伊藤さんの2人)
追い風予報と釣り人がいても少し待てば大丈夫だろうと、2時スタートにしていた。
(あまり良く眠れなくて)朝はのんびり寝ていた。10時に娘のところを出た。
12時過ぎに到着。すごくラッキーなことに空いていた。
追い風追い風、いい天気。 ウキウキしながら、急いでハシゴや板を車から降ろして場所を確保して準備開始。
喜田さんを知り合いのおにいさん二人が突然話しかけてくれて、ちょっと話した。
伊藤さんも到着して、おじさん二人はハイテンションで準備してスタート。
だんだん追い風が強くなるだろうとスローペースで飛んでいたけど、風は強くならずだんだん弱くなっていった。残念。
チラッチラッと雪虫が飛んでいる。もうちょっとしたら雪が降るんだなぁ・・・。
4時半頃まで飛んで終了。長い時間飛んでいた。
飛べてラッキーなのに、いざ飛ぶと、追い風強しとの期待が大き過ぎたので気持ち的には少し不完全燃焼だった。・・・贅沢だけど。
5時5分に出発。夜のドライブで帰ってきた。
旧台の表面の痛みが酷くなってきたから、そろそろ張り替えなくちゃならないけど・・・それよりも追い風2回転用の “新ビッグ台” を作ろうかという思いが強くなってきている。
10月13日のウォーター最終日に雨対策でヘルメットの下に帽子を被ったけど、日焼け防止にもなるから、以来被っている。
32 10月26日(土) 増毛
(気象庁HPから) 12時 11.1℃(西6.0)、14時 11.5℃(西6.8)。
(僕、西村さんの2人)
眼科が混んでいて9時55分に出発。 西村さんは夜用事があって(大事を取って)それぞれで増毛に向かった。
西村さんからのメールで、釣り人はいないけど中央には船。 “斜め飛び” か “ガラガラ路面” の選択とわかった。
12時頃に到着。良い風だけど中央で飛ぶにはかなりの急カーブ。 ロープも気になりそうだ。
風が良いから大丈夫かなとガラガラ路面に(やっと表面のベニヤを張り替えた)旧台を急いで組み立てた。
ところが、全然スピートが出ない。
今日は“飛び” に来たんじゃなく “漕ぎ” に来たんだと思い知らされた。
これは斜めでもこっちよりは飛びやすいかもと、エッチラオッチラ二人で台を引きずって移動して飛んでみた。
でもこっちはこっちでさらに飛びにくい。ロープも気になる。・・・ガラガラ路面の方がまだ安心して飛べるかぁ。
また引きずって元に戻して、チャポンチャポンと飛んで終了。
もうクレイジーも終盤の雰囲気。ドライの “浸水” がひどいと厳しい季節になってきた。
あと数回、運良く良い条件の日に当たればいなぁ。
2時過ぎに出発。沼田と旭川の2箇所でパトカーが睨みを効かせていた。
(午前中はサケの遡上を見に行ったりして、午後には旭川スキー連盟の代議員会出席のため)明日は飛びに行きません(>_<)。
33 11月2日(土) 浜益
(気象庁HPから) 10時 9.8℃(東2.2)、13時 13.4℃(南西4.5)。
(僕、西村さんの2人)
僕がちょっと遅れて、7時18分に忠和公園を出発。
寒いけど晴れだから、釣り人が気になる。
9時半頃に到着。釣り人は1箇所に1台、飛ぶところは空いていると思いきや船の影にバッチリ車が1台。とほほ。
どうもこれから釣り始めるみたいで、(別のところに移動することも考えながら)しばらく待つことにした。
ところが、片付け始めてた。西村さんが歩いていくと、釣れないから帰るとのこと。
場所が空くとさっそく旧台、ビッグ台をへいこらへいこら組み立ててスタート。
最初は左横から風で少し追い風気味。 そこそこスピードが出た。
中盤は向い風になって、漕ぐのに疲れた。 終盤には時折弱〜い追い風になった。
結構飛んで12時半頃に終了。
12時55分に出発、2時55分に忠和公園に帰ってきた。
34 11月3日(日) 浜益
(気象庁HPから) 10時 10.9℃(東南東1.0)、12時 13.0℃(西南西3.5)。
(僕、西村さんの2人)
午前中は風がやや良い予報だった。6時50分に自宅発。
今日は僕が札幌の娘のところに泊まるので、それぞれで向かった。
9時10分に到着。場所は空いているけど、右やや近いところに4人組の釣り人。
全体の釣り人の数と位置関係、そして年配の方々だから頼めば飛ぶのを許してくれるかもしれない。
・・・これまでの経験だと、若い人、小さな子供と一緒の家族、年配の男性(年配の女性はあまりいない。)は、どうぞと言ってくれることが多くて、逆に40代・50代の女性(やや男性も)は、釣りしてるんだからダメ!(止めて欲しい!)と言われることが多い。
すぐに西村さんが到着。 風は弱い追い風・・・二人でお願いした・・・良かった〜、お許しが出た。
急いで旧台とビッグ台を組み立ててスタート。
弱いながら追い風気味でスピードが出た。 気持ち良く大きく飛べた。
しかし、だんだん風向きが変わってきてスピードが乗らなくなっていった。
スタート地点の近くで、エゾシカの親子が歩いていた。
昨日の漕ぎ疲れで、あまり飛べずに終了。
12時過ぎに札幌に向かった。西村さんもパドルクラブに行こうと札幌に向かった。
35 11月4日(月・祝) 浜益
(気象庁HPから) 14時 13.4℃(北西6.4)、17時 6.5℃(東北東1.8)。
(僕一人)
午前中は、指導員(指導員、準指導員、認定指導員)の研修会(理論)を受けに行った。
人数が多く、午前の部・午後の部となっていて、午前の部(8時から受け付け)だと旭川(当麻会場)より日程が1時間早く、終了後は時間的余裕がある。
12時に終了。駐車場まで走り(走り通せなかった。)出発。 2時ちょい前に到着。
あらら、おじさん二人が飛ぶ場所で釣りしていた。風はやや強めの右前からの向い風。
鈴木さんには3時スタートとメールしてあったから、場所が空くのを上のちょっと離れたところで待つことにした。
ただ、鈴木さんが来れなかったら、(この風だし)飛ばないで帰ろうかと思っていた。
暗い雲も近づいていた。
2時20分頃、激しい雨が降りだした。釣り人は二人とも帰っていった。
とりあえず車を移動して場所を確保した。でも、場所は取ったけど(バチバチと降る雨と)暴風状態の向い風・・・鈴木さんへの中止メールを作って、いつ送ろうかと考えていた。
雨はすぐに止みそうだけど、この風だとダメだ、飛べない。
ところが、雨があがると風もピタッとなくなり、それどころが追い風気味になっている。
これは短期集中だと、急いで旧台を組み立てた。
旧台を組み立て終わっても、そよそよの追い風は続いていた。 よし、ダメ元でもとビッグ台もへいこらへいこら組み立てた。
結果として、これは大正解だった。最後までそよそよの追い風は続いた。
途中、ふくらはぎが強くつったけど、そこそこ飛べた。
残念ながら、鈴木さんは今日も仕事で来れなかった。
5時過ぎに出発、真っ暗だった。
36 11月9日(土) 浜益
(気象庁HPから) 14時 7.3℃(休止中)、16時 7.0℃(南東3.8)。
(僕、伊藤さんの2人)
今日は午後遅めに風がやや良くなる予報だった。
ちょっと用事を足してから11時に出発。
1時半過ぎに到着。 おっと車が・・・でも伊藤さんの車だった。ほっ。
もう1台(釣り人の)車があったけど、(陸に揚げられている)船の影に停めてあったから、飛べる。
風は左横からで、ちょっと向かっていた。 寒いと思ったけど、晴れていて暖かい。
風はだんだん良くなる予報だったが、そんなに長く飛べないだろうと旧台だけを組み立てた。
飛び始めるとスピードが出る。 追い風に変わっていた。
これはビッグ台を組み立てれば良かった・・・、今からでも中断して組み立てようか・・・、迷いながら飛んでいた。
旧台のダブルバックの感覚で良ければこのまま飛ぼうと思った。 飛んだら意外にも縦回転オーバーだったから、そのまま飛び続けた。
そして、今日は新感覚・・・月に近づいた。
15年くらい前に、いつか月面宙返り(ムーンサルト)をやってみたい・・・そんな突拍子もない夢に手が届くかもしれない。
そう、ケガに気をつけて練習していけば、いずれ後方2回宙返り1回捻りが出来ると思った。(簡単にはその扉は開かないだろうけど。)
伊藤さんはフルツイストを練習。 バックレイ、捻るイメージとタイミング、体を棒にする意識はそれぞれ出来てきているけど、どうも上手くいかない。
両足を密着して細い “棒” になれれば出来そうだけど。 ・・・なかなかフルツイストの扉は開いてくれない。
飛んでいるときは、なんとも感じなかったが、終わってドライを脱ぐと寒くてビックリした。
4時過ぎに出発、海沿いに帰りたくて日本海を北上して帰ってきた。(すぐ暗くなって、たいして海は見れなかったけど。)
出来ず 11月10日(日) 浜益
(気象庁HPから) 10時 8.9℃(西10.4)・・・気象庁のHPを見ると、今日は夜明けから8時頃までだと良い条件(雨もそれ程でもなく最高の風)だったようだ。
(僕と伊藤さんの2人)
午前中は南風(横風)強し、午後からは北西の風(向い風)強しの予報だった(昨日の夜時点)ので、9時半スタートにしていた。
6時50分に出発。雨の中9時20分頃に到着。すでに伊藤さんは着いていた。
確認するまでもなく大荒れ(強い雨と強い向い風)だった。もう強烈な向い風になっていた。
港の中でも水面は乱れていて、これは出来ないとすぐにわかった。・・・伊藤さんと残念の記念写真を撮って終了。 横の海も荒れていた。
その後(時間があると)、増毛(真ん中にはデーンと船が泊まっている。)、留萌(西側(よく飛んでいたところと出口)と東側(木材が積まれて立入禁止になっていた。))、苫前を一通り回ってから帰ってきた。どこも凄い風だった。
(増毛港では、同じことを考えてやって来た伊藤さんとまた会った。
新たに増毛の工事後の一番奥も南向き(北風の時)に飛べそうだった。
37 11月16日(土) 浜益
(気象庁HPから) 14時 7.7℃(南西2.9)、16時 5.5℃(東北東1.7)。
(僕、西村さん、伊藤さんの3人)
8時半、比布町役場でピップスキー場のシーズン券を購入。その後、用事を足してから忠和公園に向かった。
9時50分に西村さんと出発。もの凄い霧だった。
しかし霧が晴れてくるとピカピカの天気になった、これは釣り人がいるだろうと向かった。12時に到着。少しして伊藤さんも到着。
釣り人が一人飛ぶ場所にいたから待つことに。ポカポカ(と言っても肌寒いけど)の良い天気だ。
その後、別の釣り人も来て左の方で釣り始めた。
待って待って、2時過ぎに最初にいた釣り人が帰っていった。急いで旧台を組み立てて始めようと思ったら左の釣り人からクレームが。
いやな雰囲気に・・・、一所懸命にお願いしてなんとかジャンプ開始。
さすがに海の水も冷たく感じた。向い風で飛びづらかったけど、3人でポンポン1時間くらい飛んで終了。
片付けの時は、かなり寒かった。
釣りの人にお礼を言ってから、4時過ぎに出発、6時25分に忠和公園に帰ってきた。
38 11月17日(日) 浜益
(気象庁HPから) 14時 9.2℃(西南西3.1)、15時 9.5℃(北北西4.2)。
(僕、西村さん、鈴木さんの3人)
10時に忠和公園を西村さんと出発。今日も良い天気だったから釣り人がいるだろうと向かった。12時5分に到着。
飛ぶところと右端に釣り人がいた。
日曜日は土曜日より早めに釣り人が引けていくことが多い。それでも2時過ぎだろうと待つことに。
すると、1時20分過ぎに飛ぶところの釣り人が帰っていった。
急いで旧台を組み立てた。久しぶりの鈴木さんも到着。
向い風ながら、昨日よりは弱く、まあまあスピードが出る。
今日も3人でポンポンと飛び続けて3時半近くまで飛んで終了。
鈴木さんのヘリの調子が良かった。
3時46分に出発。日本海を北上して増毛港に寄って帰ってきた。
6時10分に忠和公園に到着。
・・・今年最後のクレイジーかもしれない。
家族と身近な人にしか話してないけど、最近、大変なことが二つあり。
うち一つは電話がくるかもしれないと、携帯を気にしながら飛んできました。
39 11月23日(土・祝) 増毛
(気象庁HPから) 11時 8.7℃(南西8.1)、14時 8.5℃(西12.0)。
(僕、西村さん、伊藤さんの3人)
8時52分に忠和公園を西村さんと出発。西風が強いようだから、増毛に向かった。
小雨が降ったりしていた。10時半過ぎに到着。一度飛んでみようと思っていた一番奥には釣り人がいた。
いい風だけど、ガラガラ路面では楽しくないなと、しばらく待つことにした。少しして伊藤さん到着。
3人であれこれ話して移動したりしたが、結局ガラガラ路面で飛ぶしかなかった。
どんどん追い風が強くなり、突風状態になることもあったが、最高の追い風でもガラガラ路面ではスピードが乗り切らない。
途中、突風でビデオが倒れて表面が(以前のマーカーのビンディングのトゥ側の上の薄い鉄板のように)吹っ飛んだ。
ビデオ本体にも傷が入ったが、まだ撮れるようだからほっとした。
伊藤さんのフルツイスト挑戦、もうちょいだけどなかなか回り切らない。また挑戦だ!
斜めに台をセットしたせいか、横の三角の板を繋ぐ木が割れていた(夜に新しいのを作った。)。
さすがに寒くなってきて、組み立て、片付け時は手が冷たい。(飛んでいるときは、フード、二重に手袋、足は薄い普通の靴下、でノープロブレム)
2時に出発、3時半過ぎに忠和公園に帰ってきた。
その後、サンタプレゼントパークのナイターシーズン券を買いに行った。
このシーズン券を提示すると、ほろたちスキー場の一日券が1000円になると聞いて嬉しかった。
40 11月24日(日) 浜益
(気象庁HPから) 10時 6.1℃(西南西0.8)、14時 7.2℃(西北西3.2)。
(僕、西村さん、伊藤さん、鈴木さんの4人)
7時13分に忠和公園を西村さんと出発。今日は追い風の時間もありそうと浜益(群別)に向かった。
しかし、あまりの天気の良さに、釣り人がいるだろうと “待ち” を覚悟していた。
9時半過ぎに到着。 ラ、ラ、ラ、ラッキー! 空いていた。
風は弱〜い向い風だけど、変わるかもとビッグ台も組み立てた。
組み立てていると、釣り人の車がやってきた。その後も一台、また一台とやって来る・・・、タッチの差で場所を確保できたようだ。
すぐに伊藤さんも到着。飛び始めてすぐに鈴木さんも到着。久しぶりの4人クレイジー。
向い風は少〜しずつ強くなり、結構漕ぎ疲れたけど、11月下旬とは思えないポカポカの日差しに気持ち良かった。
でも水は冷たくて、何本か飛んでフードを被った。(だたヘルメットの下に、フードと帽子だとキツくて、何本か飛んですぐにフードは外した。)
序盤に西村さんのインラインのくるぶしのところにある(ブーツの下と上を繋ぐ)金具が壊れた。
これは僕のK2のインライン(内外・左右×2足=8個のうち)5個で経験済みの方法・・・テーブルの足の調節用の金具の受けの部分+短めのネジで修理。 良かった、オッケー!
伊藤さんのフルツイスト、捻りはあと1/4までいった。風が良ければ出来たと思うだけに残念。
片付けると、旧台の天板の骨の木が1本割れていた。台を組み立てて天板を外さなくちゃならないから面倒くさいなぁ・・・。
2時7分に出発、雄冬の港を見学して4時半頃に忠和公園に帰ってきた。もう真っ暗だった。
1 5月5日(月・祝) 浜益
(気象庁HPから) 17時15.1℃(東南東9.1)、18時14.7℃(南東6.6)
(僕一人)
朝から総合体育館で北日本少年少女レスリング大会を見学。
予定より早く1時半頃に全試合が終わって、ヨシッと体育館から海に向かって出発。
(最近やっとトイレを少し我慢できるようになってきたが、やっぱり心配。最後は浜益の温泉のトイレ)
海に出た・・・去年まで何回も、時には夜明け前にも運転した“見慣れた”景色。
でも、もの凄く嬉しくて涙が溢れてきた・・・、「オレはまだ生きている!」と思った。
4時過ぎに港に到着。釣り人が居てしばらく飛ぶ場所に車を停めて待機。
5時近くなったけど、釣り人がみんな帰ってからジャンプ台、はしご、ビデオを急いでセット。
それから久しぶりのドライスーツ、インラインスケート。
ブーツを履くと右足首のちょっと上の方が少し痛かった。でも追い風がピューピューだったから、頑張って漕がなくてもスピードがすごく出る。
まさかのダブルバックまで飛んで、短時間集中で終了。水は冷たかったけど、最高のクレイジーだった。
6時半近くに港を出発。各所の公衆トイレのほか、増毛港や留萌港にも寄って帰ってきた。
2 5月6日(火・祝) 浜益
(気象庁のHPから、苫前の代わりに)羽幌12時 13.6℃(南西5.6) 13時 14.3℃(南西6.3)
(僕一人)
久しぶりの苫前に行ってきた。
風は良かったけど、昨日の疲れと足の痛みもあってたった9本だけ飛んだ。
終わったところで山本さんが来てくれてしばらく話した。(今度会ったら渡そうと思っていた)美深で使える商品券をプレゼントした。
見渡せるようになっていて、一人でも安全な状態になっていた。
帰りに山本さんからワカメやホタテなどを頂いた。
3 5月11日(日) 浜益
(気象庁HPから) 9時12.4℃(西北西1.1)、10時12.6℃(西北西3.3)
(僕、西村さんの2人)
良い天気だった。運良く場所も空いていた。
風は弱〜い向い風だったけど、まあまあ楽しく飛べた。
ただ向い風は少しずつ強くなっていった。
1時間弱飛んで終了。
4 5月24日(土) 浜益
(気象庁HPから) 15時14.9℃(南南西2.2)、17時14.0℃(西南西1.4)
(僕一人)
向い風予報だったけど、ほぼ無風で楽しかった。
たくさん飛ぶと右足のプレートの辺りがちょっと痛い。
1時間ちょっと飛んで終了。
5 5月31日(土) 浜益
(気象庁HPから) 14時14.9℃(南南西2.2)、16時14.0℃(西南西1.4)
(僕、西村さん、鈴木さんの3人)
結構暑い日だった。午前中に仕事があり、11時頃に終わって駐車場で背広から短パン・Tシャツに変身。真っ直ぐ海に向かった。
今日も向い風の予報だったけど、全体的に風は弱く、最初は気持ち追い風で後半は向い風になったりした。
西村さんと鈴木さんが今年初クレイジー。
2時過ぎから1時間半くらい、まずまずのコンディションの中で飛べて楽しかった。
さあ、明日は手稲のウォーターだ!
6 6月1日(日) 浜益
(気象庁HPから) 15時16.3℃(西南西5.1)、17時17.0℃(北西5.4)
(僕一人)
(ウォーターに行ったが、右足首のプレートのところが痛くなって1時間弱で終了し)早々に手稲を出発し、海沿いに北上。
クレイジーの海の到着。釣り人がいたから、ゆっくりしていた。
釣り人が早めに帰っていった。風は角度は浅いけど右からの向い風。
スケートの方が痛くないはずと、準備して飛んだ。
30分ちょっとだけど、やっぱり楽しかった。プレートが取れるまではクレイジー中心になりそうだ。
7 6月7日(土) 浜益
(気象庁HPから) 15時22.0℃(東南東5.6)、16時20.9℃(東南東5.6)
(僕、鈴木さんの2人)
3時ちょい前に港に到着。場所はすっきり空いている。すぐに鈴木さんも到着。
風は左後ろからの追い風で結構強い。これはいいと今年初のビッグ台も組到てた。
ところが、準備が終わって飛び始めると風向きが変わっていた。
風はコロコロ変わってちょっと残念、飛びにくかった。
インラインでもプレートのところが痛いから、バックルを緩めて飛んだ。
海の水がちょっと汚い気がした。(以前の留萌に比べたら全然綺麗なんだけど。)
追い風を期待し過ぎていたので、ちょっと残念だった。
8 6月8日(日) 浜益
(気象庁HPから) 15時18.5℃(北北東1.9)、17時16.3℃(西北西2.2)
(僕一人)
2時半過ぎに到着。今日も場所は空いている。ほんのちょっと雨が降った後だった。
今日も追い風予報だった。昨日は裏切らだけに、今日こそはと期待していたが、どうみても横風(角度の浅いが右前からの向い風)だった。う〜ん、残念。
プレートのところが痛いから、右足首のバックルはゆるゆるにした。
これは良かったようで、あまり痛みを感じなかった。
一人で黙々と飛んで、疲れて終了。5時過ぎに港を出発した。
9 6月14日(土) 増毛
(気象庁HPから) 14時14.2℃(西南西6.6)、16時13.7℃(西4.7)
(僕一人)
今日(51歳の誕生日)は雨で西からの強風予報。釣り人は少ないかもと増毛にした。
1時半頃に増毛港に到着。予報どおりの追い風。ちょっと肌寒い、水面が高かった。
鈴木さんが来れなくなって一人クレイジーとなった。
新台だけ組み当ててスタート。
しかし、浜益と違って風の割にはスピードが出ない。ちょっと期待はずれ。
それでも結構飛んで終了。
10 6月21日(土) 増毛
(気象庁HPから) 14時17.2℃(西北西3.7)、20時13.5℃(東1.6)
(僕一人)
午前中、昼近くに用事を足してから海に向かった。鈴木さんは来れなくなった。
2時半過ぎに到着。車が停まっていた(車を置いて、ちょっと離れたところで釣りしている。)から、遠慮して待機。
だんだん晴れてきて待つこと4時間。(途中でドライブがてら何キロも離れたトイレに行ったし、釣り人が片付け始めた時には久しぶりの“立ち小便”もした。)
6時半過ぎに皆さん帰っていった。
急いで組み立ててスタート。海水面は低くかった。風は右前からの弱い向かい風だったけど、追い風に変わっていった。ここは海風、陸風がハッキリしている気がする。
気持ち良く飛べた。調子に乗って“月面”をトライしたら失敗して痛かった。
夏至とはいえ、さすがに薄暗くなってきて終了。片付けていると照明が点いた。
今日明日と仕事になることをずっと覚悟していたが、昨日の夕方、運良く休めることになった。・・・それなら行きたいイベントがあったのに・・・。
向い風のつもりが追い風クレイジー。楽しかった。
8時過ぎに出発、10時半に自宅着。
11 6月22日(日) 浜益
(気象庁HPから) 14時16.2℃(西北西3.8)、17時16.0℃(西北西2.9)
(僕、伊藤さん、鈴木さんの3人)
午前中、久々のオイル交換。
11時半に出発、2時前には伊藤さんから場所確保のメールあり。僕は2時半頃に到着。
残念ながら弱い右前から向い風。
今日は水が綺麗だった。
伊藤さんは久々のクレイジー。様子を見ながらだったけど、普通にバックフリップを飛んでいた。
鈴木さんも到着。
地元のお兄ちゃんがスケボーのようなボードで遊んでいたから、ちょっと練習したらヒモ付けて飛べそうだなと思った。
今日は来る途中3回トイレに寄った、さらに飛び始める前と飛んでいる最中の2回度(住宅街の公衆便所)のトイレだった。
5時過ぎに出発、7時50分に自宅着。
帰りも浜益、滝川、深川でトイレに寄って帰ってきた。オイル交換の時も2回トイレに行ったから、外出中だけで10回だった。
12 6月28日(土) 浜益
(気象庁HPから) 14時24.7℃(東南東6.3)、17時23.1℃(東南東4.4)
(僕、伊藤さんの2人)
11時過ぎに出発。追い風予報だったからウキウキと運転。2時ちょっと前に到着。予報どおりの追い風、ヤッホー!
ところが、釣りのおじさんがいる。しょうがないので車だけ停めて待機。すぐ右には船が泊まっていたけど、奥にの方のロープは(僕たちが飛べるように気を使ってくれたのか)角度をあって、追い風でのジャンプでもなんとか大丈夫そうだ(飛んでみるとその水の揺れでロープは奥の方に膨らんでいた。)
おじさんは右の方に移動していった。ここは組み立てるしかないと準備開始。
新台を組み当てて、ビッグ台の板を出しているとおじさんが戻ってきた。飛ばしてくださいと言うと、ジャンプかいと許してくれた。
その後、左奥の高いところで釣っていたおじさんも戻ってきて、ちょっと三人で話した。最近この場所で釣りをする人が少ない訳も教えてくれた。冗談でテレビに出たら応援するよと言ってくれた。そして帰っていった。
久しぶりのビッグ台を組み立てていると伊藤さん到着。
一年に1回か2回しか当たらないような好条件のなか短時間ながら、豪快に飛べて最高に気持ち良かった。
5時少し前に出発。良い天気だから海沿いに帰ってきた。
8時頃に帰ってきて、あまりに車のサビがひどいから(何年ぶりかの)洗車をして、(もう暗かったから適当に)タッチアップペイントを塗った。大きさ・数もすごくて疲れた。
13 6月29日(日) 浜益
(気象庁HPから) 15時25.4℃(南西6.1)、17時24.2℃(東南東4.5)
(僕、鈴木さんの2人)
10時過ぎから東川町キトウシ森林公園で子供たちのキッズバイクの大会を見学。
午前中だけ見て12時半頃に出発。
3時過ぎに到着すると、鈴木さんが場所を確保しながら待っていた。
残念ながら風は向い風。昨日と全然違う。おまけに昨日張り切りすぎて飛んだので疲れが残っている。
ヘリ練からスタート。一度、向い風に負けてスピードが出ず、飛べなかった。途中で飛ぶ技を変えることもあった。
ただ、風は追い風になったり目まぐるしく変わって、ダブルバックを飛べる時があった。
ヘリの調子は悪かったけど、“回す”のをやめて縦回転なしのフルツイストのイメージでやってみると意外とすんなり回った。
向い風の時とかにまた練習しよう。
鈴木さんはヘリをビデオチェックしながらずっと飛んでいた。
3時半頃から1時間ちょっとで終了。5時10分頃に出発した。
14 7月5日(土) 浜益
(気象庁HPから) 14時22.2℃(西北西4.5)、16時21.4℃(北西4.5)
(僕、伊藤さんの2人)
10時ちょい前に明日の札幌ドームでの6時間リレーマラソンの準備をして出発。
まずは整形を受診しプレート摘出手術の事前検査を受けた。
胸部レントゲン、血圧・心電図、血液検査。単純な僕は右足の靴下を脱ぐ準備ばかりしていたけど必要なかった。
11時過ぎに終わってから海に向かった。
2時前には伊藤さんから場所確保のメールあり。風は向い風・・・残念。
何回もトイレしながら2時10分頃に到着。
向い風のなか、さみしく飛んで終了。4時半過ぎに札幌に向かった。
15 7月13日(日) 浜益
(気象庁HPから) 14時23.8℃(北西5.7)、17時22.4℃(西南西2.1)
(僕、伊藤さんの2人)
旭川大雪ツーデーウォークの5kmコースを歩いて(参加者へのスイカを頂き、その後は野菜ジュースを飲んでたこ焼きを買って)から出発。
滝川のトイレポイントでは珍しく使用中でがっかり。身障者・赤ちゃん・女性用のマークのところに入ったが本当はダメなのかと思い、落ち着かなかった。
(ちなみに海に行くためのトイレポイントは、○深川の道の駅、○滝川の道の駅、○滝川のツルハ、○滝川のセブンイレブン、×浜益の温泉の駐車場、×浜益の海沿いのトイレ、×北上して滝のあるところのトイレ、○増毛の防災施設、×高速の秩父別のトイレ、当てにしないようにしている△コンビニのトイレ ○はウォシュレットあり、△はあったりなかったり、×はなし。)
2時過ぎに到着。伊藤さんは早々に到着していて昼食、食後の昼寝中だった。
残念ながら、右前からの向い風。
足首のプレート摘出手術を控え、しばらく飛べないだけにやっぱり残念。
夏限定の簡易トイレが置かれていた。
それでも後半は風は弱〜くなり横風になったので、まあまあ気持ち良く飛べた。
伊藤さんはフツツイストに向けて苦労していた。
2時間くらいか、かなり飛んで終了。5時14分に出発した。
16 8月3日(日) 浜益
(気象庁HPから) 15時28.2℃(北北西2.6)、18時25.8℃(西北西1.2)
(僕、伊藤さんの2人)
3時少し前に伊藤さんから場所確保のメールあり。
3時12分に到着。まだ風は微かに向い風。暑い・・・海水浴日和
でも追い風になるだろうと開始。
結局、無風状態が多かった。伊藤さんはウォーターの成果かバックが良くなっていた。
しかし、おじさんにとってフルツイストの壁は厚い。
長井くんがウォーターでフルを飛んでいたと聞いて若い子の進歩はすごいと改めて思った。5時半頃まで飛んで終了。
足はちょっと痛かったけど、まぁ大丈夫だった。
ビデオも久々の登場でバッテリーが弱っていて途中で切れていた。(気象庁HPから) 14時23.8℃(北西5.7)、17時22.4℃(西南西2.1)
17 8月10日(日) 浜益
(気象庁HPから) 13時24.7℃(北北西4.0)、16時23.7℃(北北西3.2)
(僕一人)
台風が近づいている。追い風予報の中、期待して向かった。12時40分に到着。
残念ながら弱い向い風。
何故か海水浴客が結構いて、ジャンプの場所にも車が2台停まっていた。
2時半頃に場所が空いて、準備開始。
結局風は向い風から横風に変わったものの追い風にはならず終了。
何人かで見ていた子供達の一人の男の子に、なんであんな事できるの?と聞かれたので、ちょっとずつできるようになったんだよ、最初はちょぽんちょぽんだったんだよと答えた。
4時過ぎに港を出発した。15時28.2℃(北北西2.6)、18時25.8℃(西北西1.2)
18 8月23日(土) 浜益
(気象庁HPから) 12時26.7℃(東南東5.0)、15時26.8℃(東南東5.0)
(僕、伊藤さんの2人)
朝一で用事を足して、風が良さそうだと期待しながら向かった。
11時40分に到着。運良く誰もいない。風も追い風。急いでジャンプ台の組立作業開始。
すぐに伊藤さん到着。
スタート。気持ち良く飛んでいく。
これは “月” にチャレンジするしなかいと思った。
風が良いので、飛んでから捻りろうと頑張ってみた。
結構続けて飛んでほんの少し感覚がわかったような。
でもかなり疲れた。
伊藤さんはフルツイストの練習。要素的には出来そうな感じだった。次回に期待。
良い風がもったいないけど、疲れて2時間弱で終了。
最近、心が疲れていたけど、もの凄く気持ち良く飛べてリフレッシュできた。
一年に1回か2回しかないような最高の条件だった。
19 8月30日(土) 浜益
(気象庁HPから) 14時23.4℃(北西4.4)、17時23.3℃(北西2.9)
(僕、伊藤さんの2人)
10時過ぎに昨日夜から予約変更した歯医者に行った。
親知らずに詰めていたのがまた取れたから、@銀歯 Aとりあえず新たに詰める B抜く おすすめはBの抜く。ぎょぎょぎょ。
で、僕がお願いしたのはA・・・とりあえず今日1回で終了。
1時半過ぎに港に到着。
予報と違って向い風。結構吹いている。
伊藤さん到着。僕は山の中へ。
僕はヘリ練からスタート。伊藤さんはフルツイストの練習・・・今日は本気モードだった。いつもより多く飛んで、かなり感覚を掴んだ感じだ。
ジャンプ台もかなり傷んできた。
5時47分に港を出発。今日はかなりトイレに行かない時間が長かった(4時間くらいだけど)。
20 9月7日(日) 浜益
(気象庁HPから) 5時15.6℃(東2.2)、8時19.2℃(東南東1.6)
(僕一人)
前日、上の娘を一緒に夜ご飯を食べた後、浜益の公衆トイレの前で車中泊。
11時頃から2時頃、2時過ぎから4時過ぎまでの眠りだったから結構眠い。
5時近くになるいと明るくなってきたので、一応港に向かった。
運良く昨日夜の車はなくなっていた。別の車が3台くらい左右に停っていたけれど、飛ぶ場所は空いていた。風は弱いけど追い風。
これは急いでジャンプ台と組み立てるしかないと、板を降ろした。そして、ビッグ台だけを組み立てた。
毎朝の体操もしないで飛ぶのがちょっと不安だったから最初はそろっと飛んだ。
釣りのおじさんたちは、最初の1、2本は興味津々で見てくれるけど、すぐに普通に釣りの体勢に戻っていく。
気持ち良く飛べたけど、ウォーターや車中泊の疲れもあってすぐに終了。
21 11月1日(土) 浜益
(気象庁HPから) 13時15.0℃ 東3.7 16時14.0℃ 東北東4.5
(僕、西村さんの2人)
先週は久しぶりに海に行けたのに、釣り人がガッチリいて飛べなかった。
昨日の午前中は、(大腸を手術したから健康診断で胃のバリウム検査ができなかったから)「上部消化管経鼻内視鏡検査」を受けてきた。(鼻からの胃カメラだよん。)
今日も雨が降ってないから、ダメかなと思いながら向かった。
1時半に到着。誰もいない、ラッキー。風も追い風だった。急いでいろいろ降ろして場所をキープしながら、ジャンプ台を2つ組み立てた。
飛ぶ準備ができた頃に西村さん登場。
久しぶりのクレイジー、しかも追い風がいい感じ。
月面に挑戦できるかなと、楽しみとちょっとの不安のなかスタート。
おなかから落ちてかなり痛かったのもあったし、本数もあまり飛べなかったけど、気持ち良かった。
一昨日の夜から昨日の昼まで食事しなかったから、トイレがちょっと楽だった。
3時42分に海を出発。
22 11月2日(日) 浜益
(気象庁HPから) 13時15.0℃ 東5.4 16時16.2℃ 東5.2
(僕一人)
昨日の疲れで体がつらい。
のんびりと出発。運良く今日も追い風予報だった。
1時半頃に到着。雨上がりだった。追い風で今日も誰もいなかった。
今日は踏み切りのピントを合わせることがなかなか出来なかった。
月面、フルツイスト、ビッグ台でのヘリで強く水面に落ちた。
特にビッグ台でもヘリを失敗して背中から墜落したときは、両方の手の平が痺れてビックリした。
終了後、首も背中も痛くなった。
4時過ぎに出発して、増毛を回って帰ってきた。
増毛港は中央の飛んでいたところはもちろん、新しく工事していたところにもたくさん船が泊まっていた。
1 5月4日(月・祝) 浜益
(気象庁HPから) 15時19.2℃(南東5.3)、17時15.9℃(東南東6.4)
(僕、鈴木さんの二人)
(5月2日に見に来た時は、釣り人が多かったけど)今日は3〜6時以降、雨予報だったから、ひょっとして出来るかもと期待して12時半頃に出発。
予報どおり、3時ちょっと前に浜益温泉の公衆トイレ(暖かかった。)あたりで、ポツポツ降ってきた。
3時10分頃港に到着。飛ぶ場所は空いていて、反対側では釣り人が片付けて帰るところだった。ラッキー!
風も追い風だった。
急いでジャンプ台の板を降ろしていると、(僕よりは若い)おじさんに声を掛けられた。準備に時間が掛かるから飛ぶところは見てもらえなかった。
飛び始めてちょっとしたら、鈴木さん登場。
5時過ぎまで二人で続けて飛んで終了。飛んでいてスタミナが落ちていると感じた。
フードを被って飛んでいたけど、水はそんなに冷たくなかった。それどころかウェット地のドライスーツの中は短パンと長袖一枚でも汗ばんだ。
これは夏は厳しいか。
ダブルバックは迷ったけど、初クレイジーだし、雪まつり以来宙返りしてないから、安全をみてチャレンジしなかった。
追い風で気持ちの良いクレイジーだった。
2 5月16日(土) 浜益
(気象庁HPから) 14時10.1℃(西北西4.1)、17時9.3℃(西北西1.9)
(僕、西村さんの2人)
午前中は天気が悪かったから、空いているかもと期待しながら向かった。場所は空いていた。
ただ、残念ながら弱い向い風。台を組み立てて着替え始めたところで西村さんも到着。
弱いとは言え向い風に体力を奪われて、あまり飛べなかった。
3 5月17日(日) 浜益
(気象庁HPから) 14時11.1℃(西北西8.7)、16時11.6℃(西北西7.1)
(僕、西村さんの2人)
日曜日の好天、向い風予報。空いてても“漕ぐ”クレイジーだと思いながら向かった。
釣り人は数人の一団体が来ていて右側に車を停めていた。
場所は空いていたけど、向い風は結構強い。そして肌寒い。ゆっくり準備しようかと思っていたら、西村さん到着。
向い風だけどしょうがないねと台を組み立てた。
なかなかスピードは出なかったけど、飛べて良かった。こんな日もある。
4 5月23日(土) 浜益
(気象庁HPから) 14時17.0℃(西北西2.2)、17時18.3℃(北西1.2)
(僕、西村さん、鈴木さんの3人)
暖かくていい天気だったから、場所が空いてないかと思ったけど大丈夫だった。
弱い向い風だったけど、飛べて良かった。ただ、弱くても向い風だと体力的に辛かった。
久しぶりにガブッと海の水を飲んで気持ち悪かった。
5 5月24日(日) 浜益
(気象庁HPから) 14時14.3℃(北西8.2)、17時12.9℃(西北西5.1)
(僕、西村さん、伊藤さん、鈴木さんの4人)
今日も場所が空いていて飛べた。昨日より向い風が強くて疲れた。
途中で国道から見えたと、優剛くんパパと優剛くんが見学に。
追い風だったら、カッコ良いとこ見せれたけど、みんなイマイチだった。
6 5月30日(土) 浜益
(気象庁HPから) 14時26.8℃(東南東5.3)、17時22.2℃(東4.7)
(僕、西村さん、伊藤さんの3人)
今日は暑い日だった。スタルヒン球場でソフトボールを少し観戦して11時20分に出発。1時45分頃に到着。
途中追い風だと思っていたが、着いてみると向い風だった。あれれ。
釣り人の車が2台がジャンプ台を置くところに停まっていた。
なんとか角度を着けて少し斜めに飛ぶセッティングにした。(途中で車を寄せてくれた。)
飛んでいると、風が変わって追い風になったけど、その頃には疲れていた。
でも、久々の追い風で大きく飛べて気持ち良かった。
7 6月13日(土) 浜益
(気象庁HPから) 14時18.1℃(東3.7)、17時18.5℃(東北東4.2)
(僕、西村さん、鈴木さんの3人)
今日は久しぶりの追い風だった。
午前の1時間ちょっとなのに、ウォーターの疲れで僕も西村さんもおじいさん状態になっていた。
それでもビッグ台の登場させた。ダブルバックも結構飛んで良かった。
西村さんも久しぶりのダブルバックに嬉しそうだった。
二人がヘロヘロのところに鈴木さん登場。僕らが終了してしまったから鈴木さんはあまり飛べなかった。
8 6月27日(土) 浜益
(気象庁HPから) 12時20.3℃(東北東5.9)、16時20.1℃(東3.9)・・・飛んでるところはそうじゃなかった・・・残念。
(僕、伊藤さんの2人)
追い風予報だったから、ウォーターからクレイジーに変更。
伊藤さんから場所確保のメールを受けて、僕はお昼少し前に到着。
追い風だったから、またビッグ台も組み立てた。いい感じで飛び始めると、あらら〜、風が止んでしまった。
その後は、軽〜い向い風になったりして、なんとも残念だった。
でも、そこそこ飛ぶからたくさん飛んだ。
今日は札幌に泊まって、明日はドームでリレーマラソンに出るから、控え目に思っていたけど、やっぱりたくさん飛んでしまった。
・・・翌日は、足が何回も続けて軽くつってマズイと思ったけど、なんとか走れた。
9 7月4日(土) 浜益
(気象庁HPから) 12時17.7℃(西4.0)、15時17.7℃(北西4.7)
(僕一人)
弱い向い風だったけど、天気も良くてそこそこ飛びやすかった。
ウォーターに行こうと9時過ぎに出発。ところが途中でスキーブーツを忘れていたことに気づいて戻った。
(今週は車検で荷物を全部降ろして,朝積み込んだけど忘れてしまった。)
夕方からは町内会の会議があるから、時間を考えてクレイジーに変更。
場所が空いてて飛べて良かった。
10 7月12日(日) 浜益
(気象庁HPから) 14時24.4℃(北西4.3)、17時23.6℃(西2.2)
(僕、西村さん、伊藤さんの3人)
向い風だったけど、天気も良くて楽しかった。
でも、僕のウェット地のドライはサウナスーツ状態で暑くて疲れた。
西村さんはウォーターとのはしご。クレイジーでのダブルヘリは凄い。
伊藤さんのフルツイストへの道も進歩した。
前回から天板を張り替えて、スケートの通ったところが逆Vの字になっていた。
後半は風がほとんどなくなることもあった。
でも、その頃にはみんな疲れていた。そろそろ追い風で思いっきり飛びたい。
11 7月19日(日) 浜益
(気象庁HPから) 15時22.5℃(西北西2.1)、17時21.3℃(南西1.6)
(僕、鈴木さんの2人)
弱い向い風だった。ウォーターを少し飛んだだけでサウナ状態になった。
クレイジーでもすぐにサウナ状態になってなかなか苦しかった。
鈴木さんはなかなか日程が合わなくて久々のクレイジー。
今日は先週にもまして、隣りではジェットボートの家族たくさんで賑やかだった。
先週、なんとなくキッカケを掴んだような気がして、今日を楽しみにしていたけど、そうでもなかった。
ペラペラのドライスーツか薄手のウェットにしないと、脱水しちゃうと思った。
12 7月20日(月・祝) 浜益
(気象庁HPから) 14時23.5℃(西北西3.1)、17時21.5℃(西1.8)
(僕、西村さん、鈴木さんの3人)
今日も弱い向い風だった。そして暑かった。
ウォーターでサウナ状態になったから、前の黄色いドライスーツを登場させた。首のゴムがベトベトになっていて、カットしたけど、やっぱりもう厳しかった。
中にライフジャケットを着て正解だった。
結構飛んで、フラフラになった。でも楽しかった。これで追い風なら最高だろうなと思った。
13 7月25日(土) 浜益
(気象庁HPから) 14時23.8℃(東北東5.8)、17時24.4℃(東3.1)
(僕、西村さん、鈴木さんの3人)
手稲から1時50分頃に到着。空いていた。小雨の中、ビッグ台も登場させた。
旧台を組み立てたところで、西村さんも手稲から到着。久しぶりにビッグ台を組み立てた。
気持ち良く飛べた。二人とも疲れてきたところで、鈴木さん到着。
しかし、船が帰ってきて長時間の休憩。僕と西村さんは結構飛んだから良いけど、鈴木さんにとっては残念だった。
再開後少し飛んで終了。5時半に出発した。
14 7月26日(日) 浜益
(気象庁HPから) 15時23.4℃(東北東3.0)、17時22.9℃(東3.6)
(僕、鈴木さんの2人)
手稲から2時40分頃に到着。今日も空いていた。
風は追い風を期待していたけど、そうでもなかった。雨がかなり強かった。旧台だけ組み立ててスタート。
今日は3mmのウェットを登場させた。薄手のライフジャケットだと “浮き” が弱くて、暫く水中にいる感覚だった。
ドライだと首に溶けたゴムが着いて、取ろうと擦ると痛くなるよりは良いと思った。
ただ、ピチピチ感がちょっと恥ずかしかった。
たくさん飛べて良かった。5時半に出発した。
15 8月1日(土) 浜益
(気象庁HPから) 14時24.0℃(西北西3.5)、17時22.6℃(西北西2.5)
(僕一人)
手稲から2時頃に到着。今日も空いていた。向い風がそこそこ吹いていた。
最近右足のむこうずねが痛いので、向い風でスピードも控えめだろうとオニューのローラーブレードのインラインを登場させた。・・・それでも痛かったから、途中から右足は少しグラグラだけど足首中心に締めて飛んでいた。
5時過ぎに出発。
16 8月2日(日) 浜益
(気象庁HPから) 15時24.1℃(西北西3.6)、17時23.8℃(北西3.8)
(僕、西村さん、鈴木さんの3人)
手稲から2時20分頃に到着。今日も空いていた。昨日と同じ感じの向い風だった。
地元の子ども達がバレーボールで遊んでいた。
僕一人でスタートするのは危ないかなと思い、準備だけして待っていた。
ちょっとして鈴木さん到着。スタートしてすぐに西村さんも登場。途
中でインラインのウィールが外れかかっていてビックリ。
いい天気の中、3人でポンポン飛んで5時過ぎに終了。なかなか楽しかった。
17 8月15日(土) 浜益
(気象庁HPから) 13時25.4℃(西北西2.5)、15時25.4℃(西北西2.1)
(僕、鈴木さんの2人)
睡眠不足の中、9時に出発。(母の病院に寄ってから)海に向かった。
12時過ぎに到着。空いていた〜、良かった。そして、暑い。風は残念ながら向い風、でも弱い。
久しぶりのジャンプは楽しかった。鈴木さんとトントン飛んで3時頃に終了。
人の出入りが多かった。暑くて飲み物が足りなかった。
18 8月16日(土) 浜益
(気象庁HPから) 13時25.6℃(西北西3.5)、15時25.3℃(西北西3.1)
(僕、西村さんの2人)
手稲から1時過ぎに到着。近くにテントが張ってあって、ダメかと思ったら、昨日声を掛けてくれたお兄さんたちだった。・・・(自分たちに)気にしないで飛んでください!とのことでラッキー。
暑い。そして残念ながら向い風だった。それでも二人でどんどん “ぬるい” 海に飛び込んだ。
3時45分ころに港を出発した。せっかくだから海沿いを海を見ながら帰ってきた。
19 8月22日(土) 浜益
(気象庁HPから) 13時25.0℃(西北西3.5)、15時25.6℃(北西3.6)
(僕一人)
ウォーターを少し飛んでからと思いつつ、朝起き上がれなかった。
10時頃に出発。12時45分頃に到着。天気が良かったけど、誰もいなくてラッキー。
今日も暑かった。水もぬるかった。
向い風だったけど、気持ち良く飛んで終了。今日は話し掛けられることが多かった。
3時半過ぎに出発。かなり疲れたけど、気持ち良かった。
20 8月23日(日) 浜益
(気象庁HPから) 16時24.2℃(西北西1.9)、17時22.8℃(東南東3.1)
(僕一人)
弱〜い向い風だったけど、近くに海水浴客が7いたのに港の中は誰もいなくて空いていた。
そして今日も暑かった。急いで1時間弱飛んで終了。
最後の方は足がつってダメだった。ただ、弱い追い風になって気持ち良かった。
そろそろ良い追い風で飛びたいな〜。
21 8月29日(土) 浜益
(気象庁HPから) 11時20.9℃(東南東3.4)、15時22.4℃(北北西3.5)
(僕、西村さんの2人)
10時40分頃の到着。ありがたくも空いている。
そして久々の追い風だった。
組み立てに時間がかかったけど、ビッグ台も久々に登場。しかし、気持ち良く飛び始めてすぐに風が変わってしまった。
そのうちまた追い風になるさと期待しながら飛んでいたけど、結局は弱い向い風のままだった。残念。
期待が大きかっただけに、ちょっとさみしかった。
22 8月30日(日) 浜益
(気象庁HPから) 15時22.9℃(北西3.2)、17時22.2℃(北西2.1)
(僕、西村さんの2人)
夜に札幌にいくので,ウォータージャンプと思いながらも朝は起き上がれず、10時くらいまで横になっていた。
ウォーターは諦めて海に向けてお昼ちょっと前に出発。
2時半くらいに到着。空いているけど弱〜い向い風だった。
準備して2本飛んだところで、ウォーターから西村さん到着。二日続けてはしごできるのはさすがだ。
風は無風になったりして、結構飛びやすかった。
かなり暑かった。4時10分で終了。今年はなかなか追い風に当たらないな〜。
23 9月5日(土) 浜益
(気象庁HPから) 12時20.6℃(西3.2)、15時18.8℃(西南西2.1)
(僕一人)
朝起きれず、9時過ぎに出発。12時20分頃に到着。かなり強い雨が降り始めたところだった。
向い風予報だったけど、雨の後は弱〜追い風だった。
ビッグ台を組み立てようか迷ったけど、ホウキで小石を掃除していると風がなくなってきたので旧台だけにした。
向い風とはいえ風は弱くて飛びやすかった。途中、また雨が降ってきて、弱〜い追い風になったりした。
ダブルバックでショートして、かなり痛かった。
24 9月6日(日) 浜益
(気象庁HPから) 11時19.1℃(西南西3.4)、15時20.4℃(北西2.2)
(僕一人)
今日も早くは出発できず、海がダメならウォーターで8時半頃に出発。
11時前に到着。釣り人が何人かちらばっていた。
ジャンプ台を置く場所にも1台、様子見に来ていた。これは出来ないかなと思いながらも、しばらく待っていた。
20分くらいしたら、車は帰っていった。ラッキーと準備開始。
今日もほとんど風はなくそこそこスピードが出た。晴れて暖かくなって気持ち良かった。
本数もかなり飛んだ。終盤に一度バランスを崩してビックリした。今日もいろんな人に話しかけられた。
25 9月12日(土) 浜益
(気象庁HPから) 13時20.0℃(西7.4)、16時19.0℃(東0.9)
(僕一人)
朝はやっぱり起きれず、10時に出発。用事を足してから海に向かった。
西風強風の予報だったから久しぶりに増毛に向かった。増毛の風はあまり強くなくて、車も3台停まっていた。
飛べなくもなかったけど、浜益に向かった。
浜益でも車が停まっていて、今日はダメかなと待っていると車が帰っていった。
風は向かっているけど、弱いので準備開始。
飛び始めると、なぜか弱い追い風になった。ありがたく飛んだ。
向い風になったところで終了。片付けていると雨が降ってきた。
26 9月22日(火・祝) 浜益
(気象庁HPから) 14時21.8℃(西北西6.3)、17時20.3℃(西北西3.9)
(僕、伊藤さんの2人)
向い風がそこそこ吹いていて、なかなか大変だったけど、良い天気で飛べて良かった。
2時過ぎに着くと6台くらい車が停まっていた。4時くらいまで待ってダメなら帰ろうと思って待っていたら、意外と早く空いて(2時半過ぎ?)、ラッキーだた。
久しぶりの伊藤さん、もっと良い風で飛んで欲しかったけど、今年は向い風ばかり。
27 9月23日(水・祝) 浜益
(気象庁HPから) 15時21.5℃(西北西2.0)、17時20.6℃(北西1.0)
(僕、西村さんの2人)
2時半過ぎに到着。天気が良いのに釣り人もチラホラで、場所が空いている。
連休最後の日の2時過ぎだからかな。台を組み立てて、着替え始めたところで、西村さんも到着。
二人で次々飛んで、僕の疲労がすごくて終了。向い風だけど弱かったから結構飛べた。
28 9月26日(土) 浜益
(気象庁HPから) 15時20.5℃(南東4.6)、17時18.9℃(東2.4)
(僕、伊藤さんの2人)
伊藤さんから誰もいなくて場所OKのメールを受けて、良かったと2時45分頃に到着。
期待していた強さではないけど、追い風。
二人で次々飛んで、楽しかった。
29 11月14日(土) 浜益
(気象庁HPから) 15時20.5℃(南東4.6)、17時18.9℃(東2.4)
(僕一人)
3時過ぎから1時間弱飛んだ。いつもの場所は船が陸揚げされていて来春までダメだから、飛べるのは右側のスピードの出にくいところでなんとか今日みたいな追い風を待っていた。
かなり強い追い風で助かった。いつもの場所なら、ウホウホのジャンプができただろうな〜(^_^;) しかたない。
1 5月4日(月・祝) 浜益
(気象庁HPから) 12時15.8℃(南東7.3)、15時15.0℃(東2.3)
(僕、西村さんの二人) GoProを含んだビデオ
今年は釣り人が多くて、何回か来ても出来なかった。この日は雨で追い風という予報だったから期待して向かった。
船の陸揚げの時のコンクリートが残っていたけど大丈夫だった。
GoProをして飛んだ。一度撮ると、しばらくいいかなと思った。
西村さんはちょっと体調不良であまり飛べなかった。
僕は、バクジャンプと違ってインラインスケートだと軽かった。
2 5月15日(日) 浜益
(気象庁HPから) 14時18.1℃(東南東6.7)、16時16.5℃(東6.6)
(僕、西村さんの二人)
13時45分に到着。残念ながら車が1台。
これは4時くらいかなと待っていると、15分くらいで帰っていった。嬉しく準備開始。
水は冷たい。ビッグ台は迷ったけど、風向きが一定でなかったのと手間が面倒くさかったから、やめちゃった。
相変わらず水は冷たいけど、楽しく飛べた。
3 7月6日(水) 浜益
(気象庁HPから) 18時20.1℃(南東3.3)、19時18.1℃(東南東2.7)
(僕一人)
日曜日の札幌帰りに船がないことを確認。(ひっさしぶりに飛べそうだと。)
5、6日(火、水)は職場から遠い施設で講習会・・・午後4時あがり。
直帰するために時間休を取っていた。
5日は土日のジャンプなどの疲れで、体を休めるしかできなかった。
しかし6日は、出来るか出来ないかわからないながら、賭けてみた。
そう、船が泊まってなければ少しだけ飛べると、スーツ姿のオヤジは海に向かった。
・・・結果、飛べた。気持ち良かった。
キャンピングカーの夫婦の方に皮をむいたリンゴまで頂いた。
低空ながら、53歳のダブルバックも飛べた。
6時半から7時半近くまで、短時間だけど楽しかった。
自宅に着いたのは午後10時だった。
4 7月23日(土) 浜益
(気象庁HPから) 9時21.5℃(東北東4.2)、11時22.4℃(西2.9)
(僕一人)
午後2時半から、リオデジャネイロ パラリンピックに出場する車イステニスの二條実穂選手の壮行会に行くため、6時半に自宅を出て海に向かった。
9時頃に到着。弱い向い風だけど、運良く場所が空いていた。
久しぶりのクレイジー。ヘリの練習もしてあっと言う間に終了。
5 7月24日(日) 浜益
(気象庁HPから) 17時24.1℃(東南東5.7)、19時20.1℃(東5.0)
(僕一人)
午前中にウォーターを少し飛んで、その後に下の娘と会って、旭川への帰り途中に追い風予報の海に向かった。
今日も空いていた。
午後5時過ぎに着いてみると、若干向い風か無風だった。でもジャンプ台を組み立てていると追い風に変わっていった。
気持ち良く飛べるので、早々にダブルバックを飛び始めた。
ちょっと迷ったけど、月面に挑戦してみた。 縦回転不足で痛かった。たった1回だけで終了。
また条件の良い時に挑戦しよう。
6 7月26日(火) 浜益
(気象庁HPから) 13時26.2℃(東南東6.4)、15時25.3℃(東4.3)
(僕一人)
術後2年6ヵ月経過後の検査を受けてクリア。11時頃に病院を出た。
これは行くしかないと、追い風予報の海に向かった。
1時過ぎに到着。地元の子供たちにあいさつ。すると子供たちが邪魔にならないよう自転車を動かしてくれた。ありがたや。
今日も気持ち良く飛べる。すぐにダブルバック開始。そして月面に挑戦。失敗でも今日は痛くなかったから続けて挑戦、なんとか飛べた。
何本か飛んだところで、コンタクトがズレて小休憩。
フロントとサイドを飛んで、本数は少ないけど終了。嬉しかった。
帰宅後、なんか嬉しくて4`ちょっと走った。
7 7月30日(土) 浜益
(気象庁HPから) 9時23.4℃(東北東5.8)、11時26.9℃(東4.8)
(僕一人)
6時50分に自宅出発。今日もありがたいことに空いていた。
体は疲れていて、左ひざも痛かったけど、追い風の中、気持ち良く飛べた。
※2日前の木曜日に12.5km走ったのが強烈に効いていた。
久しぶりにGoProでも撮ってみた。
また月面も飛べて嬉しかった。
8 7月31日(日) 浜益
(気象庁HPから) 17時26.2℃(東3.9)、18時25.0℃(東4.3)
(僕一人)
午前中はウォーターを少し飛んで、やっぱり追い風予報だったから、海に向かった。
しかし、2時半に着くと場所は空いているのに向い風。残念。
これまでの経験から、5時頃まで待つことにした。きっと風向きが変わるだろうと。
待ったかいがあって、5時頃に急に追い風になった。急いで準備してスタート。
とは言っても疲労から、本数少なめで終了。
昨日、今日と、膝が痛かったけど凄く楽しかった。
9 9月4日(日) 浜益
(気象庁HPから) 17時22.4℃(東2.9)、18時21.8℃(東北東2.7)
(僕一人)
ウォータージャンプ大会終了後、風向きが追い風のようだとわかった。
少し飛ぼうと海に向かった。
5時過ぎに到着したが、釣り人がいた。
日没も早くなっているから、最悪5時半までと思って待った。5時15分頃に空いた。
急いで準備して、少しだけ飛んで終了。 でも追い風の中で飛べて気持ち良かった。
1 5月5日(金・祝) 浜益
(気象庁HPから) 17時17.2℃(北北西1.6)、18時16.3℃(北北西2.0)
(僕一人) Goproあり
札幌国際スキー場を12時前に出発。浜益の海に向かった。
昨日はピカピカ晴れて暑いくらいで、釣り人がたっくさんいた。4時頃まで待っていたけど諦めた。
2時頃に到着。今日は釣り人が意外と少なく、5時頃まで待ってみることにした。・・・結局5時5分に空いた。
いつものことだけど、帰るのかな? から 実際に車が動くまで、なんとも時間がかかる。
ほぼ無風の中、夕日を見ながら少しだけ飛んだ。
1本目、いきなりオーバーでビックリ&痛かった。フロントでもオーバーして、首が凄く痛かった。
さすがに5月だと、水の冷たさは感じなかった。
2 5月13日(土) 浜益
(気象庁HPから) 11時15.0℃(東6.3)、12時16.4℃(東南東6.2)
(僕一人)
10時半過ぎに着くと、誰もいない。しかも追い風。体調が万全だったらビッグ台登場だったのに。
ダブルバックも飛んだけど、どうもタイミングがブレて縦回転のコントロールができなかった。
それでもやっぱり楽しかった。
3 5月14日(日) 浜益
(気象庁HPから) 17時8.6℃(東6.5)、18時8.3℃(東6.1)
(僕、鈴木さんの2人)
鈴木さんと4時過ぎの予定だった。3時40分着、雨だから空いていると思いきや、1台だけが台を置くところに停まっていた。強い追い風なのに・・・残念。
待っていると4時過ぎに釣り人が撤収モードになる。しかしいつもながら、ここからが長い長い。まるでスローモーションのようにのんびりと片付け。4時半に帰っていった。
急いで準備開始。スケートを履いているところで鈴木さん到着。雨の中二人で続けて飛んだ。
今日も縦回転のタイミングが合わず “歳” を感じたけど、水の上だから大丈夫だった。
4 5月27日(土) 浜益
(僕一人)
5 5月28日(日) 浜益
(僕一人)
6 6月10日(土) 浜益
(僕一人)
木下大サーカスを見に行く日だった。計算を違ったようで、海に着いたけど1時間しか時間がなくなっていた。
急いで準備して飛んで片付けて終了。小雨の中だったけど追い風で楽しかった。
7 6月18日(日) 浜益
(僕一人)
4時少し前に到着。釣り人が車を停めていた。天気が良いのでちょっと遅いかなと思ったけど、5時前に空いた。
しかし、待っているときは追い風だったけど向い風に変わっていた。
追い風予報だったから待っていると6時頃に追風に変わってきた。
急いで準備して少しだけ飛んで終了。7時半に海を出発。夜の10時20分に自宅着。
8 6月24日(土) 浜益
(僕一人)
ダメもとで行ってみた。釣り人の車が端に駐車していて,釣り人は奥にいた。ラッキー。
11時頃から昼過ぎまで追い風だった。
9 7月17日(月・祝) 浜益
(気象庁HPから) 11時21.4℃(西1.7)、13時20.5℃(西北西1.3)
(僕一人)
暑さに負けて14日の金曜日にダウン、土曜日静養してなんとか日曜日は札幌に来たものの、何もできず。今日も何もできず帰る途中に海に寄った。
弱い向い風だったけど、雨予報のせいか誰もいない。
これは飛ぶしかないと飛んできた。最後はドオーバーでびっくりして終了。
10 7月23日(日) 浜益
(気象庁HPから) 15時21.5℃(西1.9)、17時21.9℃(西北西2.9)
(僕一人)
3時前に到着。意外や意外、ジェットのところにはたくさん人がいるのに港には人がいなかった。
弱い向い風でウォーターの疲れもあって迷ったけど、時間が速いし準備開始。
案外飛びやすくて気持ち良かった。話しかけられることも多かった。
11 7月30日(日) 浜益
(僕と中井さんの2人)
12時に手稲を出発。晴れて暑い日だから空いてないだろうと思いながら向かった。
4時予定だったけど、1時45分くらいに到着。ラッキーなことに空いていた。
先週、話しかけられたおじさんによると、さっきまで混んでいた。・・・ちょうどタイミングだったようだ。
準備を済ませてから、今日鈴木さんと中井さんにメール。
しばらく待っていたけど、ウェットを着ていてあまりにも暑いので3時ちょっと前にスタート。
しばらくして中井さん到着。
結構飛んで終了。中井さんが飛んでいる間、初めてグルッと港を歩いていた。
港の一部だけしか知らなかったんだと思った。
12 8月6日(日) 浜益
(気象庁HPから) 15時(25.3℃、北西3.6) 17時(24.1℃、西北西1.9)
(僕一人)
手稲からちょっと娘のところによって、海には3時20分頃に到着。
今日も運良く空いていた。
ただ、予報と違って向かい風だったので、ウェイティング。
少し風が弱くなったので4時前に準備開始。
ちょっとした失敗も多く、首が痛いこともあったけど、風もなくなってきて結構飛んだ。
大きな魚の死骸が浮いていて、着水のところに近づいてきた。掴んで陸に上げたけど、その後は、手を中心にすごく魚臭くて気持ち悪かった。
13 8月10日(木) 浜益
(気象庁HPから) 17時(24.2℃、北西2.0) 18時(23.8℃、西南西0.8)
(僕一人)
平日だから大丈夫と思いきや、車が3台とまって作業中(何の作業かわからない。)。
諦めかけて、仕事なら5時前には終わるはずと思い直し待つことにした。
4時半過ぎに場所が空いて、急いで台を設置し急いで少しだけ飛んだ。
片付けも急いで、5時45分頃沼田町に向かった。間に合った。
14 8月11日(金・祝) 浜益
(気象庁HPから) 17時(24.2℃、北西2.0) 18時(23.8℃、西南西0.8)
(僕一人)
14時15分頃に着いた。また今日も作業中だった(あっそうか)。
よく見ると、昨日と場所がズレて、飛ぶところは空いていた。
しばらく休憩後、作業中の人に何をしているか聞いてみた。
港の底の清掃そのこと。ボンベ背負って潜っている人がいた。
追い風だったから、ビッグ台を組み立てようか迷ったけど、疲れを考えていつもの台だけにした。
早々にダブルバックを飛んで、ずっと飛んでいた。片付け中に作業されていた人とちょっと話して終了。
15 8月12日(土) 浜益
(気象庁HPから) 17時(17.7℃、東2.7) 19時(16.8、東南東2.7)
(僕一人)
5時過ぎに到着。
小雨の中、急いで組み立てて、短時間ながら集中して飛んだ。
弱い追い風で飛びやすかった。昨日のダブルバックから怖かったけど今日は久しぶりに月面に挑戦。
上手くいかなかったけど、挑戦できて良かった。
16 8月13日(日) 浜益
(気象庁HPから) 14時(21.7℃、東2.4) 16時(21.3、東2.1)
(僕一人)
霊園と墓地で渋滞があって、14時半近くになって到着。
弱い追い風だった。 疲れから本数少なめで月面も頑張ってみたが、失敗して頭(顔)を打って挑戦終了。
もっと追い風の強い日に当たりたい。
17 9月23日(土・祝) 浜益
(気象庁HPから) 14時(22.2℃、南南東4.7) 16時(20.7、南東12.2)
(僕一人) 痺れた1本 Gopro映像付き
手稲を12時半頃に出発した。
石狩市浜益ではサケ釣りの人たちがたっくさんいて、これはできないのを確認するだけだと思った。
先日の大雨で土砂崩れした箇所見ながら港に着くと、なんと なんと 晴れている2時過ぎなのに誰もいない。
何か特別な理由でもあるんじゃないかと思うくらいだった。しかも追い風が強い。
先週、なんとか斜めに飛べることを確認していたので、アスファルトに はみ出している草を草地側に押し込んで、アスファルト上の小石も掃いた。
台を置く角度もなんとか大丈夫。
ひっさしぶりのクレイジー。 風が良いので、ダブルバックを結構飛んだ。
しかし、ここでまた失敗。(ダブル)回らないと途中で止めたけど(1回転バックの)オーバーで背中から墜落。
さっき、ウォーターで味わった痺れをまた味わった(ウォーターの時の8割くらいか、・・・またうめいた。)。
なんとなく、恐怖心を持ってしまいそうな気がしたので、最後にもう1回飛んで終了。
ビッグ台を飛べる日だった。 今年、元気な時に今日みたいな風に巡り会えるだろうか。
18 10月14日(土) 浜益
(気象庁HPから) 15時(13.1℃、西1.0) 17時(11.9、南東0.0)
(僕一人)
久しぶりのクレイジー。短時間ながら楽しく飛んだ。
1 6月17日(日) 浜益
(気象庁HPから) 15時(14.7℃、東5.9) 16時(14.1、東北東5.1)
(僕一人)
今年初のクレイジー、スケーティングでバランスを崩すこともあったが、追い風は楽しかった。
コントロールできなかったけど、ダブルバックも飛んだ。
2 6月30日(土) 浜益
(気象庁HPから) 11時(20.5℃、西北西3.4) 12時(20.5、西4.2)
(僕一人) ダブルフルGoproあり
横風だった。暖かくて気持ち良く飛んだ。
歳のせいか、オーバーすることが多かった。
3 7月7日(土) 浜益 (僕一人)
4 7月14日(土) 浜益 (僕一人)
5 7月16日(月・祝) 浜益 (僕一人)
6 7月21日(土) 浜益 (僕一人)
7 7月24日(火) 浜益 (僕一人) がん手術後4年6ヵ月経過後のCT検査終了後に飛んできました。
9 8月5日(日) 浜益 (僕一人) 最後から2本目のジャンプでGoproが海に沈んでしまいました。 キングスでマットに落ちた衝撃で2,3回Goproが吹っ飛んだので、ヒモで繋いでいました。 助走に入る前 角度を合わせた時、何かゴキッとなったけど、ヒモが付いてるから落ちはしないと安心して飛んだら、途中から折れてヒモだけヘルメットに残ってました。 陸から見てもわからず諦めました。
10 8月19日(日) 浜益 (僕一人)
11 8月25日(土) 浜益 (僕一人)
12 9月22日(土) 浜益 (僕一人)
13 9月30日(土) 浜益 (僕一人) Gopro(復活の2台目です。)
14 10月14日(日) 浜益 (僕一人)
1 5月19日(日) 浜益 (僕)
2 5月26日(日) 浜益 (僕)
3 6月15日(土) 浜益 (僕)
4 6月23日(日) 浜益 (僕)
6 7月 6日(土) 浜益 (僕)
7 7月12日(金) 浜益 (僕) この後 小樽港からフェリー新潟港に向かった。
8 8月15日(木) 浜益 (僕)
9 9月 8日(日) 浜益 (僕) Gopro1 Gopro2
9 9月23日(日) 浜益 (僕)
9 10月 6日(日) 浜益 (僕)
9 10月26日(土) 浜益 (僕)
1 5月4日(月・祝) 浜益 (僕)
2 5月6日(水・祝) 浜益 (僕 西村さん)
2時半くらいに着くと、西村さんが先に来て場所をキープしてくれていた。
雨が降っているものの、さぁ 準備しようと、西村さんが車を動かした瞬間、釣りに来た車が空いた場所に駐車(西村さんの車と瞬間入れ替わり・・・ギョギョギョ)。
しょうがなく、車中で待機。 雨のお陰か、30分弱で釣り人は帰っていった。ほっ。
今日は水が冷たくて、すぐに終了。
2度目のGoproタイタニック・・・海に沈んでしまった(ひもは付けていたけど、Goproを固定する枠が折れていた。本体に調節ひもを付けなくちゃ。)。
でも、そよそよ 追い風の中で飛べて気持ち良かった。
3 5月16日(土) 浜益 (僕)
4 5月23日(土) 浜益 (僕)
8 6月28日(日) 浜益 (僕)
9 7月4日(土) 浜益 (僕)
10 7月5日(日) 浜益 (僕)
11 7月18日(土) 浜益 (僕)
12 7月25日(土) 浜益 (僕)
15 8月15日(土) 浜益 (僕)
16 8月16日(日) 浜益 (僕)
17 8月22日(土) 浜益 (僕)
19 8月30日(日) 浜益 (僕)